エズラ QT7 220408金【聖殿再建のリーダーシップ】エズラ 6章 13~22

エズラ 6章 13~226:13 ダレイオス王がこう書き送ったので、ユーフラテス川西方の総督タテナイと、シェタル・ボゼナイと、その同僚たちは、間違いなくこれを行った。6:14 ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言を通し、建築を行って成功した。彼らはイスラエルの神の命令により、またキュロスとダレイオスと、ペルシアの王アルタクセルクセスの命令によって、建築を終えた。6:15 こうして、この宮はダレイオス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。6:16 イスラエルの子ら、すなわち、祭司、レビ人、そのほかの捕囚から帰って来た人たちは、喜びをもってこの神の宮の奉献式を祝った。6:17 彼らはこの神の宮の奉献式のために、雄牛百頭、雄羊二百匹、子羊四百匹を献げた。また、イスラエルの部族の数にしたがって、全イスラエルのために罪のきよめのささげ物として、雄やぎ十二匹を献げた。6:18 また彼らは、エルサレムでの神への奉仕のため、祭司をその区分にしたがって、レビ人をその組にしたがってそれぞれ任命した。モーセの書に記されているとおりである。6:19 捕囚から帰って来た人々は、第一の月の十四日に過越を祝った。6:20 祭司とレビ人たちは一人残らず身をきよめて、みなきよくなっていたので、捕囚から帰って来たすべての人々のため、彼らの同胞の祭司たちのため、また彼ら自身のために、過越のいけにえを屠った。6:21 捕囚から戻って来たイスラエル人はこれを食べた。イスラエルの神、主を求めて、その地の異邦の民の汚れから離れて彼らに加わった者たちもみなそうした。6:22 そして彼らは七日間、喜びをもって種なしパンの祭りを守った。これは、主が彼らを喜ばせ、またアッシリアの王の心を彼らに向けて、イスラエルの神である神の宮の工事にあたって、彼らを力づけるようにされたからである。   ダレイオス2年で聖殿の再建工事が再開され、ダレイオス6年、すなわち4年後に聖殿を完成します。4年というのはとても速いスピードです。ソロモン聖殿も7年間の工事期間でした。もちろん、スケールと中身はソロモンのものに比べられないものでしたが、大きな成果であると言えます。それを14節にてこう言います。「ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言を通し、建築を行って成功した。14」イスラエルは集中力のあるリーダーシップの中でひたすら聖殿の建設を進め、4年完工したわけであります。   ここでハガイとゼカリヤのリーダーシップと推進力を評価せざる得ません。仕事を早く終わらせる力だけではないのです。彼らは命をかけて聖殿工事に取り組みました。ダレイオスがイスラエルの聖殿の工事を妨げる人がいたら、自分の家の柱を取り出してそこにつけて殺すと警告しましたが、言い換えれば、ハガイとゼカリヤはまだ王に許されていない状態で聖殿工事を再開したので、命を失う可能性があることです。ところがハガイとゼカリヤは進めました。彼らが進めなかったら、完成の喜びはなかったはずです。消極的に王の命令を待っていたらチャンスは来ません。時を知る霊性と、恐れずに推進していく献身こそがイスラエルを統率したリーダーシップの源泉であったと思います。   イスラエルの人々は、ハガイとゼカリヤが工事再開を急かすときに、負担を感じていたかも知れませんが、ついにイスラエルの人々が彼ら預言者から聞いてなかったら聖殿の再建はできません。ハガイとゼカリヤは迷うことなく工事を指揮し、4年ぶりに使命を果たします。神様は、私たちに忍耐を求められるときがありますが、時が満ちると一瀉千里に進まれます。待つべき時と立ち上がるべき時を知る霊性は優れたものです。そして恐れずに立ち上がる勇気は美しいものです。神様の上げ潮のときに、全身全霊で献身できるということは、いかに幸いなことでしょうか。

에스라 QT7 220408금【성전 재건의 리더십】에스라 6장 13~22

에스라 6장 13~226:13 다리오왕의 조서가 내리매 강 서편 총독 닷드내와 스달보스내와 그 동료들이 신속히 준행한지라6:14 유다 사람의 장로들이 선지자 학개와 잇도의 손자 스가랴의 권면함으로 인하여 전 건축할 일이 형통한지라 이스라엘 하나님의 명령과 바사 왕 고레스와 다리오와 아닥사스다의 조서를 좇아 전을 건축하며 필역하되6:15 다리오왕 육년 아달월 삼일에 전을 필역하니라6:16 이스라엘 자손과 제사장들과 레위 사람들과 기타 사로잡혔던…

エズラ QT6 220407木【最初のボタンは信仰です】エズラ 6章 1~12

エズラ 6章 1~126:1 それでダレイオス王は命令を下し、重要文書を納めてあるバビロンの文書保管所を調べさせたところ、6:2 メディア州の城の中のエクバタナで一つの巻物が見つかった。その中に次のように書かれていた。「記録。6:3 キュロス王の第一年にキュロス王は命令を下した。エルサレムにある神の宮、いけにえが献げられる宮を建て、その礎を定めよ。宮の高さは六十キュビト、その幅も六十キュビト。6:4 大きな石の層は三段。木材の層は一段とする。その費用は王家から支払われる。6:5 また、ネブカドネツァルがエルサレムの神殿から持ち出して、バビロンに運んで来た神の宮の金や銀の器は返し、エルサレムの神殿に運んで元の場所に戻す。こうして、それらを神の宮に納める。」6:6 王は次のように命じた。「それゆえ、今、ユーフラテス川西方の総督タテナイと、シェタル・ボゼナイと、その同僚たちでユーフラテス川西方の地にいる知事たちよ。そこから遠ざかれ。6:7 この神の宮の工事をそのままやらせておけ。ユダヤ人の総督とユダヤ人の長老たちに、この神の宮を元の場所に建てさせよ。6:8 私は、さらに、この神の宮を建てるために、あなたがたがこれらユダヤ人の長老たちにどうすべきか、命令を下す。王の収益としてのユーフラテス川西方の地の貢ぎ物の中から、その費用を間違いなくそれらの者たちに支払って、滞らぬようにせよ。6:9 また、その必要とする物、すなわち、天の神に献げる全焼のささげ物のための雄牛、雄羊、子羊、また小麦、塩、ぶどう酒、油を、エルサレムにいる祭司たちの求めに応じて、毎日怠りなく彼らに与えよ。6:10 こうして彼らが天の神に芳ばしい香りを献げ、王と王子たちの長寿を祈るようにせよ。6:11 私は命令を下す。だれであれ、この法令を犯す者があれば、その家から梁を引き抜き、その者をその上にはりつけにしなければならない。このことのゆえに、その家はごみの山としなければならない。6:12 エルサレムに御名を住まわせられた神が、この命令を変更してエルサレムにあるこの神の宮を破壊しようと手を下す王や民をみな、投げ倒されますように。私ダレイオスはここに命令を下す。間違いなくこれを守れ。」   聖殿の再建工事を再開すると、敵対者はペルシャ王に違法工事であるということで告発します。ペルシャ王に告発状を送り、再建を許したキュロス勅令の真偽を確認して違法性を明らかにしたかったのです。ダレイオスが調べてみると、先王キュロスの約束は間違いないことであり、聖殿の工事を中止させたアルタクセルクセスが誤解したことが分かりました。王は聖殿の再建の歴史的な根拠を確認し、再建を正式に許可します。   ダレイオスはまるで自分がユダヤ宗教を指導者になっているようにエルサレム神殿が建築されることに全面的な支援を約束し、協力しないものに対しては厳重に警告します。このようにして、聖殿の再建工事は急激にはかどりますが、振り返ると邪魔者の告発が再建の根拠を確認するきっかけとなり、より多くの王の支援を受ける逆転の機会となりました。   神様は創造され、統べ治めるすべてを通して状況を変え、神様の働きを成し遂げられます。神様が世界で使えないものはありません。神様は邪魔者の告発と王の判断と決定までも用いられます。信仰と名付けているものだけが神様に属しているものではないのです。まことに恐ろしいことは、信仰に名付けていて神様の働きに善用されないからっぽの宗教です。   法的な問題が解決され、安全性が確保され、すべてが準備されたら、神様の働きを始めるのではないです。人が神様の働きを始めれば、神様がそれを解決し、進まれます。まず信仰が立ち上がり、後に神様がなされることを見るのです。神様が働いて人がそれををおさめるのではないです。人にはそのような実力がありません。人が始めると、神様は道を開き、おさめられ、成し遂げられます。私たちの準備というのは、条件の準備ではなく、今、立ち上がる信仰の準備です。

에스라 QT6 220407목【첫 단추는 믿음입니다】에스라 6장 1~12

에스라 6장 1~126:1 이에 다리오왕이 조서를 내려 서적 곳간 곧 바벨론에서 보물을 쌓아둔 곳에서 조사하게 하였더니6:2 메대도 악메다 궁에서 한 두루마리를 얻으니 거기 기록하였으되6:3 고레스왕 원년에 조서를 내려 이르기를 예루살렘 하나님의 전에 대하여 이르노니 이 전 곧 제사 드리는 처소를 건축하되 지대를 견고히 쌓고 그 전의 고는 육십 규빗으로, 광도 육십 규빗으로 하고6:4 큰 돌…

エズラ QT5 220406水」【信仰と情熱の間】エズラ 5章 1~17

エズラ 5章 1~175:1 さて、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤという二人の預言者は、ユダとエルサレムにいるユダヤ人に対して、自分たちの上におられるイスラエルの神の御名によって預言した。5:2 そこでシェアルティエルの子ゼルバベルと、エホツァダクの子ヨシュアは立ち上がり、エルサレムにある神の宮を建て始めた。神の預言者たちが一緒にいて、彼らを助けた。5:3 そのような時期に、ユーフラテス川西方の総督タテナイと、シェタル・ボゼナイと、その同僚たちが彼らのところにやって来て、こう言った。「この宮を建て、この城壁を修復せよとの命令をだれがあなたがたに下したのか。」5:4 そしてまた、「この建物を建てている者たちの名は何というのか」と尋ねた。5:5 しかし、ユダヤ人の長老たちの上には彼らの神の目が注がれていたので、このことがダレイオスに報告されて、さらにこのことについての返事の手紙が来るまで、彼らの工事を中止させることができなかった。5:6 ユーフラテス川西方の総督タテナイと、シェタル・ボゼナイと、その同僚のユーフラテス川西方にいる知事たちが、ダレイオス王に送った書状の写しは次のとおりである。5:7 彼らが王に送った報告には次のように書かれていた。「ダレイオス王に全き平安がありますように。5:8 王にお知らせいたします。私たちはユダ州に行き、あの大いなる神の宮に行ってみましたが、それは大きな石で建てられていて、壁には木材が組まれていました。その工事は彼らの手で着々と進められ、順調に行われています。5:9 そこで、私たちはその長老たちに尋ねて、彼らに次のように言いました。『この宮を建て、この城壁を修復せよとの命令をだれがあなたがたに下したのか。』5:10 私たちはまた、あなたにお知らせするために彼らにその名を尋ねました。それは、彼らの先頭に立っている者の名を書き記すためでした。5:11 すると、彼らは次のように私たちに返事をしました。『私たちこそは天と地の神のしもべであり、ずっと昔から建っていた宮を建て直しているのです。それはイスラエルの大王が建てて、完成させたものです。5:12 しかし、私たちの先祖が天の神を怒らせたので、神は彼らを、カルデア人であるバビロンの王ネブカドネツァルの手に渡されました。彼はこの宮を破壊し、民を捕らえてバビロンに移したのです。5:13 しかし、バビロンの王キュロスの第一年に、キュロス王はこの神の宮を建て直すよう命令を下しました。5:14 キュロス王はまた、ネブカドネツァルがエルサレムの神殿から持ち出して、バビロンの神殿に運んで行った神の宮の金や銀の器を、バビロンの神殿から取り出し、自分が総督に任命したシェシュバツァルという名の者にそれを渡しました。5:15 そして、シェシュバツァルに、これらの器を携えて行ってエルサレムの神殿に納め、神の宮を元の場所に建て直せと言いました。5:16 そこで、このシェシュバツァルは来て、エルサレムの神の宮の礎を据えました。その時から今に至るまで建築が続いていますが、まだ完成していません。』5:17 ですから、王様、もしもよろしければ、エルサレムにあるこの神の宮を建てるために、キュロス王からの命令が下ったのが事実かどうか、あのバビロンにある王室書庫をお調べください。そして、このことについての王のご判断を私たちにお伝えください。」   中止された聖殿の建築が再開されようとしています。聖書では1ページ違いますが、これまで16年が経ちました。この時、神様はハガイとゼカリヤを立たせます。彼らがペルシャに政治的な嘆願をし、イスラエルに動機を与え、中断された聖殿工事が再開されます。詰まったことを突き抜けることが、神様の人がする役割です。政治的に止めれば政治的な仕事をし、経済的に止めれば経済的仕事をします。それはすべて霊的な仕事になります。『ハガイ』と『ゼカリヤ』はそれぞれ独立した預言書として旧約の中にあるので読むと理解が深まります。   サマリア人の妨害とそれによるペルシャ王の聖殿工事の中断命令以後、イスラエルには16年の空白がありました。当時人々は今は聖殿を再建する時ではないという自己合理化に陥っていました。状況がそうではないということでした。70年の捕虜から戻ってから16年ぶりに、その救いの恵みは日常の忙しさに変わってしまいました。情熱は冷えてしまったのです。イエス様がみことばを思い出します。「茨の中に落ちたものとは、こういう人たちのことです。彼らはみことばを聞いたのですが、時がたつにつれ、生活における思い煩いや、富や、快楽でふさがれて、実が熟すまでになりません。ルカ8:14」聖殿より生活の心配が大きいです。しかし、その中でも神様の人々はいます。もはや待つことができませんでした。それは、状況と条件の問題ではなく、時間の問題でもありません。使命を忘れて座り込んでしまったイスラエルの人々の問題でした。   『エズラ』には記録されていませんが,この状況で『ハガイ』がイスラエルに言った預言を紹介します。 1:1 ダレイオス王の第二年、第六の月の一日に、預言者ハガイを通して、シェアルティエルの子、ユダの総督ゼルバベルと、エホツァダクの子、大祭司ヨシュアに、主のことばがあった。1:2 万軍の主はこう言われる。「この民は『時はまだ来ていない。主の宮を建てる時は』と言っている。」1:3 すると預言者ハガイを通して、次のような主のことばがあった。1:4 「この宮が廃墟となっているのに、あなたがただけが板張りの家に住む時だろうか。」1:5 今、万軍の主はこう言われる。「あなたがたの歩みをよく考えよ。1:6 多くの種を蒔いても収穫はわずか。食べても満ち足りることがなく、飲んでも酔うことがなく、衣を着ても温まることがない。金を稼ぐ者が稼いでも、穴の開いた袋に入れるだけ。」1:7 万軍の主はこう言われる。「あなたがたの歩みをよく考えよ。   ハガイは使命を忘れ、生活にジタバタしていたイスラエルに懲らしめます。「時はまだ来ていない。主の宮を建てる時は2」これを読むとイスラエルにやる気がなかったことが分かります。ハガイは「この宮が廃墟となっているのに、あなたがただけが板張りの家に住む時だろうか4」と責めます。板張りの家とは、自分の家のインテリアはきれいにして礼拝のための聖殿は廃墟のまま放置してもいいのかということです。自分のために苦労するが、それが自分の幸せにつながらないと言います。情熱は強くありません。みことばと勇気がなければ情熱を成し遂げることはできません。ハガイやゼカリヤのようなみことばを持ち、勇気を出す人々がいるから、神様の働きは進められます。

에스라 QT5 220406수【믿음과 열정 사이】에스라 5장 1~17

에스라 5장 1~175:1 선지자들 곧 선지자 학개와 잇도의 손자 스가랴가 이스라엘 하나님의 이름을 받들어 유다와 예루살렘에 거하는 유다 사람들에게 예언하였더니5:2 이에 스알디엘의 아들 스룹바벨과 요사닥의 아들 예수아가 일어나 예루살렘 하나님의 전 건축하기를 시작하매 하나님의 선지자들이 함께 하여 돕더니5:3 그 때에 강 서편 총독 닷드내와 스달보스내와 그 동료가 다 나아와 저희에게 이르되 누가 너희를 명하여 이…

エズラ QT4 220405火【止まった聖殿再建の工事】エズラ 4章 11~24

エズラ 4章 11~244:11 彼らが送ったその書状の写しは次のとおりである。「ユーフラテス川西方の者、あなた様のしもべどもから、アルタクセルクセス王へ。さて、4:12 王にお知らせいたします。あなた様のところから、私どものところに上って来たユダヤ人たちはエルサレムに着き、あの反抗的で悪しき町を再建しております。その城壁を修復し、その礎もすでに据えられています。4:13 今、王にお知らせいたします。もしこの町が再建され、城壁が修復されたら、彼らは貢ぎ物、関税、税金を納めなくなり、王家に間違いなく損害を与えることになるでしょう。4:14 さて、私どもは王宮の塩を賜る者ですから、王に対する侮辱を見るわけにはいきません。それゆえ、私どもは人を遣わして、王にお知らせするのです。4:15 あなた様の先祖の記録文書を調べていただきたいのです。そうすれば、この町が反抗的な町で、王たちと諸州に損害を与えてきたこと、また昔からこの町で反乱が繰り返されたことを、その記録文書の中に見て、理解していただけるでしょう。この町が滅ぼされたのも、そのためです。4:16 私たちは王にお知らせします。もしこの町が再建され、城壁が修復されたら、あなたはこのためにユーフラテス川西方の権益を失ってしまわれるでしょう。」4:17 王は参事官レフム、書記官シムシャイ、およびサマリアとユーフラテス川西方のほかの地に住んでいる彼らの同僚たちに返事を送った。「平安があるように。さて、4:18 あなたがたが私たちのところに送ってよこしたあの手紙は、私の前で説明されて読まれた。4:19 私は命令を下し、調べさせたところ、その町は昔から王たちに対して謀反を企て、その町で反逆と反乱が行われたことが分かった。4:20 またエルサレムにはかつて勢力のある王たちがいて、ユーフラテス川西方の地を全部支配し、貢ぎ物、関税、税金が彼らに納められていたことも分かった。4:21 今あなたがたは命令を下して、その者たちの工事をやめさせ、私から再び命令が下るまで、この町が再建されないようにせよ。4:22 あなたがたはよく気をつけ、このことを怠ってはならない。損害が増して王の不利益となるといけないから。」4:23 さて、アルタクセルクセス王の手紙の写しがレフムと、書記官シムシャイと、その同僚たちの前で読まれると、彼らは急いでエルサレムのユダヤ人のところに行き、実力をもって彼らの工事をやめさせた。4:24 こうして、エルサレムにある神の宮の工事は中止され、ペルシアの王ダレイオスの治世の第二年まで中止されたままになった。   水曜祈祷会で『エステル』を読んでいますが、少数民族のエステルが王妃になったので、ユダヤ人の政治的な立地は安定すると思いましたが、ハマンという不義な権力者によってむしろユダヤ人は虐殺される危機に瀕していました。王はハマンの計略に騙され、ユダヤ人を虐殺することを許してしまいます。そこでエステルが、信仰によって立ち上がり、ユダヤ人を救い出します。エステルが王妃になったチャンスは民族の虐殺の危機になり、またその虐殺の危機はエステルの信仰と神様の救いの機会になりました。   今朝の『エズラ』の本文は、エステルの時代より48年前のことです。『エズラ』も危機を迎えています。しかし、神様の中にある危機というのは、より確かな信仰になるチャンスであることに気づきます。イスラエルが本土に帰り、神殿の再建を進めていますが、邪魔が現れます。邪魔者たちによってペルシャ王は聖殿再建の機会を奪います。イスラエルを帰らせた王はキュロスで、工事中断を命じた王は、次の王であるアルタクセルクセスです。後に工事が再開されますが、それはまた次の王のダレイオスの時です。16年間、工事が中断されたまま放置されます。   昨日のみことばで邪魔という危機で忍耐という信仰を考えましたが、時間が流れることを待つだけでなく、その時間に聖殿再建に対するイスラエルの民の「真正性」を確認されなければなりません。聖殿工事が中断されると、彼らは生業を始めます。16年であれば生活は安定していると思います。その空白で聖殿再建に対する人々の願望が確認されます。すべての危機は、神様の中で自分自身を振り返る機会であります。それが逆転のチャンスになります。そのようなチャンスとして危機が与えられるのです。点検すべきことは自分です。邪魔者を憎み、王を恨み、状況に失望することなく、自分と共同体の問題の核心を見つめることが大切です。

에스라 QT4 220405월【중단된 성전 재건 공사】에스라 4장 11~24

에스라 4장 11~244:11 아닥사스다왕에게 올린 그 글의 초본은 이러하니 강 서편에 있는 신복들은4:12 왕에게 고하나이다 왕에게서 올라온 유다 사람들이 우리의 곳 예루살렘에 이르러 이 패역하고 악한 성읍을 건축하는데 이미 그 지대를 수축하고 성곽을 건축하오니4:13 이제 왕은 아시옵소서 만일 이 성읍을 건축하며 그 성곽을 마치면 저 무리가 다시는 조공과 잡세와 부세를 바치지 아니하리니 필경 왕들에게 손해가…

エズラ QT3 220404月【対敵者の妨げ】エズラ 4章 1~10

エズラ 4章 1~104:1 ユダとベニヤミンの敵たちは、捕囚から帰って来た人々がイスラエルの神、主のために宮を建てていると聞いて、4:2 ゼルバベルと一族のかしらたちのところに近づいて来て言った。「私たちも、あなたがたと一緒に建てたい。私たちは、あなたがたと同様、あなたがたの神を求めたいのです。私たちをここに連れて来たアッシリアの王エサル・ハドンの時以来、私たちはあなたがたの神に、いけにえを献げてきました。」4:3 しかし、ゼルバベルとヨシュアと、そのほかのイスラエルの一族のかしらたちは彼らに言った。「私たちの神のために宮を建てることは、あなたがたにではなく、私たちに属する事柄です。ペルシアの王キュロス王が私たちに命じたとおり、私たちだけで、イスラエルの神、主のために宮を建てるつもりです。」4:4 すると、その地の民はユダの民の気力を失わせようとし、脅して建てさせないようにした。4:5 さらに、顧問を買収して彼らに反対させ、この計画をつぶそうとした。このことはペルシアの王キュロスの時代から、ペルシアの王ダレイオスの治世の時まで続いた。4:6 またクセルクセスの治世には、その治世の初めに、彼らはユダとエルサレムの住民を非難する告訴状を書いた。4:7 また、アルタクセルクセスの時代に、ビシュラム、ミテレダテ、タベエルとほかの同僚たちは、ペルシアの王アルタクセルクセスに書き送った。その手紙の文字はアラム語で書かれ、アラム語で述べられていた。4:8 参事官レフム、書記官シムシャイはエルサレムに関して、次のような書状をアルタクセルクセス王に書き送った。4:9 これは、参事官レフム、書記官シムシャイ、ほかの同僚たち、裁判官、使節、役人、ペルシア人、ウルク人、バビロン人、スサの人々すなわちエラム人、4:10 その他、偉大にして高貴なアッシュルバニパルが、サマリアの町々とユーフラテス川西方のほかの地に引いて行って住まわせた諸民族からであった。   イスラエルはソロモン時代の後に南ユダと北イスラエルに分裂しました。南ユダにはユダ族とベニヤミン族が残り、残りの十部族は北イスラエルになりました。南ユダの首都がエルサレムで、北イスラエルの首都がサマリアです。北イスラエルは南ユダよりも先にアッシリア帝国によって滅びました。   アッシリア帝国の植民政策は、どの帝国よりも厳しく、植民地の独立と抵抗を源泉封鎖するために植民地間に強制移住を通して、混血民族を作り、民族アイデンティティも宗教も抹殺しました。北イスラエルも同様です。北イスラエルがB.C.722年に滅亡し、南ユダがB.C.586年に滅亡したので、136年間混合され、南ユダの捕虜期を加えれば、200年間混ぜられ、イスラエル民のアイデンティティは消えた後です。   イスラエルの民がバビロニアから帰ってきたとき、彼らは依然としてその地に住んでいました。彼らにとって、ペルシャの王の支援を受けて社会と宗教を再建するために来た昔のイスラエルの人々というのは、彼らの日常を脅かす存在だったと思います。彼らは政治的立場を守る目的で帰還イスラエルの神殿再建に協力すると言いましたが、帰還イスラエルはすでに神の民としてのアイデンティティを失っていた彼らの協力を拒否します。   拒彼らは帰還イスラエルと協力するという路線を捨て、ペルシャへのロビイングを通して帰還イスラエルの再建を妨げ始めます。昨日の本文では、帰還イスラエルが到着後に礼拝をささげ、神殿再建工事を着工しましたが、彼らの妨害により神殿再建は結局中断することになります。敵対者は、アッシリア、バビロニア、ペルシャではなく、協力者と自任する人々の中にいます。同志が分裂したら強力な敵になります。   バビロニアから帰ってきたのは、神様の約束による回復です。神様は帝国の皇帝の心を動かして約束を実現されました。しかし、現場にきてみたら妨げがあります。敵が多いと神様の働きが妨げられます。それは神様の使命を受けた人々に忍耐という課題が残っているからです。神様の礼拝への熱望を持つ聖徒は、人間の利己的な欲と戦い、忍耐しなければなりませんでした。

에스라 QT3 220404월【대적자의 방해】에스라 4장 1~10

에스라 4장 1~104:1 유다와 베냐민의 대적이 사로잡혔던 자의 자손이 이스라엘 하나님 여호와를 위하여 전을 건축한다 함을 듣고4:2 스룹바벨과 족장들에게 나아와 이르되 우리로 너희와 함께 건축하게 하라 우리도 너희 같이 너희 하나님을 구하노라 앗수르 왕 에살핫돈이 우리를 이리로 오게한 날부터 우리가 하나님께 제사를 드리노라4:3 스룹바벨과 예수아와 기타 이스라엘 족장들이 이르되 우리 하나님의 전을 건축하는데 너희는 우리와…