出エジプト記 QT3 20210407水【瀝青と樹脂を塗って】出エジプト 2章 1~10

出エジプト記 2章 1~102:1 さて、レビの家のある人がレビ人の娘を妻に迎えた。2:2 彼女は身ごもって男の子を産み、その子がかわいいのを見て、三か月間その子を隠しておいた。2:3 しかし、それ以上隠しきれなくなり、その子のためにパピルスのかごを取り、それに瀝青と樹脂を塗って、その子を中に入れ、ナイル川の岸の葦の茂みの中に置いた。2:4 その子の姉は、その子がどうなるかと思って、離れたところに立っていた。2:5 すると、ファラオの娘が水浴びをしようとナイルに下りて来た。侍女たちはナイルの川辺を歩いていた。彼女は葦の茂みの中にそのかごがあるのを見つけ、召使いの女を遣わして取って来させた。2:6 それを開けて、見ると、子どもがいた。なんと、それは男の子で、泣いていた。彼女はその子をかわいそうに思い、言った。「これはヘブル人の子どもです。」2:7 その子の姉はファラオの娘に言った。「私が行って、あなた様にヘブル人の中から乳母を一人呼んで参りましょうか。あなた様に代わって、その子に乳を飲ませるために。」2:8 ファラオの娘が「行って来ておくれ」と言ったので、少女は行き、その子の母を呼んで来た。2:9 ファラオの娘は母親に言った。「この子を連れて行き、私に代わって乳を飲ませてください。私が賃金を払いましょう。」それで彼女はその子を引き取って、乳を飲ませた。2:10 その子が大きくなったとき、母はその子をファラオの娘のもとに連れて行き、その子は王女の息子になった。王女はその子をモーセと名づけた。彼女は「水の中から、私がこの子を引き出したから」と言った。   モーセは、エジプトによるイスラエルの男児の虐殺命令のために生まれてから死ぬ危機に置かれました。母のヨケベデはモーセ隠して育ちましたが、それ以上続けることができなくなり、幼いモーセを箱に入れてナイル川に流します。モーセを乗せた葦のかごは流れていき、エジプトの王の姫に発見され、モーセは王女の養子となります。   モーセの母親は葦のかごに瀝青と樹脂を塗りました。かごの中に水が漏れないように防水処理をしたものです。しかし、そんなことでモーセが守られることではありません。できる限りの最善を尽くしだけで母は無力に赤ちゃんを川に流しました。   モーセの誕生の物語は荒野に出ていくイスラエルの運命の縮小であり、予告でもあります。それはやがて神様の御手によって救いが成し遂げられるというしるしであります。この物語は、神様の計画と守りを考えさせられます。   同時に、母ヨケベデが葦のかごを作り、瀝青と樹脂を塗っている間の祈りを思い起こさせます。それより切実な祈りはないからです。赤ちゃんのモーセは箱の外で起きていることが知りませんでした。苦労したのは、モーセのではなく、母のヨケベデです。けれども、それは赤ちゃんをナイル川に流したのではなく、モーセを、神様の御手に委ねたものです。これでモーセは神様にささげられました。   モーセは出エジプトのために、神様が立てられたしもべです。神の道とは、花道ではなく、その道の上で悲しみと恐れを覚えます。しかし、瀝青と樹脂を塗りながら涙をもってささげられた祈りがあるからモーセは安全に行くべきところにたどりつきます。神様は人を通して時代を開き、愛と献身の祈りを通して御業を進めておられます。

출애굽기 QT3 210407수【역청과 나무 진을 칠하며】출애굽기 2장 1~10

출애굽기 2장 1~102:1 레위 족속중 한 사람이 가서 레위 여자에게 장가 들었더니2:2 그 여자가 잉태하여 아들을 낳아 그 준수함을 보고 그를 석달을 숨겼더니2:3 더 숨길 수 없이 되매 그를 위하여 갈 상자를 가져다가 역청과 나무 진을 칠하고 아이를 거기 담아 하숫가 갈대 사이에 두고2:4 그 누이가 어떻게 되는 것을 알려고 멀리 섰더니2:5 바로의 딸이 목욕하러…

出エジプト記 QT2 20210406火【殺す王、生かす神】出エジプト 1章 15~22

出エジプト記 1章 15~221:15 また、エジプトの王は、ヘブル人の助産婦たちに命じた。一人の名はシフラ、もう一人の名はプアであった。1:16 彼は言った。「ヘブル人の女の出産を助けるとき、産み台の上を見て、もし男の子なら、殺さなければならない。女の子なら、生かしておけ。」1:17 しかし、助産婦たちは神を恐れ、エジプトの王が命じたとおりにはしないで、男の子を生かしておいた。1:18 そこで、エジプトの王はその助産婦たちを呼んで言った。「なぜこのようなことをして、男の子を生かしておいたのか。」1:19 助産婦たちはファラオに答えた。「ヘブル人の女はエジプト人の女とは違います。彼女たちは元気で、助産婦が行く前に産んでしまうのです。」1:20 神はこの助産婦たちに良くしてくださった。そのため、この民は増えて非常に強くなった。1:21 助産婦たちは神を恐れたので、神は彼女たちの家を栄えさせた。1:22 ファラオは自分のすべての民に次のように命じた。「生まれた男の子はみな、ナイル川に投げ込まなければならない。女の子はみな、生かしておかなければならない。」   エジプトの王がヘブライの助産師たちを呼んで、イスラエルの家で出産する赤ちゃん中に男児は全て殺すように命じます。(「ヘブライ」は、イスラエル民族のもう一つの呼び方です。「川を渡ってきた」という意味でアブラハムが神様の召されてユーブラテス川を渡ってカナンの地に行ったことから由来しています。)   しかし、助産婦たちは、その命令を破って、赤ちゃんを殺しませんでした。再び王に呼び出された助産婦たちは王に追及されますが、助産師たちが堂々と言います。へブライ女性は、エジプトの女のように弱くなく、元気なので自分たちが出産現場に到着する前に自ら赤ちゃんを生むと答えます。   この話しは多少喜劇的です。当時ヘブライ2百万であったと言われますが、エジプトの王ファラオが奴隷民族の助産婦たちと、直接このような話を交わしたとは思えませんし、助産婦が王に言い返していることの中で嘲笑が混ざっています。出エジプト記は、モーセが書きました。ということで乳児殺害の危機を貫いてきたモーセはこれを滑稽に編集したものです。   王は虐殺を命じていますが、実際には無能であり、助産婦たちこそ主体的に命を守っています。その間に、神様は、命を尊重する事に恵みを与えます。王と助産婦の会話の間に神様が登場します。「神はこの助産婦たちに良くしてくださった。そのため、この民は増えて非常に強くなった。神は彼女たちの家を栄えさせた。20,21」   これの主題は、王が殺すのではなく、神が生かすということです。その信頼の安心感の中で恐ろしかった虐殺の記憶さえも喜劇的に編集することが出来ました。これはエジプトに対抗したヘブライという民族主義的な抵抗を言うものではありません。差別について拒絶する力、暴力と抑圧について抵抗し、命を守り、それを尊重することに神はともにおられます。

출애굽기 QT2 210406화【죽이는 왕, 살리는 하나님】출애굽기 1장 15~22

출애굽기 1장 15~221:15 애굽왕이 히브리 산파 십브라라 하는 자와 부아라 하는 자에게 일러1:16 가로되 너희는 히브리 여인을 위하여 조산할 때에 살펴서 남자여든 죽이고 여자여든 그는 살게 두라1:17 그러나 산파들이 하나님을 두려워하여 애굽왕의 명을 어기고 남자를 살린지라1:18 애굽왕이 산파를 불러서 그들에게 이르되 너희가 어찌 이같이 하여 남자를 살렸느냐1:19 산파가 바로에게 대답하되 히브리 여인은 애굽 여인과 같지…

出エジプト記 QT1 20210405月【約束された通りに】出エジプト 1章 1~14

出エジプト記 1章 1~141:1 さて、ヤコブとともに、それぞれ自分の家族を連れてエジプトに来た、イスラエルの息子たちの名は次のとおりである。1:2 ルベン、シメオン、レビ、ユダ。1:3 イッサカル、ゼブルン、ベニヤミン。1:4 ダンとナフタリ。ガドとアシェル。1:5 ヤコブの腰から生まれ出た者の総数は七十名であった。ヨセフはすでにエジプトにいた。1:6 それから、ヨセフもその兄弟たちも、またその時代の人々もみな死んだ。1:7 イスラエルの子らは多くの子を生んで、群れ広がり、増えて非常に強くなった。こうしてその地は彼らで満ちた。1:8 やがて、ヨセフのことを知らない新しい王がエジプトに起こった。1:9 彼は民に言った。「見よ。イスラエルの民はわれわれよりも多く、また強い。1:10 さあ、彼らを賢く取り扱おう。彼らが多くなり、いざ戦いというときに敵側についてわれわれと戦い、この地から出て行くことがないように。」1:11 そこで、彼らを重い労役で苦しめようと、彼らの上に役務の監督を任命した。また、ファラオのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。1:12 しかし、苦しめれば苦しめるほど、この民はますます増え広がったので、人々はイスラエルの子らに恐怖を抱くようになった。1:13 それでエジプト人は、イスラエルの子らに過酷な労働を課し、1:14 漆喰やれんが作りの激しい労働や、畑のあらゆる労働など、彼らに課す過酷なすべての労働で、彼らの生活を苦しいものにした。   出エジプト記のヘブライ語の原文には、その始めに「そして」という接続詞があります。創世記は、ヨセフの死で終わり、出エジプト記は続きです。出エジプト記の始めにヤコブと12人の息子の名前が出てきますが、彼らもすでに死んだという時間の経過を知らせています。イスラエルは飢饉を逃れてエジプトに移住していたわけであり、それはヨセフがエジプトの総理であったから出来たことであって、イスラエルはヨセフの死後エジプトでの政治的地位を失ってしまいました。時間は流れてヨセフを知らない新しい王が登場し、イスラエルは奴隷に転落しました。ヤコブとその家族がエジプトに移住したのがB.C.1876年のこと。イスラエルが出エジプトしたのはB.C.1446年だったので430年間、他国で奴隷として生きていました。   奴隷として住んでいましたが、彼らは繁栄しました。それは大きな民族を成すと約束された神様の御言葉の実現です。敵対的な環境と迫害の中でも、神様の約束は妨げられません。イスラエルの繁栄によって、エジプトは抑圧政策をとり、重い労役を課せられます。古代において大規模な都市建設をするというのは、下層民の犠牲と死が伴います。パラオは大規模な土木工事を起こしてイスラエルの子孫を虐待し、イスラエルの人口を減らすことを試みました。しかし、イスラエルはさらに繁栄していきます。約束通りに繁栄した民は約束の地に戻らなければなりません。それは出エジプト記です。出エジプト記は、抑圧の歴史の中であっても神様の救いと回復の約束がどのように成し遂げられるのかを語っています。

출애굽기 QT1 210405월【약속하신 대로】출애굽기 1장 1~14

출애굽기 1장 1~141:1 야곱과 함께 각기 권속을 데리고 애굽에 이른 이스라엘 아들들의 이름은 이러하니1:2 르우벤과 시므온과 레위와 유다와1:3 잇사갈과 스불론과 베냐민과1:4 단과 납달리와 갓과 아셀이요1:5 이미 애굽에 있는 요셉까지 야곱의 혈속이 모두 칠십인이었더라1:6 요셉과 그의 모든 형제와 그 시대 사람은 다 죽었고1:7 이스라엘 자손은 생육이 중다하고 번식하고 창성하고 심히 강대하여 온 땅에 가득하게 되었더라1:8 요셉을…

マタイによる福音書 QT71 20210403土【イエス様のお葬式】マタイ 27章 57~66

マタイ 27章 57~6627:57 夕方になり、アリマタヤ出身で金持ちの、ヨセフという名の人が来た。彼自身もイエスの弟子になっていた。27:58 この人がピラトのところに行って、イエスのからだの下げ渡しを願い出た。そこでピラトは渡すように命じた。27:59 ヨセフはからだを受け取ると、きれいな亜麻布に包み、27:60 岩を掘って造った自分の新しい墓に納めた。そして墓の入り口に大きな石を転がしておいて、立ち去った。27:61 マグダラのマリアともう一人のマリアはそこにいて、墓の方を向いて座っていた。27:62 明くる日、すなわち、備え日の翌日、祭司長たちとパリサイ人たちはピラトのところに集まって、27:63 こう言った。「閣下。人を惑わすあの男がまだ生きていたとき、『わたしは三日後によみがえる』と言っていたのを、私たちは思い出しました。27:64 ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと弟子たちが来て、彼を盗み出し、『死人の中からよみがえった』と民に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の惑わしよりもひどいものになります。」27:65 ピラトは彼らに言った。「番兵を出してやろう。行って、できるだけしっかりと番をするがよい。」27:66 そこで彼らは行って番兵たちとともに石に封印をし、墓の番をした。   イエス様が神の子であると言われたのは、ユダヤ人の指導者たちには神への冒涜になり、ユダヤの王と言われたことは、ユダヤを支配しているローマの政府に反逆となり、結局十字架で処刑されました。とういうことでなくなった後、誰も葬儀のことで出る人はいませんでした。   その時、アリマタヤの金持ちヨセフという人が現れ、ピラトに訪ね、堂々とイエス様の死体を求めました。マルコによれば、彼はサンヘドリンの議員であり、ヨハネによれば、彼はイエス様の弟子でしたが、ユダヤ人を恐れて、隠れていたと言います。   弟子たちは、イエス様が生きていたときにはすべてを捨てて従いましたが、イエス様がなくなる時は、すべて逃げ出しました。しかし、この人は表にはあらわれなかったですが、イエス様がなくなってから、良心と勇気を発揮します。イエス様はすでになくなりました。彼はただ道理を守らなければならないと考えたのです。   ピラトに、イエス様の死体を受け取って、自分のために準備した墓に安置して葬りました。逃げた弟子や家族ができることではありません。彼がユダヤの議員であるため、できることでした。十字架の現場にヨハネがいましたが、彼ができることは何一つありませんでした。   捨てて従った弟子たちもいれば、制度圏の中に残って従う弟子もいます。夜にイエス様に訪ねてきたもう一人の有力者のニコデモも加わって一緒にイエス様のお葬儀の準備をしました。彼らは葬儀しましたが、復活の用意がなされました。イエス様の弟子というのは宗教のエリアのみではありません。どこで属していてもイエス様の弟子で生きするのは同じです。

마태복음 QT71 210403토【예수님의 장례】마태 27장 57~66

마태 27장 57~66 27:57 저물었을 때에 아리마대 부자 요셉이라 하는 사람이 왔으니 그도 예수의 제자라27:58 빌라도에게 가서 예수의 시체를 달라 하니 이에 빌라도가 내어주라 분부하거늘27:59 요셉이 시체를 가져다가 정한 세마포로 싸서27:60 바위 속에 판 자기 새무덤에 넣어두고 큰 돌을 굴려 무덤 문에 놓고 가니27:61 거기 막달라 마리아와 다른 마리아가 무덤을 향하여 앉았더라27:62 그 이튿날은 예비일…

マタイによる福音書 QT70 20210402金【本当に神の子であった】マタイ 27章 45~56

マタイ 27章 45~5627:45 さて、十二時から午後三時まで闇が全地をおおった。27:46 三時ごろ、イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。27:47 そこに立っていた人たちの何人かが、これを聞いて言った。「この人はエリヤを呼んでいる。」27:48 そのうちの一人がすぐに駆け寄り、海綿を取ってそれに酸いぶどう酒を含ませ、葦の棒に付けてイエスに飲ませようとした。27:49 ほかの者たちは「待て。エリヤが救いに来るか見てみよう」と言った。27:50 しかし、イエスは再び大声で叫んで霊を渡された。27:51 すると見よ、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。地が揺れ動き、岩が裂け、27:52 墓が開いて、眠りについていた多くの聖なる人々のからだが生き返った。27:53 彼らはイエスの復活の後で、墓から出て来て聖なる都に入り、多くの人に現れた。27:54 百人隊長や一緒にイエスを見張っていた者たちは、地震やいろいろな出来事を見て、非常に恐れて言った。「この方は本当に神の子であった。」27:55 55また、そこには大勢の女たちがいて、遠くから見ていた。ガリラヤからイエスについて来て仕えていた人たちである。27:56 その中にはマグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリア、ゼベダイの子たちの母がいた。   イエス様が十字架につけられた時間は、午前9時で、午後1時からは、全地に闇が臨み、午後3時まで続きました。イエス様はエリ、エリ、ラマサバクタニと言われた後、息を引き取られました。罪がないのになくなったのではありません。罪を担って死なれました。午後に襲われた全地の暗闇がを通じて、イエス様が十字架の上で背負った人間の罪の重さがどのようなものだったのか思わされます。   神殿の幕が上から下に真っ二つに裂かれたのは不要な仕切りが取り除かれたということです。隔ての壁を打ち壊されました至聖所に入ることができるようになりました。以前は、祭司のみでしたが、今はすべてに人に開かれています。すなわちすべての人が祭司となって至聖所に入り、神様を礼拝することができるようになったということです。   原理は同じです。礼拝しようと思ったら血を流し、贖わなければなりません。礼拝するためには贖いのいけにえが必要です。犠牲をささげず礼拝することはできません。血を流すことがなければ、罪の赦しはないからです。犠牲の資格と条件を備えたのは、汚れも、傷もなく、その口には欺きもなかったイエス・キリストしかおられません。イエス・キリストが世の罪を取り除く神の子羊だからです。礼拝する者は、イエスの血を携えなければなりません。   ということで、イエス・キリストを信じることを確証しなければ、礼拝は不可能です。イエス・キリストを信じる信仰の確証というのは告白です。十字架の現場で死刑を執行していた軍人たち、つまりイエス様を殺した人々は、彼が神の子であることを最初に告白しました。   逆説的ですが、イエス様を十字架につけ、殺したことを認めている人がイエス・キリストを神の子であると認めています。十字架の釘は、ローマの兵士がつけたのではなく、私の罪がたたきこんだのです。その事実を知り、認める人は、イエス様が神の子であることを告白することができます。それで今や礼拝する準備ができました。    

마태복음 QT70 210402금【진실로 하나님의 아들이었도다】마태 27장 45~56

마태 27장 45~56 27:45 제 육시로부터 온 땅에 어두움이 임하여 제 구시까지 계속하더니27:46 제 구시 즈음에 예수께서 크게 소리질러 가라사대 엘리 엘리 라마 사박다니 하시니 이는 곧 나의 하나님, 나의 하나님, 어찌하여 나를 버리셨나이까 하는 뜻이라27:47 거기 섰던 자 중 어떤이들이 듣고 가로되 이 사람이 엘리야를 부른다 하고27:48 그 중에 한 사람이 곧 달려가서 해융을…