ヨハネによる福音書 黙想 【世があなたがたを憎むなら】 20250225(火) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

ヨハネによる福音書 15:18~27 15:18 世があなたがたを憎むなら、あなたがたよりも先にわたしを憎んだことを知っておきなさい。 15:19 もしあなたがたがこの世のものであったら、世は自分のものを愛したでしょう。しかし、あなたがたは世のものではありません。わたしが世からあなたがたを選び出したのです。そのため、世はあなたがたを憎むのです。 15:20 しもべは主人にまさるものではない、とわたしがあなたがたに言ったことばを覚えておきなさい。人々がわたしを迫害したのであれば、あなたがたも迫害します。彼らがわたしのことばを守ったのであれば、あなたがたのことばも守ります。 15:21 しかし彼らは、これらのことをすべて、わたしの名のゆえにあなたがたに対して行います。わたしを遣わされた方を知らないからです。 15:22 もしわたしが来て彼らに話さなかったら、彼らに罪はなかったでしょう。けれども今では、彼らの罪について弁解の余地はありません。 15:23 わたしを憎んでいる者は、わたしの父をも憎んでいます。 15:24 もしわたしが、ほかのだれも行ったことのないわざを、彼らの間で行わなかったら、彼らに罪はなかったでしょう。けれども今や、彼らはそのわざを見て、そのうえでわたしとわたしの父を憎みました。 15:25 これは、『彼らはゆえもなくわたしを憎んだ』と、彼らの律法に書かれていることばが成就するためです。 15:26 わたしが父のもとから遣わす助け主、すなわち、父から出る真理の御霊が来るとき、その方がわたしについて証ししてくださいます。 15:27 あなたがたも証しします。初めからわたしと一緒にいたからです。 イエス様が生まれたとき、ヘロデ王は幼子イエスを憎み、祭司、大祭司、文士、パリサイ人、サドカイ人も皆イエスを憎みました。サンヘドリンの会員たちもイエスを憎み、ユダ・イスカリオテも憎み、ポンティウス・ピラトも憎み、ユダヤ人の群衆も彼を憎みました。 イエス様が十字架にかけられた後でも、人々は依然として彼を憎み続けました。例外なく共通する点があります。それは、生きているときも死んでも憎む理由が、自分の利益や損害に直結しているからです。だからこそ、ユダヤ主義者、律法主義者、権力者や金持ちがイエス様を憎みました。 イエス様によって利益が縮小されたり奪われたりすると考える人は、イエス様を憎むのです。イエス様が反対したことが自分にとって不利益をもたらすからです。イエス様が教えた神の国と救いのメッセージは、既存の宗教的・社会的体制にとって脅威であり、キリスト教が拡大すると、皇帝さえもその脅威を感じ、故に憎むようになりました。 初代教会への迫害は、ユダヤ教の宗教的迫害やローマの政治的迫害と考えられることもありますが、憎しみの背後にはそれ以上に重要な動機が存在します。それは、宗教と政治が保障していた経済的利益を守るためです。お金の問題がない場所はどこにもなかったのです。伝統的な秩序を維持しようとする人々もまた、変化を敵とみなし、同様に憎しみました。 自分自身を愛するがゆえにイエスを憎み、また世を愛するがゆえにイエス様を憎むのです。自分を愛しながらイエスを愛する方法はありません。しかし、欺瞞に打ち勝つと、イエス様を愛することこそが自分を愛するための最善の方法だと気づくでしょう。それゆえ、世が自分を憎むという問題は、愛し合う者たちの間で乗り越えなければならない課題なのです。

요한복음 묵상 【세상이 너희를 미워하면】 20250225(화) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한복음 15:18~27 15:18 세상이 너희를 미워하면 너희보다 먼저 나를 미워한 줄을 알라 15:19 너희가 세상에 속하였으면 세상이 자기의 것을 사랑할 터이나 너희는 세상에 속한 자가 아니요 도리어 세상에서 나의 택함을 입은 자인고로 세상이 너희를 미워하느니라 15:20 내가 너희더러 종이 주인보다 더 크지 못하다 한 말을 기억하라 사람들이 나를 핍박하였은즉 너희도 핍박할 터이요 내 말을 지켰은즉…

ヨハネの福音書 黙想 【世は分からない】 20250222(土) 枝川愛の教会 崔種碩 神学生

ヨハネの福音書 14:25-31 14:15 もしわたしを愛しているなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。 14:16 そしてわたしが父にお願いすると、父はもう一人の助け主をお与えくださり、その助け主がいつまでも、あなたがたとともにいるようにしてくださいます。 14:17 この方は真理の御霊です。世はこの方を見ることも知ることもないので、受け入れることができません。あなたがたは、この方を知っています。この方はあなたがたとともにおられ、また、あなたがたのうちにおられるようになるのです。 14:18 わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。あなたがたのところに戻って来ます。 14:19 あと少しで、世はもうわたしを見なくなります。しかし、あなたがたはわたしを見ます。わたしが生き、あなたがたも生きることになるからです。 14:20 その日には、わたしが父のうちに、あなたがたがわたしのうちに、そしてわたしがあなたがたのうちにいることが、あなたがたに分かります。 14:21 わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛している人です。わたしを愛している人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身をその人に現します。」 14:22 イスカリオテでないほうのユダがイエスに言った。「主よ。私たちにはご自分を現そうとなさるのに、世にはそうなさらないのは、どうしてですか。」 14:23 イエスは彼に答えられた。「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。 14:24 わたしを愛さない人は、わたしのことばを守りません。あなたがたが聞いていることばは、わたしのものではなく、わたしを遣わされた父のものです。 14:25 これらのことを、わたしはあなたがたと一緒にいる間に話しました。 14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。 14:27 わたしはあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。わたしは、世が与えるのと同じようには与えません。あなたがたは心を騒がせてはなりません。ひるんではなりません。 14:28 『わたしは去って行くが、あなたがたのところに戻って来る』とわたしが言ったのを、あなたがたは聞きました。わたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くことを、あなたがたは喜ぶはずです。父はわたしよりも偉大な方だからです。 14:29 今わたしは、それが起こる前にあなたがたに話しました。それが起こったとき、あなたがたが信じるためです。 14:30 わたしはもう、あなたがたに多くを話しません。この世を支配する者が来るからです。彼はわたしに対して何もすることができません。 14:31 それは、わたしが父を愛していて、父が命じられたとおりに行っていることを、世が知るためです。立ちなさい。さあ、ここから行くのです。  私たちにとって聖書は生きている神様の御言葉であり、私たちの信仰と人生の唯一の規範となるものです。 しかし、世の中にはこのような信仰を持って聖書を見ようとするのではなく、知性の目を通して聖書を研究し、その内容を調べる人々も大勢います。 彼らにとって聖書は興味深い古代文献であり、研究の対象以上でも以下でもないものです。    聖書を見るこのような観点の違いはどこから来るでしょうか。それは、 その聖書について誰から学んだのか、そのことが違いを生み出すのです。 人から聖書を学んだ人々は、人の目でその聖書を見るしかありません。 そのように学んで来たからです。 しかし、そのような方法では決して聖書を知ることはできません。 彼らの目には聖書は数多くの矛盾と神話のような物語で溢れている本であるからです。    そのため、私たちは世の中の観点、人からその御言葉を学ぶのではなく、聖書の著者からその御言葉について学ぶことが最も正確に聖書を知ることができる方法なのでしょう。 それが聖霊から聖書を学ぶことです。    私たちは御言葉を照らし、明らかにしてくださる聖霊を通して、世の中の常識、世の目でみると決して分からない神様の御言葉を学んでいきます。 この世の中の目で見れば苦難と忍耐、恐ろしいことに満ち溢れている聖書の中から、真の平安と慰め、愛を学んでいくのです。    聖霊はこのように私たちの中で働いておられます。 私たちを教え、世の中の観点、考えから私たちを守り、私たちを神様に導いてくださいます。だからこそ、私たちはその聖霊を頼りにして進んでいけば良いのです。…

요한복음 묵상 【세상은 알 수 없는】 20250222(토) 에다가와 사랑의교회 최종석 전도사

요한복음 14:25-31 14:25 내가 아직 너희와 함께 있어서 이 말을 너희에게 하였거니와 14:26 보혜사 곧 아버지께서 내 이름으로 보내실 성령 그가 너희에게 모든 것을 가르치고 내가 너희에게 말한 모든 것을 생각나게 하리라 14:27 평안을 너희에게 끼치노니 곧 나의 평안을 너희에게 주노라 내가 너희에게 주는 것은 세상이 주는 것과 같지 아니하니라 너희는 마음에 근심하지도 말고 두려워하지도…

ヨハネの福音書 黙想 【冒瀆される神】 20250221(金) 枝川愛の教会 崔種碩 神学生

ヨハネの福音書 14:15-24 14:15 もしわたしを愛しているなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。 14:16 そしてわたしが父にお願いすると、父はもう一人の助け主をお与えくださり、その助け主がいつまでも、あなたがたとともにいるようにしてくださいます。 14:17 この方は真理の御霊です。世はこの方を見ることも知ることもないので、受け入れることができません。あなたがたは、この方を知っています。この方はあなたがたとともにおられ、また、あなたがたのうちにおられるようになるのです。 14:18 わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。あなたがたのところに戻って来ます。 14:19 あと少しで、世はもうわたしを見なくなります。しかし、あなたがたはわたしを見ます。わたしが生き、あなたがたも生きることになるからです。 14:20 その日には、わたしが父のうちに、あなたがたがわたしのうちに、そしてわたしがあなたがたのうちにいることが、あなたがたに分かります。 14:21 わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛している人です。わたしを愛している人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身をその人に現します。」 14:22 イスカリオテでないほうのユダがイエスに言った。「主よ。私たちにはご自分を現そうとなさるのに、世にはそうなさらないのは、どうしてですか。」 14:23 イエスは彼に答えられた。「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。 14:24 わたしを愛さない人は、わたしのことばを守りません。あなたがたが聞いていることばは、わたしのものではなく、わたしを遣わされた父のものです。 14:25 これらのことを、わたしはあなたがたと一緒にいる間に話しました。    福音書の中で最も多く表れている対立関係は、イエス様とユダヤ人の指導者たちの間の対立です。 その対立のテーマはいつも「律法」でした。 ユダヤ人の指導者たちは、自分たちが今まで守ってきたモーセの律法、そして、その律法作り出した口伝律法と呼ばれる規範です。しかしイエス様は彼らに「新しい戒め」を提示し、彼らと対立することが描かれています。    神様がモーセに与えた律法、それは確かに厳格に守らなければならない神様の御教えです。 しかし、その律法の基礎には神様の「愛」が示されています。 しかし、ユダヤ人たちは、その愛を見ることができず、表面的な律法だけを見ていたのです。 おそらく私たちも当時のユダヤ人たちと同じ状況であれば、律法の中に示されている神様の愛を見ることができなかったかもしれません。 しかし、確かなことは、今の私たちはその愛を見ることができます。それはイエス様が天に上り、聖霊を遣わしてくださったからです。    イエス様は人々に新しい戒めを与えました。 互いに愛すること、それもイエス様が私たちを愛したように互いに愛すること。 従って、イエス様は律法を廃棄するために来られた方ではなく、律法の成就のために来られたのです。 愛を基礎にして、その愛に向かって進んでいく律法の終着点、そこがまさにイエス様なのです。    今日の箇所でイエス様はそのようなご自分の戒めを守る者はわたしを愛する者だと言われました。 そして、その戒めがまさにイエス様が教えられた新しい戒め、互いに愛することなのです。 それと同時に、わたしを愛する人はわたしのことばを守ると言われました。 なぜならば、私たちは不完全な人間の愛ではなく、完全な神様の愛で互いを愛しなければならないからです。    その愛の中で、私たちはますます神様を知っていくことができます。 私たちの目には見えなかった神様の愛を、聖霊によってその愛を実践しながら神様を知り、その神様が私たちの中にともにおられることを知ることになるのです。    私たちが実践しなければならない戒めは、律法学者たちが提示した律法のようなものではありません。 イエス様が教えられた新しい戒め、その愛を実践することがまさに信仰の実践です。 https://youtu.be/oA7pzzRheFc?si=62LvYPYJMmTZG6Rb

요한복음 묵상 【새 계명의 실천】 20250221(금) 에다가와 사랑의교회 최종석 전도사

요한복음 14:15-24 14:15 너희가 나를 사랑하면 나의 계명을 지키리라 14:16 내가 아버지께 구하겠으니 그가 또 다른 보혜사를 너희에게 주사 영원토록 너희와 함께 있게 하리니 14:17 그는 진리의 영이라 세상은 능히 그를 받지 못하나니 이는 그를 보지도 못하고 알지도 못함이라 그러나 너희는 그를 아나니 그는 너희와 함께 거하심이요 또 너희 속에 계시겠음이라 14:18 내가 너희를 고아와…

ヨハネによる福音書 黙想 【わたしが道である】 20250220(木) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

ヨハネによる福音書 14:1~14 14:1 「あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。 14:2 わたしの父の家には住む所がたくさんあります。そうでなかったら、あなたがたのために場所を用意しに行く、と言ったでしょうか。 14:3 わたしが行って、あなたがたに場所を用意したら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしがいるところに、あなたがたもいるようにするためです。 14:4 わたしがどこに行くのか、その道をあなたがたは知っています。」 14:5 トマスはイエスに言った。「主よ、どこへ行かれるのか、私たちには分かりません。どうしたら、その道を知ることができるでしょうか。」 14:6 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。 14:7 あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになります。今から父を知るのです。いや、すでにあなたがたは父を見たのです。」 14:8 ピリポはイエスに言った。「主よ、私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。」 14:9 イエスは彼に言われた。「ピリポ、こんなに長い間、あなたがたと一緒にいるのに、わたしを知らないのですか。わたしを見た人は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください』と言うのですか。 14:10 わたしが父のうちにいて、父がわたしのうちにおられることを、信じていないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざを行っておられるのです。 14:11 わたしが父のうちにいて、父がわたしのうちにおられると、わたしが言うのを信じなさい。信じられないのなら、わざのゆえに信じなさい。 14:12 まことに、まことに、あなたがたに言います。わたしを信じる者は、わたしが行うわざを行い、さらに大きなわざを行います。わたしが父のもとに行くからです。 14:13 またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは、何でもそれをしてあげます。父が子によって栄光をお受けになるためです。 14:14 あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしがそれをしてあげます。   イエス様が「父の家に住む場所を用意しに行く」と言われたとき、トマスは「イエス様が先に行ってしまわれると、自分たちはその道を見つけることができないのではないか」と心配しました。トマスは物理的な意味での道について心配していましたが、イエス様はこう答えられました。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。ヨハネ 14:6」 イエス様を伝えることを「伝道」と言います。それは「道を伝えること」です。私たちはイエス様について行って、どこかの道を歩むのではなく、イエス様ご自身が道なのです。イエス様を信じて何かをしなければならないのではなく、イエス様を信じることが信仰であり、救いなのです。イエス様とともに歩むことが、そのまま道となります。自分で道を作り、真理を探し、いのちを得ようとする人は、やがて忙しさに疲れ果て、最後には虚しさに陥ってしまいます。しかし、イエス様の中にいることが、「道」と「真理」と「いのち」を持つことなのです。私たちは、「イエスを信じる」ということが何を意味するのか、より真剣に考えざるを得ません。 今回は、ピリポが「父を見せてください」と言いました。トマスはイエス様に「道を示してください」と求め、ピリポは「神を見せてください」と求めました。しかし、その答えは、すぐ目の前におられるイエス様でした。イエス様は「わたしと父とは一つである」と宣言され、イエス様を見ることが、神を見ることであると教えられました。イエス様と共に歩むことが「道」であり、イエス様と共にいることが「神と共にいること」なのです。 現代では、イエス・キリストの唯一性が独善的だと見なされることがあります。しかし、イエス・キリストなしに天国へと続く道はなく、イエス・キリストなしに混沌とした偽りの世の中で真理を見出すことはできず、イエス・キリストなしにいのちを得ることもできません。すべての中で最も明確で、確実に確保された安全な場所、それはイエス・キリストの中にいることです。 イエスの中にいることとは、御言葉の中にいることを意味します。「ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。ヨハネ 1:14」人が「イエスの中にいる」と言うならば、その人は御言葉の中に生きることによって、それを証明しなければなりません。イエスの中にいるとは、自らの言葉と人格を通して、聖書と深く交わっている状態のことなのです。

요한복음 묵상 【내가 곧 길이요】 20250220(목) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한복음 14:1~14 14:1 너희는 마음에 근심하지 말라 하나님을 믿으니 또 나를 믿으라 14:2 내 아버지 집에 거할 곳이 많도다 그렇지 않으면 너희에게 일렀으리라 내가 너희를 위하여 처소를 예비하러 가노니 14:3 가서 너희를 위하여 처소를 예비하면 내가 다시 와서 너희를 내게로 영접하여 나 있는 곳에 너희도 있게 하리라 14:4 내가 가는 곳에 그 길을 너희가 알리라…

ヨハネによる福音書 黙想 【新しい戒め】 20250219(水) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

ヨハネによる福音書 13:31~38 13:31 ユダが出て行ったとき、イエスは言われた。「今、人の子は栄光を受け、神も人の子によって栄光をお受けになりました。 13:32 神が、人の子によって栄光をお受けになったのなら、神も、ご自分で人の子に栄光を与えてくださいます。しかも、すぐに与えてくださいます。 13:33 子どもたちよ、わたしはもう少しの間あなたがたとともにいます。あなたがたはわたしを捜すことになります。ユダヤ人たちに言ったように、今あなたがたにも言います。わたしが行くところに、あなたがたは来ることができません。 13:34 わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。 13:35 互いの間に愛があるなら、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての人が認めるようになります。」 13:36 シモン・ペテロがイエスに言った。「主よ、どこにおいでになるのですか。」イエスは答えられた。「わたしが行くところに、あなたは今ついて来ることができません。しかし後にはついて来ます。」 13:37 ペテロはイエスに言った。「主よ、なぜ今ついて行けないのですか。あなたのためなら、いのちも捨てます。」 13:38 イエスは答えられた。「わたしのためにいのちも捨てるのですか。まことに、まことに、あなたに言います。鶏が鳴くまでに、あなたは三度わたしを知らないと言います。」   イエス様が与えられた新しい戒めは、「互いに愛し合いなさい」というものです。古い戒めは、条文として記された律法でしょう。イエス様の意図は、律法の条項をすべて守ろうとする宗教的な努力ではなく、互いに愛し合うという人格的で関係的な要求です。 この言葉は難しいものです。律法を守ろうとしたことのある人、あるいは兄弟を愛そうとしたことのある人ならば、それがどちらも不可能であることを悟るからです。私たちは「律法ではなく信仰だ」と簡単に言いますが、その信仰がすなわち愛であるならば、愛を実践することは律法を守ることよりもさらに困難かもしれません。だからこそ、人々はむしろ決められたものを守るというやり方、すなわち律法主義的な信仰の中で、自分の信仰を確認しようとするのです。 ここで言われている愛とは、どのような愛でしょうか?守る力がないのに、無限に守らなければならない律法と同じように、実践する力がないのに、無限に愛し続けなければならないということでしょうか? どこまで愛せば、この愛に該当するのでしょうか? それは、兄弟を受け入れ、寛容に接する愛ではないでしょうか?無理に引き寄せて多くのことをしてあげる必要はありません。拒絶せずに受け入れるだけで、愛することができます。好きになれなくても、憎まないだけで愛することができます。非難せず、悪口を言わないだけでも、愛することができます。 実際の教会共同体で起こる争いは、「もっと良くしてあげないこと」が原因ではなく、「非難し、憎むこと」から始まるものです。あの人はそういう人だと認め、受け入れ、ともに生きること。それこそが、新しい戒めを守る愛なのです。

요한복음 묵상 【새 계명】 20250219(수) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한복음 13:31~38 13:31 저가 나간 후에 예수께서 가라사대 지금 인자가 영광을 얻었고 하나님도 인자를 인하여 영광을 얻으셨도다 13:32 만일 하나님이 저로 인하여 영광을 얻으셨으면 하나님도 자기로 인하여 저에게 영광을 주시리니 곧 주시리라 13:33 소자들아 내가 아직 잠시 너희와 함께 있겠노라 너희가 나를 찾을터이나 그러나 일찍 내가 유대인들에게 너희는 나의 가는 곳에 올 수 없다고 말한…