エズラ QT7 220408金【聖殿再建のリーダーシップ】エズラ 6章 13~22

エズラ 6章 13~226:13 ダレイオス王がこう書き送ったので、ユーフラテス川西方の総督タテナイと、シェタル・ボゼナイと、その同僚たちは、間違いなくこれを行った。6:14 ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言を通し、建築を行って成功した。彼らはイスラエルの神の命令により、またキュロスとダレイオスと、ペルシアの王アルタクセルクセスの命令によって、建築を終えた。6:15 こうして、この宮はダレイオス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。6:16 イスラエルの子ら、すなわち、祭司、レビ人、そのほかの捕囚から帰って来た人たちは、喜びをもってこの神の宮の奉献式を祝った。6:17 彼らはこの神の宮の奉献式のために、雄牛百頭、雄羊二百匹、子羊四百匹を献げた。また、イスラエルの部族の数にしたがって、全イスラエルのために罪のきよめのささげ物として、雄やぎ十二匹を献げた。6:18 また彼らは、エルサレムでの神への奉仕のため、祭司をその区分にしたがって、レビ人をその組にしたがってそれぞれ任命した。モーセの書に記されているとおりである。6:19 捕囚から帰って来た人々は、第一の月の十四日に過越を祝った。6:20 祭司とレビ人たちは一人残らず身をきよめて、みなきよくなっていたので、捕囚から帰って来たすべての人々のため、彼らの同胞の祭司たちのため、また彼ら自身のために、過越のいけにえを屠った。6:21 捕囚から戻って来たイスラエル人はこれを食べた。イスラエルの神、主を求めて、その地の異邦の民の汚れから離れて彼らに加わった者たちもみなそうした。6:22 そして彼らは七日間、喜びをもって種なしパンの祭りを守った。これは、主が彼らを喜ばせ、またアッシリアの王の心を彼らに向けて、イスラエルの神である神の宮の工事にあたって、彼らを力づけるようにされたからである。   ダレイオス2年で聖殿の再建工事が再開され、ダレイオス6年、すなわち4年後に聖殿を完成します。4年というのはとても速いスピードです。ソロモン聖殿も7年間の工事期間でした。もちろん、スケールと中身はソロモンのものに比べられないものでしたが、大きな成果であると言えます。それを14節にてこう言います。「ユダヤ人の長老たちは、預言者ハガイとイドの子ゼカリヤの預言を通し、建築を行って成功した。14」イスラエルは集中力のあるリーダーシップの中でひたすら聖殿の建設を進め、4年完工したわけであります。   ここでハガイとゼカリヤのリーダーシップと推進力を評価せざる得ません。仕事を早く終わらせる力だけではないのです。彼らは命をかけて聖殿工事に取り組みました。ダレイオスがイスラエルの聖殿の工事を妨げる人がいたら、自分の家の柱を取り出してそこにつけて殺すと警告しましたが、言い換えれば、ハガイとゼカリヤはまだ王に許されていない状態で聖殿工事を再開したので、命を失う可能性があることです。ところがハガイとゼカリヤは進めました。彼らが進めなかったら、完成の喜びはなかったはずです。消極的に王の命令を待っていたらチャンスは来ません。時を知る霊性と、恐れずに推進していく献身こそがイスラエルを統率したリーダーシップの源泉であったと思います。   イスラエルの人々は、ハガイとゼカリヤが工事再開を急かすときに、負担を感じていたかも知れませんが、ついにイスラエルの人々が彼ら預言者から聞いてなかったら聖殿の再建はできません。ハガイとゼカリヤは迷うことなく工事を指揮し、4年ぶりに使命を果たします。神様は、私たちに忍耐を求められるときがありますが、時が満ちると一瀉千里に進まれます。待つべき時と立ち上がるべき時を知る霊性は優れたものです。そして恐れずに立ち上がる勇気は美しいものです。神様の上げ潮のときに、全身全霊で献身できるということは、いかに幸いなことでしょうか。

에스라 QT7 220408금【성전 재건의 리더십】에스라 6장 13~22

에스라 6장 13~226:13 다리오왕의 조서가 내리매 강 서편 총독 닷드내와 스달보스내와 그 동료들이 신속히 준행한지라6:14 유다 사람의 장로들이 선지자 학개와 잇도의 손자 스가랴의 권면함으로 인하여 전 건축할 일이 형통한지라 이스라엘 하나님의 명령과 바사 왕 고레스와 다리오와 아닥사스다의 조서를 좇아 전을 건축하며 필역하되6:15 다리오왕 육년 아달월 삼일에 전을 필역하니라6:16 이스라엘 자손과 제사장들과 레위 사람들과 기타 사로잡혔던…

エズラ QT6 220407木【最初のボタンは信仰です】エズラ 6章 1~12

エズラ 6章 1~126:1 それでダレイオス王は命令を下し、重要文書を納めてあるバビロンの文書保管所を調べさせたところ、6:2 メディア州の城の中のエクバタナで一つの巻物が見つかった。その中に次のように書かれていた。「記録。6:3 キュロス王の第一年にキュロス王は命令を下した。エルサレムにある神の宮、いけにえが献げられる宮を建て、その礎を定めよ。宮の高さは六十キュビト、その幅も六十キュビト。6:4 大きな石の層は三段。木材の層は一段とする。その費用は王家から支払われる。6:5 また、ネブカドネツァルがエルサレムの神殿から持ち出して、バビロンに運んで来た神の宮の金や銀の器は返し、エルサレムの神殿に運んで元の場所に戻す。こうして、それらを神の宮に納める。」6:6 王は次のように命じた。「それゆえ、今、ユーフラテス川西方の総督タテナイと、シェタル・ボゼナイと、その同僚たちでユーフラテス川西方の地にいる知事たちよ。そこから遠ざかれ。6:7 この神の宮の工事をそのままやらせておけ。ユダヤ人の総督とユダヤ人の長老たちに、この神の宮を元の場所に建てさせよ。6:8 私は、さらに、この神の宮を建てるために、あなたがたがこれらユダヤ人の長老たちにどうすべきか、命令を下す。王の収益としてのユーフラテス川西方の地の貢ぎ物の中から、その費用を間違いなくそれらの者たちに支払って、滞らぬようにせよ。6:9 また、その必要とする物、すなわち、天の神に献げる全焼のささげ物のための雄牛、雄羊、子羊、また小麦、塩、ぶどう酒、油を、エルサレムにいる祭司たちの求めに応じて、毎日怠りなく彼らに与えよ。6:10 こうして彼らが天の神に芳ばしい香りを献げ、王と王子たちの長寿を祈るようにせよ。6:11 私は命令を下す。だれであれ、この法令を犯す者があれば、その家から梁を引き抜き、その者をその上にはりつけにしなければならない。このことのゆえに、その家はごみの山としなければならない。6:12 エルサレムに御名を住まわせられた神が、この命令を変更してエルサレムにあるこの神の宮を破壊しようと手を下す王や民をみな、投げ倒されますように。私ダレイオスはここに命令を下す。間違いなくこれを守れ。」   聖殿の再建工事を再開すると、敵対者はペルシャ王に違法工事であるということで告発します。ペルシャ王に告発状を送り、再建を許したキュロス勅令の真偽を確認して違法性を明らかにしたかったのです。ダレイオスが調べてみると、先王キュロスの約束は間違いないことであり、聖殿の工事を中止させたアルタクセルクセスが誤解したことが分かりました。王は聖殿の再建の歴史的な根拠を確認し、再建を正式に許可します。   ダレイオスはまるで自分がユダヤ宗教を指導者になっているようにエルサレム神殿が建築されることに全面的な支援を約束し、協力しないものに対しては厳重に警告します。このようにして、聖殿の再建工事は急激にはかどりますが、振り返ると邪魔者の告発が再建の根拠を確認するきっかけとなり、より多くの王の支援を受ける逆転の機会となりました。   神様は創造され、統べ治めるすべてを通して状況を変え、神様の働きを成し遂げられます。神様が世界で使えないものはありません。神様は邪魔者の告発と王の判断と決定までも用いられます。信仰と名付けているものだけが神様に属しているものではないのです。まことに恐ろしいことは、信仰に名付けていて神様の働きに善用されないからっぽの宗教です。   法的な問題が解決され、安全性が確保され、すべてが準備されたら、神様の働きを始めるのではないです。人が神様の働きを始めれば、神様がそれを解決し、進まれます。まず信仰が立ち上がり、後に神様がなされることを見るのです。神様が働いて人がそれををおさめるのではないです。人にはそのような実力がありません。人が始めると、神様は道を開き、おさめられ、成し遂げられます。私たちの準備というのは、条件の準備ではなく、今、立ち上がる信仰の準備です。

에스라 QT6 220407목【첫 단추는 믿음입니다】에스라 6장 1~12

에스라 6장 1~126:1 이에 다리오왕이 조서를 내려 서적 곳간 곧 바벨론에서 보물을 쌓아둔 곳에서 조사하게 하였더니6:2 메대도 악메다 궁에서 한 두루마리를 얻으니 거기 기록하였으되6:3 고레스왕 원년에 조서를 내려 이르기를 예루살렘 하나님의 전에 대하여 이르노니 이 전 곧 제사 드리는 처소를 건축하되 지대를 견고히 쌓고 그 전의 고는 육십 규빗으로, 광도 육십 규빗으로 하고6:4 큰 돌…