사도행전 묵상27 【순수한 복음】 20230722 (토) 사도행전 13장 32-41

사도행전 13장 32-41 13:32 우리도 조상들에게 주신 약속을 너희에게 전파하노니 13:33 곧 하나님이 예수를 일으키사 우리 자녀들에게 이 약속을 이루게 하셨다 함이라 시편 둘째 편에 기록한 바와 같이 너는 내 아들이라 오늘 너를 낳았다 하셨고 13:34 또 하나님께서 죽은 자 가운데서 그를 일으키사 다시 썩음을 당하지 않게 하실 것을 가르쳐 이르시되 내가 다윗의 거룩하고 미쁜…

使徒の働き 黙想26 【主と共に】 20230721 (金) 枝川愛の教会 使徒の働き 13章 13-31

使徒の働き 13章 13-31 13:13 パウロの一行は、パポスから船出してパンフィリアのペルゲに渡ったが、ヨハネは一行から離れて、エルサレムに帰ってしまった。 13:14 二人はペルゲから進んで、ピシディアのアンティオキアにやって来た。そして、安息日に会堂に入って席に着いた。 13:15 律法と預言者たちの書の朗読があった後、会堂司たちは彼らのところに人を行かせて、こう言った。「兄弟たち。あなたがたに、この人たちのために何か奨励のことばがあれば、お話しください。」 13:16 そこでパウロが立ち上がり、手振りで静かにさせてから言った。「イスラエル人の皆さん、ならびに神を恐れる方々、聞いてください。 13:17 この民イスラエルの神は、私たちの父祖たちを選び、民がエジプトの地に滞在していた間にこれを強大にし、御腕を高く上げて、彼らをその地から導き出してくださいました。 13:18 そして約四十年の間、荒野で彼らを耐え忍ばれ、 13:19 カナンの地で七つの異邦の民を滅ぼした後、その地を彼らに相続財産として与えられました。 13:20 約四百五十年の間のことでした。その後、預言者サムエルの時まで、神はさばきつかさたちを与えられました。 13:21 それから彼らが王を求めたので、神は彼らにベニヤミン族の人、キシュの子サウルを四十年間与えられました。 13:22 そしてサウルを退けた後、神は彼らのために王としてダビデを立て、彼について証しして言われました。『わたしは、エッサイの子ダビデを見出した。彼はわたしの心にかなった者で、わたしが望むことをすべて成し遂げる。』 13:23 神は約束にしたがって、このダビデの子孫から、イスラエルに救い主イエスを送ってくださいました。 13:24 この方が来られる前に、ヨハネがイスラエルのすべての民に、悔い改めのバプテスマをあらかじめ宣べ伝えました。 13:25 ヨハネは、その生涯を終えようとしたとき、こう言いました。『あなたがたは、私をだれだと思っているのですか。私はその方ではありません。見なさい。その方は私の後から来られます。私には、その方の足の履き物のひもを解く値打ちもありません。』 13:26 アブラハムの子孫である兄弟たち、ならびに、あなたがたのうちの神を恐れる方々。この救いのことばは、私たちに送られたのです。 13:27 エルサレムに住む人々とその指導者たちは、このイエスを認めず、また安息日ごとに読まれる預言者たちのことばを理解せず、イエスを罪に定めて、預言を成就させました。 13:28 そして、死に値する罪が何も見出せなかったのに、イエスを殺すことをピラトに求めたのです。 13:29 こうして、彼らはイエスについて書かれていることをすべて成し終えた後、イエスを木から降ろして、墓に納めました。 13:30 しかし、神はイエスを死者の中からよみがえらせました。 13:31 イエスは、ご自分と一緒にガリラヤからエルサレムに上った人たちに、何日にもわたって現れました。その人たちが今、この民に対してイエスの証人となっています。 使徒パウロは安息日にピシディアのアンティオキアの会堂でユダヤ人の礼拝に参加しました。彼らの礼拝は今の私たちの礼拝のように、メッセージが語られる礼拝ではなく、ユダヤ人の聖書を共に読むことでした。いつもこういう礼拝を保って来た彼らだから、だれよりも聖書に詳しい人々になったでしょう。そういう彼らにパウロは、もう一度旧約聖書を読んでいきます。 ユダヤ人にとって最も大事にされるモーセ五書から、士師と預言者たち、そしてダビデの子として来るメシアまで、何一つ彼らが知らない聖書の内容はありませんでした。ただ、彼らは目がさえぎられていただけで、パウロは彼らにふさわしい仕方で福音を述べ伝えました。 以前、イエス様がこのことについて預言したことがあります。 ”彼らは、見ることは見るが知ることはなく、聞くには聞くが悟ることはない。”(マルコ4:12) 以前、どれほど旧約聖書を読んでもイエスキリストの福音を受け入れることができませんでした。しかい、聖霊が彼らの中におられ、彼らは主の福音を受け入れることができるようになりました。そして、パウロは彼らが、その聖霊の働きに気づける最も優しい道を示してあげたのです。 私たちには伝度の使命があります。私たちもパウロの世の中の人々に出て行ってイエスキリストの福音を述べ伝えなければなりません。だからこそ、私たちは伝度のために悩む必要があります。彼らにどうやって福音を延べ伝えるか、どうすれば彼らがこの福音を受け入れることができるか悩みながら伝度しなければなりません。そして、聖霊の働きを望むべきです。確かに、主は一人でも全世界に主の福音を述べ伝えることができる方です。しかし、その主が、私たちとその喜びを分け合うために、私たちと共に働くことを望んでおられています。主は、決して一人で自分一人で伝度することも、私たちだけで伝度することも望んでおられていません。 今日も主と共に働き、主の喜びに参加する私たちになることを願います。

사도행전 묵상26 【동참】 20230721 (금) 사도행전 13장 13-31

사도행전 13장 13-31 13:13 바울과 및 동행하는 사람들이 바보에서 배 타고 밤빌리아에 있는 버가에 이르니 요한은 그들에게서 떠나 예루살렘으로 돌아가고 13:14 그들은 버가에서 더 나아가 비시디아 안디옥에 이르러 안식일에 회당에 들어가 앉으니라 13:15 율법과 선지자의 글을 읽은 후에 회당장들이 사람을 보내어 물어 이르되 형제들아 만일 백성을 권할 말이 있거든 말하라 하니 13:16 바울이 일어나 손짓하며…

使徒の働き 黙想25【宣教旅行の始まり】 20230720 (火) 枝川愛の教会 使徒の働き 13章 1~12

使徒の働き 13章 1~1213:1 さて、アンティオキアには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、領主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどの預言者や教師がいた。13:2 彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が「さあ、わたしのためにバルナバとサウロを聖別して、わたしが召した働きに就かせなさい」と言われた。13:3 そこで彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いてから送り出した。13:4 二人は聖霊によって送り出され、セレウキアに下り、そこからキプロスに向けて船出し、13:5 サラミスに着くとユダヤ人の諸会堂で神のことばを宣べ伝えた。彼らはヨハネも助手として連れていた。13:6 島全体を巡回してパポスまで行ったところ、ある魔術師に出会った。バルイエスという名のユダヤ人で、偽預言者であった。13:7 この男は、地方総督セルギウス・パウルスのもとにいた。この総督は賢明な人で、バルナバとサウロを招いて神のことばを聞きたいと願った。13:8 ところが、その魔術師エリマ(その名を訳すと、魔術師)は、二人に反対して総督を信仰から遠ざけようとした。13:9 すると、サウロ、別名パウロは、聖霊に満たされ、彼をにらみつけて、13:10 こう言った。「ああ、あらゆる偽りとあらゆる悪事に満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵、おまえは、主のまっすぐな道を曲げることをやめないのか。13:11 見よ、主の御手が今、おまえの上にある。おまえは盲目になって、しばらくの間、日の光を見ることができなくなる。」するとたちまち、かすみと闇が彼をおおったため、彼は手を引いてくれる人を探し回った。13:12 総督はこの出来事を見て、主の教えに驚嘆し、信仰に入った。   福音が伝えられる現場の反応というのは、宗教的より常に政治的です。絶望の人生は、救いの神を求めず、自分の現実的な利益に背くと反対し、利益になると歓迎します。子どものようにならなければ神の国に入れないと言われたイエス様の御教えがどんなものなのか少し分かる気がします。福音が歓迎されないことは、いわゆる既得権者がそれがもたらす既存秩序の混乱を恐れるからです。   アンティオキア教会は、大切な2人の教師、バルナバとパウロを宣教師として送らなければなりませんでした。それは政治的には損かもしれません。バルナバとパウロという越れた聖書教師の代わりにする人がいるでしょうか?そしてバルナバとパウロももし彼らが政治的な人だったなら、自分の政治的立場を固めておいて他の人を遣わしたかもしれません。しかし、聖霊はバルナバとパウロを区別して宣教師に派遣するように言われ、アンティオキア教会は彼らを宣教師に派遣し、バルナバとパウロはそれに聞き従いました。   第一次伝道旅行が始まります。バルナバとパウロはアンティオキアの港セレウキアを出発してキプロスという島に行き、サラミスを経てパポスに行きました。そこにはバルイエスというユダヤ人偽りの預言者の魔術師がいました。宗教的にバルイエスを頼っていた総督はパウロの話を聞きたかったのですが、バルイエスはそれを妨げます。政治的に自分の立場が弱くなるからです。すべての妨害はここから始まります。組織的、政治的な迫害も、個人的なレベルの反対と迷いも実は変化の恐れる政治的な利害のためです。勇気のない人は信仰が始まりません。   邪魔しているバルイエスは、パウロによって視力を失い、目が見えなくなります。総督はそのことによってパウロが伝えるイエス·キリストを信じます。バルイエスの妨げさえも総督の救いの道具になったのですから、救いを妨げることができるのは、自分の利益に縛られた卑劣さしかないようです。正直であれば自分について知ることができ、勇気を出すことさえできれば救いの信仰を持つことができます。

사도행전 묵상25 【선교여행의 시작】 20230720 (목) 사도행전 13장 1~12

사도행전 13장 1~1213:1 안디옥 교회에 선지자들과 교사들이 있으니 곧 바나바와 니게르라 하는 시므온과 구레네 사람 루기오와 분봉왕 헤롯의 젖동생 마나엔과 및 사울이라13:2 주를 섬겨 금식할 때에 성령이 가라사대 내가 불러 시키는 일을 위하여 바나바와 사울을 따로 세우라 하시니13:3 이에 금식하며 기도하고 두 사람에게 안수하여 보내니라13:4 두 사람이 성령의 보내심을 받아 실루기아에 내려가 거기서 배 타고…

使徒の働き 黙想24【歩き回る囚人、虫に食われる王】 20230718 (火) 枝川愛の教会 使徒の働き 12章 13~25

使徒の働き 12章 13~2512:13 彼が門の戸をたたくと、ロデという名の召使いが応対に出て来た。12:14 そして、ペテロの声だと分かると、喜びのあまり門を開けもせずに奥に駆け込み、ペテロが門の前に立っていることを知らせた。12:15 人々は彼女に「あなたは気が変になっている」と言ったが、彼女は本当だと言い張った。それで彼らは「それはペテロの御使いだ」と言った。12:16 だが、ペテロは門をたたき続けていた。彼らが開けると、そこにペテロがいたので非常に驚いた。12:17 ペテロは静かにするように手で彼らを制してから、主がどのようにして自分を牢から救い出してくださったかを彼らに説明し、「このことをヤコブと兄弟たちに知らせてください」と言った。そして、そこを出て、ほかの場所へ行った。12:18 朝になると、ペテロはどうなったのかと、兵士たちの間で大変な騒ぎになった。12:19 ヘロデはペテロを捜したが見つからないので、番兵たちを取り調べ、彼らを処刑するように命じた。そしてユダヤからカイサリアに下って行き、そこに滞在した。12:20 さて、ヘロデはツロとシドンの人々に対してひどく腹を立てていた。そこで、その人々はそろって王を訪ね、王の侍従ブラストに取り入って和解を願い出た。彼らの地方は王の国から食糧を得ていたからである。12:21 定められた日に、ヘロデは王服をまとって王座に着き、彼らに向かって演説をした。12:22 集まった会衆は、「神の声だ。人間の声ではない」と叫び続けた。12:23 すると、即座に主の使いがヘロデを打った。ヘロデが神に栄光を帰さなかったからである。彼は虫に食われて、息絶えた。12:24 神のことばはますます盛んになり、広まっていった。12:25 エルサレムのための奉仕を果たしたバルナバとサウロは、マルコと呼ばれるヨハネを連れて、戻って来た。   収監中の囚人が外に出て歩き回っています。ペトロは脱獄して出てきましたが、人々はそれを見ても信じられませんでした。 このような奇妙な状況は、もう 一つの状況とかみ合います。迫害の主体であり、絶対的権力を持っていたヘロデ王は虫に食われて急死したのです。囚人は歩き回り、王は虫に食われて死にます。   神様が今進めようとされる働きがあります。それは誰かによるものではなく、誰かがそれを妨げるすることもできません。妨げたヘロデ王は悲惨に死にます。目に見える状況がすべてではありません。私たちの目には大切に見えても、神様にはそうではないかもしれません。王が虫に食われて死ぬことも、公権力に閉じ込められている使徒が歩き回り、活動することもありますから。私たちは条件と状況の中で制限しますが、神様は環境と状況を変えて拡大されます。それを認める人は神様を経験し、宣教に用いられるでしょう。   異邦の扉を開けるのはペトロです。イエス様がペトロに鍵を与えると言ったことを思い出さなければなりません。その後、12章以降から使徒の働きのバトンはパウロに渡されます。しかし、それがペトロの働きが終わったという意味ではありません。使徒の働きはそのように編集しています。世界宣教はパウロによって初めてローマ世界に出ていたのではなく、ペトロの正統性と代表性が先に経験し、確認してから神学的宣言と共に世界宣教へと拡大されて行きます。

사도행전 묵상24 【돌아다니는 죄수, 벌레에게 잡혀먹은 왕】 20230719 (수) 사도행전 12장 13~25

사도행전 12장 13~2512:13 베드로가 대문을 두드린대 로데라 하는 계집아이가 영접하러 나왔다가12:14 베드로의 음성인줄 알고 기뻐하여 문을 미처 열지 못하고 달려 들어가 말하되 베드로가 대문 밖에 섰더라 하니12:15 저희가 말하되 네가 미쳤다 하나 계집아이는 힘써 말하되 참말이라 하니 저희가 말하되 그러면 그의 천사라 하더라12:16 베드로가 문 두드리기를 그치지 아니하니 저희가 문을 열어 베드로를 보고 놀라는지라12:17 베드로가…

使徒の働き 黙想23【生きることにも、死ぬことにも】 20230718 (火) 枝川愛の教会 使徒の働き 12章 1~12

使徒の働き 12:1~1212:1 そのころ、ヘロデ王は、教会の中のある人たちを苦しめようとしてその手を伸ばし、12:2 ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。12:3 それがユダヤ人に喜ばれたのを見て、さらにペテロも捕らえにかかった。それは、種なしパンの祭りの時期であった。12:4 ヘロデはペテロを捕らえて牢に入れ、四人一組の兵士四組に引き渡して監視させた。過越の祭りの後に、彼を民衆の前に引き出すつもりでいたのである。12:5 こうしてペテロは牢に閉じ込められていたが、教会は彼のために、熱心な祈りを神にささげていた。12:6 ヘロデが彼を引き出そうとしていた日の前夜、ペテロは二本の鎖につながれて、二人の兵士の間で眠っていた。戸口では番兵たちが牢を監視していた。12:7 すると見よ。主の使いがそばに立ち、牢の中を光が照らした。御使いはペテロの脇腹を突いて彼を起こし、「急いで立ち上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。12:8 御使いは彼に言った。「帯を締めて、履き物をはきなさい。」ペテロがそのとおりにすると、御使いはまた言った。「上着を着て、私について来なさい。」12:9 そこでペテロは外に出て、御使いについて行った。彼には御使いがしていることが現実とは思えず、幻を見ているのだと思っていた。12:10 彼らが、第一、第二の衛所を通り、町に通じる鉄の門まで来ると、門がひとりでに開いた。彼らは外に出て、一つの通りを進んで行った。すると、すぐに御使いは彼から離れた。12:11 そのとき、ペテロは我に返って言った。「今、本当のことが分かった。主が御使いを遣わして、ヘロデの手から、またユダヤの民のすべてのもくろみから、私を救い出してくださったのだ。」12:12 それが分かったので、ペテロは、マルコと呼ばれているヨハネの母マリアの家に行った。そこには多くの人々が集まって、祈っていた。   スデパノに続き、使徒ヤコブが殉教し、ペトロは危機を免れ、生き残ります。殉教したヤコブは、ゼベダイの子であり、ヨハネの兄であるヤコブです。ヨハネとヤコブは漁業に従事していた時、ペトロと同業関係であって、同じ時期に生業を捨ててイエス様に従いました。まだパウロの宣教旅行が始まっていませんが、ヤコブはすでにスペインまで宣教に行ってきました。   ヤコブはなぜエルサレムからヨーロッパを貫き、スペインまで行ったのでしょうか? スペインはヨーロッパの西の果てです。まだ、パウロがマケドニアに渡ってない時です。スペインの終わりは大西洋です。そのため、当時の人々はスペインが地の果てだと思っていました。イエス様は弟子たちに地の果てまで福音を伝えれば再び来られると言われました。ということでヤコブは地の果てであるスペインに行って福音を伝えれば愛するイエス様に再び会えると思ったわけです。ヤコブのスペイン宣教は使命でもなく、信仰でもなく、イエス様に会いたかった愛でした。最も感動的な宣教です。   ヤコブはヘロデ王によってエルサレムで殉教しますが、その遺体は生前宣教していたスペインに運ばれて埋葬されたと伝えられています。ヤコブの墓がある「サンティアゴ大聖堂」まで歩く道があの有名なスペインの「サンティアゴ巡礼路」です。 「使徒ヤコブの道」という意味です。ヤコブの英語名は「ジェームズ(James)」ですが、スペイン語で「ディアゴ(Diego)」で「San」という「セイント(St.)」がつき、「サンティアゴ」になります。ヤコブの母親はイエス様にヤコブとヨハネが良いところにつくように特別にお願いしましたが、アイロニにヤコブは特別にイエス様のために一番先に殉教する使徒となりました。   ペトロは生き残りました。御使いが奇妙な方法でペトロを危機から救い出して脱出させます。共同体がこの事のために切に祈ったと記録しています。そのような理由から、ペトロが危機から逃れたことをとりなしの祈りの力であると言いますが、教会がヤコブ使徒のためには祈らなかったのでしょうか?そして、ペトロが後にローマで殉教する際にもとりなしの祈りをしてなかったのでしょうか?祈りの力がペトロを生かしたのではなく、ペトロに残った使命がペテロを生かしたのです。使徒の働きでは、人の意志が信仰ではなく、神様の御旨が行われることが信仰です。ヤコブは死ぬことに従い、ペトロは生きることに従いました。彼らは生きりことにも、死ぬことにも、主のものでした。    

사도행전 묵상23 【사나 죽으나】 20230718 (화) 사도행전 12장 1~12

사도행전 12장 1~1212:1 그 때에 헤롯왕이 손을 들어 교회 중 몇 사람을 해하려하여12:2 요한의 형제 야고보를 칼로 죽이니12:3 유대인들이 이 일을 기뻐하는 것을 보고 베드로도 잡으려 할새 때는 무교절일이라12:4 잡으매 옥에 가두어 군사 넷씩인 네 패에게 맡겨 지키고 유월절 후에 백성 앞에 끌어 내고자 하더라12:5 이에 베드로는 옥에 갇혔고 교회는 그를 위하여 간절히 하나님께 빌더라12:6…

使徒の働き 黙想22【アンティオキア教会】 20230717 (月) 枝川愛の教会 使徒の働き 10章 1~16

使徒の働き 11:19~3011:19 さて、ステパノのことから起こった迫害により散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで進んで行ったが、ユダヤ人以外の人には、だれにもみことばを語らなかった。11:20 ところが、彼らの中にキプロス人とクレネ人が何人かいて、アンティオキアに来ると、ギリシア語を話す人たちにも語りかけ、主イエスの福音を宣べ伝えた。11:21 そして、主の御手が彼らとともにあったので、大勢の人が信じて主に立ち返った。11:22 この知らせがエルサレムにある教会の耳に入ったので、彼らはバルナバをアンティオキアに遣わした。11:23 バルナバはそこに到着し、神の恵みを見て喜んだ。そして、心を堅く保っていつも主にとどまっているようにと、皆を励ました。11:24 彼は立派な人物で、聖霊と信仰に満ちている人であった。こうして、大勢の人たちが主に導かれた。11:25 それから、バルナバはサウロを捜しにタルソに行き、11:26 彼を見つけて、アンティオキアに連れて来た。彼らは、まる一年の間教会に集い、大勢の人たちを教えた。弟子たちは、アンティオキアで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった。11:27 そのころ、預言者たちがエルサレムからアンティオキアに下って来た。11:28 その中の一人で名をアガボという人が立って、世界中に大飢饉が起こると御霊によって預言し、それがクラウディウス帝の時に起こった。11:29 弟子たちは、それぞれの力に応じて、ユダヤに住んでいる兄弟たちに救援の物を送ることに決めた。11:30 彼らはそれを実行し、バルナバとサウロの手に託して長老たちに送った。   ステパノ執事の殉教後、エルサレム教会の聖徒たちは広域的に散り、一部はアンティオキアに行って定着しました。アンティオキアは当時、ローマ帝国の中でローマとアレクサンドリアの次に栄えた大都市でした。そんなアンティオキアに比べればエルサレムは田舎です。アンティオキアという大都市に集まった聖徒たちはユダヤ人にもローマ人にも福音を伝え、多くの人々が福音を聞き、イエス·キリストを信じ、教会の一員になりました。このニュースがエルサレムに伝わると、エルサレム教会はバルナバを送り、バルナバはパウロを招き、共同牧会を始めます。   パウロとバルナバが教え始めた後、アンティオキア教会の聖徒たちは、キリスト者と呼ばれるようになります。内外的にアイデンティティが確認され、キリスト者としての共同体性は強固になったのです。アンティオキア教会は散らばったことで予期せず建てられた教会でしたが、アジアとマゲドニア、そしてギリシャとローマまで宣教を拡張していく大切な宣教の前哨基地になります。   アンティオキアはユダヤの地に飢饉が入り、苦しい時、エルサレム教会に支援金を送ります。礼拝と伝道と宣教と救済において最初から模範となった教会です。誰もアンティオキア教会を開拓したことはありません。迫害という状況の中で、アンティオキアに教会が建てられたのです。神様は宣教拡張のためにアンティオキアという大都市に福音の拠点を置き、ローマ世界伝道に準備されたバルナバとパウロを送りました。人々は厳しい環境の中でも福音を伝えることと、教会を建てることに献身しました。