出エジプト記 QT75 210714水【祭祀の服】出エジプト記 39章 1~21

出エジプト記 39章 1~2139:1 彼らは、青、紫、緋色の撚り糸で、聖所で務めを行うための式服を作った。また、主がモーセに命じられたとおりに、アロンの聖なる装束を作った。39:2 金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用いて、エポデを作った。39:3 彼らは金の板を打ち延ばして金箔を作り、これを切って糸とし、青、紫、緋色の撚り糸に撚り込み、それぞれ亜麻布の中に意匠を凝らして織り込んだ。39:4 エポデに付ける肩当てが作られ、それぞれがエポデの両端に結ばれた。39:5 エポデの上に来るあや織りの帯はエポデと同じ作りで、金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、エポデの一部となるようにした。主がモーセに命じられたとおりである。39:6 彼らは縞めのうを金縁の細工の中にはめ込んだ。それには、イスラエルの息子たちの名が、印章を彫るように刻まれていた。39:7 彼らはそれらをエポデの肩当てに付け、イスラエルの息子たちが覚えられるための石とした。主がモーセに命じられたとおりである。39:8 また、意匠を凝らして、エポデの細工と同じように、金色、青、 紫、 緋色の撚り糸、 それに撚り糸で織った亜麻布を用いて、胸当てを作った。39:9 正方形で二重にしてその胸当てを作った。 長さは一ゼレト、 幅一ゼレトで、 二重であった。39:10 その中に四列の宝石をはめ込んだ。第一列は赤めのう、トパーズ、エメラルド。39:11 第二列はトルコ石、サファイア、ダイヤモンド。39:12 第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶。39:13 第四列は緑柱石、縞めのう、碧玉。これらが金縁の細工の中にはめ込まれた。39:14 これらの宝石はイスラエルの息子たちの名にちなむもので、彼らの名にしたがい十二個であった。それらは印章のように、それぞれに名が彫られ、十二部族を表した。39:15 また、胸当てのために、撚ったひものような鎖を純金で作った。39:16 彼らは金縁の細工二個と金の環二個を作り、二個の環を胸当ての両端に付けた。39:17 胸当ての両端の二個の環には、二本の金のひもを付けた。39:18 その二本のひものもう一方の端を、先の二つの金縁の細工と結び、エポデの肩当ての前側に付けた。39:19 さらに二個の金の環を作り、それらを胸当ての両端に、エポデに接する胸当ての内側の縁に付けた。39:20 また、さらに二個の金の環を作り、これをエポデの二つの肩当ての下端の前に、エポデのあや織りの帯の上部の継ぎ目に、向かい合うように付けた。39:21 胸当ては、その環からエポデの環に青ひもで結び付け、エポデのあや織りの帯の上にあるようにし、胸当てがエポデから外れないようにした。主がモーセに命じられたとおりである。   今日の本文は、祭司の服とエポデと記念の宝石、胸当てと十二の宝石の定めの繰り返しです。祭司の服は普通の服とは異なります。人ではなく服が異なります。祭司は区別されて呼ばれました。人が異なるのではなく、召しが異なり、職務が異なります。服をもってそれを厳しく区別します。   派手な装飾になるのは、祭司だからではなく、神様に仕える職務だからです。人は誰でも、状況に応じて、異なる服を着ます。兵士は制服を着て、裁判官は法服を着ます。祭司は祭祀の際に礼服を着ます。それを着て定まった職務を執り行います。   神様は私たちが完成される前にまず服を着せてくださいます。そしてそれにふさわしく成長することを待っておられます。パウロは、「次のことばは真実です。「もしだれかが監督の職に就きたいと思うなら、それは立派な働きを求めることである。Ⅰテモテ3:1」自然に作られる人はいないからです。職務を担うとそれにふさわしい人になっていきます。   誰でも身分と地位を慕って、その服を着なければなりません。その服は聖なる服です。聖なる人が自分の聖なる服を着るのではなく、聖なる服を着てから聖なる者になります。パウロはガラテヤ人への手紙で「キリストにつくバプテスマを受けたあなたがたはみな、キリストを着たのです。3:27」といいました。キリストを着ると、キリストに似ていきます。   世は私たちに世の服を着せていました。だから、常に世の機嫌をうかがいます。しかし、たとえこの世の中に生きても、朝起きて十二の宝石の神様の服を着、胸当てを持って家を出るならば、その服は、私たちを守り、神様の子どもとしての生き方を導いてくださいます。「そして、堅く立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、足には平和の福音の備えをはきなさい。これらすべての上に、信仰の盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢をすべて消すことができます。救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち神のことばを取りなさい。エペソ6:14-17」

출애굽기 QT75 210714수【제사장의 옷】출애굽기 39장 1~21

출애굽기 39장 1~2139:1 그들이 여호와께서 모세에게 명하신대로 청색 자색 홍색실로 성소에서 섬기기 위한 정교한 옷을 만들고 또 아론을 위한 거룩한 옷을 만들었더라39:2 그가 또 금실과 청색 자색 홍색실과 가늘게 꼰 베실로 에봇을 만들었으되39:3 금실을 얇게 쳐서 오려서 실을 만들어 청색 자색 홍색실과 가는 베실에 섞어 공교히 짜고39:4 에봇을 위하여 견대를 만들어 그 두 끝에 달아…

出エジプト記 QT74 210713火【共同体の献身によって立てられる礼拝】出エジプト記 38章 21~31

出エジプト記 38章 21~31 38:21 幕屋、すなわち、あかしの幕屋の記録は次のとおりである。これはモーセの命によって記録されたもので、祭司アロンの子イタマルのもとでレビ人が奉仕したことであった。38:22 ユダ部族に属する、フルの子ウリの子ベツァルエルは、主がモーセに命じられたことをことごとく行った。38:23 彼とともに、ダン部族の、アヒサマクの子オホリアブがいた。オホリアブは、彫刻をする者、意匠を凝らす者、また青、紫、緋色の撚り糸と亜麻布で刺繡をする者であった。38:24 聖所の設営のすべてにおいて、その仕事のために用いられた金、すなわち奉献物の金の総計は、 聖所のシェケルで二十九タラント七百三十シェケルであった。38:25 登録された会衆による銀は、聖所のシェケルで百タラント千七百七十五シェケルであった。38:26 二十歳以上で登録された者が全部で六十万三千五百五十人だったので、これは一人当たり一ベカ、聖所のシェケルで半シェケルである。38:27 聖所の台座と垂れ幕の台座を鋳造するのに用いた銀は百タラントで、百個の台座に百タラント用いた。一タラントで一個の台座である。38:28 また、千七百七十五シェケルで柱の鉤を作り、柱の頭にかぶせ、頭つなぎで柱をつないだ。38:29 奉献物の青銅は七十タラント二千四百シェケルであった。38:30 これを用いて、彼は会見の天幕の入り口の台座、青銅の祭壇と、それに付属する青銅の格子、および祭壇のすべての用具、38:31 また、 庭の周りの台座、 庭の門の台座、幕屋のすべての杭、庭の周りのすべての杭を作った。   特別で精巧な才能を受けたベツァルエルとオホリアブは、神様がモーセに命じた通りに、すべてを作りました。それは目に見える仕事でしたが、幕屋が造られるためには、ベツァルエルとオホリアブの献身だけではいけませんでした。昨日のQTでは、会見の天幕で奉仕する女性の手鏡で洗盤を作った話しを読みましたが、見えないところで献身する人々がいました。   20歳以上のすべての大人は、それぞれ自分の分をささげました。それは大きな金額ではなく、半シェケルでした。それが幕屋工事の最も大事な基礎資金となります。幕屋とその内装を作るために集めた金が1トン、銀が4トン、青銅が2.5トンでした。それは20歳以上の人の60万人がそれぞれ半シェケルずつささげ、集まったものです。   これは、イエス様の時代にもつながっていて、イエス様も半シェケルを納めました。ペテロに魚の腹から一シェケルを取り出すようにして、イエス様の分の半シェケルとペテロの分の半シェケルを納めました。イエス様ご自身も一人の義務というものを例外とはしませんでした。初代教皇になるペテロも確かにそれを見て学びました。教皇であれ神父であれ牧師であれ、社会の一員として生きるなら税金を納めるのが当然です。   自分がささげる礼拝は自分を通して形成され、自分を通して運営されなければなりません。それを通して信仰の主体性を確認することができます。そういう意味で、イスラエルは成長しました。受け身的な奴隷生活から礼拝の価値を見つけ、自分を支払う主体的な信仰生活が始めたのです。   幕屋も教会も、それを立てようとしたらお金がかかります。教会建築は昔も今も重要な課題です。教会建築はお金持ちが巨額のお金を出して建てるのではありません。枝川愛の教会の建物を購入するときに、祈ってくださる方々からたくさん聞かれた言葉が「大きなビジネスをするお金持ちの長老さん」でした。そのような人が来て、たくさんのお金を献金すれば建築ができるということです。私はそのようなことは望んでもないし、祈ったこともありません。むしろそのような人が来るのではないかと思って恐れていました。   共同体の一員それぞれが献身することができるなら教会は立ち上がります。教会は金持ちが立てるのではなく、共同体の主体的な一員が集まって立てるのです。大きいもの、小さいもの、それぞれの規模の中で共同体がそれぞれの役割を担うなら教会は動き始め、そして礼拝することができるようになる。それが最も大きい教会、確かな教会です。

출애굽기 QT74 210713화【공동체의 헌신으로 세우는 예배】출애굽기 38장 21~31

출애굽기 38장 21~3138:21 성막 곧 증거막을 위하여 레위 사람의 쓴 재료의 물목은 제사장 아론의 아들 이다말이 모세의 명대로 계산하였으며38:22 유다 지파 훌의 손자요 우리의 아들인 브사렐은 여호와께서 모세에게 명하신 모든 것을 만들었고38:23 단 지파 아히사막의 아들 오홀리압은 그와 함께 하였으니 오홀리압은 재능이 있어서 조각하며 또 청색 자색 홍색실과 가는 베실로 수 놓은 자더라38:24 성소 건축…

出エジプト記 QT73 210712月【鏡で造った洗盤】出エジプト記 38章 1~20

出エジプト記 38章 1~20 38:1 また彼は、アカシヤ材で全焼のささげ物の祭壇を造った。 長さ五キュビト、 幅五キュビトの正方形で、 高さは三キュビトであった。 38:2 その四隅の上に角を作った。その角は祭壇から出ているようになっていた。彼は祭壇に青銅をかぶせた。 38:3 彼は、祭壇のすべての用具、すなわち、壺、十能、鉢、肉刺し、火皿を作った。そのすべての用具を青銅で作った。 38:4 祭壇のために、その下の方、すなわち、祭壇の張り出した部分の下に、祭壇の高さの半ばに達する青銅の網細工の格子を作った。 38:5 四個の環を鋳造して、青銅の格子の四隅で棒を通すところとした。 38:6 彼はアカシヤ材で棒を作り、それらに青銅をかぶせた。 38:7 その棒を祭壇の両側にある環に通して、それを担ぐようにした。祭壇は、板で、中が空洞になるように作った。 38:8 また、青銅で洗盤を、また青銅でその台を作った。会見の天幕の入り口で務めをした女たちの鏡で、それを作った。 38:9 彼はまた、庭を造った。南側では、庭の掛け幕は撚り糸で織った百キュビトの亜麻布でできていた。 38:10 柱は二十本、その台座は二十個で青銅、柱の鉤と頭つなぎは銀であった。 洗盤は大きな水入れです。全焼のささげ物の祭壇に行く祭司は、この洗盤で手と足を洗います。洗盤は必ず青銅で作らなければなりません。そのために多くの青銅が必要としました。8節を見れば「また、青銅で洗盤を、また青銅でその台を作った。会見の天幕の入り口で務めをした女たちの鏡で、それを作った。8」とあります。会見の天幕の入り口で務めをした女性たちが、洗盤製作のために、自分たちの持ち物の青銅鏡をささげたのです。 女性にとって、特に会見の天幕で仕える女性にとって鏡というものは不可欠です。なのに彼女たちは洗盤を作ることに自分の青銅製手鏡を集め、ささげました。鏡がなくなってかたは、顔や髪の毛を映してなでつけることは出来なかったと思います。イエス様がやもめのレプタ二枚から教えられたように献身の大きさは、物の大きさと比例するのではありません。自分の境遇や状況に比例するものであって。慕う心があるからこそ大切なものをささげる献身が出来、それが罪を洗う洗盤となり、その中には、常にきれいな水がたまることになりました。 全焼のささげ物の祭壇の材料を読んでみると、青銅が多く見受けられます。洗盤も青銅で作りました。民数記によると、出エジプトの当時に燃える蛇の事件がありました。イスラエルの民が不平不満している中、荒野で燃える蛇に噛まれました。その時に神様は、救いの方策として青銅で蛇を作って竿につけてあげ、それを見る人は生きるとされました。見上げるだけで生きるということですが、信じない人は、見ることもしなく滅びました。その青銅の蛇とは、十字架を言うものであって、それを見上げ、信じさえすれば救われるということですが、未だに信じている人より、信じない人が多いのです。 竿につけた青銅の蛇を覚えているイスラエルの民であれば、青銅で作られた洗盤にたまっている水を見るたびに、謙虚で、その手と足を洗うことができたと思います。会見の天幕に仕える女性たちはこの洗盤を作るために、自分の大切な手鏡をささげました。自分自身の顔や頭をきれいにするように絶えず洗盤を磨き、神様に仕えたのではないでしょうか。

출애굽기 QT73 210712월【수종드는 여인들의 거울】출애굽기 38장 1~20

출애굽기 38장 1~2038:1 그가 또 조각목으로 번제단을 만들었으니 장이 오 규빗이요 광이 오 규빗이라 네모 반듯하고 고는 삼 규빗이며38:2 그 네 모퉁이 위에 그 뿔을 만들되 그 뿔을 단과 연하게 하고 단을 놋으로 쌌으며38:3 단의 모든 기구 곧 통과 부삽과 대야와 고기 갈고리와 불 옮기는그릇을 다 놋으로 만들고38:4 단을 위하여 놋 그물을 만들어 단 사면…

出エジプト記 QT72 210710土【宥めの蓋と供えのパン机】出エジプト記 37章 1~16

出エジプト記 37章 1~16 37:1 ベツァルエルは、アカシヤ材で、長さ二キュビト半、幅一キュビト半、高さ一キュビト半の箱を作り、37:2 その内側と外側に純金をかぶせ、その周りに金の飾り縁を作った。37:3 箱のために金の環を四つ鋳造し、その四隅の基部に取り付けた。一方の側に二つの環を、もう一方の側にもう二つの環を取り付けた。37:4 また、アカシヤ材で棒を作り、それに金をかぶせ、37:5 箱を担ぐために、その棒を箱の両側の環に通した。37:6 さらに、純金で「宥めの蓋」を作った。その長さは二キュビト半、幅は一キュビト半。37:7 また、二つの金のケルビムを作った。槌で打って、「宥めの蓋」の両端に作った。37:8 一つを一方の端に、もう一つを他方の端に作った。「宥めの蓋」の一部として、ケルビムをその両端に作った。37:9 ケルビムは両翼を上の方に広げ、その翼で「宥めの蓋」をおおっていた。互いに向かい合って、ケルビムの顔が「宥めの蓋」の方を向いていた。37:10 彼はアカシヤ材で机を作った。その長さは二キュビト、幅は一キュビト、高さは一キュビト半であった。37:11 これに純金をかぶせ、その周りに金の飾り縁を作った。37:12 その周りに一手幅の枠を作り、その枠の周りに金の飾り縁を作った。37:13 その机のために金の環を四つ鋳造し、四本の脚のところの四隅にその環を取り付けた。37:14 その環は枠の脇に付け、机を担ぐ棒を入れるところとした。37:15 アカシヤ材で机を担ぐための棒を作り、 これに金をかぶせた。37:16 また、机の上の備品、すなわち、注ぎのささげ物を注ぐための皿、ひしゃく、水差し、瓶を純金で作った。   本文は宥めの蓋と供えのパン机のデザインについて記されています。これは25章と30章でも既にあった内容ですが、ここにきて再び繰り返されています。本文を見ると、金が多く使われましたが、それらはすべての民が、各自の家から持ってきたものであることが分かります。それなりの金が民の手元にあったことは驚きですが、エジプトを出るときに民が財産を持つようにした神様の配慮のおかげでしょう。神様の恵みと聖徒の献身は、循環するものであると思います。   箱を覆っている純金カバーを宥めの蓋といいますが、ケルビムは両翼を上の方に広げ、互いに向き合い、箱の上を覆いながら見下ろすようなデザインです。大祭司は贖罪の日に犠牲の血を持って行って宥めの蓋に地を振りかけます。その血を通し、神様は民に恵みを与えてくださいます。ですから宥めの蓋を恵みが施されるところという意味で、施恩所とも呼ばれていました。神様がくださった金で施恩所を飾るたので施恩所から出る神様は恵みは枯渇することはないでしょう。   10節からは供えのパンの机のデザインです。供えのパンは、民が神様にささげるという意味ではなく、神様がイスラエルを養うという意味があります。供えのパンは、安息日ごとに新しいものに交換されます。神様は、変わりつつある状況や条件に応じて、必要な御言葉を民に与えてくださいます。

출애굽기 QT72 210710토【속죄소와 진설병 상】출애굽기 37장 1~16

출애굽기 37장 1~16 37:1 브사렐이 조각목으로 궤를 만들었으니 장이 이 규빗 반, 광이 일 규빗 반, 고가 일 규빗 반이며37:2 정금으로 안팎을 싸고 윗가로 돌아가며 금테를 만들었으며37:3 금고리 넷을 부어 만들어 네 발에 달았으니 곧 이편에 두 고리요 저편에 두 고리며37:4 조각목으로 채를 만들어 금으로 싸고37:5 그 채를 궤 양편 고리에 꿰어 궤를 메게 하였으며37:6…

出エジプト記 QT71 210709金【心に知恵ある者はみな】出エジプト記 36章 8 ~38

出エジプト記 36章 8 ~3836:8 仕事に携わっている者のうち、心に知恵ある者はみな、 幕屋を十枚の幕で造った。幕は、撚り糸で織った亜麻布、 青、 紫、 緋色の撚り糸を用い、意匠を凝らしてケルビムを織り出した。36:9 幕の長さはそれぞれ二十八キュビト、幕の幅はそれぞれ四キュビト、幕はみな同じ寸法とした。36:10 五枚の幕を互いにつなぎ合わせ、もう五枚の幕も互いにつなぎ合わせた。36:11 つなぎ合わせたものの端にある幕の縁に、青いひもの輪を付け、もう一つのつなぎ合わせたものの端にある幕の縁にも、そのようにした。36:12 その一枚の幕に五十個の輪を付け、もう一つのつなぎ合わせた幕の端にも五十個の輪を付け、その輪を互いに向かい合わせにした。36:13 金の留め金を五十個作り、その留め金で幕を互いにつなぎ合わせ、こうして一つの幕屋にした。36:14 また、幕屋の上に掛ける天幕のために、やぎの毛の幕を作った。その幕を十一枚作った。36:15 幕の長さはそれぞれ三十キュビト、幕の幅はそれぞれ四キュビト、その十一枚の幕は同じ寸法とした。36:16 そのうち五枚の幕を一つに、 もう六枚の幕も一つにつなぎ合わせ、36:17 つなぎ合わせたものの端にある幕の縁には五十個の輪を付け、もう一つのつなぎ合わせた幕の縁にも五十個の輪を付けた。36:18 青銅の留め金を五十個作り、天幕をつなぎ合わせて一つにした。36:19 天幕のために、赤くなめした雄羊の皮で覆いを作り、さらに、その上に掛ける覆いをじゅごんの皮で作った。36:20 さらに幕屋のために、アカシヤ材で、まっすぐに立てる板を作った。36:21 一枚の板は、長さ十キュビト、板一枚の幅は一キュビト半。36:22 板一枚ごとに、はめ込みのほぞを二つ作り、幕屋のすべての板にそのようにした。36:23 こうして幕屋のために板を作った。南側に二十枚。36:24 その二十枚の板の下に銀の台座を四十個作った。一枚の板の下に、 二つのほぞのために二個の台座、ほかの板の下にも、二つのほぞのために二個の台座を作った。36:25 幕屋のもう一つの側、北側に板二十枚。36:26 銀の台座四十個。すなわち、一枚の板の下に二個の台座。次の板の下にも二個の台座。36:27 幕屋のうしろ、西側に板六枚を作った。36:28 幕屋のうしろの両隅に板二枚を作った。36:29 これらは底部では別々であるが、上部では、一つの環のところで一つに合わさるようにした。二枚とも、そのように作った。これらが両隅である。36:30 板は八枚、その銀の台座は十六個。すなわち、一枚の板の下に二個ずつの台座があった。36:31 また、アカシヤ材で横木を作った。すなわち、幕屋の一方の側の板のために五本、36:32 幕屋のもう一方の側の板のために横木五本、幕屋のうしろ、西側の板のために横木を五本作った。36:33 それから、板の中間を端から端まで通る中央横木を作った。36:34 板には金をかぶせ、横木を通す環を金で作った。横木にも金をかぶせた。36:35 また、青、 紫、 緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用いて、垂れ幕を作った。これに意匠を凝らしてケルビムを織り出した。36:36 その垂れ幕のために、金をかぶせたアカシヤ材の四本の柱を作った。それらの鉤は金であった。また、柱のために四つの銀の台座を鋳造した。36:37 天幕の入り口のために、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、刺繡を施して垂れ幕を作った。36:38 また、五本の柱とその鉤を作り、柱頭と頭つなぎに金をかぶせた。その五つの台座は青銅であった。   神様の設計通り幕屋を作らなければなりません。本文は「仕事に携わっている者のうち、心に知恵ある者はみな」で始まります。心に知恵ある者がそれを造れます。手の技のある者ではなく、心に知恵ある者です。心に知恵がなければ、神様の設計を解析し、施工することができないようです。神様が語られましたが、図面を描いてくださったわけではないので、人はその御言葉を読み取り、解釈し、図面を描き、それを形にしなければなりません。誰かの頭の中には完成された幕屋の俯瞰図があります。それが形になるまで推進するのです。御言葉に基づいた神の国の青写真を抱いている人です。   教会は、神様の御旨のままに建てられなければします。神様の御言葉を聞き、読み、悟り、それの心に描き、互いにつなげ、協力する知恵を持つ人々によって建てられていきます。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。任意の材料と寸法はありません。すべてのものに基準があり、その基準を合わせて行ってみると、神様の設計に到達するのです。神様の御言葉が設計図であり、心に知恵ある者がそれに聞き従えば、教会は、必ず神様の御旨のままに立てられていきます。

출애굽기 QT71 210709금【마음이 지혜로운 모든 사람이】출애굽기 36장 8~38

출애굽기 36장 8~3836:8 일하는 사람 중에 마음이 지혜로운 모든 사람이 열 폭 앙장으로 성막을 지었으니 곧 가늘게 꼰 베실과 청색 자색 홍색실로 그룹 들을 무늬 놓아 짜서 지은 것이라36:9 매폭의 장은 이십 팔 규빗, 광은 사 규빗으로 각 폭의 장단을 같게 하여36:10 그 다섯 폭을 서로 연하며 또 그 다섯 폭을 서로 연하고36:11 연락할 말폭…