Ⅱサムエル 黙想28【戦いの技術】 20230524(水) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 21章 15~22

Ⅱサムエル 15~2221:15 ペリシテ人が再びイスラエルに戦いを仕掛けたことがあった。ダビデは自分の家来たちを連れて下り、ペリシテ人と戦ったが、ダビデは疲れていた。21:16 ラファの子孫の一人であったイシュビ・ベノブは、「ダビデを討つ」と言った。彼の槍の重さは青銅で三百シェケル。そして彼は新しい剣を帯びていた。21:17 ツェルヤの子アビシャイはダビデを助け、このペリシテ人を打ち殺した。そのとき、ダビデの部下たちは彼に誓って言った。「あなたは、もうこれから、われわれと一緒に戦いに出ないでください。あなたがイスラエルのともしびを消さないために。」21:18 その後のこと、ゴブで再びペリシテ人との戦いがあった。そのとき、フシャ人シベカイは、ラファの子孫のサフを打ち殺した。21:19 ゴブでペリシテ人との戦いが再びあったとき、ベツレヘム人ヤイルの子エルハナンは、ガテ人ゴリヤテを打ち殺した。ゴリヤテの槍の柄は、機織りの巻き棒のようであった。21:20 再びガテで戦いがあったとき、手の指、足の指が六本ずつで、合計二十四本指の闘士がいた。彼もラファの子孫であった。21:21 彼はイスラエルをそしったが、ダビデの兄弟シムアの子ヨナタンが彼を打ち殺した。21:22 これら四人はガテのラファの子孫で、ダビデとその家来たちの手にかかって倒れた。   ペリシテがイスラエルを攻めた時、ダビデの勇士たちがペリシテの巨人たちと戦って勝った話しです。少年ダビデと巨人ゴリアテが戦ってダビデが勝ったように、ダビデ軍隊にそのような勝利が続いたのです。ダビデが危険な時、アビシャイがダビデを救い、シベカイ、エルハナン、ダビデの兄ヨルサンが次々とペリシテの巨人たちを倒します。   なかなか体の階級を超えるほどの実力とおうのありません。ダビデ軍の勇士が皆巨人を相手にして勝つほどの戦闘力を持ったことではないと思います。神様が大柄な巨人たちを無力化し、神様が小さな人にチャンスを与えれば、ダビデがゴリアテを倒すように小さな者が大きな者を倒すことができます。神様に属したダビデ、そのダビデに属した軍隊が神様に力を受け、世の中の強いものと戦って勝ったのです。   戦いは実際にしてみなければわかりません。負けると思ったら必ず負けます。勝ちは神様から与えられます。ということで勇気と信仰は同じ言葉です。神様のゆえに勝つものとして歩みたいと願います。卑怯にも自分より小さいものを苦しめることはやめ、高ぶって神様を無視する大きいなもの黙らせる根性と挑戦が必要です。その勝ちを通して神様が証されることを祈ります。

사무엘하 묵상28 【싸움의 기술】 20230524 (수) 사무엘하 21장 15~22

사무엘하 21:15~2221:15 블레셋 사람이 다시 이스라엘을 치거늘 다윗이 그 신복들과 함께 내려가서 블레셋 사람과 싸우더니 다윗이 피곤하매21:16 장대한 자의 아들 중에 삼백세겔 중 되는 놋창을 들고 새 칼을 찬 이스비브놉이 다윗을 죽이려 하므로21:17 스루야의 아들 아비새가 다윗을 도와 그 블레셋 사람을 쳐 죽이니 다윗의 종자들이 다윗에게 맹세하여 가로되 왕은 다시 우리와 함께 전장에 나가지 마옵소서…

Ⅱサムエル 黙想27【呼び出されたギブオン虐殺事件】 20230523(火) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 21章 1~14

Ⅱサムエル 21:1~1421:1 ダビデの時代に、三年間引き続いて飢饉が起こった。それで、ダビデは主の御顔を求めた。主は言われた。「サウルとその一族に、血の責任がある。彼がギブオン人たちを殺戮したからだ。」21:2 王はギブオン人たちを呼び出し、彼らに話した。このギブオンの人たちは、イスラエル人ではなくアモリ人の生き残りで、イスラエル人は彼らと盟約を結んでいた。だが、サウルはイスラエルとユダの人々への熱心のあまり、彼らを討とうとしたのである。21:3 ダビデはギブオン人たちに言った。「あなたがたのために、私は何をすべきであろうか。私が何をもって宥めを行ったら、主のゆずりの地が祝福されるだろうか。」21:4 ギブオン人たちは彼に言った。「私たちと、サウルおよびその一族との間の問題は、銀や金のことではありません。また、私たちがイスラエルのうちで人を殺すことでもありません。」ダビデは言った。「私があなたがたに何をしたらよいと思うのか。」21:5 彼らは王に言った。「私たちを絶ち滅ぼそうとした者、私たちを根絶やしにしてイスラエルの領土のどこにも、いさせないように企んだ者、21:6 その者の息子の七人を私たちに引き渡してください。私たちは主が選ばれたサウルのギブアで、主のために彼らをさらし者にします。」王は言った。「引き渡そう。」21:7 王は、サウルの子ヨナタンの子メフィボシェテを惜しんだ。それは、ダビデとサウルの子ヨナタンの間で主に誓った誓いのためであった。21:8 王は、アヤの娘リツパがサウルに産んだ二人の息子アルモニとメフィボシェテ、それに、サウルの娘メラブがメホラ人バルジライの息子アデリエルに産んだ五人の息子を取って、21:9 彼らをギブオン人の手に渡した。彼らは、この者たちを山の上で主の前に、さらし者にした。これら七人は一緒に倒れた。彼らは、刈り入れ時の初め、大麦の刈り入れの始まったころ殺された。21:10 アヤの娘リツパは、粗布を手に取って、それを岩の上に敷いて座り、刈り入れの始まりから雨が天から彼らの上に降るときまで、昼には空の鳥が、夜には野の獣が死体に近寄らないようにした。21:11 サウルの側女アヤの娘リツパのしたことはダビデに知らされた。21:12 ダビデは行って、サウルの骨とその息子ヨナタンの骨を、ヤベシュ・ギルアデの者たちのところから持って来た。これは、ペリシテ人がサウルをギルボアで討った日に、二人をさらし者にしたベテ・シャンの広場から、ヤベシュ・ギルアデの者たちが盗んで行ったものであった。21:13 ダビデはサウルの骨とその息子ヨナタンの骨をそこから携えて上った。人々は、さらし者にされた者たちの骨を集めた。21:14 彼らはサウルとその息子ヨナタンの骨を、ベニヤミンの地のツェラにあるサウルの父キシュの墓に葬り、すべて王が命じたとおりにした。その後、神はこの国の祈りに心を動かされた。   イスラエルに飢饉があり、ダビデがそのことで祈ったところ、神様はサウル時代の虐殺のためであると言われます。サウルは自分の時代にギブオンの人々を虐殺しました。ギブオンはヨシュアの時から律法で定め、イスラエルが保護することを約束した民族です。しかし、サウルは彼らを差別し、虐殺しました。政治的な利益のために神様との約束と御言葉を捨てたのです。   ダビデが生き残ったギブオンの人々を呼んでこれについて尋ねたところ、彼らはサウルの虐殺に対してサウル一家が責任を求めます。サウルの生き残った血族のうち、男7人を渡せば、彼らを殺すことによって責任を問うということでした。ダビデはヨナタンの息子を除いたサウルの妾が産んだ息子たちを探してギブオンに渡し、ギブオンはサウルが自分たちの先祖を虐殺したところでサウルの子たちを首吊りで殺します。悲劇です。没落した王家の隠れていた子たち呼び出され、殺されました。   悲劇は繰り返します。自分の子もどが一日一時に首吊りで死ぬのを見た母親であり、サウルの妾であったリツパが雨が降るまで野獣と鳥から子もどたちの死体を守ります。それは子どもを失った母親の悲しみであり、同時にサウルが起こした悲劇に対する懺悔でもありました。雨が降ってこそ飢饉が終わるので、罪の責任も終わるからです。ダビデがそれを聞き、サウルの子たちの遺体をおさめ、サウルとヨナタンの骨と共に合葬し、丁重に葬儀を行います。罪の結果が何なのか、そして子を失うという悲しみが何なのか、ダビデはよく知っているのではないでしょうか?その後、神様はイスラエルに恵みの雨を降り注ぎました。   罪が作っていく悲劇は終わりがありません。その悲劇の原因はサウルにさかのぼらなければなりません。保護すべき民を抹殺する罪を犯したからです。公訴時効なんであり得ません。反省のない赦しもあり得ません。ナチス戦犯を最後まで処罰するヨーロッパには反省の真正性があります。口で謝罪したとしても、口で覆せば終わりです。罪を軽く思う人は悔い改めません。罪を軽く思う人は十字架を知りません。イエス様が私の代わりにした罪の負われ方は、私の代わりに死ぬ方法であって、口で言う免責ではありませんでした。この罪の恐ろしさの前でイエス·キリストの福音をもう一度考え直さなければならないと思います。

사무엘하 묵상27 【소환된 기브온 학살 사건】 20230523 (화) 사무엘하 21장 1~14

사무엘하 21:1~1421:1 다윗의 시대에 년부년 삼년 기근이 있으므로 다윗이 여호와 앞에 간구하매 여호와께서 가라사대 이는 사울과 피를 흘린 그 집을 인함이니 저가 기브온 사람을 죽였음이니라 하시니라21:2 기브온 사람은 이스라엘 족속이 아니요 아모리 사람 중에서 남은자라 이스라엘 족속들이 전에 저희에게 맹세하였거늘 사울이 이스라엘과 유다 족속을 위하여 열심이 있으므로 저희 죽이기를 꾀하였더라 이에 왕이 기브온 사람을 불러…

Ⅱサムエル 黙想26【王の帰還】 20230518(木) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 19章 9~15

Ⅱサムエル 19:9~1519:9 イスラエルの全部族の間で、民はみなこう言って争っていた。「王が敵の手から、われわれを救い出してくださったのだ。われわれをペリシテ人の手から助け出してくださったのは王だ。ところが今、王はアブサロムのいるところから国外に逃げておられる。19:10 われわれが油を注いで王としたアブサロムは、戦いで死んでしまった。あなたがたは今、王を連れ戻すために、なぜ何もしないでいるのか。」19:11 ダビデ王は、祭司ツァドクとエブヤタルに人を遣わして言った。「ユダの長老たちにこう告げなさい。『全イスラエルの言っていることが、ここの家にいる王の耳に届いたのに、あなたがたは、なぜ王をその王宮に連れ戻すことをいつまでもためらっているのか。19:12 あなたがたは、私の兄弟、私の骨肉だ。なぜ王を連れ戻すのをいつまでもためらっているのか。』19:13 アマサにも言わなければならない。『あなたは私の骨肉ではないか。もしあなたが、ヨアブに代わってこれからいつまでも、私の軍の長にならないなら、神がこの私を幾重にも罰せられるように。』」19:14 すべてのユダの人々は、あたかも一人の人のように心を動かされた。彼らは王のもとに人を遣わして、「あなたも家来たちもみな、お帰りください」と言った。19:15 王は帰途につき、ヨルダン川までやって来た。一方、ユダの人々は、王を迎えてヨルダン川を渡らせるためにギルガルに来た。   アブサロムの反逆の時、民はアブサロムを支持し、ダビデは王宮を捨てて逃げ出しました。アブサロムが死んで逆謀が終わりましたが、ダビデはまだエルサレム宮に戻ってきませんでした。ダビデはイスラエルの民の自分に対する支持を確認するまで急がず待ちます。十の部族はダビデの復帰を歓迎しましたが、アブサロム勢力の中心であったユダ族は立場上、躊躇していました。ダビデは祭司ツァドクとエブヤタルを通してユダ族にもダビデの再信任を得てからエルサレムに戻ります。   そして帰還するダビデ政府はヨアブを失脚の代わりに、アマサを軍長に任命します。アマサはアブサロム反乱軍に加担した逆賊です。ダビデはもう一度彼にチャンスを与えたのです。アブサロム以降の反乱の勢力まで自分の器の中に入れ、支持基盤を広げたのです。患難という火の中に入ってから、焼かれ、誰が友達で誰が友達でないのかも明らかになりました。たくさんの友達が必要であるわけではありません。友達は少なくともいいですが、敵が多くなってはいけません。ダビデが敵を赦し、チャンスを与えるリーダーシップを持つのは、自分が赦され、恵まれる存在であることを知っているからです。

사무엘하 묵상26 【왕의 귀환】 20230518 (목) 사무엘하 19장 9~15

사무엘하 19:9~1519:9 이스라엘 모든 지파 백성들이 변론하여 가로되 왕이 우리를 원수의 손에서 구원하여 내셨고 또 우리를 블레셋 사람의 손에서 구원하셨으나 이제 압살롬을 피하여 나라에서 나가셨고19:10 우리가 기름을 부어 우리를 다스리게 한 압살롬은 싸움에 죽었거늘 이제 너희가 어찌하여 왕을 도로 모셔 올 일에 잠잠하고 있느냐 하니라19:11 다윗 왕이 사독과 아비아달 두 제사장에게 기별하여 가로되 너희는 유다…

Ⅱサムエル 黙想25【ダビデを脅かすヨアブ】 20230517(水) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 19章 1~8

Ⅱサムエル 19:1~819:1 そのようなときに、ヨアブに、「今、王は泣いて、アブサロムのために喪に服しておられる」という知らせがあった。19:2 その日の勝利は、すべての兵たちの嘆きとなった。その日兵たちは、王が息子のために悲しんでいるということを聞いたからである。19:3 兵たちはその日、まるで戦場から逃げて恥じている兵がこっそり帰るように、町にこっそり帰って来た。19:4 王は顔をおおい、大声で、「わが子アブサロム、アブサロムよ。わが子よ、わが子よ」と叫んでいた。19:5 ヨアブは王の家に来て言った。「今日あなたのいのちと、あなたの息子、娘たちのいのち、そして妻や側女たちのいのちを救ってくれたあなたの家来たち全員に、あなたは今日、恥をかかせられました。19:6 あなたは、あなたを憎む者を愛し、あなたを愛する者を憎まれるからです。あなたは今日、隊長たちも家来たちも、あなたにとっては取るに足りないものであることを明らかにされました。今、私は知りました。もしアブサロムが生き、われわれがみな今日死んだなら、それはあなたの目にかなったのでしょう。19:7 さあ今、立って外に行き、あなたの家来たちの心に語ってください。私は主によって誓います。あなたが外においでにならなければ、今夜、だれ一人あなたのそばにとどまらないでしょう。そうなれば、そのわざわいは、あなたの幼いころから今に至るまでにあなたに降りかかった、どんなわざわいよりもひどいものとなるでしょう。」19:8 王は立って、門のところに座った。人々はすべての兵たちに「見なさい。王は門のところに座っておられる」と知らせた。兵たちはみな王の前にやって来た。一方、イスラエルは、それぞれ自分たちの天幕に逃げ帰っていた。   戦争に勝ちましたが、ダビデがアブサロムの死を悲しんでいると雰囲気は低調でした。軍隊はその苦労を称えられず、むしろ罪人になったようでした。それで、ヨアブは悲しんでいるダビデのところに行って問い詰めます。「命をかけてあなたを守ってあげたのに、私たちがあなたの息子を殺した罪人なのか」ということです。家庭のことで国家災難を招いたのですから、確かにダビデにおいて公私区分は必要なことでした。とはいえ、ヨアブの態度は非常に不遜です。   アブサロムは、網に引っかかったように抵抗できなかった状態でした。生け捕りができたのですが、ヨアブは槍で殺しました。ヨアブはアブサロムを殺さないようにと言った王の命令を無視し、さらに息子の死を悲しむダビデを責めます。ヨアブはダビデに悲しむ時間さえ与えません。ヨアブは軍の実権者であってダビデを脅迫しているのです。ヨアブの言葉を読んでみると、王の公私区分を促し、反乱後の政局を治めるための忠言ではありません。自分の功労を認められない怒りです。   ダビデには悲しむ時間が必要です。人間の死の前では止めなければなりません。敵の死であっても人間は死を哀悼し、謙虚にならなければなりません。悲しみという感情には論理ではなく、時間が必要です。息子の死を悲しむダビデを脅かすこの傲慢な人間は、果たして永遠に他人を殺しながらその功労で生きていくのでしょうか?ダビデの息子アブサロムを殺した冷静なヨアブは、後日ダビデの息子ソロモンに冷静に殺されることになります。

사무엘하 묵상25 【다윗을 협박하는 요압】 20230517 (수) 사무엘하 19:1~8

사무엘하 19:1~819:1 혹이 요압에게 고하되 왕이 압살롬을 위하여 울며 슬퍼 하시나이다 하니19:2 왕이 그 아들을 위하여 슬퍼한다 함이 그 날에 백성들에게 들리매 그 날의 이김이 모든 백성에게 슬픔이 된지라19:3 그 날에 백성들이 싸움에 쫓겨 부끄러워 도망함 같이 가만히 성으로 들어가니라19:4 왕이 얼굴을 가리우고 큰 소리로 부르되 내 아들 압살롬아 압살롬아 내 아들아 내 아들아 하니19:5…

Ⅱサムエル 黙想23【父ダビデの涙】 20230516(火) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 18章 24~33

Ⅱサムエル 18:24~3318:24 ダビデは外門と内門の間に座っていた。見張りが城壁の門の屋根に上り、目を上げて見ていると、見よ、ただ一人で走って来る男がいた。18:25 見張りが王に大声で告げると、王は言った。「ただ一人なら、吉報だろう。」その者がしだいに近づいて来た。18:26 見張りは、別の男が走って来るのを見た。見張りは門衛に叫んだ。「あそこにも、一人で走って来る男がいる。」王は言った。「それも吉報を持って来ているのだろう。」18:27 見張りは言った。「最初の者の走り方は、ツァドクの子アヒマアツのもののように見えます。」王は言った。「あれは良い男だ。良い知らせを持って来るだろう。」18:28 アヒマアツは王に「平安がありますように」と叫んで、地にひれ伏して、王に礼をした。彼は言った。「あなたの神、主がほめたたえられますように。主は、王様に手向かった者どもを引き渡してくださいました。」18:29 王は言った。「若者アブサロムは無事か。」アヒマアツは言った。「ヨアブが王の家来であるこのしもべを遣わしたとき、何か大騒ぎが起こるのを見ましたが、私は何があったのか知りません。」18:30 王は言った。「わきへ退いて、ここに立っていなさい。」彼はわきに退いて立っていた。18:31 見ると、クシュ人がやって来て言った。「王様にお知らせいたします。主は、今日、あなた様に立ち向かうすべての者の手から、あなた様を救って、あなた様のために正しいさばきをされました。」18:32 王はクシュ人に言った。「若者アブサロムは無事か。」クシュ人は言った。「王様の敵、あなた様に立ち向かって害を加えようとする者はみな、あの若者のようになりますように。」18:33 王は身を震わせ、門の屋上に上り、そこで泣いた。彼は泣きながら、こう言い続けた。「わが子アブサロム。わが子、わが子アブサロムよ。ああ、私がおまえに代わって死ねばよかったのに。アブサロム。わが子よ、わが子よ。」   ダビデ軍がアブサロム反乱軍を制圧し、ヨアブはアブサロムを殺しました。ダビデは戦争の結果を心配をもって待っていましたが、ついにアブサロムが死んだ報告を受けます。反乱が制圧されたとしたら、ダビデはもう安全ですが、息子アブサロムは死にました。ダビデの関心は、ずっとアブサロムの安全でした。王ダビデは戦争に勝たなければなりませんでしたが、父ダビデはアブサロムを殺すことにはいかなかったからです。   「王は身を震わせ、門の屋上に上り、そこで泣いた。」アブサロムの名を呼びながら、自分が死ななければならなかったのに、アブサロムが死んだと嘆きます。惨尺の悲しみとダビデの罪悪感の苦しみが計りにくいです。苦痛と罪悪感で苦しんでも、死んだ息子が戻ることはなく、犯した罪を取り戻すこともできません。ダビデにできることはただ嘆くことです。   ダビデの家に刀が離れないと言ったナタンの言葉を再び思い出します。ダビデの悲痛にもう一度刀を差し込むつもりはありませんが、ウリヤが戦争に出かけて死んた時、ウリヤの親もウリヤの名を呼びながら泣いたはすではないでしょうか。罪は数多くの感情を伴います。最初は甘いものがあるかのように見えますが、結局は悲しみと苦痛をもたらします。罪は最も近いところ、最も大切なところに最も奥深い刀を差し込み、苦しみ合わせます。

사무엘하 묵상23 【아버지 다윗의 눈물】 20230516 (화) 사무엘하 17장 1~14

사무엘하 18:24~3318:24 때에 다윗이 두 문 사이에 앉았더라 파숫군이 성문루에 올라가서 눈을 들어 보니 어떤 사람이 홀로 달음질하는지라18:25 파숫군이 외쳐 왕께 고하매 왕이 가로되 저가 만일 혼자면 그 입에 소식이 있으리라 할 때에 저가 차차 가까이 오니라18:26 파숫군이 본즉 한 사람이 또 달음질하는지라 문지기에게 외쳐 이르되 보라 한 사람이 또 혼자 달음질한다 하니 왕이 가로되…