에스더 묵상7【시간차 공격】220618(토) 에다가와 사랑의 교회

에스더 6:1~146:1 이 밤에 왕이 잠이 오지 아니하므로 명하여 역대 일기를 가져다가 자기 앞에서 읽히더니6:2 그 속에 기록하기를 문 지킨 왕의 두 내시 빅다나와 데레스가 아하수에로왕을 모살하려 하는 것을 모르드개가 고발하였다 하였는지라6:3 왕이 가로되 이 일을 인하여 무슨 존귀와 관작을 모르드개에게 베풀었느냐 시신이 대답하되 아무 것도 베풀지 아니하였나이다6:4 왕이 가로되 누가 뜰에 있느냐 마침 하만이…

エステル 黙想6【頂点に上ったハマン】220617(金) 枝川愛の教会

エステル 5:1~145:1 三日目になり、エステルは王妃の衣装を着て、王室の正面にある王宮の奥の中庭に立った。王は王室の入り口の正面にある王宮の玉座に座っていた。5:2 王が、中庭に立っている王妃エステルを見たとき、彼女は王の好意を得た。王は手にしている金の笏をエステルに差し伸ばした。エステルは近寄って、その笏の先に触れた。5:3 王は彼女に言った。「どうしたのだ。王妃エステル。何を望んでいるのか。王国の半分でも、あなたにやれるのだが。」5:4 エステルは答えた。「もしも王様がよろしければ、今日、私が王様のために設ける宴会にハマンとご一緒にお越しください。」5:5 すると王は「ハマンを急いで来させて、エステルの言ったようにしよう」と言った。王とハマンはエステルが設けた宴会にやって来た。5:6 その酒宴の席上、王はエステルに尋ねた。「あなたは何を願っているのか。それを授けてやろう。何を望んでいるのか。王国の半分でも、それをかなえてやろう。」5:7 エステルは答えて言った。「私が願い、望んでいることは、5:8 もしも私が王様のご好意を受けることができ、また王様がよろしくて、私の願いをゆるし、私の望みをかなえていただけますなら、私が設ける宴会に、もう一度ハマンとご一緒にお越しください。そうすれば、明日、私は王様のおっしゃったとおりにいたします。」5:9 ハマンはその日、喜び上機嫌で去って行った。ところが、ハマンは、王の門のところにいるモルデカイが立ち上がろうともせず、身動きもしないのを見て、モルデカイに対する憤りに満たされた。5:10 しかし、ハマンは我慢して家に帰り、人を送って、友人たちと妻ゼレシュを連れて来させた。5:11 ハマンは自分の輝かしい富について、また子どもが大勢いることや、王が自分を重んじ、王の首長や家臣たちの上に自分を昇進させてくれたことなどを、すべて彼らに話した。5:12 ハマンは言った。「しかも王妃エステルは、王妃が設けた宴会に、私のほかはだれも王と一緒に来させなかった。明日も私は、王と一緒に王妃に招かれている。5:13 しかし、私が、王の門のところに座っているあのユダヤ人モルデカイを見なければならない間は、これら一切のことも私には何の役にも立たない。」5:14 すると、彼の妻ゼレシュと彼の友人たちはみな彼に言った。「高さ五十キュビトの柱を立てさせて、明日の朝、王に話して、モルデカイをそれにかけるようにしなさい。それから、王と一緒に、喜んでその宴会にお出かけなさい。」ハマンはこの進言が気に入ったので、その柱を立てさせた。   エステルがは王の前に出ていきました。王の命令と許しなしに王の前に出て行くのは命が落されるような危険なことですが、王はエステルの美しさに喜び、エステルに金の笏を差し伸ばしました。王が金の笏を差し伸ばしたのでエステルは受け入れたのです。王は、エステルに何か事情があると思い、その願いを叶えてくださると約束します。   死ねば死ぬと覚悟してきましたが、エステルは落ち着いています。エステルが王にお願いしたのは、王とエステルとハマンが参加する三者特別宴会です。何の目的も理由もありませんでした。これで王だけでなく王妃であるエステルもハマンを特別信任していることを示したのです。王はハマンを信頼していたので、エステルがハマンに好意を見せれば、王もエステルについて安心するでしょう。ハマンは王妃にまで特別待遇を受ける名実上の二人者であることを確認します。   エステルがハマンの手からユダヤ人を救うために用いた戦略は、ハマンを引き下げたり、王にハマンを叩いたり、下手に事実を暴露したりする方法ではありませんでした。エステルはハマンの心をむしろ頂点に上らせました。「高慢は破滅に先立ち、高ぶった霊は挫折に先立つ。箴言16:18」高慢な者は、上に上がれば上がるほど自ら崩れるからです。鬼の首を取ったようになったハマンと彼の家族はモルデカイを殺す日程を早めます。エステルはハマンを高慢の頂点に置き、高慢になったハマンは自分が何をしているのか分からずにモルデカイを殺すこと余念がありません。  

에스더 묵상6【정점에 오른 하만】220617(금) 에다가와 사랑의 교회

에스더 5:1~145:1 제 삼일에 에스더가 왕후의 예복을 입고 왕궁 안뜰 곧 어전 맞은편에 서니 왕이 어전에서 전 문을 대하여 보좌에 앉았다가5:2 왕후 에스더가 뜰에 선 것을 본즉 심히 사랑스러우므로 손에 잡았던 금홀을 그에게 내어미니 에스더가 가까이 가서 금홀 끝을 만진지라5:3 왕이 이르되 왕후 에스더여 그대의 소원이 무엇이며 요구가 무엇이뇨 나라의 절반이라도 그대에게 주겠노라5:4 에스더가 가로되…

エステル 黙想5【死ねば死ぬ】220616(金) 枝川愛の教会

エステル 4:1~174:1 モルデカイは、なされたすべてのことを知った。モルデカイは衣を引き裂き、粗布をまとい、灰をかぶり、大声で激しくわめき叫びながら都の真ん中に出て行った。4:2 そして王の門の前のところまで来た。王の門の中には、粗布をまとったままでは入ることができなかったのである。4:3 王の命令とその法令が届いたどの州においても、ユダヤ人の間には大きな悲しみがあり、断食と泣き声と嘆きが起こり、多くの人たちは粗布をまとって灰の上に座った。4:4 エステルの侍女たちとその宦官たちが入って来て、彼女にこのことを告げたので、王妃は非常に痛み苦しんだ。彼女はモルデカイに衣服を送り、それを着せて、粗布を脱がせようとしたが、彼はそれを受け取らなかった。4:5 エステルは、王の宦官の一人で、王が彼女に仕えさせるために任命していたハタクを呼び寄せ、モルデカイのところへ行って、これはどういうわけか、また何のためかと聞いて来るように命じた。4:6 ハタクは王の門の前の、町の広場にいるモルデカイのところに出て行った。4:7 モルデカイは自分の身に起こったことをすべて彼に告げ、ハマンがユダヤ人を滅ぼすために王の宝物庫に納めると約束した、正確な金額も告げた。4:8 また、ユダヤ人を根絶やしにするためにスサで発布された法令の文書の写しを彼に渡した。それは、エステルに見せて事情を知らせ、そして彼女が王のところに行って、自分の民族のために王からのあわれみを乞い求めるように、彼女に命じるためであった。4:9 ハタクは帰って来て、モルデカイの伝言をエステルに告げた。4:10 エステルはハタクに命じて、モルデカイにこう伝えた。4:11 「王の家臣たちも王の諸州の民も、だれでも知っているように、召されないのに奥の中庭に入って王のところに行く者は、男でも女でも死刑に処せられるという法令があります。ただし、王がその人に金の笏を差し伸ばせば、その人は生きながらえます。私はこの三十日間、まだ王のところへ行くようにと召されていません。」4:12 彼がエステルのことばをモルデカイに告げると、4:13 モルデカイはエステルに返事を送って言った。「あなたは、すべてのユダヤ人から離れて王宮にいるので助かるだろう、と考えてはいけない。4:14 もし、あなたがこのようなときに沈黙を守るなら、別のところから助けと救いがユダヤ人のために起こるだろう。しかし、あなたも、あなたの父の家も滅びるだろう。あなたがこの王国に来たのは、もしかすると、このような時のためかもしれない。」4:15 エステルはモルデカイに返事を送って言った。4:16 「行って、スサにいるユダヤ人をみな集め、私のために断食してください。三日三晩、食べたり飲んだりしないようにしてください。私も私の侍女たちも、同じように断食します。そのようにしたうえで、法令に背くことですが、私は王のところへ参ります。私は、死ななければならないのでしたら死にます。」4:17 モルデカイは出て行って、エステルが彼に頼んだとおりにした。   ハマンのユダヤ人の虐殺の計画をモルデカイが知り、モルデカイは王妃エステルにその事実を知らせます。この敏感な政治的状況に介入できる唯一のユダヤ人がエステルだからです。元王妃だったワシュティが廃墟された後、王権と男性の権利が強化されました。王妃さえも王の命令がなければ王に近づいくことはできません。エステルにとっても命をかけなければならないことです。情況を見ると、エステルも恐れていましす。エステルの肩に置かれていた責任はどれほど重かったのでしょうか。恐れるのは当然です。しかし、勇気ある人とは、恐れを知らない人ではなく、恐ろしいですが、それでも、それに立ち向かう人です。   モルデカイは、エステルにユダヤ人の虐殺されると、エステル自身も無事ではないと警告します。そして、モルデカイの有名な言葉、「もしかすると、このような時のためかもしれない」とエステルを促します。それに対する答えとして、エステルは「死ななければならないのでしたら死にます」と言い、王に出ていくことを決心します。死ぬことは信仰ではなく、責任を持って生きることが信仰です。生きて、勇気を出し、責任を持ち、自分に与えられた使命を果たすことが信仰です。そのために死ななければならないなら、死ぬ覚悟をもって与えられた責任と使命を果たすことです。   イタリア出身のカミーロ・コンスタンツィオ神父は17世紀に日本に宣教師としてやってきましたが、幕府の禁教令によってマカオに追放されます。彼は、自分を父と呼んでいる聖徒たちを残して逃避することができず、密航して再び日本に入ってきますが、結局、火型に死にました。エステルは生き、カミーロ・コンスタンツォは死にましたが、どちらも同じ人です。死ぬことそのものが信仰ではなく、生きて勇気を出して使命を持ち、与えられた時間を生きることが信仰だからです。カミーロ・コンスタンツィオが死んだところは、焼罪(ヤシザ)という地域名が付きました。命をかけ、犠牲することによって罪を焼く使命を果たすことができます。

에스더 묵상5【죽으면 죽으리라】220616(목) 에다가와 사랑의 교회

에스더 4:1~174:1 모르드개가 이 모든 일을 알고 그 옷을 찢고 굵은 베를 입으며 재를 무릅쓰고 성중에 나가서 대성 통곡하며4:2 대궐 문 앞까지 이르렀으니 굵은 베를 입은 자는 대궐 문에 들어가지 못함이라4:3 왕의 조명이 각 도에 이르매 유다인이 크게 애통하여 금식하며 곡읍하며 부르짖고 굵은 베를 입고 재에 누운 자가 무수하더라4:4 에스더의 시녀와 내시가 나아와 고하니 왕후가…

エステル 黙想4【アガグの子孫のハマン】220615(水) 枝川愛の教会

エステル 3:1~153:1 これらの出来事の後、クセルクセス王はアガグ人ハメダタの子ハマンを重んじ、彼を昇進させて、その席を彼とともにいる首長たちのだれよりも上に置いた。3:2 それで、王の門のところにいる王の家来たちはみな、ハマンに対して膝をかがめてひれ伏した。王が彼についてこのように命じたからである。しかし、モルデカイは膝もかがめず、ひれ伏そうともしなかった。3:3 王の門のところにいる王の家来たちは、モルデカイに「あなたはなぜ、王の命令に背くのか」と言った。3:4 彼らは毎日そう言ったが、モルデカイは耳を貸そうとしなかった。それで、モルデカイのしていることが続けられてよいものかどうかを確かめようと、これをハマンに告げた。モルデカイが、自分がユダヤ人であることを彼らに打ち明けていたからである。3:5 ハマンはモルデカイが自分に対して膝もかがめず、ひれ伏そうともしないのを見て、憤りに満たされた。3:6 しかし、ハマンはモルデカイ一人を手にかけるだけでは満足しなかった。モルデカイの民族のことが、ハマンに知らされていたのである。それでハマンは、クセルクセスの王国中のすべてのユダヤ人、すなわちモルデカイの民族を根絶やしにしようとした。3:7 クセルクセス王の第十二年の第一の月、すなわちニサンの月に、日と月を決めるためにハマンの前で、プル、すなわちくじが投げられた。くじは第十二の月、すなわちアダルの月に当たった。3:8 ハマンはクセルクセス王に言った。「王国のすべての州にいる諸民族の間に、散らされて離れ離れになっている一つの民族があります。彼らの法令はどの民族のものとも違っていて、王の法令を守っていません。彼らをそのままにさせておくことは、王のためになりません。3:9 王様。もしよろしければ、彼らを滅ぼすようにと書いてください。私はその仕事をする者たちに銀一万タラントを量って渡します。そうして、それを王の宝物庫に納めさせましょう。」3:10 王は自分の手から指輪を外して、アガグ人ハメダタの子で、ユダヤ人の敵であるハマンにそれを渡した。3:11 王はハマンに言った。「その銀はおまえに与えられるようにしよう。また、その民族もその銀でおまえの好きなようにするがよい。」3:12 そこで、第一の月の十三日に、王の書記官たちが召集され、ハマンが、王の太守、各州を治めている総督、各民族の首長たちに命じたことがすべて、各州にその文字で、各民族にはその言語で記された。それは、クセルクセスの名で書かれ、王の指輪で印が押された。3:13 書簡は急使によって王のすべての州へ送られた。それには、第十二の月、すなわちアダルの月の十三日の一日のうちに、若い者も年寄りも、子どもも女も、すべてのユダヤ人を根絶やしにし、殺害し、滅ぼし、彼らの家財をかすめ奪えとあった。3:14 各州に法令として発布される文書の写しが、この日の準備のために、すべての民族に公示された。3:15 急使は王の命令によって急いで出て行った。この法令はスサの城でも発布された。このとき、王とハマンは酒を酌み交わしていたが、スサの都は混乱に陥った。   ハマンという人がペルシャの二人者になります。本文はハマンをアガグ人であると紹介します。アマレク族です。サムエル15章で、サウルはアマレクを滅ぼし、サムエルはアマレクの王アガクを殺します。このようなアガクの子孫であるハマンが、ペルシャで権力を握ったわけであります。モルデカイがハマンにひれ伏すことをしなかった理由でハマンとモルデカイの間に葛藤が生じたのですが、ハマンが調べたところ、モルデカイは、ハマンの先祖たちの対敵であったユダヤ人であることを知り、しかもモルドカイはベニヤミン族だったので、サウルの子孫であることが分かりました。   ハマンはモルデカイだけを殺すのではなく、ユダヤ民族全体を虐殺し、抹殺する計画を立てます。ハマンは王にユダヤ民族が反ペルシア勢力であると濡れ衣を着せ、銀一万タラントを王にささげ、虐殺を進めます。銀一万タラントは巨額ですが、ユダヤ人を虐殺した後、彼らの財産を奪取するので回収できる投資金であります。占いをしてユダヤ人を殺す「吉日」を占めました。こうしてユダヤ人は民族的な虐殺の危機にさらされます。エステルは救いを語っており、救いは死の嘆きに落ちていることを前提とします。滅亡の危機を経験した人に救いの感激というのはさらに特別なことです。

에스더 묵상4【아각의 자손 하만】220615(수) 에다가와 사랑의 교회

에스더 3:1~153:1 그 후에 아하수에로왕이 아각 사람 함므다다의 아들 하만의 지위를 높이 올려 모든 함께 있는 대신 위에 두니3:2 대궐 문에 있는 왕의 모든 신복이 다 왕의 명대로 하만에게 꿇어 절하되 모르드개는 꿇지도 아니하고 절하지도 아니하니3:3 대궐 문에 있는 왕의 신복이 모르드개에게 이르되 너는 어찌하여 왕의 명령을 거역하느냐 하고3:4 날마다 권하되 모르드개가 듣지 아니하고 자기는…

エステル 黙想3【端正な兄と妹】220614(月) 枝川愛の教会

エステル 2:12~232:12 娘たちは、女たちの規則にしたがって、十二か月の期間が終わった後、一人ずつ順番にクセルクセス王のところに入って行くことになっていた。準備の期間は、六か月は没薬の香油を、次の六か月は香料と女たちのための化粧品を用いて化粧することで、完了するのであった。2:13 このようにして、娘が王のところに入って行くとき、その娘の願うものはみな与えられ、それを携えて後宮から王宮に行くことができた。2:14 娘は夕方入って行き、朝になると第二の後宮に帰ることになっていた。そこは、側女たちの監督官である、王の宦官シャアシュガズの管理のもとにあった。そこの女は、王が気に入って指名されるのでなければ、二度と王のところには行けなかった。2:15 さて、モルデカイが引き取って自分の娘とした、彼のおじアビハイルの娘エステルが、王のところに入って行く順番が来たとき、彼女は女たちの監督官である、王の宦官ヘガイの勧めたもののほかは、何一つ求めなかった。こうしてエステルは、彼女を見るすべての者から好意を受けていた。2:16 エステルが王宮のクセルクセス王のもとに召し入れられたのは、王の治世の第七年の第十の月、すなわちテベテの月であった。2:17 王はほかのどの女よりもエステルを愛した。このため、彼女はどの娘たちよりも王の好意と寵愛を受けた。王は王冠を彼女の頭に置き、ワシュティの代わりに彼女を王妃とした。2:18 それから、王はすべての首長と家臣たちのために大宴会、すなわちエステルの宴会を催した。諸州には免税を布告し、王にふさわしい贈り物を配った。2:19 娘たちが二度目に集められたとき、モルデカイは王の門のところに座っていた。2:20 エステルは、モルデカイが彼女に命じていたように、自分の生まれも自分の民族も明かしていなかった。エステルはモルデカイに養育されていたときと同じように、彼の命令に従っていた。2:21 そのころ、モルデカイが王の門のところに座っていると、入り口を守っていた王の二人の宦官ビグタンとテレシュが怒って、クセルクセス王を手にかけようとしていた。2:22 このことがモルデカイの知るところとなり、彼はこれを王妃エステルに知らせた。エステルはこれをモルデカイの名で王に告げた。2:23 このことが追及され、その事実が明らかになったので、彼ら二人は木にかけられた。このことは王の前で年代記に記録された。   王妃になりたいと集まった候補者たちには特典がありました。王に会うとき、各自の美貌のために必要なものは何でも王室に要請すれば受けられるということです。候補者の女性は、服や化粧品、装飾品などを頼みましたが、エステルは基本的に提供されるもの以外には何も要求しませんでした。それによって王室関係者たちの間で好意を得たと言います。王室の人々は端正なエステルのことが好きになりました。   エステルは装いをしませんでしたが、王の気に入り、王妃になります。それにモルデカイは王の暗殺計画を見つけ、王の命を救います。モルデカイの功績は歴史に記録されますが、なぜが王はモルデカイに褒めることを忘れてしまいます。それでもモルデカイは気にしませんでした。モルデカイもエステルもそれについて二度話しません。エステルが「端正」に王の前に進んでいったように、モルデカイも自分の功労を飾らずに「端正」に自分のところを守りました。   エステル記から学んだ霊性は「端正」でした。あふれて荒いことでもなく、足りなくて悲惨でもありません。堂々としたが、謙遜であり、端正ですが、みすぼらしくもありません。「異端」という字は、終わりが異なるという意味で、正統に対抗する否定的な意味で使われますが、「異端」という言葉の文字的な反対言は「端正」ではないでしょうか。「端正」は終わりまで正しいという意味だからです。「端正」な人には揺れがありません。「端正」の人は、無限に欲張る人ではありません。この兄と妹は王妃になり、国家の一級功労者になりましたが相変わらず「端正」です。だから、無限に欲張っていたハマンのような者を倒すことができました。「端正な霊性」の一日を祈ります。  

에스더 묵상3【단정한 남매】220614(화) 에다가와 사랑의 교회

에스더 2:12~232:12 처녀마다 차례대로 아하수에로 왕에게 나아가기 전에 여자에 대하여 정한 규례대로 열두 달 동안을 행하되 여섯 달은 몰약 기름을 쓰고 여섯 달은 향품과 여자에게 쓰는 다른 물품을 써서 몸을 정결케 하는 기한을 마치며2:13 처녀가 왕에게 나아갈 때에는 그 구하는 것을 다 주어 후궁에서 왕궁으로 가지고 가게 하고2:14 저녁이면 갔다가 아침에는 둘째 후궁으로 돌아와서 비빈을…

エステル 黙想2【モルデカイとエステル】220611(土) 枝川愛の教会

エステル 2:1~112:1 これらの出来事の後、クセルクセス王の憤りが収まると、王はワシュティのこと、彼女のしたこと、彼女について決められたことを思い出した。2:2 王に仕える侍従たちは言った。「王のために容姿の美しい未婚の娘たちを探しましょう。2:3 王は王国のすべての州に役人を任命し、容姿の美しい未婚の娘たちをみな、スサの城の後宮に集めて、女たちの監督官である王の宦官ヘガイの管理のもとに置き、化粧品を彼女たちに与えるようにしてください。2:4 そして、王のお心にかなう娘を、ワシュティの代わりに王妃としてください。」このことは王の心にかなったので、彼はそのようにした。2:5 スサの城に一人のユダヤ人がいて、その名をモルデカイといった。この人はヤイルの子で、ヤイルはシムイの子、シムイはベニヤミン人キシュの子であった。2:6 このキシュは、ユダの王エコンヤと一緒に捕らえ移された捕囚の民とともに、エルサレムから捕らえ移された者であった。エコンヤはバビロンの王ネブカドネツァルが捕らえ移したのであった。2:7 モルデカイはおじの娘ハダサ、すなわちエステルを養育していた。彼女には父も母もいなかったからである。この娘は姿も美しく、顔だちも良かった。モルデカイは、彼女の父と母が死んだとき、彼女を引き取って自分の娘としていた。2:8 王の命令、すなわちその法令が伝えられて、多くの娘たちがスサの城に集められ、ヘガイの管理のもとに置かれたとき、エステルも王宮に連れて行かれて、女たちの監督官ヘガイの管理のもとに置かれた。2:9 この娘はヘガイの目にかない、彼の好意を得た。彼は急いで化粧品とごちそうを彼女に与え、また王宮から選ばれた七人の侍女を彼女に付けた。また、ヘガイは彼女とその侍女たちを、後宮の最も良いところに移した。2:10 エステルは自分の民族も、自分の生まれも明かさなかった。モルデカイが、明かしてはいけないと彼女に命じておいたからである。2:11 モルデカイは毎日、後宮の庭の前を行き来し、エステルの安否と、彼女がどうされるかを知ろうとしていた。   エステルを紹介するためにまず登場する人がモルデカイです。モルデカイはペルシャの首都のスサに住んでいたユダヤ人でした。モルデカイの叔父が早い時期になくなったようで、モルデカイは叔父の娘、つまり自分にいとこの妹になる女の子を娘のように育てました。妹のようにではなく、娘のようにとしたのを見ると、年齢差があったかと思います。モルデカイが育てたいとこの妹の名前はヘブライ式でハダサで、ペルシャ式でエステルです。   ユダヤ人がペルシャに住んでいることも悲しく、親なしでいとこ兄弟の手に育てられたということも悲しいですが、彼らの信頼の関係は美しいです。エステルを紹介する条件は確かに残念なことですが、その中で優れたのは、エステルの美しさでした。エステルには人が頑張っても人としてはできない神様の賜物の美しさがありましたがありました。そして、信頼の家族でおり、信仰の仲間であるモルデカイがいました。   王は王命を破った王妃ワシュティを廃したのでその後に王妃の席は空っていました。これから、ペルシャ王室は新しい王妃を探さなければなりませんでした。ワシュティより美しい女性でなければならないし、ワシュティより従う女性でなければなりません。エステルは名門家の娘でもなく、少数民族の名のない女性でしたが、神様がくださった賜物と彼女の環境が作った謙遜さをもって王妃選抜に出ていくことになります。エステルの美しさと成長環境は、神様の設定であるということです。この始まりが民族全体を救うことになります。