ネヘミヤ記 黙想 【信仰の城壁】 20240914(土) 枝川愛の教会 崔種碩 神学生

ネヘミヤ記 8:1-12 8:1 民全体が、一斉に水の門の前の広場に集まって来た。そして彼らは、主がイスラエルに命じたモーセの律法の書を持って来るように、学者エズラに言った。 8:2 そこで、第七の月の一日に祭司エズラは、男、女、および、聞いて理解できる人たちすべてからなる会衆の前に律法を持って来て、 8:3 水の門の前の広場で夜明けから真昼まで、男、女、および理解できる人たちの前で、これを朗読した。民はみな律法の書に耳を傾けた。 8:4 学者エズラは、このために作られた木の壇の上に立った。彼のそばには、右手にマティテヤ、シェマ、アナヤ、ウリヤ、ヒルキヤ、マアセヤが立ち、左手にペダヤ、ミシャエル、マルキヤ、ハシュム、ハシュバダナ、ゼカリヤ、メシュラムが立った。 8:5 エズラは民全体の目の前で、その書を開いた。彼は民全体よりも高いところにいたのである。彼がそれを開くと、民はみな立ち上がった。 8:6 エズラが大いなる神、主をほめたたえると、民はみな両手を上げながら「アーメン、アーメン」と答え、ひざまずき、顔を地に伏せて主を礼拝した。 8:7 ヨシュア、バニ、シェレベヤ、ヤミン、アクブ、シャベタイ、ホディヤ、マアセヤ、ケリタ、アザルヤ、エホザバデ、ハナン、ペラヤなどレビ人たちは、民に律法を解き明かした。その間、民はその場に立っていた。 8:8 彼らが神のみおしえの書を読み、その意味を明快に示したので、民は読まれたことを理解した。 8:9 総督であるネヘミヤと、祭司であり学者であるエズラと、民に解き明かすレビ人たちは、民全体に向かって言った。「今日は、あなたがたの神、主にとって聖なる日である。悲しんではならない。泣いてはならない。」民が律法のことばを聞いたときに、みな泣いていたからである。 8:10 さらに、彼は彼らに言った。「行って、ごちそうを食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい。何も用意できなかった人には食べ物を贈りなさい。今日は、私たちの主にとって聖なる日である。悲しんではならない。主を喜ぶことは、あなたがたの力だからだ。」 8:11 レビ人たちも、民全体を静めながら言った。「静まりなさい。今日は聖なる日だから。悲しんではならない。」 8:12 こうして、民はみな帰って行き、食べたり飲んだり、ごちそうを贈ったりして、大いに喜んだ。教えられたことを理解したからである。    前回のテサロニケ人への手紙の黙想の時から、各書の最も重要だと思われる内容を描いている絵や写真を黙想の表紙に入れてみる試みをしています。そして、ネヘミヤ記を黙想している今、黙想の表紙に使われている絵は、今日の箇所の様子を描いた絵です。  ネヘミヤの中心的な内容は「城壁再建」です。バビロンから帰還したイスラエルの民が自分たちの町を再建し、それを守ってくれる城壁を再建すること、さらには再びイスラエルという国を再建することがネヘミヤ記の主な内容です。  しかし、彼らが再建しなければならなかったのは、自分たちを守ってくれる城壁、そして、イスラエルという名前の国だけではありませんでした。彼らは何よりも神様への信仰と礼拝を再建しなければなりませんでした。そのため、私も城壁再建の工事の現場を描いた絵ではなく、彼らの信仰が再建されるこの場面を描いた絵を表紙として使うことに決めたのです。  したがって、今までネヘミヤ記の御言葉から見てきた城壁再建の歴史、その中で私たちは二つの城壁が再建されていくこと注意深く見る必要があります。その一つは物理的に外部の軍隊の侵略から彼らを守ってくれる城壁、そして、もう一つが彼らが長い間過ごしてきたバビロンの文化と思想、そして数多くの偶像の侵略から彼らを守ってくれる信仰の城壁の再建です。  そして今日の箇所、彼らの信仰の城壁が再建される場は、まさにこの礼拝の場でした。彼ら皆が集まって神様の御言葉に耳を傾け、その御言葉を理解し、御言葉に感動し、大いに喜ぶこと、想像することだけでも胸いっぱいになるこのような様子が、まさに最も完璧な礼拝の様子だと私は思います。  従って、私たちは今日の箇所のイスラエル民の礼拝のように、今私たちの礼拝の中にこのような感動が、御言葉の理解が、喜びがあふれているのか、私たちの信仰の城壁は崩れたところなく、硬く建てられているのかを確認しなければなりません。そして、壊れて罅が入たところ、または崩れてしまったところがあれば、何よりもまず私たちの信仰の城壁を再建することに心を注ぎ、再び礼拝の感動を回復することが、私たちにとって最も大事な課題でしょう。https://youtu.be/QwKgWYesB5o?si=SXkEtcqGbymgsHLq

느헤미야 묵상 【믿음의 성벽】 20240914(토) 최종석 전도사

느헤미야 8:1-12 8:1 이스라엘 자손이 자기들의 성읍에 거주하였더니 일곱째 달에 이르러 모든 백성이 일제히 수문 앞 광장에 모여 학사 에스라에게 여호와께서 이스라엘에게 명령하신 모세의 율법책을 가져오기를 청하매 8:2 일곱째 달 초하루에 제사장 에스라가 율법책을 가지고 회중 앞 곧 남자나 여자나 알아들을 만한 모든 사람 앞에 이르러 8:3 수문 앞 광장에서 새벽부터 정오까지 남자나 여자나 알아들을…

ネヘミヤ記 黙想 【御言葉で一つになる教会】 20240913(金) 枝川愛の教会 崔種碩 神学生

ネヘミヤ記 7:61-72 7:61 次の人々はテル・メラフ、テル・ハルシャ、ケルブ、アドン、イメルから引き揚げて来たが、自分たちの先祖の家系と血統がイスラエル人であったかどうかを証明できなかった。 7:62 デラヤ族、トビヤ族、ネコダ族、六百四十二人。 7:63 祭司の中では、ホバヤ族、ハ・コツ族、バルジライ族。このバルジライは、ギルアデ人バルジライの娘の一人を妻にしたので、その名で呼ばれていた。 7:64 これらの人々は自分たちの系図書きを捜してみたが、見つからなかったので、彼らは祭司職を果たす資格がない者とされた。 7:65 そのため総督は彼らに、ウリムとトンミムを使える祭司が起こるまでは、最も聖なるものを食べてはならないと命じた。 7:66 全会衆の合計は四万二千三百六十人であった。 7:67 このほかに、彼らの男女の奴隷が七千三百三十七人いた。また、彼らには男女の歌い手が二百四十五人いた。 7:68 らくだは四百三十五頭。ろばは六千七百二十頭であった。 7:69 一族のかしらの何人かは、工事のためにささげ物をした。総督は資金として金一千ダリク、鉢五十、祭司の長服五百三十着を献げ、 7:70 また、一族のかしらのある者は、工事資金として金二万ダリク、銀二千二百ミナを献げた。 7:71 そのほかの民の献げたものは、金二万ダリク、銀二千ミナ、祭司の長服六十七着であった。 7:72 こうして、祭司、レビ人、門衛、歌い手、民のある者たち、宮のしもべたちが、すなわち、全イスラエルが自分たちの元の町々に住んだ。イスラエルの子らは自分たちの町々にいたが、第七の月が来たとき、    長い捕虜期を終えて戻ってきたイスラエルの中には、様々な人々がいました。その中には、本当にイスラエル人であったのかさえも分からない人々も、イスラエルの地に一緒に引き揚げてきました。そして地位も背景も、仕事も経済力も違うこの民たち、彼らは今日、自分たち一人一人の名前を知っておられる神様への捧げものを持ち、その御前に出てきました。  ネヘミヤ記の第7章は、70節を超える長い箇所のほとんどを人を紹介することに費やしています。そうした理由は、7章の最後、そして8章に至って現れます。このような人々が一つに集まった理由は、まさに神様の御言葉を聞くためであったのです。  バビロンでの捕虜期間は、イスラエルにとって大変辛い時であったでしょう。 しかし、その時を過ごし、また戻ってきたイスラエルの民の姿は明確に変わっていました。神様の御言葉を求めるようになり、その御前に自発的に献身するようになり、誤った選民思想を振り払うようになりました。  私たちの人生の大体の時間である平日の時間、各自の職場や学校、家庭などでの時間は、私たちにとって心地よく、気楽な時間だけではないでしょう。むしろ、様々な出来事や葛藤の中で、体も心も満身創痍になってしまうかもしれません。 しかし、そのような時間を過ごしたからこそ、その世の中に生きているからこそ、私たちはより切実に神様を求めるようになるのでしょう。  やがて神様の御言葉を聞くために、神様を礼拝するために集まった教会にも、そのような葛藤や困難は絶えず存在しています。それは、各自がほとんどの時間を過ごしてきた背景が、場所が違うためです。それは今日の箇所のイスラエルの民もそうでした。  しかし、そのような環境の中でも神様は彼らの礼拝を、そして私たちの礼拝を受け止めてくださいます。神様が探し求めておられるのは、他のいかなる物ではなく、神様を礼拝するため、神様の御言葉を聞くため御前に出てくるその心であるためです。そして、その神様によって、神様の中で教会は一つになっていくでしょう。https://youtu.be/k3ZkdB1vgEE?si=PlQlue6mYIZsXmGB

느헤미야 묵상 【말씀으로 하나되는 교회】 20240913(금) 최종석 전도사

느헤미야 7:61-73 7:61 델멜라와 델하르사와 그룹과 앗돈과 임멜로부터 올라온 자가 있으나 그들의 종족이나 계보가 이스라엘에 속하였는지는 증거할 수 없으니 7:62 그들은 들라야 자손과 도비야 자손과 느고다 자손이라 모두가 육백사십이 명이요 7:63 제사장 중에는 호바야 자손과 학고스 자손과 바르실래 자손이니 바르실래는 길르앗 사람 바르실래의 딸 중의 하나로 아내를 삼고 바르실래의 이름으로 불린 자라 7:64 이 사람들은…

ネヘミヤ 黙想 【私の名前も】 20240912(木) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師

ネヘミヤ 7:5~607:5 私の神は私の心に示して、私に有力者たちや、代表者たちや、民衆を集めて、彼らの系図を記載させた。私は最初に上って来た人々の系図を発見し、その中に次のように書かれているのを見つけた。7:6 バビロンの王ネブカドネツァルが引いて行った捕囚の民で、その捕囚の身から解かれてエルサレムとユダに上り、それぞれ自分の町に帰ったこの州の人々は次のとおりである。7:7 彼らは、ゼルバベル、ヨシュア、ネヘミヤ、アザルヤ、ラアムヤ、ナハマニ、モルデカイ、ビルシャン、ミスペレテ、ビグワイ、ネフム、バアナと一緒に帰って来た。イスラエルの民の人数は次のとおりである。7:8 パルオシュ族、二千百七十二人。7:9 シェファテヤ族、三百七十二人。7:10 アラフ族、六百五十二人。7:11 ヨシュアとヨアブの二族からなるパハテ・モアブ族、二千八百十八人。7:12 エラム族、一千二百五十四人。7:13 ザト族、八百四十五人。7:14 ザカイ族、七百六十人。7:15 ビヌイ族、六百四十八人。7:16 ベバイ族、六百二十八人。7:17 アズガデ族、二千三百二十二人。7:18 アドニカム族、六百六十七人。7:19 ビグワイ族、二千六十七人。7:20 アディン族、六百五十五人。7:21 ヒゼキヤ族、すなわちアテル族、九十八人。7:22 ハシュム族、三百二十八人。7:23 ベツァイ族、三百二十四人。7:24 ハリフ族、百十二人。7:25 ギブオン族、九十五人。7:26 ベツレヘムとネトファの人々、百八十八人。7:27 アナトテの人々、百二十八人。7:28 ベテ・アズマウェテの人々、四十二人。7:29 キルヤテ・エアリムとケフィラとベエロテの人々、七百四十三人。7:30 ラマとゲバの人々、六百二十一人。7:31 ミクマスの人々、百二十二人。7:32 ベテルとアイの人々、百二十三人。7:33 別のネボの人々、五十二人。7:34 別のエラム族、一千二百五十四人。7:35 ハリム族、三百二十人。7:36 エリコ人、三百四十五人。7:37 ロデ人とハディデ人とオノ人、七百二十一人。7:38 セナア人、三千九百三十人。7:39 祭司は、ヨシュアの家系のエダヤ族、九百七十三人。7:40 イメル族、一千五十二人。7:41 パシュフル族、一千二百四十七人。7:42 ハリム族、一千十七人。7:43 レビ人は、ホダウヤ族のヨシュアとカデミエルの二族、七十四人。7:44 歌い手は、アサフ族、百四十八人。7:45 門衛は、シャルム族、アテル族、タルモン族、アクブ族、ハティタ族、ショバイ族、百三十八人。7:46 宮のしもべは、ツィハ族、ハスファ族、タバオテ族、7:47 ケロス族、シア族、パドン族、7:48 レバナ族、ハガバ族、シャルマイ族、7:49 ハナン族、ギデル族、ガハル族、7:50 レアヤ族、レツィン族、ネコダ族、7:51 ガザム族、ウザ族、パセアハ族、7:52 ベサイ族、メウニム族、ネフィシェシム族、7:53 バクブク族、ハクファ族、ハルフル族、7:54 バツリテ族、メヒダ族、ハルシャ族、7:55 バルコス族、シセラ族、テマフ族、7:56 ネツィアハ族、ハティファ族。7:57 ソロモンのしもべたちの子孫は、ソタイ族、ソフェレテ族、ペリダ族、7:58…

느헤미야 묵상 【내 이름 아시죠】 20240912(목) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

느헤미야 7:5~607:5 내 하나님이 내 마음을 감동하사 귀인들과 민장과 백성을 모아 그 보계대로 계수하게 하신고로 내가 처음으로 돌아온 자의 보계를 얻었는데 거기 기록한 것을 보면7:6 옛적에 바벨론왕 느부갓네살에게 사로잡혀 갔던 자 중에서 놓임을 받고 예루살렘과 유다로 돌아와 각기 본성에 이른 자 곧7:7 스룹바벨과 예수아와 느헤미야와 아사랴와 라아먀와 나하마니와 모르드개와 빌산과 미스베렛과 비그왜와 느훔과 바아나등과 함께…

ネヘミヤ 黙想 【52日の奇跡】 20240911(水) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

ネヘミヤ 6:15~7:46:15 こうして、城壁は五十二日かかって、エルルの月の二十五日に完成した。6:16 私たちの敵がみなこれを聞いたとき、周囲の国々の民はみな恐れ、大いに面目を失った。この工事が私たちの神によってなされたことを知ったからである。6:17 またそのころ、ユダの有力者たちはトビヤのところにひんぱんに手紙を送っていて、トビヤも彼らに返事をしていた。6:18 それは、トビヤがアラフの子シェカンヤの婿であり、また、トビヤの子ヨハナンもベレクヤの子メシュラムの娘を妻に迎えていたので、彼に誓いを立てていた者がユダの中に大勢いたからである。6:19 さらに、彼らは私の前でトビヤの善行を語り、彼に私の言うことを筒抜けにしていた。トビヤは私を脅すために、たびたび手紙を送って来た。7:1 城壁が築き直され、私が扉を取り付けたとき、門衛、歌い手、レビ人が任命された。7:2 私は兄弟ハナニとこの城の長ハナンヤに、エルサレムを治めるように命じた。これは、ハナンヤが誠実な人であり、多くの人にまさって神を恐れていたからであった。7:3 私は彼らに言った。「太陽が高く昇って暑くなるまでは、エルサレムの門を開けてはならない。そして彼らが警備に立っている間に、門をしっかりと閉じておきなさい。エルサレムの住民を、それぞれ物見のやぐらか自分の家の前に、見張りとして立てなさい。」7:4 この町は広々としていて大きかったが、その中の住民は少なく、家もまだ十分に建てられていなかった。 ■城壁は52日で完成しました。非常に早いスピードです。周囲の妨害や過酷な条件にもかかわらず、迅速に城壁を再建することができたのは、共通の目標が明確だったからであり、そのために皆が集中して一致団結したからです。神様がこの仕事を進められたことは疑いの余地がありません。人々はそれを神様が行ったことだと認め、証しすることでしょう。それでは、神様が働くために人々がすべきことは、団結し、一致することでした。自分の事情や考えを主張せず、一致し、団結し、献身したからこそ、神様を経験し、証しすることができたのです。内側から対立や争いを引き起こすことは、神様の働きをしているのではなく、神様の働きを妨害しているのです。御業を成し遂げるのは神様であり、その働きに召された人の役割は、その働きが成遂されるまで一致し、互いに励まし合い、共に献身することです。 ■しかし、ユダの中にも一致しなかった者たちがいました。共通の価値観や目的を共有せず、私利私欲を追求した者たちです。彼らは貴族や支配階級、そして富裕層です。いわゆる既得権階級です。すでに利益を受けている人は、変化を望んでいません。個人の利益に心を奪われていては、公共の価値のために一致し団結することは不可能です。公益や奉仕ではなく、自身の利益を目的として政治を行う者のことを、私たちは日常的に目にしています。ユダの貴族たちはネヘミヤを苦しめ、城壁工事を妨害したアンモン人のトビヤと内通しており、城壁が再建された後も彼を庇護しています。トビヤは依然としてユダ人脈を通じて内側から影響力を行使し続けることでしょう。貴族たちは、自分たちの利益や勢力のために敵を受け入れる、まるで売国奴のような行いをしているのです。偶像崇拝、不信仰、不敬虔、裏切り、背教といった言葉は、個人の利益という言葉に正確に置き換えることができます。神様を仕えることができないのは、ただ利益への欲望と執着のゆえだからです。 ■民は区画や当番を決め、自主的に城壁を守ります。主人は貴族ではなく、民です。互いに一致し、自ら責任を負い、共に献身する者たちこそが主人なのです。城の大きさに対して城内の人口密度は低いものでした。けれども、当時の勢いは非常に強く感じられます。すべてが可能性に満ちていたからです。劣悪な環境の中で迅速に城壁を再建することができたハングリー精神があり、まだ空いている場所が多くあることが、成長と発展の可能性を示しています。築き上げる力量は、そのような時代に供給されます。野生と根性が失われ、制度化された社会は成長が止まり、個人の利益のために停滞します。やがて目的意識を失った無力なマニュアル社会となるでしょう。利益は本当の益を生み出しません。献身が利益よりも大きな有益を生み出します。その逆説は、信仰によってのみ経験されます。まだ柔らかいこの東京の新都市が固まってしまう前に、築き上げなければなりません。挑戦し、一致し、献身することができれば、どんなことでも可能です。

느헤미야 묵상 【52일의 기적】 20240911(수) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

느헤미야 6:15~7:46:15 성 역사가 오십 이일만에 엘룰월 이십 오일에 끝나매6:16 우리 모든 대적과 사면 이방 사람들이 이를 듣고 다 두려워하여 스스로 낙담하였으니 이는 이 역사를 우리 하나님이 이루신 것을 앎이니라6:17 그 때에 유다의 귀인들이 여러번 도비야에게 편지하였고 도비야의 편지도 저희에게 이르렀으니6:18 도비야는 아라의 아들 스가냐의 사위가 되었고 도비야의 아들 여호하난도 베레갸의 아들 므술람의 딸을 취하였으므로…

ネヘミヤ 黙想 【鳴り響くサイレン】 20240910(火) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

ネヘミヤ 6:1~146:1 さて、サンバラテ、トビヤ、アラブ人ゲシェム、その他の私たちの敵に、私が城壁を築き直し、破れ口が残っていないことが伝えられたときのこと、ただし、まだ門には扉を取り付けていなかったときのことである。6:2 サンバラテとゲシェムは私のところに使いをよこして言った。「さあ、オノの平地のケフィリムで会見しよう。」彼らは私に危害を加えようと企んでいたのである。6:3 そこで、私は彼らのところに使者たちを遣わして言った。「私は大工事をしているから、下って行けない。私が工事をそのままにして、あなたがたのところへ下って行ったために、工事が止まるようなことがあってよいものだろうか。」6:4 彼らは同じようなことを、四度も私のところに言ってよこした。それで私も同じことを彼らに答えた。6:5 サンバラテは五度目にも同じようにして、若い者を私のところによこした。その手に一通の開封された手紙を持っていた。6:6 それには次のように書いてあった。「諸国民の間で言いふらされ、また、ゲシェムも言っていることには、あなたとユダヤ人たちは反逆を企んでいて、そのために、あなたは城壁を築き直している。このうわさによれば、あなたは彼らの王になろうとしている。6:7 また、あなたは預言者さえ立てて、ここユダには王がいると、自分についてエルサレムで宣言させようとしている。今にこのことは王に聞こえるであろう。さあ、来なさい。一緒に相談しよう。」6:8 そこで、私は彼のところに人を遣わして言った。「あなたが言っているようなことは、なされていない。それはあなたが心の中で勝手に考え出したことだ」と。6:9 これらのことはみな、「彼らの工事に対する気力が落ち、工事は中止されるだろう」と考えて、私たちを脅すためであった。ああ、今、どうか私を力づけてください。6:10 私がメヘタブエルの子デラヤの子シェマヤの家に行ったところ、彼は引きこもっていた。そしてこう言った。「神の宮、神殿の中で会い、神殿の戸を閉じておこう。彼らがあなたを殺しにやって来るから。きっと夜分に殺しにやって来る。」6:11 そこで私は言った。「私のような者が逃げてよいものか。私のような者で、だれが神殿に入って生き続けるだろうか。私は入らない。」6:12 私には分かった。今、彼を遣わしたのは、神ではないと。彼がこの預言を私に伝えたのは、トビヤとサンバラテが彼を買収したからだと。6:13 私が恐れて、言われるがままにして罪を犯し、私の悪評が立って、私がそしられるようにするために、彼は買収されたのだった。6:14 わが神よ。トビヤやサンバラテのこれらのしわざと、また、私を恐れさせようとした女預言者ノアデヤや、その他の預言者たちのしわざを覚えていてください。 ■不可能だと思われていた城壁工事が現実的に完成に近づくと、焦りを感じた妨害者たちは、ネヘミヤを招待するふりをしてテロを企てました。しかし、ネヘミヤは彼らの招待が好意ではないことを知っていたので、4回にわたる招待に応じませんでした。するとサンバラテは手紙を送り、ネヘミヤがユダの王になろうとしていると中傷する世論戦を仕掛け、その噂を収めるためにも自分たちを訪問するようにと脅迫します。さらに、シェマヤという人物を買収し、彼らがネヘミヤを殺そうとしているから神殿に逃げるべきだと告げます。 ■ネヘミヤは圧力を受けましたが、サンバラテのテロ計画や偽の世論戦に騙されることはなく、シェマヤの偽情報にも惑わされて神殿に逃げることもしませんでした。もしそうしていたら、ネヘミヤの名誉とリーダーシップに大きな傷がついていたことでしょう。敵が狙っていたのはそれでした。内部の不信感と混乱を引き起こそうとしていたのです。リーダーが分別を欠き、動揺すれば、民は無力になります。ネヘミヤも、敵が好意を示したときに心が揺れ動いたかもしれませんし、脅威を感じたときに逃げようとする本能があったかもしれません。しかし、ネヘミヤは状況を見極め、自らの位置を守り続けました。 ■オデュッセウスがトロイア戦争に勝利して帰還する際、航海者たちを誘惑し難破させるサイレンのいる島を通ります。オデュッセウスはサイレンの誘惑を避けるために、部下たちの耳に蜜蝋を詰めて歌が聞こえないようにし、自分の身体を帆柱に縛らせ、どんな場合でも決して解放しないよう命令しました。部下たちは耳を塞いでいたため、歌が聞こえませんでしたが、オデュッセウスは歌を聞いて誘惑に屈してしまいます。しかし、部下たちは約束通りオデュッセウスを解放せず、船は無事に危機を乗り越えることができました。 ■誰しも甘い誘惑には弱く、脅威が迫ってくると恐れるものです。誘惑や脅威に対して常に弱い姿を晒しているのです。しかし、たとえ弱くても、共通の目的を持つ共同体がともにするとき、困難を克服できます。共同体はともに安全策を講じ、本質と目的から逸脱することはありません。ギリシャ神話に登場する誘惑の存在であるサイレンが、危機の警報であるサイレン(Sirens)になったように、危機のサイレンが鳴り響くとき、慌てることなく、順序立てて冷静に行動すべきです。何よりも騙されない判断力を持つことが大切です。危機のサイレンを正しく認識し、見極める力を持てるよう祈ります。

느헤미야 묵상 【울리는 사이렌】 20240910(화) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

느헤미야 6:1~146:1 산발랏과 도비야와 아라비아 사람 게셈과 그 나머지 우리의 대적이 내가 성을 건축하여 그 퇴락한 곳을 남기지 아니하였다 함을 들었는데 내가 아직 성문에 문짝을 달지 못한 때라6:2 산발랏과 게셈이 내게 보내어 이르기를 오라 우리가 오노 평지 한 촌에서 서로 만나자 하니 실상은 나를 해코자 함이라6:3 내가 곧 저희에게 사자들을 보내어 이르기를 내가 이제 큰…