Ⅱコリント19【恵みはあなたに十分である】2200729(金) 枝川愛の教会

Ⅱコリント 12:1~1012:1 私は誇らずにはいられません。誇っても無益ですが、主の幻と啓示の話に入りましょう。12:2 私はキリストにある一人の人を知っています。この人は十四年前に、第三の天にまで引き上げられました。肉体のままであったのか、私は知りません。肉体を離れてであったのか、それも知りません。神がご存じです。12:3 私はこのような人を知っています。肉体のままであったのか、肉体を離れてであったのか、私は知りません。神がご存じです。12:4 彼はパラダイスに引き上げられて、言い表すこともできない、人間が語ることを許されていないことばを聞きました。12:5 このような人のことを私は誇ります。しかし、私自身については、弱さ以外は誇りません。12:6 たとえ私が誇りたいと思ったとしても、愚か者とはならないでしょう。本当のことを語るからです。しかし、その啓示があまりにもすばらしいために、私について見ること、私から聞くこと以上に、だれかが私を過大に評価するといけないので、私は誇ることを控えましょう。12:7 その啓示のすばらしさのため高慢にならないように、私は肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高慢にならないように、私を打つためのサタンの使いです。12:8 この使いについて、私から去らせてくださるようにと、私は三度、主に願いました。12:9 しかし主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。12:10 ですから私は、キリストのゆえに、弱さ、侮辱、苦悩、迫害、困難を喜んでいます。というのは、私が弱いときにこそ、私は強いからです。   パウロはいわゆる「第三の天」に入った話をしています。パウロの個人的で秘密の経験です。その栄光の経験が希望になり、この世で苦難と迫害をも耐えることができました。希望がなければ耐えられません。神様がパウロに地の栄光ではなく、天上の希望を見せてくださったので、パウロの人生は肉体を後にし、永遠の希望のために生きることができました。だからパウロの誇りはこの地のものではありません。神様の恵みは小さく、人生の不満ばかりの人生は、生きていく力をなくしますが、神様の恵みと救いの望みが苦しみより大きい人は、苦難に耐えられます。   パウロは持病を持っていましたが、それが何であるかを推測するだけ、病名ははっきりしていません。パウロは聖霊の恵みで多くの人を癒しましたが、自分自身の病気は直すことができませんでした。それで癒しのために神様に三度祈りましたが、神様の答えは「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」でした。パウロの弱さが、神様の力を経験する恵みのくだになるからです。それに気づいたパウロは、自分の弱さ、侮辱、苦悩、迫害、困難を喜びます。暑い夏です。肉体はまるで枯れるようですが、神様の恵みは私に十分ですと告白したいです。与えられた希望がこの熱い地にあるのではないからです。痛い時も、疲れる時もさらに告白します。神様の恵みが私に足ります。

고린도후서 묵상19【은혜가 네게 족하도다】220729(금) 에다가와 사랑의 교회

고린도후서 12:1~1012:1 무익하나마 내가 부득불 자랑하노니 주의 환상과 계시를 말하리라12:2 내가 그리스도 안에 있는 한 사람을 아노니 십 사년 전에 그가 세째 하늘에 이끌려 간 자라 (그가 몸 안에 있었는지 몸 밖에 있었는지 나는 모르거니와 하나님은 아시느니라)12:3 내가 이런 사람을 아노니 (그가 몸 안에 있었는지 몸 밖에 있었는지 나는 모르거니와 하나님은 아시느니라)12:4 그가 낙원으로 이끌려가서…