사사기묵상 QT12 210823월【아비멜렉의 야망】사사기 9장 1~15

사사기 9장 1~159:1 여룹바알의 아들 아비멜렉이 세겜에 가서 그의 어머니의 형제에게 이르러 그들과 그의 외조부의 집의 온 가족에게 말하여 이르되9:2 청하노니 너희는 세겜의 모든 사람들의 귀에 말하라 여룹바알의 아들 칠십 명이 다 너희를 다스림과 한 사람이 너희를 다스림이 어느 것이 너희에게 나으냐 또 나는 너희와 골육임을 기억하라 하니9:3 그의 어머니의 형제들이 그를 위하여 이 모든…

士師記 QT11 210821土【三日月の飾り】士師記 8章 10~21

士師記 8章 10~218:10 ゼバフとツァルムナはカルコルにいたが、約一万五千人からなる陣営の者もともにいた。これは東方の民の陣営全体のうち、生き残った者のすべてであった。剣を使う者十二万人が、すでに倒されていた。8:11 そこでギデオンは、ノバフとヨグボハの東の、天幕に住む人々の道を上って行き、陣営を討った。陣営は安心しきっていた。8:12 ゼバフとツァルムナは逃げたが、ギデオンは彼らの後を追った。彼は、ミディアンの二人の王ゼバフとツァルムナを捕らえ、その全陣営を震え上がらせた。8:13 こうして、ヨアシュの子ギデオンは、ヘレスの坂道を通って戦いから帰って来た。8:14 彼はスコテの人々の中から一人の若者を捕らえて尋問した。すると、その若者はギデオンのために、スコテの首長たちと七十七人の長老たちの名を書いた。8:15 ギデオンはスコテの人々のところに行き、そして言った。「見よ、ゼバフとツァルムナを。彼らは、おまえたちが私をそしって、『おまえは、今、ゼバフとツァルムナの手首を手にしているのか。おまえに従う疲れた者たちに、われわれがパンを与えなければならないとは』と言ったあの者たちだ。」8:16 ギデオンはその町の長老たちを捕らえ、また荒野の茨やとげを取って、それでスコテの人々に思い知らせた。8:17 また彼はペヌエルのやぐらを打ち壊して、町の人々を殺した。8:18 それから、ギデオンはゼバフとツァルムナに言った。「おまえたちがタボルで殺した者たちはどんな人たちだったか。」彼らは答えた。「彼らはあなたによく似ていました。どの人も王子のような姿でした。」8:19 ギデオンは言った。「私の兄弟、私の母の息子たちだ。主は生きておられる。おまえたちが彼らを生かしておいてくれたなら、私はおまえたちを殺しはしなかったのだが。」8:20 そしてギデオンは自分の長男エテルに「立って、彼らを殺しなさい」と言ったが、若者は自分の剣を抜かなかった。彼はまだ若く、恐ろしかったからである。8:21 そこで、ゼバフとツァルムナは言った。「あなたが立って、私たちに討ちかかりなさい。人の勇気はそれぞれ違うのだから。」ギデオンは立って、ゼバフとツァルムナを殺し、彼らのらくだの首に掛けてあった三日月形の飾りを取った。   神様の介入により、ミデアンの軍隊12万人は殺し合いました。それでもなお大軍である15,000人のミディアン軍は、300人を恐れ、逃げていました。ギデオン軍300人はまだ恐れなく彼らを追いかけました。そしてそれらを絶滅します。勝つと思ったら勝ち、負けると思ったら負けます。ギデオン軍は、ミディアン軍を滅ぼし、ミディアンの二人の王のゼバフとツァルムナを生け捕ります。   それからスコトに戻り、約束した通りに、そこから受けた恥を返します。「…おまえは今、ゼバフとツァルムナの手首を手にしているのか。われわれがおまえの部隊にパンを与えなければならないとは。」6」スコトの人々はギデオン軍が飢え、支援を求めたときに拒絶したところか無視して嘲笑していました。ギデオンはスコトを懲罰し、やぐらを打ち壊し、その町の人々を殺しました。   ミデヤンの王ゼバフとツァルムナはギデオンの手に死ななければならない理由がもう一つあります。「私の兄弟、私の母の息子たちだ19」彼らがタボルで殺した人々はギデオンの兄弟です。弟、私の母の息子たちというのは、自分の民族を言うのではなく、自分の家族の兄弟を言うのです。同害復讐法は、当時の正当なルールでした。ギデオンは、「おまえたちが彼らを生かしておいてくれたなら、私はおまえたちを殺しはしなかったのだが。19」と言い、彼らを殺します。   今日の本文は、21節で終わります。「ギデオンは立って、ゼバフとツァルムナを殺し、彼らのらくだの首に掛けてあった三日月形の飾りを取った。21」ここで妙な伏線が敷かれます。らくだの首に掛けてあった三日月形の飾りは異邦人のお守りのようなものです。これを皮切りにギデオンの離脱と変質が始まり、イスラエルは危機を迎えるようになります。破竹の勢いですべてをひざまずかせたギデオンに危機が訪れています。「ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。Ⅰコリント10:12」という、、御言葉を心に刻みます。

사사기묵상 QT11 210821토【정점에서 만난 초승달 장식】사사기 8장 10~21

사사기 8장 10~218:10 이 때에 세바와 살문나가 갈골에 있는데 동방 사람의 모든 군대 중에 칼 든 자 십이만 명이 죽었고 그 남은 만 오천 명 가량은 그들을 따라와서 거기에 있더라8:11 적군이 안심하고 있는 중에 기드온이 노바와 욕브하 동쪽 장막에 거주하는 자의 길로 올라가서 그 적진을 치니8:12 세바와 살문나가 도망하는지라 기드온이 그들의 뒤를 추격하여 미디안의 두…

士師記 QT10 210820金【統合するリーダーシップ】士師記 8章 1~9

士師記 8章 1~98:1 エフライムの人々はギデオンに言った。「あなたは私たちに何ということをしたのか。ミディアン人と戦いに行くとき、私たちに呼びかけなかったとは。」こうして彼らはギデオンを激しく責めた。8:2 ギデオンは彼らに言った。「あなたがたに比べて、私が今、何をしたというのですか。アビエゼルのぶどうの収穫よりも、エフライムの取り残した実のほうが良かったではありませんか。8:3 神はあなたがたの手にミディアン人の首長オレブとゼエブを渡されました。あなたがたに比べて、私が何をなし得たというのですか。」ギデオンがこのように話すと、彼らの怒りは和らいだ。8:4 それからギデオンは、彼に従う三百人とヨルダン川を渡った。彼らは疲れていたが、追撃を続けた。8:5 彼はスコテの人々に言った。「どうか、私について来た兵に円形パンを下さい。彼らは疲れているからです。私はミディアン人の王ゼバフとツァルムナを追っているのです。」8:6 すると、スコテの首長たちは言った。「おまえは今、ゼバフとツァルムナの手首を手にしているのか。われわれがおまえの部隊にパンを与えなければならないとは。」8:7 ギデオンは言った。「そういうことなら、主が私の手にゼバフとツァルムナを渡されるとき、私は荒野の茨やとげで、おまえのからだを打ちのめす。」8:8 ギデオンはそこからペヌエルに上って行き、同じように彼らに話した。すると、ペヌエルの人々もスコテの人々と同じように彼らに答えた。8:9 そこでギデオンはまたペヌエルの人々に言った。「私が無事に帰って来たら、このやぐらを打ち壊す。」   エフライムの人々はギデオンがミデヤンと戦ったときに、兄弟である自分たちに助けを求めていなかったことで不満を言い出します。戦いに参加する300人は、神様が選び出したものです。ところが、本文は、その日「ギデオンを激しく責めた」といいます。誤解が争いを生んだのでしょう。ギデオンのリーダーシップの宿題は、敵との戦闘で勝つだけではなく、味方同士の紛争や誤解を解消することでした。   ギデオンは、神様による編成だったという原論的な答えより、彼らの心に気を配ります。「あなたがたに比べて、私が今、何をしたというのですか。アビエゼルのぶどうの収穫よりも、エフライムの取り残した実のほうが良かったではありませんか。神はあなたがたの手にミディアン人の首長オレブとゼエブを渡されました。あなたがたに比べて、私が何をなし得たというのですか。2,3」これは、7章の最後のところにエフライム人が、ミディアン人の二人の首長オレブとゼエブを殺した事件を指しています。エフライムのとどめが何よりの手柄だったとして、その功労に目を配ったのです。   自分の名を上げることにしか頭にない人は、このような真似はできません。自分が除かれたり、誤解されると我慢できません。しかし、リーダーは共同体の統合という責任を負っています。敵も味方にしなければならないのに、味方を敵にしては勝つことができません。神様の働きには、必ず同労者がおり、リーダーは彼らの役割と価値を認め、できるだけ報わなければなりません。   これとは逆に、自分が損をしないため徹底的に計算する人の話も本文の中にあります。続いた戦いで疲れ、空腹を覚えているギデオンの軍隊は、スコトの人々にパンを求めますが拒まれます。彼らはイスラエルより、ミディアンの方が強いと思っていたからです。些細な計算によって、彼らは神様の軍隊、ギデオン軍を敵にしてしまいました。   軍人時代に訓練地域に独立家屋が一軒ありました。おばあさんが一人で暮らしていましたが、訓練中の兵士たちのために鶏をとり、食事を作ってくださいました。それを食べながら、私は意地悪な質問をしたことがあります。韓国戦争の時、北朝鮮軍にもご飯を作ってあげたのかと聞いてみたら、おばあさんは迷わずにそうしたと答えました。南の軍人も、北の軍人も食べさせたということです。彼らが銃で脅したからではなく、空腹の軍人たちがかわいそうだったから、ごはんを作ってあげたと言いました。勝利者がいない戦争で、空腹の軍人を食べさせたおばあさんだけが勝利しました。スコトの人々は空腹の人に少しのパンを与えなかったことで、平和を失うことになります。

사사기묵상 QT10 210820금【통합하는 리더십】사사기 8장 1~9

사사기 8장 1~98:1 에브라임 사람들이 기드온에게 이르되 네가 미디안과 싸우러 갈 때에 우리를 부르지 아니하였으니 우리를 이같이 대접함은 어찜이뇨 하고 크게 다투는지라8:2 기드온이 그들에게 이르되 나의 이제 행한 일이 너희의 한 것에 비교되겠느냐 에브라임의 끝물 포도가 아비에셀의 맏물 포도보다 낫지 아니하냐8:3 하나님이 미디안 방백 오렙과 스엡을 너희 손에 붙이셨으니 나의 한 일이 어찌 능히 너희의…

士師記 QT9 210819木【ギデオンに勝てる方法】士師記 7章 9~25

士師記 7章 9~257:9 その夜、主はギデオンに言われた。「立って、あの陣営に攻め下れ。それをあなたの手に渡したから。7:10 もし、あなたが下って行くことを恐れるなら、あなたの従者プラと一緒に陣営に下って行き、7:11 彼らが何を言っているかを聞け。その後、あなたの手は強くなって、陣営に攻め下ることができる。」ギデオンと従者プラは、陣営の中の隊列の端まで下って行った。7:12 ミディアン人やアマレク人、またすべての東方の民が、いなごのように大勢、平地に伏していた。彼らのらくだは、海辺の砂のように多くて数えきれなかった。7:13 ギデオンがそこに来ると、ちょうど一人の者が仲間に夢の話をしていた。「聞いてくれ。私は夢を見た。見ると、大麦のパンの塊が一つ、ミディアン人の陣営に転がって来て、天幕に至り、それを打ったので、それは崩れ落ちて、ひっくり返った。こうして天幕は倒れてしまった。」7:14 すると、その仲間は答えて言った。「それはイスラエル人ヨアシュの子ギデオンの剣でなくて何であろうか。神が彼の手に、ミディアン人と全陣営を渡されたのだ。」7:15 ギデオンはこの夢の話と解釈を聞いたとき、主を礼拝し、イスラエルの陣営に戻って言った。「立て。主はミディアン人の陣営をあなたがたの手に渡された。」7:16 彼は三百人を三隊に分け、全員の手に角笛と空の壺を持たせ、その壺の中にたいまつを入れさせて、7:17 彼らに言った。「私を見て、あなたがたも同じようにしなければならない。見よ。私が陣営の端に着いたら、私がするように、あなたがたもしなければならない。7:18 私と、私と一緒にいるすべての者が角笛を吹いたら、あなたがたもまた、全陣営を囲んで角笛を吹き鳴らし、『主のため、ギデオンのため』と言わなければならない。」7:19 真夜中の夜番が始まるとき、ギデオンと、彼と一緒にいた百人の者が陣営の端に着いた。ちょうどそのとき、番兵が交代したばかりであったので、彼らは角笛を吹き鳴らし、その手に持っていた壺を打ち壊した。7:20 三隊の者が角笛を吹き鳴らして、壺を打ち砕き、左手にたいまつを、右手に吹き鳴らす角笛を固く握って「主のため、ギデオンのための剣」と叫んだ。7:21 彼らはそれぞれ持ち場に立ち、陣営を取り囲んだので、陣営の者はみな走り出し、大声をあげて逃げた。7:22 三百人が角笛を吹き鳴らしている間に、主は陣営全体にわたって同士討ちが起こるようにされたので、軍勢はツェレラの方のベテ・ハ・シタや、タバテの近くのアベル・メホラの岸辺まで逃げた。7:23 イスラエル人は、ナフタリ、アシェル、また全マナセから呼び集められて、ミディアン人を追撃した。7:24 ギデオンはエフライムの山地全域に使者を遣わして言った。「下りて来て、ミディアン人を迎え撃て。彼らから、ベテ・バラまでの流れと、ヨルダン川を攻め取れ。」エフライム人はみな呼び集められ、ベテ・バラまでの流れと、ヨルダン川を攻め取った。7:25 彼らはミディアン人の二人の首長オレブとゼエブを捕らえ、オレブをオレブの岩で殺し、ゼエブをゼエブのぶどうの踏み場で殺した。こうしてエフライム人はミディアン人を追撃したが、オレブとゼエブの首は、ヨルダン川の反対側にいたギデオンのところに持って行った。   7章は、引き続き300人のイスラエル精鋭部隊と135,000人のミディアン軍隊との戦いの展開を述べています。神様がイスラエルの兵力を32,000人から300人に減らしたので、これから300人で135,000人のミディアン軍を破らなければなりません。果たして450倍にもなる巨大なゴリアテのような存在を倒すことができるでしょうか?今朝の本文は、それがどのように実現されるかを語っています。   300人が残ったイスラエルの精鋭部隊は、神様の命令によって敵陣を偵察します。そこでギデオンは彼らの夢の話しを聞くことによって敵陣の士氣を確認します。ギデオンとイスラエル軍隊を象徴する大麦のパンが雪だるまのように転がって、ミデヤンを襲う夢です。ミデヤン偵察の結論は、彼らが恐れているということでした。恐怖は想像の中で雪だるまのように大きくなるものです。   ギデオン軍は、ミディアンの人数を恐れましたが、相手もギデオン軍を恐れていたのは同じでした。戦いに恐れはありますが、相手にも恐れはあります。自分の恐れを特殊化してそれをさらに大きくしてしまうと戦力と関係なく、士氣ですでに負けたのです。相手を恐れ始めると勝つことはできません。   ギデオンは恐れる時ではなく、勇気を出す時であることが分かりました。状況は何も変わりませんが、士氣は上がりました。それが神様がギデオン軍にされたことです。内的動機を強化し、戦う意志と勝てるという自信感を吹き込みました。ゴリアテとダビデの大きさは変わりません。状況も変わりません。ただダビデの士氣と自信は、ゴリアテを倒します。 ギデオンは恐れていたミディアン軍の番兵の交代の際に角笛を吹き鳴らし、壺を打ち壊しました。音を出して敵陣をかく乱しました。恐れていたミディアン軍は、大きな音に驚き、慌てます。「三百人が角笛を吹き鳴らしている間に、主は陣営全体にわたって同士討ちが起こるようにされた…22」ミディアン軍が恐れていてさらに大きな音に驚き、逃げながら刀を抜き、振り回しましたが、それがお互いを殺す刀になりました。

사사기묵상 QT9 210819목【미디안을 이기는 방법】사사기 7장 9~25

사사기 7장 9~257:9 이 밤에 여호와께서 기드온에게 이르시되 일어나 내려가서 적진을 치라 내가 그것을 네 손에 붙였느니라7:10 만일 네가 내려가기를 두려워 하거든 네 부하 부라를 데리고 그 진으로 내려가서7:11 그들의 하는 말을 들으라 그후에 네 손이 강하여져서 능히 내려가서 그 진을 치리라 기드온이 이에 그 부하 부라를 데리고 군대가 있는 진가에 내려간즉7:12 미디안 사람과 아말렉…

士師記 QT8 210818水【ギデオン軍の兵力減縮】士師記 7章 1~8

士師記 7章 1~87:1 エルバアルすなわちギデオンと、彼とともにいた兵はみな、朝早くハロデの泉のそばに陣を敷いた。ミディアン人の陣営は、その北、モレの丘に沿った平地にあった。7:2 主はギデオンに言われた。「あなたと一緒にいる兵は多すぎるので、わたしはミディアン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが『自分の手で自分を救った』と言って、わたしに向かって誇るといけないからだ。7:3 今、兵たちの耳に呼びかけよ。『だれでも恐れおののく者は帰り、ギルアデ山から離れよ』と。」すると、兵のうちの二万二千人が帰って行き、一万人が残った。7:4 主はギデオンに言われた。「兵はまだ多すぎる。彼らを連れて水辺に下って行け。わたしはそこで、あなたのために彼らをより分けよう。わたしがあなたに、『この者はあなたと一緒に行くべきである』と言うなら、その者はあなたと一緒に行かなければならない。またわたしがあなたに、『この者はあなたと一緒に行くべきではない』と言うなら、だれも行ってはならない。」7:5 そこでギデオンは兵を連れて、水辺に下って行った。主はギデオンに言われた。「犬がなめるように、舌で水をなめる者は残らず別にせよ。また、飲むために膝をつく者もすべてそうせよ。」7:6 すると、手で口に水を運んですすった者の数が三百人であった。残りの兵はみな、膝をついて水を飲んだ。7:7 主はギデオンに言われた。「手で水をすすった三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミディアン人をあなたの手に渡す。残りの兵はみな、それぞれ自分のところに帰らせよ。」7:8 そこで三百人の者は、兵の食糧と角笛を手に取った。こうして、ギデオンはイスラエル人をみな、それぞれ自分の天幕に送り返し、三百人の者だけを引きとどめた。ミディアン人の陣営は、彼から見て下の方の平地にあった。   イスラエル軍は32,000人で、ミディアンの軍は135,000人でした。数的劣勢のイスラエルがミディアンと戦うためには兵力を増強する必要があります。ところが、神様はかえってギデオン軍の兵力を減らしてしまいます。二つの基準がありました。まずは、恐れている者たち帰らせます。それで22,000人が帰り、10,000人が残りました。   神様は人間の数字にこだわる方ではありません。そこで、さらに減らし続けます。水を飲むときに膝をついて無防備状態で水を飲んだ9,700人を帰らせ、ひざまずかず、手で水を組み、犬のように舐めて飲んだ300人だけを残されました。結局、ギデオン軍は32,000人から300人まで減り、ミデヤン兵力135,000人に比べると450分の1しかありませんでした。   現実的に不可能な兵力です。しかし、そこから、神様は、神様の可能性を現します。恐れている人は神様を信じないからです。彼らは除外されます。また、緊張せずに、軍人の姿勢を持たない者もアウトです。神様は少数の人を用いられます。信仰のゆえに状況を恐れない人、しかし、信仰のゆえに自分の役割はしっかり守る人です。   神様が人数を減らしたのは、イスラエルが「自分の手で自分を救った」と言わないようにするためです。神様はイスラエル軍に勝利を持ってきなさいと言われません。神様ご自身がなさることを見なさいということです。結局、神様のなさることを見る人は、信仰と勇気を持っている人のみです。帰った22,000人は、神様が戦いを目で見ても自分の手で勝ったと言う者です。神様が現れても、神様を体験することができない人です。   自分が持っている資源は小さく弱いものですが、神様がそれをもって挑戦しなさいと言われる時に恐れてはいけません。数字は大切ではありません。指数が減っていても、恐れずに神様に頼ります。今が、神様が戦うことを経験する機会です。ただし、警戒と緊張を緩めずに、自分の役割のために目を覚ましているのです。誇るべき22,000人、頼るべき9,700人を捨てなければ、結局に神様を体験することも、神様がなさることを誇ることも、神様を信じることもできなくなります。

사사기묵상 QT8 210818수【기드온 부대의 병력 감축】사사기 7장 1~8

사사기 7장 1~87:1 여룹바알이라 하는 기드온과 그를 좇은 모든 백성이 일찌기 일어나서 하롯샘 곁에 진 쳤고 미디안의 진은 그들의 북편이요 모레산 앞 골짜기에 있었더라7:2 여호와께서 기드온에게 이르시되 너를 좇은 백성이 너무 많은즉 내가 그들의 손에 미디안 사람을 붙이지 아니하리니 이는 이스라엘이 나를 거스려 자긍하기를 내 손이 나를 구원하였다 할까 함이니라7:3 이제 너는 백성의 귀에 고하여…

士師記 QT7 210817火【神様の御旨を探る祈り】士師記 6章 33~40

士師記 6章 33~406:33 ミディアン人やアマレク人、また東方の人々はみな連合してヨルダン川を渡り、イズレエルの平野に陣を敷いた。6:34 主の霊がギデオンをおおったので、彼が角笛を吹き鳴らすと、アビエゼル人が集まって来て、彼に従った。6:35 ギデオンはマナセの全域に使者を遣わしたので、彼らもまた、呼び集められて彼に従った。また彼は、アシェル、ゼブルン、そしてナフタリに使者を遣わし、彼らも上って来て合流した。6:36 ギデオンは神に言った。「もしあなたが言われたとおり、私の手によってイスラエルを救おうとされるのなら、6:37 ご覧ください。私は刈り取った一匹分の羊の毛を打ち場に置きます。もしその羊の毛だけに露が降りていて、土全体が乾いていたら、あなたが言われたとおり、私の手によって、あなたがイスラエルをお救いになると私に分かります。」6:38 すると、そのようになった。ギデオンが翌日朝早く、羊の毛を押しつけて、その羊の毛から露を絞り出すと、鉢は水でいっぱいになった。6:39 ギデオンは神に言った。「私に向かって御怒りを燃やさないでください。私にもう一度だけ言わせてください。どうか、この羊の毛でもう一度だけ試みさせてください。今度はこの羊の毛だけが乾いていて、土全体には露が降りるようにしてください。」6:40 神はその夜、そのようにされた。羊の毛だけが乾いていて、土全体には露が降りていたのであった。   神様の御心が知りたくて悩むことがあります。自分に対する神様のご計画を見つけるということは、信仰者であれば、誰にでも与えられている課題です。誰も避けられません。その過程を省いて信仰生活を送る方法はありません。神様を知り、私に対する神様の御意志を知り、それに聞き従う過程がまさに信仰です。ですから私たちは、自分に対する神様の御旨を見つけるために祈ります。   ところが、ある場合には、答えを決めておいて祈ることがあります。行きたい道とやりたいことは、自分の中ですでに決めておいてそれに合わせる言葉を求めます。実際は探りたいことも聞きたいこともありません。自分が願っていることしたいだけです。だから自分の結論に合わせた神様の御言葉や解釈を裏付けます。自分を空にしない祈りからは、神様の御声が聞こえることはありません。祈りさえ自分の合理化の道具として用いるのです。   私は大切な選択の岐路で6ヶ月間祈ったことがあります。3日間の断食祈りを始めましたが、何の御言葉何も与えられなかったので、断食を終え6ヶ月間祈ることを約束しました。180日間、毎朝のQTで神様に出会い、御言葉を聞きました。毎朝、神様は私に語られました。そしてその御言葉の意味を探るために一日中勉強しながら悩みました。黙想を学ぶ機会でした。 6ヶ月後に、私が持っていた問題に対する答えが分かりました。180日間の重なった御言葉は、鮮明な答えだったので、それ以上の疑問や混乱の余地はありませんでした。   そこから残るのは従順の問題です。神様の御旨も分からないのに従順することはできないからです。それは、神様をテストすることではありません。むしろ自分の意のままに、それに対して従順したと言うことこそが、神様を試みることです。ギデオンは今、イスラエル連合軍を結成して、ミディアンとの戦いを始めるところです。自分の責任で、この戦争を始めてもよいのか、神様に尋ねています。朝露が羊の毛をぬらすように祈ると、その通りにました。再び羊の毛を除いた地面をぬらすように祈ると、その通りになりました。重なった神様の言葉は、約束になり、信仰になり、使命になります。ギデオンはそれに従いました。やがてその御言葉は現実になります。