詩篇 黙想37【地を受け継ぐ人】221201(木) 枝川愛の教会

詩篇 37:1~1137:1 悪を行う者に腹を立てるな。不正を行う者にねたみを起こすな。37:2 彼らは草のようにたちまちしおれ青草のように枯れるのだから。37:3 主に信頼し善を行え。地に住み誠実を養え。37:4 主を自らの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。37:5 あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。37:6 主はあなたの義を光のようにあなたの正しさを真昼のように輝かされる。37:7 主の前に静まり耐え忍んで主を待て。その道が栄えている者や悪意を遂げようとする者に腹を立てるな。37:8 怒ることをやめ憤りを捨てよ。腹を立てるな。それはただ悪への道だ。37:9 悪を行う者は断ち切られ主を待ち望む者彼らが地を受け継ぐからだ。37:10 もうしばらくで悪しき者はいなくなる。その居所を調べてもそこにはいない。37:11 しかし柔和な人は地を受け継ぎ豊かな繁栄を自らの喜びとする。   37編が指している「悪を行う者」、「不正を行う者」という人々の具体的な罪目は出てきません。しかし、私たちは彼らが誰なのかはわかります。ここには彼らに負けず、勝つようにと応援している生き方の人がいます。だから悪人とはそれと反対の人です。神様を頼り、善を行い、土地を耕し、その誠実のゆえに食物と得る人、現実的に労働した分の補償がないかもしれない人です。それでも我慢して待ち、不平を言わない柔和な人です。目立つのは、2回に渡って彼らが「地を受け継ぐ」と言われるのです。確かにイ、エス様はマタイ福音書5章の山上の説教、「八つの幸い」においてこれを引用され、「柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。」と言われました。   誠実で善い人は地を耕し、その実を食べます。確かにそのような人が地を最もよく使う人です。神様はそのような人に地を与えると言われました。誠実に働く人が土地資本に負けず、堂々と生きる世界を願います。著者は止まるべきところに立ち、守るべき価値を守って自分のところを離れずに待つようにと勧めています。地を所有する人はそれを奪われ、地に飲み込まれてしまいますが、誠実で善い人、柔和な人は地を受け継ぎ、豊かな繁栄を自らの喜びます。この地において聖徒らしく、人間らしく誠実に歩みましょう。すべての土地は神のものです。  

시편 묵상37【땅을 차지할 사람들】221201(목) 에다가와 사랑의 교회

시편 37:1~1137:1 행악자를 인하여 불평하여 하지 말며 불의를 행하는 자를 투기하지 말지어다37:2 저희는 풀과 같이 속히 베임을 볼 것이며 푸른 채소 같이 쇠잔할 것임이로다37:3 여호와를 의뢰하여 선을 행하라 땅에 거하여 그의 성실로 식물을 삼을지어다37:4 또 여호와를 기뻐하라 저가 네 마음의 소원을 이루어 주시리로다37:5 너의 길을 여호와께 맡기라 저를 의지하면 저가 이루시고37:6 네 의를 빛같이 나타내시며…