열왕기상 묵상 【아합지졸】 20240530(목) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기상 22:29~4022:29 이스라엘 왕과 유다 왕 여호사밧이 길르앗 라못으로 올라가니라22:30 이스라엘 왕이 여호사밧에게 이르되 나는 변장하고 군중으로 들어가려 하노니 당신은 왕복을 입으소서 하고 이스라엘 왕이 변장하고 군중으로 들어가니라22:31 아람 왕이 그 병거의 장관 삼십 이인에게 명하여 이르기를 너희는 작은 자나 큰 자나 더불어 싸우지 말고 오직 이스라엘 왕과 싸우라 한지라22:32 병거의 장관들이 여호사밧을 보고 이르되…

Ⅰ列王記 黙想 【アハブの死】 20240530(木) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅰ列王記 22:29~4022:29 イスラエルの王とユダの王ヨシャファテは、ラモテ・ギルアデに攻め上った。22:30 イスラエルの王はヨシャファテに言った。「私は変装して戦いに行きます。しかし、あなたは自分の王服を着ていてください。」イスラエルの王は変装して戦いに行った。22:31 アラムの王は、自分の配下の戦車隊長たち三十二人に次のように命じた。「兵とも将軍とも戦うな。ただイスラエルの王だけを狙って戦え。」22:32 戦車隊長たちはヨシャファテを見つけたとき、「きっと、あれがイスラエルの王に違いない」と思ったので、彼の方に向きを変え、戦おうとした。ヨシャファテは助けを叫び求めた。22:33 戦車隊長たちは、彼がイスラエルの王ではないことを知り、彼を追うことをやめて引き返した。22:34 そのとき、ある一人の兵士が何気なく弓を引くと、イスラエルの王の胸当てと草摺の間を射抜いた。王は自分の戦車の御者に言った。「手綱を返して、私を陣営から出させてくれ。傷を負ってしまったから。」22:35 その日、戦いは激しくなった。王はアラムに向かって、戦車の中で立っていたが、夕方になって死んだ。傷から出た血が戦車のくぼみに流れた。22:36 日没のころ、陣営の中に「それぞれ自分の町、自分の国へ帰れ」という叫び声が伝わった。22:37 王は死んでサマリアに運ばれた。人々はサマリアで王を葬った。22:38 それから戦車をサマリアの池で洗った。犬が彼の血をなめ、遊女たちがそこで身を洗った。主が語られたことばのとおりであった。22:39 アハブについてのその他の事柄、彼が行ったすべてのこと、彼が建てた象牙の家、彼が建てたすべての町、それは『イスラエルの王の歴代誌』に確かに記されている。22:40 アハブは先祖とともに眠りにつき、その子アハズヤが代わって王となった。   アハブはミカヤの預言を無視して彼を獄に閉じ込めて戦場に出かけます。ミカヤの預言であれ、ゼデキヤの預言であれ、戦争に出る人には絶えず危険が伴います。意地を張って戦闘を強行しましたが、自ら恐れていたアハブは指揮官ではなく兵士の服装をして戦場に忍び込みます。アラム軍はアハブを探して殺そうと32の特殊組を運用しましたが、アハブを見つけることができずあきらめます。しかし、誰かが照準せずに撃った矢がアハブに飛んでいき、よりによってアハブの鎧の継ぎ目をかき分けて入り、アハブを刺しました。   人のことが人の思い通りになりません。生きようと兵士の服装をしましたが、生きることができず、殺そうと暗殺特殊戦を運用しましたが、アハブを殺すことはできませんでした。アハブはあっけなくも未熟な弓兵の誤射に撃たれ死にます。アハブにその矢に当たったのは神様が座標を計算されたからです。預言どおりなら、アハブが流した血を犬がなめることです。アハブは死んでサマリアに戻ってきます。アハプの死体を運んできた車に血がたまり、バアルに仕える遊女たちが身を洗う池にその車を洗う時、犬が来てアハプの血をなめました。   悪人の死を見るのも決して嬉しくはありません。神様がアハブを殺すことを望んだなら、ミカヤを送らなかっただろうし、アハブがミカヤの預言を聞いて戦争をやめたならば、アハブは死ななかったでしょう。ミカヤもそうです。アハブが死ぬことを願ったならば、嫌われてまで戦争に反対することはなかったでしょう。生かしたくてもついに死に向かう人があります。アハブの話しがこれだけ長いこと、また、神様がアハブに機会を与えていることは、神様に戻って来ることを待っている神様の心だったかもしれません。  

Ⅰ列王記 黙想 【主のことばを聞きなさい】 20240529(水) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅰ列王記 22:13~2822:13 ミカヤを呼びに行った使者はミカヤに告げた。「いいですか。預言者たちは口をそろえて、王に対して良いことを述べています。どうか、あなたも彼らと同じように語り、良いことを述べてください。」22:14 ミカヤは答えた。「主は生きておられる。主が私に告げられることを、そのまま述べよう。」22:15 彼が王のもとに着くと、王は彼に言った。「ミカヤ、われわれはラモテ・ギルアデに戦いに行くべきか。それとも、やめるべきか。」彼は王に答えた。「あなたは攻め上って勝利を得なさい。主は王の手にこれを渡されます。」22:16 王は彼に言った。「私が何度おまえに誓わせたら、おまえは主の名によって真実だけを私に告げるようになるのか。」22:17 彼は答えた。「私は全イスラエルが山々に散らされているのを見た。まるで、羊飼いのいない羊の群れのように。そのとき主はこう言われた。『彼らには主人がいない。彼らをそれぞれ自分の家に無事に帰らせよ。』」22:18 イスラエルの王はヨシャファテに言った。「あなたに言ったではありませんか。彼は私について良いことは預言せず、悪いことばかりを預言すると22:19 ミカヤは言った。「それゆえ、主のことばを聞きなさい。私は主が御座に着き、天の万軍がその右左に立っているのを見ました。22:20 そして、主は言われました。『アハブを惑わして攻め上らせ、ラモテ・ギルアデで倒れさせるのはだれか。』すると、ある者はああしよう、別の者はこうしようと言いました。22:21 ひとりの霊が進み出て、主の前に立ち、『この私が彼を惑わします』と言うと、主は彼に『どのようにやるのか』とお尋ねになりました。22:22 彼は答えました。『私が出て行って、彼のすべての預言者の口で偽りを言う霊となります。』主は『きっとあなたは惑わすことができる。出て行って、そのとおりにせよ』と言われました。22:23 今ご覧のとおり、主はここにいるあなたのすべての預言者の口に、偽りを言う霊を授けられました。主はあなたに下るわざわいを告げられたのです。」22:24 ケナアナの子ゼデキヤが近寄って来て、ミカヤの頬を殴りつけて言った。「どのようにして、主の霊が私を離れ、おまえに語ったというのか。」22:25 ミカヤは答えた。「あなたが奥の間に入って身を隠すその日に、あなたは思い知ることになる。」22:26 イスラエルの王は言った。「ミカヤを捕らえよ。町の長アモンと王の子ヨアシュのもとに連れて行き、22:27 王がこう命じたと言え。『この男を獄屋に入れ、私が無事に帰るまで、わずかなパンと、わずかな水だけ与えておけ。』」22:28 ミカヤは言った。「もしも、あなたが無事に戻って来ることがあるなら、主は私によって語られなかったということです。」そして、「すべての民よ、聞きなさい」と言った。   ミカヤがアハブに向かう時、アハブが送った使者がミカヤにすべての預言者が言った通りに、アハブが望んでいる良い方向に言いなさいと要請します。もちろん時には慰めの言葉も、肯定の力も必要ですが、それが預言者が言うことではありません。歓迎される言葉であれ、排斥される言葉であれ、神様の御言葉を伝えることが預言者でなければなりません。それで、ミカヤは神様が自分にくださった言葉だけを伝えると断ります。   ミカヤはアハブに「主のことばを聞きなさい」と言い始めます。聞かなければアハブは死ぬでしょう。ミカヤが伝えた話によると、すべての預言者の口に偽りの霊が入っています。嘘が好きで従う人はいません。偽りを真実と知り、それを信念しして生きているだけです。ゼデキヤが出てきて、ミカヤの頬を殴りつけ、アハブはミカヤを獄に閉じ込めます。   Ⅰ列王記が終わりに近づいています。アハブは邪悪な王ですが、聖書で比重の高い王でもあります。神様は長い間アハブを耐え忍び、預言者を通じてお話しし、機会を与えてきました。しかし、アハブは聞かないことを治すことができず、滅亡の道に進みます。死ぬことがあっても神様の御言葉は聞かないという愚かな人間がいれば、死ぬことがあっても神様の御言葉を伝えなければならない孤独な人間もいます。神様と預言者は生かしたかったのですが、聞こうとしないので死にに行く人を止めることはできませんでした。

열왕기상 묵상 【하나님의 말씀을 들으라】 20240529(수) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기상 22:13~2822:13 미가야를 부르러 간 사자가 일러 가로되 선지자들의 말이 여출일구하여 왕에게 길하게 하니 청컨대 당신의 말도 저희 중 한 사람의 말처럼 길하게 하소서22:14 미가야가 가로되 여호와의 사심을 가리켜 맹세하노니 여호와께서 내게 말씀하시는 것 곧 그것을 내가 말하리라 하고22:15 이에 왕에게 이르니 왕이 저에게 이르되 미가야야 우리가 길르앗 라못으로 싸우러 가랴 말랴 저가 왕께 이르되…