사도행전 묵상30 【순교의 위기와 선교의 가능성】 20230725 (화) 사도행전 14장 19~28

사도행전 14장 19~2814:19 유대인들이 안디옥과 이고니온에서 와서 무리를 초인하여 돌로 바울을 쳐서 죽은 줄로 알고 성밖에 끌어 내치니라14:20 제자들이 둘러 섰을 때에 바울이 일어나 성에 들어갔다가 이튿날 바나바와 함께 더베로 가서14:21 복음을 그 성에서 전하여 많은 사람을 제자로 삼고 루스드라와 이고니온과 안디옥으로 돌아가서14:22 제자들의 마음을 굳게 하여 이 믿음에 거하라 권하고 또 우리가 하나님 나라에…

使徒の働き 黙想29【拒絶か、混合か】 20230724 (月) 枝川愛の教会 使徒の働き 14章 1~18

使徒の働き 14章 1~1814:1 イコニオンでも、同じことが起こった。二人がユダヤ人の会堂に入って話をすると、ユダヤ人もギリシア人も大勢の人々が信じた。14:2 ところが、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人たちを扇動して、兄弟たちに対して悪意を抱かせた。14:3 それでも、二人は長く滞在し、主によって大胆に語った。主は彼らの手によってしるしと不思議を行わせ、その恵みのことばを証しされた。14:4 すると、町の人々は二派に分かれ、一方はユダヤ人の側に、もう一方は使徒たちの側についた。14:5 異邦人とユダヤ人が彼らの指導者たちと一緒になり、二人を辱めて石打ちにしようと企てたとき、14:6 二人はそれを知って、リカオニアの町であるリステラとデルベ、およびその付近の地方に難を避け、14:7 そこで福音の宣教を続けた。14:8 さてリステラで、足の不自由な人が座っていた。彼は生まれつき足が動かず、これまで一度も歩いたことがなかった。14:9 彼はパウロの話すことに耳を傾けていた。パウロは彼をじっと見つめ、癒やされるにふさわしい信仰があるのを見て、14:10 大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は飛び上がり、歩き出した。14:11 群衆はパウロが行ったことを見て、声を張り上げ、リカオニア語で「神々が人間の姿をとって、私たちのところにお下りになった」と言った。14:12 そして、バルナバをゼウスと呼び、パウロがおもに話す人だったことから、パウロをヘルメスと呼んだ。14:13 すると、町の入り口にあるゼウス神殿の祭司が、雄牛数頭と花輪を門のところに持って来て、群衆と一緒にいけにえを献げようとした。14:14 これを聞いた使徒たち、バルナバとパウロは、衣を裂いて群衆の中に飛び込んで行き、叫んだ。14:15 「皆さん、どうしてこんなことをするのですか。私たちもあなたがたと同じ人間です。そして、あなたがたがこのような空しいことから離れて、天と地と海、またそれらの中のすべてのものを造られた生ける神に立ち返るように、福音を宣べ伝えているのです。14:16 神は、過ぎ去った時代には、あらゆる国の人々がそれぞれ自分の道を歩むままにしておられました。14:17 それでも、ご自分を証ししないでおられたのではありません。あなたがたに天からの雨と実りの季節を与え、食物と喜びであなたがたの心を満たすなど、恵みを施しておられたのです。」14:18 こう言って二人は、群衆が自分たちにいけにえを献げるのを、かろうじてやめさせた。   伝道が始まれば福音に対する反応が始まります。イコニオンの人々は福音を断ってパウロとバルナバを殺すつもりだったので、一行はそこを離れ、リステラとデルベ地域に移動して福音を伝えることになります。その過程でパウロはリステラで歩けない人を治して歩かせる奇跡を起こします。   それを見た地域の人々はバルナバをゼウスと言い、パウロはヘルメスと言い、彼らに礼拝しようとします。確かにユダヤ人と異邦人、つまりヘブライ文化とローマ文化の反応がそれぞれ異なります。唯一神宗教のユダヤ人はイエス·キリストの十字架の福音に対して神聖冒涜と言って宣教師一行を殺そうとし、多神教であるローマ人は宣教師が引き起こす奇跡を見て彼らを神格化しようとしています。   今日の本文を見ると、福音伝道の反応は拒絶か、混合です。福音は各地域と文化の服を着て定着します。当然なことです。したがって、教会の建築様式や礼拝形式は変わります。それは間違いではありません。ゴシック様式の教会を建てるからといって、それが原型のキリスト教ではありません。形式がローカライズされるのは自然なことです。しかし、人格的信仰に関することを土着宗教と混ぜてはいけません。パウロとバルナバは創造主なる神様を証した後、全力を尽くして神を作ろうとする彼らの混合を制止します。パウロが伝えた福音の人格性、神が神であること、人が人であることを失ってはいけません。

사도행전 묵상29 【안 믿거나 틀리게 믿거나】 20230724 (월) 사도행전 14장 1~18

사도행전 14장 1~1814:1 이에 이고니온에서 두 사도가 함께 유대인의 회당에 들어가 말하니 유대와 헬라의 허다한 무리가 믿더라14:2 그러나 순종치 아니하는 유대인들이 이방인들의 마음을 선동하여 형제들에게 악감을 품게 하거늘14:3 두 사도가 오래 있어 주를 힘입어 담대히 말하니 주께서 저희 손으로 표적과 기사를 행하게 하여 주사 자기 은혜의 말씀을 증거하시니14:4 그 성내 무리가 나뉘어 유대인을 좇는 자도…

使徒の働き 黙想28 【価値観】 20230723 (日) 枝川愛の教会 使徒の働き 13章 42-52

使徒の働き 13章 42-52 13:42 二人が会堂を出るとき、人々は、次の安息日にも同じことについて話してくれるように頼んだ。 13:43 会堂の集会が終わってからも、多くのユダヤ人と神を敬う改宗者たちがパウロとバルナバについて来たので、二人は彼らと語り合い、神の恵みにとどまるように説得した。 13:44 次の安息日には、ほぼ町中の人々が、主のことばを聞くために集まって来た。 13:45 しかし、この群衆を見たユダヤ人たちはねたみに燃え、パウロが語ることに反対し、口汚くののしった。 13:46 そこで、パウロとバルナバは大胆に語った。「神のことばは、まずあなたがたに語られなければなりませんでした。しかし、あなたがたはそれを拒んで、自分自身を永遠のいのちにふさわしくない者にしています。ですから、見なさい、私たちはこれから異邦人たちの方に向かいます。」 13:47 主がわたしたちに、こう命じておられるかれです。『わたしはあなたを異邦人の光とし、地の果てにまで救いをもたらす者とする。』」 13:48 異邦人たちはこれを聞いて喜び、主のことばを賛美した。そして、永遠のいのちにあずかるように定められていた人たちはみな、信仰に入った。 13:49 こうして主のことばは、この地方全体に広まった。 13:50 ところが、ユダヤ人たちは、神を敬う貴婦人たちや町のおもだった人たちを扇動して、パウロとバルナバを迫害させ、二人をその地方から追い出した。 13:51 二人は彼らに対して足のちりを払い落して、イコニオンに行った。 13:52 弟子たちは喜びと聖霊に満たされていた。 パウロが宣べ伝えた福音を聞いた人々は、その福音を受け入れ、求めるようになりました。その福音について再び聞きたい気持ちに満ちました。しかし、頑固な人たちは、その福音を受け入れるどころか、福音を聞くために集まった群衆を見て、妬みに燃えました。彼らが妬んだのは福音ではなく、その福音を聞くために集まった‘群衆’でした。 自分たちに富と名誉をもたらした群衆たちが、福音を聞いてパウロとバルナバの所に集まっている姿を見た彼らは、今まで持っていた富と名誉を失うかも知れない心配に恐れました。彼らにとって大事な価値は真理ではなく、この世と人にあったのです。 ユダヤ人はイエス・キリストの福音をだれよりも近くで、速く聞くことが許される特権を持っている人たちでした。パウロはこの事実を知っていました。この特権についてのパウロの考えはローマ人への手紙で見つけることができます。しかし、だれよりも速く聞くことは、だれよりも速く受け入れることだとは言えません。逆にそれは、だれよりも速く裁きに至ることもあるということです。 ”悪を行うすべての者の上には、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、苦難と苦悩が下り、善を行うすべての者には、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、栄光と誉れと平和が与えられます。”(ローマ2:9-10) だからこそパウロは当然にまずユダヤ人たちに福音を宣べ伝えました。しかし、ユダヤ人たちはそのチャンスを捕まえられませんでした。パウロとバルナバはピシディアのアンティオキアを去りながら、足のちりを払い落としました。これは、イエス様が弟子たちに命じたことで、裁きのしるしでした。 ”だれかがあなたがたを受け入れず、あなたがたのことばに耳を傾けないなら、その家や町を出て行くときに足のちりを払い落としなさい。まことに、あなたがたに言います。さばきの日には、ソドムとゴモラの地のほうが、その町よりもさばきに耐えやすいのです。”                   (マタイ10:14-15) 福音を拒み、パウロとバルナバの所に集まった人々を妬んだユダヤ人たちは、この世の物を追いかける価値観を持っていました。しかし、福音を受け入れた人たちは違います。彼らはパウロとバルナバが迫害されて町を去るときにも喜びと聖霊に満たされていました。パウロとバルナバの次は自分たちの番であることを、彼らも知っていたはずです。それにもかかわらず、彼らに恐れはありませんでした。彼らはすでにこの世の何物にも換えられない価値を持っている福音を得たからです。 今を生きていく私たちは何を追いかけていますか。何に恐れ、何に喜んでいますか。福音を受け入れた私たちが、今もなおこの世のことに一喜一憂する生き方をしているなら、私たちの価値観を改める必要があります。 この世の何にも換えられない、何よりも大切な福音によって、生きていく全ての瞬間が喜びと感謝に満ち溢れる私たちになることを願います。

사도행전 묵상28 【가치관】 20230723 (일) 사도행전 13장 42-52

사도행전 13장 42-52 13:42 그들이 나갈새 사람들이 청하되 다음 안식일에도 이 말씀을 하라 하더라 13:43 회당의 모임이 흩어진 후에 유대인과 유대교에 입교한 경건한 사람들이 많이 바울과 바나바를 따르니 두 사도가 더불어 말하고 항상 하나님의 은혜 가운데 있으라 권하니라 13:44 그 다음 안식일에는 온 시민이 거의 다 하나님의 말씀을 듣고자 하여 모이니 13:45 유대인들이 그 무리를…

使徒の働き 黙想27 【純粋な福音】 20230722 (土) 枝川愛の教会 使徒の働き 13章 32-41

使徒の働き 13章 32-41 13:32 私たちもあなたがたに、神が父祖たちに約束された福音を宣べ伝えています。 13:33 神はイエスをよみがえらせ、彼らの子孫である私たちにその約束を成就してくださいました。詩編の第二編に、『あなたはわたしの子。わたしが今日、あなたを生んだ。』と書かれているとおりです。 13:34 そして、神がイエスを死者の中からよみがえらせて、もやは朽ちて滅びることがない方とされたことについては、こう言っておられました。『わたしはダビデへの確かで真実な約束を、あなたがたに与える。』 13:35 ですから、ほかの箇所でもこう言っておられます。『あなたは、あなたにある敬虔な者に滅びをお見せになりません。』 13:36 ダビデは、彼の生きた時代に神のみこころに仕えた後、死んで先祖たちの仲間に加えられ、朽ちて滅びることになりました。 13:37 しかし、神がよみがえらせた方は、朽ちて滅びることがありませんでした。 13:38 ですから、兄弟たち、あなたがたに知っていただきたい。このイエスを通して罪の赦しが宣べ伝えられているのです。また、モーセの律法を通しては義と認められることができなかったすべてのことについて、 13:39 この方によって、信じる者はみな義と認められるのです。 13:40 ですから、預言者たちの書に言われているようなことが起こらないように、気をつけなさい。 13:41 『見よ、嘲る者たち。驚け。そして消え去れ。わたしが一つの事をあなたがたの時代に行うからだ。それは、だれかが告げても、あなたがたには信じがたいことである。』」 パウロはユダヤ人の会堂、礼拝の中でイエス・キリストの福音を宣べ伝えています。この福音はユダヤ人に合わせた優しい形ではなく、ユダヤ人も、当時のギリシア文化の影響を受けた人々も、理解ができない話し、純粋なイエス・キリストの福音そのものでした。 本来、この福音はユダヤ教にとって冒涜であり、憎らしい異端教でありました。ひょっとすれば、以前、パウロがクリスチャンたちを迫害したように、パウロも訴えられ、その場で殺される可能性もあります。しかし、パウロは福音を宣べ伝えることに迷いがありませんでした。ただの分かりやすい福音を伝えるだけではだめだということを、彼は知っていたからです。 ”私は福音を恥としません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシア人にも、信じるすべての人に救いをもたらす神の力です。”(ローマ1:16) この直前、パウロは確かユダヤ人に合わせて、わかりやすく福音を宣べ伝えました。しかい、そのわかりやすい福音だけで終わりませんでした。彼の結論は遠く回して宣べ伝える福音ではなく、ありのままの、純粋な福音でした。 最初からこの純粋な福音を聞いて、受け入れる人はあまりいません。従って、わかりやすい福音、彼らに合わせた伝え方で福音を伝わなければなりません。しかし、純粋な福音がなければ、イエス様の弟子にはなれません。だからこそ、私たちの結論はいつも純粋な福音にならなければなりません。 純粋な福音を宣べ伝えるにはいつも多くの苦難が伴います。しかい、純粋な福音なしで育つ教会は自ら最も多くの苦難を生みます。 純粋な福音を持って成長し、次の世代を育てる私たちになることを願います。

사도행전 묵상27 【순수한 복음】 20230722 (토) 사도행전 13장 32-41

사도행전 13장 32-41 13:32 우리도 조상들에게 주신 약속을 너희에게 전파하노니 13:33 곧 하나님이 예수를 일으키사 우리 자녀들에게 이 약속을 이루게 하셨다 함이라 시편 둘째 편에 기록한 바와 같이 너는 내 아들이라 오늘 너를 낳았다 하셨고 13:34 또 하나님께서 죽은 자 가운데서 그를 일으키사 다시 썩음을 당하지 않게 하실 것을 가르쳐 이르시되 내가 다윗의 거룩하고 미쁜…

使徒の働き 黙想26 【主と共に】 20230721 (金) 枝川愛の教会 使徒の働き 13章 13-31

使徒の働き 13章 13-31 13:13 パウロの一行は、パポスから船出してパンフィリアのペルゲに渡ったが、ヨハネは一行から離れて、エルサレムに帰ってしまった。 13:14 二人はペルゲから進んで、ピシディアのアンティオキアにやって来た。そして、安息日に会堂に入って席に着いた。 13:15 律法と預言者たちの書の朗読があった後、会堂司たちは彼らのところに人を行かせて、こう言った。「兄弟たち。あなたがたに、この人たちのために何か奨励のことばがあれば、お話しください。」 13:16 そこでパウロが立ち上がり、手振りで静かにさせてから言った。「イスラエル人の皆さん、ならびに神を恐れる方々、聞いてください。 13:17 この民イスラエルの神は、私たちの父祖たちを選び、民がエジプトの地に滞在していた間にこれを強大にし、御腕を高く上げて、彼らをその地から導き出してくださいました。 13:18 そして約四十年の間、荒野で彼らを耐え忍ばれ、 13:19 カナンの地で七つの異邦の民を滅ぼした後、その地を彼らに相続財産として与えられました。 13:20 約四百五十年の間のことでした。その後、預言者サムエルの時まで、神はさばきつかさたちを与えられました。 13:21 それから彼らが王を求めたので、神は彼らにベニヤミン族の人、キシュの子サウルを四十年間与えられました。 13:22 そしてサウルを退けた後、神は彼らのために王としてダビデを立て、彼について証しして言われました。『わたしは、エッサイの子ダビデを見出した。彼はわたしの心にかなった者で、わたしが望むことをすべて成し遂げる。』 13:23 神は約束にしたがって、このダビデの子孫から、イスラエルに救い主イエスを送ってくださいました。 13:24 この方が来られる前に、ヨハネがイスラエルのすべての民に、悔い改めのバプテスマをあらかじめ宣べ伝えました。 13:25 ヨハネは、その生涯を終えようとしたとき、こう言いました。『あなたがたは、私をだれだと思っているのですか。私はその方ではありません。見なさい。その方は私の後から来られます。私には、その方の足の履き物のひもを解く値打ちもありません。』 13:26 アブラハムの子孫である兄弟たち、ならびに、あなたがたのうちの神を恐れる方々。この救いのことばは、私たちに送られたのです。 13:27 エルサレムに住む人々とその指導者たちは、このイエスを認めず、また安息日ごとに読まれる預言者たちのことばを理解せず、イエスを罪に定めて、預言を成就させました。 13:28 そして、死に値する罪が何も見出せなかったのに、イエスを殺すことをピラトに求めたのです。 13:29 こうして、彼らはイエスについて書かれていることをすべて成し終えた後、イエスを木から降ろして、墓に納めました。 13:30 しかし、神はイエスを死者の中からよみがえらせました。 13:31 イエスは、ご自分と一緒にガリラヤからエルサレムに上った人たちに、何日にもわたって現れました。その人たちが今、この民に対してイエスの証人となっています。 使徒パウロは安息日にピシディアのアンティオキアの会堂でユダヤ人の礼拝に参加しました。彼らの礼拝は今の私たちの礼拝のように、メッセージが語られる礼拝ではなく、ユダヤ人の聖書を共に読むことでした。いつもこういう礼拝を保って来た彼らだから、だれよりも聖書に詳しい人々になったでしょう。そういう彼らにパウロは、もう一度旧約聖書を読んでいきます。 ユダヤ人にとって最も大事にされるモーセ五書から、士師と預言者たち、そしてダビデの子として来るメシアまで、何一つ彼らが知らない聖書の内容はありませんでした。ただ、彼らは目がさえぎられていただけで、パウロは彼らにふさわしい仕方で福音を述べ伝えました。 以前、イエス様がこのことについて預言したことがあります。 ”彼らは、見ることは見るが知ることはなく、聞くには聞くが悟ることはない。”(マルコ4:12) 以前、どれほど旧約聖書を読んでもイエスキリストの福音を受け入れることができませんでした。しかい、聖霊が彼らの中におられ、彼らは主の福音を受け入れることができるようになりました。そして、パウロは彼らが、その聖霊の働きに気づける最も優しい道を示してあげたのです。 私たちには伝度の使命があります。私たちもパウロの世の中の人々に出て行ってイエスキリストの福音を述べ伝えなければなりません。だからこそ、私たちは伝度のために悩む必要があります。彼らにどうやって福音を延べ伝えるか、どうすれば彼らがこの福音を受け入れることができるか悩みながら伝度しなければなりません。そして、聖霊の働きを望むべきです。確かに、主は一人でも全世界に主の福音を述べ伝えることができる方です。しかし、その主が、私たちとその喜びを分け合うために、私たちと共に働くことを望んでおられています。主は、決して一人で自分一人で伝度することも、私たちだけで伝度することも望んでおられていません。 今日も主と共に働き、主の喜びに参加する私たちになることを願います。

사도행전 묵상26 【동참】 20230721 (금) 사도행전 13장 13-31

사도행전 13장 13-31 13:13 바울과 및 동행하는 사람들이 바보에서 배 타고 밤빌리아에 있는 버가에 이르니 요한은 그들에게서 떠나 예루살렘으로 돌아가고 13:14 그들은 버가에서 더 나아가 비시디아 안디옥에 이르러 안식일에 회당에 들어가 앉으니라 13:15 율법과 선지자의 글을 읽은 후에 회당장들이 사람을 보내어 물어 이르되 형제들아 만일 백성을 권할 말이 있거든 말하라 하니 13:16 바울이 일어나 손짓하며…

使徒の働き 黙想25【宣教旅行の始まり】 20230720 (火) 枝川愛の教会 使徒の働き 13章 1~12

使徒の働き 13章 1~1213:1 さて、アンティオキアには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどの預言者や教師がいた。13:2 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が「さあ、わたしのためにバルナバとサウロを聖別して、わたしが召した働きに就かせなさい」と言われた。13:3 そこで彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いてから送り出した。13:4 二人は聖霊によって送り出され、セレウキアに下り、そこからキプロスに向けて船出し、13:5 サラミスに着くとユダヤ人の諸会堂で神のことばを宣べ伝えた。彼らはヨハネも助手として連れていた。13:6 島全体を巡回してパポスまで行ったところ、ある魔術師に出会った。バルイエスという名のユダヤ人で、偽預言者であった。13:7 この男は、地方総督セルギウス・パウルスのもとにいた。この総督は賢明な人で、バルナバとサウロを招いて神のことばを聞きたいと願った。13:8 ところが、その魔術師エリマ(その名を訳すと、魔術師)は、二人に反対して総督を信仰から遠ざけようとした。13:9 すると、サウロ、別名パウロは、聖霊に満たされ、彼をにらみつけて、13:10 こう言った。「ああ、あらゆる偽りとあらゆる悪事に満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵、おまえは、主のまっすぐな道を曲げることをやめないのか。13:11 見よ、主の御手が今、おまえの上にある。おまえは盲目になって、しばらくの間、日の光を見ることができなくなる。」するとたちまち、かすみと闇が彼をおおったため、彼は手を引いてくれる人を探し回った。13:12 総督はこの出来事を見て、主の教えに驚嘆し、信仰に入った。   福音が伝えられる現場の反応というのは、宗教的より常に政治的です。絶望の人生は、救いの神を求めず、自分の現実的な利益に背くと反対し、利益になると歓迎します。子どものようにならなければ神の国に入れないと言われたイエス様の御教えがどんなものなのか少し分かる気がします。福音が歓迎されないことは、いわゆる既得権者がそれがもたらす既存秩序の混乱を恐れるからです。   アンティオキア教会は、大切な2人の教師、バルナバとパウロを宣教師として送らなければなりませんでした。それは政治的には損かもしれません。バルナバとパウロという越れた聖書教師の代わりにする人がいるでしょうか?そしてバルナバとパウロももし彼らが政治的な人だったなら、自分の政治的立場を固めておいて他の人を遣わしたかもしれません。しかし、聖霊はバルナバとパウロを区別して宣教師に派遣するように言われ、アンティオキア教会は彼らを宣教師に派遣し、バルナバとパウロはそれに聞き従いました。   第一次伝道旅行が始まります。バルナバとパウロはアンティオキアの港セレウキアを出発してキプロスという島に行き、サラミスを経てパポスに行きました。そこにはバルイエスというユダヤ人偽りの預言者の魔術師がいました。宗教的にバルイエスを頼っていた総督はパウロの話を聞きたかったのですが、バルイエスはそれを妨げます。政治的に自分の立場が弱くなるからです。すべての妨害はここから始まります。組織的、政治的な迫害も、個人的なレベルの反対と迷いも実は変化の恐れる政治的な利害のためです。勇気のない人は信仰が始まりません。   邪魔しているバルイエスは、パウロによって視力を失い、目が見えなくなります。総督はそのことによってパウロが伝えるイエス·キリストを信じます。バルイエスの妨げさえも総督の救いの道具になったのですから、救いを妨げることができるのは、自分の利益に縛られた卑劣さしかないようです。正直であれば自分について知ることができ、勇気を出すことさえできれば救いの信仰を持つことができます。