民数記 黙想 【次はどこへ向かうのか】 20250604(水) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師
民数記 33:1~37 33:1 モーセとアロンの指導のもとに、その軍団ごとにエジプトの地から出て来たイスラエルの子らの旅程は次のとおりである。 33:2 モーセは主の命により、彼らの旅程の出発地点を書き記した。その旅程は、出発地点によると次のとおりである。 33:3 彼らは第一の月、その月の十五日に、ラメセスを旅立った。すなわち過越のいけにえの翌日、イスラエルの子らは、全エジプトが見ている前を臆することなく出て行った。 33:4 エジプトは、彼らの間で主が打たれたすべての長子を埋葬していた。主は彼らの神々にもさばきを下された。 33:5 イスラエルの子らはラメセスを旅立ってスコテに宿営し、 33:6 スコテを旅立って荒野の端にあるエタムに宿営した。 33:7 エタムを旅立ってバアル・ツェフォンの手前にあるピ・ハヒロテの方に向きを変え、ミグドルの前で宿営した。 33:8 ピ・ハヒロテを旅立って海の真ん中を通って荒野に向かい、エタムの荒野を三日路ほど行ってマラに宿営した。 33:9 マラを旅立ってエリムに行き、そこに宿営した。エリムには十二の泉と、七十本のなつめ椰子の木があった。 33:10 それから、彼らはエリムを旅立って葦の海のほとりに宿営し、 33:11 葦の海を旅立ってシンの荒野に宿営した。 33:12 シンの荒野を旅立ってドフカに宿営し、 33:13 ドフカを旅立ってアルシュに宿営し、 33:14 アルシュを旅立ってレフィディムに宿営した。そこには民の飲む水がなかった。 33:15 それから、彼らはレフィディムを旅立ってシナイの荒野に宿営し、 33:16 シナイの荒野を旅立ってキブロテ・ハ・タアワに宿営した。 33:17 キブロテ・ハ・タアワを旅立ってハツェロテに宿営し、 33:18 ハツェロテを旅立ってリテマに宿営した。 33:19 リテマを旅立ってリンモン・ペレツに宿営し、 33:20 リンモン・ペレツを旅立ってリブナに宿営した。 33:21 リブナを旅立ってリサに宿営し、 33:22 リサを旅立ってケヘラタに宿営し、 33:23 ケヘラタを旅立ってシェフェル山に宿営した。 33:24 シェフェル山を旅立ってハラダに宿営し、 33:25 ハラダを旅立ってマクヘロテに宿営した。 33:26 マクヘロテを旅立ってタハテに宿営し、 33:27…