Ⅱ列王記 黙想 【資源調達の方法】 20240805(月) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅱ列王記 19:29~3719:29 あなたへのしるしは、このとおりである。『今年は、落ち穂から生えたものを食べ、二年目は、それから生えたものを食べ、三年目は、種を蒔いて刈り入れ、ぶどう畑を作ってその実を食べる。19:30 ユダの家の中の逃れの者、残された者は下に根を張り、上に実を結ぶ。19:31 エルサレムから残りの者が、シオンの山から、逃れの者が出て来るからである。万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。』19:32 それゆえ、アッシリアの王について、主はこう言われる。『彼はこの都に侵入しない。また、ここに矢を放たず、これに盾をもって迫らず、塁を築いてこれを攻めることもない。19:33 彼は、もと来た道を引き返し、この都には入らない──主のことば──。19:34 わたしはこの都を守って、これを救う。わたしのために、わたしのしもべダビデのために。』」19:35 その夜、主の使いが出て行き、アッシリアの陣営で十八万五千人を打ち殺した。人々が翌朝早く起きて見ると、なんと、彼らはみな死体となっていた。19:36 アッシリアの王センナケリブは陣をたたんで去り、帰ってニネベに住んだ。19:37 彼が自分の神ニスロクの神殿で拝んでいたとき、その息子たち、アデラメレクとサルエツェルは、剣で彼を打ち殺した。彼らはアララテの地へ逃れ、彼の子エサル・ハドンが代わって王となった。 ■神様はヒゼキヤに、これから3年間に起こることを知らせます。最初の年と2年目には、イスラエルは自然に生えた植物を食べることになります。それは戦争のゆえに通常の農業ができないからです。ところが、3年目になると、種をまいて収穫し、ブドウ園を作ってその果実を食べることができるということです。これによってユダが再び地に根を下ろし、繁栄することを約束されます。つまり、戦争の後に回復し、生業が正常化し安定するということです。患難の日には不思議な方法で満たし、日常生活では誠実をもって実を結ばせます。神様の約束によって守られる生活は、現在の状況がどうであれ常に安全です。 ■さて、アッシリア王が罰を受ける番です。アッシリア帝国のセンナケリブは有能な君主でした。東はバビロニアから南はパレスチナまで領土を拡大し、文化的にも大帝国を築きましたが、ユダを服従させることはできませんでした。神様がユダを守られたからです。神様は、アッシリア王がエルサレムに入ることなく、一矢も放つことがないと言われます。彼は来た道を引き返し、神様がエルサレムを守ります。神様のみ使いがアッシリア軍18万5千人を殺します。センナケリブは死なずに自分が築いた都ニネベに帰還します。彼が崇拝していた神ニスロクの神殿で礼拝している際に、彼の息子たちが来て彼を殺し、その息子の一人が王となります。 ■帝国のダイナミックな興亡を見ていると、手を合わせて祈る宗教はその間に入り込む余地がないように見えます。殺し合いの剣が世界を支配しているかのようですが、地上の視点ではなく天の視点から見ると、祈る手が世界を動かします。神様はご自身の義と栄光のために何も惜しみません。すべては神様の被造物であり、それが地上でどんな威勢を誇ろうとも、すべては神様の統治の中にあるからです。だから、神様の栄光を求める人は、すべてを動かす準備ができています。ただし、神様の栄光を装った自己追求は神様には通じません。神様の栄光を求めること、神様を追い求めるということが何を意味するのか、正直に考えなければなりません。

열왕기하 묵상 【자원을 조달하는 법】 20240806(화) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기하 19:29~3719:27 네 거처와 네 출입과 네가 내게 향한 분노를 내가 다 아노니19:28 네가 내게 향한 분노와 네 교만한 말이 내 귀에 들렸도다 그러므로 내가 갈고리로 네 코에 꿰고 자갈을 네 입에 먹여 너를 오던 길로 끌어 돌이키리라 하셨나이다19:29 또 네게 보일 징조가 이러하니 너희가 금년에는 스스로 자라난 것을 먹고 명년에는 그것에서 난 것을 먹되…

Ⅱ列王記 黙想 【ヒゼキヤの告発状】 20240805(月) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅱ列王記 19:14~2819:14 ヒゼキヤは、使者の手からその手紙を受け取って読み、主の宮に上って行き、それを主の前に広げた。19:15 ヒゼキヤは主の前で祈った。「ケルビムの上に座しておられるイスラエルの神、主よ。ただ、あなただけが、地のすべての王国の神です。あなたが天と地を造られました。19:16 主よ。御耳を傾けて聞いてください。主よ。御目を開いてご覧ください。生ける神をそしるために言ってよこしたセンナケリブのことばを聞いてください。19:17 主よ。アッシリアの王たちが、国々とその国土を廃墟としたのは事実です。19:18 彼らはその神々を火に投げ込みました。それらが神ではなく、人の手のわざ、木や石にすぎなかったので、彼らはこれを滅ぼすことができたのです。19:19 私たちの神、主よ。どうか今、私たちを彼の手から救ってください。そうすれば、地のすべての王国は、主よ、あなただけが神であることを知るでしょう。」19:20 アモツの子イザヤはヒゼキヤのところに人を送って言った。「イスラエルの神、主はこう言われる。『あなたがアッシリアの王センナケリブについて、わたしに祈ったことを、わたしは聞いた。』19:21 主が彼について語られたことばは、このとおりである。『処女である娘シオンはおまえを蔑み、おまえを嘲る。娘エルサレムはおまえのうしろで頭を振る。19:22 おまえはだれをそしり、だれをののしったのか。だれに向かって声をあげ、高慢な目を上げたのか。イスラエルの聖なる者に対してだ。19:23 おまえは使者たちを通して、主をそしって言った。「多くの戦車を率いて、私は山々の頂に、レバノンの奥深くへ上って行った。そのそびえる杉の木と美しいもみの木を切り倒し、その果ての高地、木の茂った園にまで入って行った。19:24 私は井戸を掘って、他国の水を飲み、足の裏でエジプトのすべての川を干上がらせた」と。19:25 おまえは聞かなかったのか。遠い昔に、わたしがそれをなし、大昔に、わたしがそれを計画し、今、それを果たしたことを。それで、おまえは城壁のある町々を荒らして廃墟の石くれの山としたのだ。19:26 その住民は力失せ、打ちのめされて恥を見て、野の草や青菜、育つ前に干からびる屋根の草のようになった。19:27 おまえが座るのも、出て行くのも、おまえが入るのも、わたしはよく知っている。わたしに向かっていきり立つのも。19:28 おまえがわたしに向かっていきり立ち、おまえの安逸がわたしの耳に届いたので、わたしはおまえの鼻に鉤輪を、口にくつわをはめ、おまえを、もと来た道に引き戻す。』 ■イスラエルの最後の王ホセアがアッシリアの支配に抵抗したため、アッシリアによって北イスラエル王国は滅亡しました。一方、ユダを改革したヒゼキヤはアッシリアの脅威を受けますが、神殿に入って神様に祈り、神様は預言者イザヤを通じてアッシリアを懲らしめ、ユダを守ることを告げます。ヤロボアムの道を歩んだ北イスラエルは滅び、ダビデの道を歩んだ南ユダのヒゼキヤは神様の介入で生き延びることができるのです。イスラエルは滅びましたが、ユダは生き延びることができたのは幸いです。 ■しかし、神様が彼らの祖先をカナンの地に導き入れた時の約束を考えると、今の状況は二つの王国にとって共に悲しいことです。叩かれる中、生き残るために入った約束の地ではありません。征服し、支配するために入った地です。申命記の約束を思い出すべきです。「もし、あなたが、あなたの神、主の御声に確かに聞き従い、私が今日あなたに命じる主のすべての命令を守り行うなら、あなたの神、主は、地のすべての国々の上にあなたを高く上げられる。あなたが、あなたの神、主の御声に聞き従うので、次のすべての祝福があなたに臨み、あなたについて行く。申命記28:1-2」 ■彼らは御言葉を聞かず、従わず、命令を守りませんでした。神様の御言葉を聞く方法を知らないから、従う方法も知りませんでした。神様の御言葉に関心がない人はどの時代でも神様の御言葉が何であるかを知らなく、それに従う方法も知りません。神様は約束を守られました。その結果、一部は滅び、また一部はやっとのことで命を繋ぎました。それさえ時が来れば滅びるでしょう。 ■ただしユダが滅びなかったのは、ヒゼキヤが神様を侮辱し傲慢だったアッシリアを告発したからです。ヒゼキヤが歩んだダビデの道、そのダビデの告白を私たちは覚えています。「主は私のたましいを生き返らせ御名のゆえに私を義の道に導かれます。詩篇23:3」神様は御名のためにご自身の人を義の道に導かれます。それは告発者が改革者のヒゼキヤであったために告発状が受理されたのでしょう。もしホセアがアッシリアを告発していたなら、アッシリアも北イスラエルを反訴したでしょう。神様の御名が栄光を受ける道と、私が生きる道が同じ道であることを祈ります。

열왕기하 묵상 【히스기야의 고발장】 20240805(월) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기하 19:14~2819:14 히스기야가 사자의 손에서 편지를 받아보고 여호와의 전에 올라 가서 그 편지를 여호와 앞에 펴놓고19:15 그 앞에서 기도하여 가로되 그룹들의 위에 계신 이스라엘 하나님 여호와여 주는 천하 만국에 홀로 하나님이시라 주께서 천지를 조성하셨나이다19:16 여호와여 귀를 기울여 들으소서 여호와여 눈을 떠서 보시옵소서 산헤립이 사신 하나님을 훼방하러 보낸 말을 들으시옵소서19:17 여호와여 앗수르 열왕이 과연 열방과 그…