マラキ QT2【蔑まれた神様】2204025(月) 枝川愛の教会

マラキ 2:1~92:1 「祭司たちよ、今、この命令があなたがたに下される。2:2 もし、あなたがたが聞き入れず、もし、わたしの名に栄光を帰することを心に留めないなら──万軍の主は言われる──わたしは、あなたがたの中にこののろいを送り、あなたがたの祝福をのろいに変える。もう、それをのろいに変えている。あなたがたがこれを心に留めないからだ。2:3 見よ。わたしは、あなたがたの子孫を責め、あなたがたの顔に糞をまき散らす。あなたがたの祭りの糞を。あなたがたはそれとともに投げ捨てられる。2:4 このときあなたがたは、わたしがレビとの契約を保つために、あなたがたにこの命令を送ったことを知る。──万軍の主は言われる──2:5 わたしの、彼との契約は、いのちと平安であった。わたしはそれらを彼に与えた。それは恐れであったので、彼はわたしを恐れ、わたしの名の前に、おののいた。2:6 彼の口には真理のみおしえがあり、彼の唇には不正がなかった。平和と公平さのうちに、彼はわたしとともに歩み、多くの者を不義から立ち返らせた。2:7 祭司の唇は知識を守り、人々は彼の口からみおしえを求める。彼が万軍の主の使いだからだ。2:8 しかし、あなたがたは道から外れ、多くの者を教えによってつまずかせ、レビとの契約を損なった。──万軍の主は言われる──2:9 わたしもまた、あなたがたを、すべての民に蔑まれ、軽んじられる者とする。あなたがたがわたしの道を守らず、えこひいきをしながら教えたからだ。」   堕落した祭司たちは、神様に汚れたもの、病んでいるもの、盗んだものをささげました。その不信仰というのは、人間の貪欲と偽善から来たものです。悲壮な覚悟をもってエルサレムに戻ったときの献身というのはすでに消えてしまいました。時間が経つと、人間は変質します。献身はかつての出来事ではありません。今献身しないのは、過去の献身ではなく、現在の変質です。神様は祭司たちに警告しましたが、祭司たちはそれを気がつきませんでした。罪を犯すことはありますが、罪が本当に恐ろしいのは、悔い改めしないからです。彼らは神様の警告を警告として受け入れない霊的な麻痺状態でした。悔い改めず、誤らないので、赦しと救いはありません。悔い改めずに信じられる方法はないのです。   侮辱された神様は堕落した祭司を呪います。「見よ。わたしは、あなたがたの子孫を責め、あなたがたの顔に糞をまき散らす。あなたがたの祭りの糞を。あなたがたはそれとともに投げ捨てられる。3」神様は祭司たちの顔に祭りの糞をまき散らすと言われます。ささげもの物の排泄物は不正なものなので、宿営の外に持ち出して燃やさなければなりませんでした。神様はその不正な獣の排泄物を祭司の顔に振りかけると言われます。「あなたがたはそれとともに投げ捨てられる」という恐ろしい呪いを下されます。彼らが神様をそのようにしたからです。生活の根幹は揺れて崩れます。 今まで維持されたことも彼らの熱心と貪欲のためではありません。恵みが止まると人生も止まります。神様を侮辱する貪欲と愚かさという恐れを覚え、悔い改めの言葉を探し、一日と一週間を始めたいと思います。

말라기 묵상2【모욕당한 하나님】220425(월) 에다가와 사랑의 교회

말라기 2:1~92:1 너의 제사장들아 이제 너희에게 이같이 명령하노라2:2 만군의 여호와가 이르노라 너희가 만일 듣지 아니하며 마음에 두지 아니하여 내 이름을 영화롭게 하지 아니하면 내가 너희에게 저주를 내려 너희의 복을 저주하리라 내가 이미 저주하였나니 이는 너희가 그것을 마음에 두지 아니하였음이니라2:3 보라 내가 너희의 종자를 견책할 것이요 똥 곧 너희 절기의 희생의 똥을 너희 얼굴에 바를 것이라…

マラキ QT 1【築き上げる特権】2204023(土) 枝川愛の教会

マラキ 1:1~51:1 宣告。マラキを通してイスラエルに臨んだ主のことば。1:2 「わたしはあなたがたを愛している。──主は言われる──しかし、あなたがたは言う。『どのように、あなたは私たちを愛してくださったのですか』と。エサウはヤコブの兄ではなかったか。──主のことば──しかし、わたしはヤコブを愛した。1:3 わたしはエサウを憎み、彼の山を荒れ果てた地とし、彼の相続地を荒野のジャッカルのものとした。1:4 たとえエドムが、『私たちは打ち砕かれたが、廃墟を建て直そう』と言っても、──万軍の主はこう言われる──彼らが建てても、わたしが壊す。彼らは悪の領地と呼ばれ、主がとこしえに憤りを向ける民と呼ばれる。1:5 あなたがたの目はこれを見る。そして、あなたがたは言う。『主は、イスラエルの地境を越えて、なお大いなる方だ』と。」   『エズラ』の時代的な背景は第二次帰還でありましたが,『マラキ』の背景はそれよりも時間が経過した第三次帰還後,エルサレム聖殿と城壁再建の工事が終わったところの話です。すべての条件が整えられましたが、問題はイスラエルの信仰が整えられてないことです。「宣告。マラキを通してイスラエルに臨んだ主のことば。1:1」『マラキ』は、そのような時代に警告の言葉から始まります。神様がイスラエルを愛されたと言うと、イスラエルは、神様が私たちをいつどのように愛したのですかと聞き返します。自分たちは神様の聖殿のために苦労しましたが、神様は私たちに何をしてくださったのですかということです。   神様はヤコブとエサウの話をもってエサウではなくヤコブを愛したと言われます。わたしたちはエサウでの脱落事由をレンズ豆の煮物と長子の権利を替えてしまったと言いますが,だからといって,ヤコブの嘘が長子の合格理由にはなりません。ですから、それはエサウとヤコブの何かの行動ではなくその先に神様の選択を語ることです。神様は、エサウより優れたことは何もないヤコブを選ばれました。イスラエルは自分たちの回復、すなわち救いのために何もしませんでした。神様がペルシャ王の心を変えてイスラエルを回復させてくださったのです。自分がよく信じたから救われたのではありません。選ばれ、召されたのは神様の恵みです。   人が建てることで建てられることではありません。「たとえエドムが、『私たちは打ち砕かれたが、廃墟を建て直そう』と言っても、──万軍の主はこう言われる──彼らが建てても、わたしが壊す。1:4」神様はエサウと捨ててヤコブを選ばれました。それがすでに恵みです。なのに苦労した私に何をしてくれたのかと言うのです。神様は愚かな民に願っている補償はせずに警告します。神様の警告を聞いても聞けない人がエサウ、エドムです。神様の恵みを知り、自分の中にその恵みを信仰とするのは難しいことです。私たちは信じるだけで、それが信仰であり、それが救いであると言いますが、人間が他のことを信じないことはさらに難しいからです。

말라기 묵상 1【쌓을 수 있는 특권】220423(토) 에다가와 사랑의 교회

말라기 1:1~51:1 여호와께서 말라기로 이스라엘에게 말씀하신 경고라1:2 여호와께서 가라사대 내가 너희를 사랑하였노라 하나 너희는 이르기를 주께서 어떻게 우리를 사랑하셨나이까 하는도다 나 여호와가 말하노라 에서는 야곱의 형이 아니냐 그러나 내가 야곱을 사랑하였고1:3 에서는 미워하였으며 그의 산들을 황무케 하였고 그의 산업을 광야의 시랑에게 붙였느니라1:4 에돔은 말하기를 우리가 무너뜨림을 당하였으나 황페된 곳을 다시 쌓으리라 하거니와 나 만군의 여호와는…

エズラ QT 13【回復の責任】2204022(金) 枝川愛の教会

エズラ 10:16~4410:16 捕囚から帰って来た人々は、その提案どおりにした。祭司エズラは、彼らの一族のそれぞれのために、かしらの者たちを、みな名指しで選り分けた。こうして、彼らはこの件を調べるために第十の月の一日に検討を始め、10:17 第一の月の一日までに、異国人の女を妻にした男たちについて、みな調べ終えた。10:18 祭司の子らのうちで異国人の女を妻にした者が分かった。エホツァダクの子ヨシュアの息子たちと、その兄弟たちのうちのマアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダルヤであった。10:19 彼らはその妻を離縁すると誓い、自分たちの罪過のために、雄羊一匹を代償のささげ物として献げた。10:20 イメル族のうちでは、ハナニとゼバデヤ。10:21 ハリム族のうちでは、マアセヤ、エリヤ、シェマヤ、エヒエル、ウジヤ。10:22 パシュフル族のうちでは、エルヨエナイ、マアセヤ、イシュマエル、ネタンエル、エホザバデ、エルアサ。10:23 レビ人のうちでは、エホザバデ、シムイ、ケラヤすなわちケリタ、ペタフヤ、ユダ、エリエゼル。10:24 歌い手のうちでは、エルヤシブ。門衛のうちでは、シャルム、テレム、ウリ。10:25 一般のイスラエル人のうち、パルオシュ族のうちでは、ラムヤ、イジヤ、マルキヤ、ミヤミン、エルアザル、マルキヤ、ベナヤ。10:26 エラム族のうちでは、マタンヤ、ゼカリヤ、エヒエル、アブディ、エレモテ、エリヤ。10:27 ザト族のうちでは、エルヨエナイ、エルヤシブ、マタンヤ、エレモテ、ザバデ、アジザ。10:28 ベバイ族のうちでは、ヨハナン、ハナンヤ、ザバイ、アテライ。10:29 バニ族のうちでは、メシュラム、マルク、アダヤ、ヤシュブ、シェアル、ラモテ。10:30 パハテ・モアブ族のうちでは、アデナ、ケラル、ベナヤ、マアセヤ、マタンヤ、ベツァルエル、ビヌイ、マナセ。10:31 ハリム族のうちでは、エリエゼル、イシヤ、マルキヤ、シェマヤ、シメオン、10:32 ベニヤミン、マルク、シェマルヤ。10:33 ハシュム族のうちでは、マテナイ、マタタ、ザバデ、エリフェレテ、エレマイ、マナセ、シムイ。10:34 バニ族のうちでは、マアダイ、アムラム、ウエル、10:35 ベナヤ、ベデヤ、ケルフ、10:36 ワンヤ、メレモテ、エルヤシブ、10:37 マタンヤ、マテナイ、ヤアサイ。10:38 バニ、ビヌイ、シムイ、10:39 シェレムヤ、ナタン、アダヤ、10:40 マクナデバイ、シャシャイ、シャライ、10:41 アザルエル、シェレムヤ、シェマルヤ、10:42 シャルム、アマルヤ、ヨセフ。10:43 ネボ族のうちでは、エイエル、マティテヤ、ザバデ、ゼビナ、ヤダイ、ヨエル、ベナヤ。10:44 これらの者はみな、異国人の女を妻にした者であった。彼らの妻たちの中には、すでに子を産んだ者もいた。   祭司18人、レビ人6人、歌い手1人、門衛3人、民86人で、合計114人が異邦人女性と結婚した事実を調査してその名簿を公開しました。『エズラ』は公開された名簿で終わります。名簿された名前には大きな責任の重さがあります。しかし、この名簿は恥ずかしい名簿ではありません。悔い改めた人の名簿です。真実な悔い改めはは恥ずかしくありません。自分自身のために共同体のアイデンティティを毀損した人々は、その責任を負い、悔い改め、代償のささげ物を献げます。問題を起こした話ですが、悔い改め、復帰することはもっと大切な話です。   114人の職務を見ると、異邦人と結婚したイスラエルの混合というのは全領域に広がっていたことが分かります。エズラはそれらとの関係を切るようにと命じます。それは外部のことではありません。自分の中にあるものを切り離すことです。もう家に帰っても家族はいません。誰もいない家に帰って泣いたのではないでしょうか?喪失を覚悟します。それが真の悔い改めではないでしょうか?苦しみで危機ですが、壊れた神様との関係が分かった人は悔い改めを決断します。自分の中にある絶えなければならない異邦人とは何でしょうか?その名簿を公開し、それを断ち切る決断があれば、神様との関係を回復されます。  

에스라 묵상 13【회복의 책임】220422(금) 에다가와 사랑의 교회

에스라 10:16~4410:16 사로잡혔던 자의 자손이 그대로 한지라 제사장 에스라가 그 종족을 따라 각기 지명된 족장 몇 사람을 위임하고 시월 초하루에 앉아 그 일을 조사하여10:17 정월 초하루에 이르러 이방 여인을 취한 자의 일 조사하기를 마치니라10:18 제사장의 무리 중에 이방 여인을 취한 자는 예수아 자손 중 요사닥의 아들과 그 형제 마아세야와 엘리에셀과 야립과 그달랴라10:19 저희가 다 손을…

エズラ QT 12【立ち返る苦しみ】2204021(木) 枝川愛の教会

エズラ 10:1~1510:1 エズラが神の宮の前でひれ伏して、涙ながらに祈り告白しているとき、男や女や子どもの大会衆がイスラエルのうちから彼のところに集まって来た。民は涙を流して激しく泣いた。10:2 そのとき、エラムの子孫の一人エヒエルの子シェカンヤが、エズラに言った。「私たちは、自分たちの神の信頼を裏切り、この地の民である異国人の女を妻にしました。しかし、このことについてイスラエルには今なお望みがあります。10:3 今、私たちは自分たちの神と契約を結び、主の勧告と、私たちの神の命令を恐れかしこむ人々の勧告にしたがって、これらの妻たちと、その子どもたちをみな追い出しましょう。律法にしたがってこれを行いましょう。10:4 立ち上がってください。このことはあなたの肩にかかっています。私たちはあなたに協力します。勇気を出して、実行してください。」10:5 エズラは立ち上がり、祭司、レビ人、全イスラエルの長たちに、この提案を実行するよう誓わせた。すると彼らは誓った。10:6 エズラは神の宮の前を去って、エルヤシブの子ヨハナンの部屋に行った。そこに行って、パンも食べず、水も飲まずにいた。捕囚から帰って来た人々の不信の罪を嘆き悲しんだのである。10:7 そして、通達がユダとエルサレムに出された。それは、捕囚から帰って来た者はみなエルサレムに集合するように、というものであり、10:8 また、三日のうちに来ない者はみな、指導者たちや長老たちの決定にしたがってその全財産を聖絶され、さらにその人は、捕囚から帰って来た人々の会衆から除名される、としていた。10:9 ユダとベニヤミンの男はみな、三日のうちにエルサレムに集まって来た。それは第九の月の二十日であった。こうして、すべての民は神の宮の前の広場に座り、この件で、また大雨のために震えていた。10:10 祭司エズラは立ち上がって、彼らに言った。「あなたがたは神の信頼を裏切った。異国人の女を妻にし、イスラエルの罪過を増し加えた。10:11 だから今、あなたがたの父祖の神、主に告白して、そのみむねにかなったことをしなさい。この地の民、異国人の女たちから離れなさい。」10:12 全会衆は大声をあげて答えた。「必ずあなたの言われたとおりにします。10:13 しかし、民は大勢いて、大雨の時期ですから、私たちは外に立っていることができません。しかも、これは一日や二日の仕事でもありません。私たちはこのことで大いに背いてきたのですから。10:14 全会衆を代表して私たちの指導者たちに、ここにとどまっていただきたい。そして、私たちの町で異国人の女を妻にした者はみな、定められた時に、それぞれの町の長老たち、さばき人たちと一緒に出頭するようにしていただきたい。そうすれば、このことについての私たちの神の燃える怒りは、私たちから去るでしょう。」10:15 アサエルの子ヨナタンとティクワの子ヤフゼヤだけはこれに反対し、メシュラムとレビ人シャベタイの支持を得たが、   今朝の本文では、異邦人と結婚したイスラエルの人々に向かって、エズラがその結婚を無効にし、妻と子どもを帰らせるようにと言います。すでに子どもを産んで生活している現実的な家庭を破壊して帰らせるということは、どのように読んでも納得がいきません。ただ、聖書を文字的にまたは倫理的に読むと意味を掴むことができません。その中にある意味を現在的に解釈する必要があります。聖書は家族の重要性とその責任についていつも真剣ですが、新・旧約聖書を問わず、それが信仰を犯すことはありません。大切なのでかえってそこに罠があります。イエス様は母マリアを排斥して門前払いをしたこともありますが、死の瞬間にもマリアの老後を準備されました。無関心ではなく優先順位であることがわかります。   「立ち返る」と言いますが、立ち返られるものがあり、できないものもあります。元に立ち返るできるとしても、それには大変な犠牲を払わなければなりません。元に戻すためには、現実を否定しなければならない犠牲に従います。現実に支配されている私たちが現実を遡って過去の選択に戻すということはどれほど難しいことでしょうか。ボタンをかけちがえると、最初に戻って全部を開かない限り立ち返ることはできません。悔い改めのは、それに相応する責任を負わなければならないからです。バプテスマのヨハネが言った悔い改めにふさわしい実ということは,自分の人生の現実を破壊しなければならない苦しみが伴うからです。エズラが求めたのも同しです。立ち返ることがこんなに大変なことなら、歩みの上の決定と選択はどれほど慎重でなければならないでしょうか?

에스라 묵상 12【돌이켜야 하는 고통】220421(목) 에다가와 사랑의 교회

에스라 10:1~1510:1 에스라가 하나님의 전 앞에 엎드려 울며 기도하여 죄를 자복할 때에 많은 백성이 심히 통곡하매 이스라엘 중에서 백성의 남녀와 어린 아이의 큰 무리가 그 앞에 모인지라10:2 엘람 자손중 여히엘의 아들 스가냐가 에스라에게 이르되 우리가 우리 하나님께 범죄하여 이 땅 이방 여자를 취하여 아내를 삼았으나 이스라엘에게 오히려 소망이 있나니10:3 곧 내 주의 교훈을 좇으며 우리…

エズラ 黙想11【情熱が冷めて】 220420(水) 枝川愛の教会

エズラ 9:1~159:1 これらのことが終わった後、指導者たちが私のところに近づいて来て次のように言った。「イスラエルの民、祭司、レビ人は、カナン人、ヒッタイト人、ペリジ人、エブス人、アンモン人、モアブ人、エジプト人、アモリ人など異国の忌み嫌うべき習慣と縁を絶つことなく、9:2 かえって、彼らも息子たちも、これらの国々の娘を妻にし、聖なる種族がもろもろの地の民と混じり合ってしまいました。しかも、指導者たち、代表者たちがこの不信の罪の張本人なのです。」9:3 私はこのことを聞いて、衣と上着を引き裂き、髪の毛とひげを引き抜き、茫然として座り込んでしまった。9:4 捕囚から帰って来た人々の不信の罪のことで、イスラエルの神のことばを恐れかしこむ者はみな、私のところに集まって来た。私は夕方のささげ物の時刻まで、茫然としてそこに座っていた。9:5 夕方のささげ物の時刻になって、打ちのめされていた私は立ち上がり、衣と上着を引き裂いたまま、ひざまずき、自分の神、主に向かって手を伸べ広げて、9:6 こう言った。「私の神よ。私は恥じています。私の神よ。私はあなたに向かって顔を上げることを恥ずかしく思います。私たちの咎は増し、私たちの頭より高くなり、私たちの罪過は大きく、天にまで達したからです。9:7 私たちの先祖の時代から今日まで、私たちは大きな罪過の中にありました。私たちのその咎のため、私たちや、私たちの王、祭司たちは、諸国の王たちの手に渡され、剣にかけられ、捕虜にされ、かすめ奪われ、面目を失って、今日あるとおりです。9:8 しかし今、しばらくの間、私たちの神、主はそのあわれみによって、私たちに逃れの者を残し、私たちのためにご自分の聖なる所に一本の杭を与えてくださいました。これは、私たちの神が私たちの目を明るくし、奴隷の身の私たちを少しでも生き延びさせてくださるためでした。9:9 事実、私たちは奴隷です。しかし私たちの神は、この奴隷の身の私たちを見捨てることなく、かえって、ペルシアの王たちによって恵みを施し、私たちを生かして、私たちの神の宮を建て直させ、その廃墟を元に戻し、ユダとエルサレムに石垣を下さいました。9:10 こうなった今、何と言えばよいのでしょうか。私たちの神よ、私たちはあなたの命令を捨てたのです。9:11 あなたは、あなたのしもべである預言者たちによって、こう命じておられました。『あなたがたが入って行って所有しようとしている地は、異国の汚れで汚れた地、忌み嫌うべき行いによって隅々まで汚れで満ちてしまった地である。9:12 だから今、あなたがたの娘を彼らの息子に嫁がせてはならない。また、彼らの娘をあなたがたの息子の妻にしてはならない。永久に彼らの平安も幸せも求めてはならない。それは、あなたがたが強くなり、その地の良い物を食べ、これを永久にあなたがたの子孫の所有とするためである』と。9:13 私たちの悪い行いと大きな罪過のゆえに、様々なことが私たちの上に起こりましたが、私たちの神、あなたは、私たちの咎に値するよりも軽い罰を与え、逃れの者をこのように私たちに備えてくださいました。そのようなことの後で、9:14 私たちは再びあなたの命令を破って、忌み嫌うべき行いをするこれらの民と、姻戚関係に入ってよいのでしょうか。あなたは怒って、ついには私たちを絶ち滅ぼし、残りの者も、逃れの者もいないようにされるのではないでしょうか。9:15 イスラエルの神、主よ、あなたは正しい方です。まことに、今日あるとおり、私たちは逃れの者として残されています。ご覧ください。私たちは罪過を負ってあなたの御前におります。このような状態で、だれもあなたの御前に立つことはできないにもかかわらず。」   エルサレムに聖殿の建物が再建され、そこに神様の国を建設したかったエズラは今朝の本文で絶望します。イスラエルが異邦人と統婚しているということを聞いたからです。一部のことではなかったです。民と祭司、レビ人たちまで異邦人との通婚が一般的になっていました。異邦人と結婚したということは、異邦人の神を許したということです。聖殿の大きさと信仰の大きさは関係がありませんでした。みことばが考えを支配しなければ、世に支配されます。これをクリスチャンではない人と結婚してはならないという狭い意味の適用よりも、世界観と価値観の混合という意味で読むべきです。ショックを受けたエズラは茫然として座り込み、衣と上着を引き裂き、髪の毛とひげを引き抜きました。   今日の本文は、エズラがエルサレム到着後から約4ヶ月が過ぎた時ですが、1次帰還から考えると、すでに78年の時間が流れています。一人の人生の長さです。子どもたちと若者は、一次帰還の話を昔話しのように聞いたはずです。移住して生き残る過程で神様を経験することではなく、生きるために神様と分離する過程を経たのです。みことばで神様を経験することができない形式的な宗教は、決して信仰として定着しません。経済活動をしなければならず、子どもを産み、育て、教育をしなければなりませんでした。喜びと情熱を持って戻ってきましたが、数十年の間に与えられた日常という巨大な課題は彼らの信仰を解体しました。日常は怖いです。信仰を実現するところも日常であり、信仰を捨てるところも日常です。地面だけを見つめず、目を上げて天を仰げなければなりません。わたしたちが直面しているいわば二元論的信仰の危機は,エズラの時より軽くありません。

에스라 묵상 11【열정이 식은 후】220420(수) 에다가와 사랑의 교회

에스라 9:1~159:1 이 일 후에 방백들이 내게 나아와 가로되 이스라엘 백성과 제사장들과 레위 사람들이 이 땅 백성과 떠나지 아니하고 가나안 사람과 헷 사람과 브리스 사람과 여부스 사람과 암몬 사람과 모압 사람과 애굽 사람과 아모리 사람의 가증한 일을 행하여9:2 그들의 딸을 취하여 아내와 며느리를 삼아 거룩한 자손으로 이방 족속과 서로 섞이게 하는데 방백들과 두목들이 이 죄에…