Ⅰサムエル 黙想37【神様と話し合う方法】230314(火) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 23:1~1423:1 「今、ペリシテ人がケイラを攻めて、打ち場を略奪しています」と言って、ダビデに告げる者がいた。23:2 ダビデは主に伺って言った。「行って、このペリシテ人たちを討つべきでしょうか。」主はダビデに言われた。「行け。ペリシテ人を討ち、ケイラを救え。」23:3 ダビデの部下は彼に言った。「ご覧のとおり、私たちは、ここユダにいてさえ恐れているのに、ケイラのペリシテ人の陣地に向かって行けるでしょうか。」23:4 ダビデはもう一度、主に伺った。すると主は答えられた。「さあ、ケイラに下って行け。わたしがペリシテ人をあなたの手に渡すから。」23:5 ダビデとその部下はケイラに行き、ペリシテ人と戦い、彼らの家畜を奪い返し、ペリシテ人を討って大損害を与えた。こうしてダビデはケイラの住民を救った。23:6 アヒメレクの子エブヤタルは、ケイラのダビデのもとに逃げて来たとき、エポデを携えていた。23:7 一方、ダビデがケイラに来たことがサウルに知らされると、サウルは、「神は彼を私の手に渡された。彼は扉とかんぬきのある町に入って、自分自身を閉じ込めてしまったのだから」と言った。23:8 サウルは、ケイラへ下ってダビデとその部下を攻めて封じ込めるため、兵をみな召集した。23:9 ダビデは、サウルが自分に害を加えようとしているのを知り、祭司エブヤタルに言った。「エポデを持って来なさい。」23:10 そしてダビデは言った。「イスラエルの神、主よ。しもべは、サウルがケイラに来て、私のことで、この町を破壊しようとしていることを確かに聞きました。23:11 ケイラの者たちは私を彼の手に引き渡すでしょうか。サウルは、しもべが聞いたとおり下って来るでしょうか。イスラエルの神、主よ。どうか、しもべにお告げください。」主は言われた。「彼は下って来る。」23:12 ダビデは言った。「ケイラの者たちは、私と私の部下をサウルの手に引き渡すでしょうか。」主は言われた。「彼らは引き渡す。」23:13 ダビデとその部下およそ六百人は立って、ケイラから出て行き、そこここと、さまよった。ダビデがケイラから逃れたことがサウルに告げられると、サウルは討伐をやめた。23:14 ダビデは、荒野にある要害に宿ったり、ジフの荒野の山地に宿ったりした。サウルは、毎日ダビデを追い続けたが、神はダビデをサウルの手に渡されなかった。   ダビデは、ペリシテとの境界にあるケイラをペリシテが攻めるという情報を聞きます。イスラエルが収穫の後、小麦を打つ際に、ペリシテ人が打ち場があるケイラを攻撃し、小麦を奪い取っていくためですイスラエルの危機ですが、ダビデはイスラエルの軍隊長官ですが、今は戦う立場ではありません。しかし、ただ見守ることはできないので、ダビデはイスラエルを救うために自分がペリシテと戦うべきかどうかを神様に聞きます。すると、神様はダビデにケイラと戦いなさいと答えられました。   しかし、ダビデの部下たちはこれに反対します。逃亡者の身で戦争をすることはできないということです。ダビデは今の状況と仲間の意見を無視することはできません。戦争が起きればサウルが国境の騒擾を知り、ダビデの位置が曝されるからです。そこでダビデはもう一度神様に聞きます。すると、神様は今回もペリシテと戦いなさいと言われます。勝たせるという約束をもされます。結局にダビデは勝ち、ケイラの命と財産を守ります。   その後、ダビデは急いでもう一つのことを神様に質問しなければなりませんでした。ダビデがケイラを助けましたが、ダビデは現在王の指名手配中です。そのため、人々が自分をサウルに告発するかどうかを神様に聞かなければなりませんでした。すると、神様はケイラがサウルに告発し、サウルがダビデを捕まえに来ると言われます。この情報で、ダビデは逃れ、サウルはダビデを捕まえるタイミングを逃します。   ダビデはサウルによるその困難と危機状況の中で神様に聞くという信仰がさらに大きくなります。実際に神様に聞かなければなりませんでした。ダビデが歩んでいる道は地雷原であって、聞かなければ一歩も進めません。ダビデが王になるための王の授業というのは、神様ともっと親密になることです。ダビデにおいて荒野は必須要件です。   ダビデは荒野で神様の声をより大きく、そしてより明確に聞きました。私たちはどのようにすれば神様に聞くことができますか、もしくはどうすれば神様の御声を聞くことができますかと聞きますが、それを教えてくれる人はいません。もし教える人がいても、それから学ぶことはできません。なぜなら、それは神様を慕い求める心のある人が神様から学ぶことだからです。  

사무엘상 묵상37【하나님과 대화하는 법】230315(수) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 23:1~1423:1 혹이 다윗에게 고하여 가로되 보소서 블레셋 사람이 그일라를 쳐서 그 타작 마당을 탈취하더이다23:2 이에 다윗이 여호와께 묻자와 가로되 내가 가서 이 블레셋 사람을 치리이까 여호와께서 다윗에게 이르시되 가서 블레셋 사람을 치고 그일라를 구원하라 하시니23:3 다윗의 사람들이 그에게 이르되 보소서 우리가 유다에 있기도 두렵거든 하물며 그일라에 가서 블레셋 사람의 군대를 치는 일이리이까23:4 다윗이 여호와께…

Ⅰサムエル 黙想36【王の授業】230314(火) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 22:11~2322:11 王は人を遣わして、祭司アヒトブの子アヒメレクと、彼の父の家の者全員、すなわち、ノブにいる祭司たちを呼び寄せた。彼らはみな、王のところに来た。22:12 サウルは言った。「聞け、アヒトブの子よ。」彼は答えた。「はい、王様。ここにおります。」22:13 サウルは彼に言った。「おまえとエッサイの子は、なぜ私に謀反を企てるのか。おまえは彼にパンと剣を与え、彼のために神に伺い、そうして彼は今日のように私に逆らって待ち伏せしている。」22:14 アヒメレクは王に答えて言った。「あなたの家来の中に、ダビデほど忠実な者が、だれかいるでしょうか。ダビデは王の婿であり、あなたの護衛兵の長であり、あなたの家で重んじられているではありませんか。22:15 私が彼のために神に伺うのは、今日に始まったことでしょうか。決して、そんなことはありません。王様。このしもべや、父の家の者全員に汚名を着せないでください。あなたのしもべは、この事件について、いっさい知らないのですから。」22:16 王は言った。「アヒメレク、おまえは必ず死ななければならない。おまえも、おまえの父の家の者全員もだ。」22:17 王は、そばに立っていた近衛兵たちに言った。「近寄って、主の祭司たちを殺せ。彼らはダビデにくみし、ダビデが逃げているのを知りながら、それを私の耳に入れなかったからだ。」しかし王の家来たちは、主の祭司たちに手を下して討ちかかろうとはしなかった。22:18 王はドエグに言った。「おまえが行って祭司たちに討ちかかれ。」そこでエドム人ドエグが行って、祭司たちに討ちかかった。その日彼は、亜麻布のエポデを着ていた人を八十五人殺した。22:19 彼は祭司の町ノブを、男も女も、幼子も乳飲み子も、剣の刃で討った。牛もろばも羊も、剣の刃で。22:20 アヒトブの子アヒメレクの息子のエブヤタルという名の人が、一人逃れてダビデのところに逃げて来た。22:21 エブヤタルはダビデに、サウルが主の祭司たちを殺したことを告げた。22:22 ダビデはエブヤタルに言った。「私はあの日、エドム人ドエグがあそこにいたので、彼がきっとサウルに知らせると思っていた。私が、あなたの父の家の者全員の死を引き起こしたのだ。22:23 私と一緒にいなさい。恐れることはない。私のいのちを狙う者は、あなたのいのちを狙う。しかし私と一緒にいれば、あなたは安全だ。」   サウルはドエグに祭司アヒメレクが逃亡中のダビデを助けたという話を聞き、アヒメレクを捕まえます。アヒメレクはサウルとダビデの不和、そしてダビデがサウル王に追われて逃げているという事実を知らずに助けただけです。それでも、すでに殺人の狂気におわれているサウルには言い訳になりませんでした。サウルはアヒメレックを反逆罪にと追い込みました。   サウルが祭司アヒメレクを殺すように命じましたが、人々ためらいます。そこでサウルは密告したエドム人のドエグの手でアヒメレクだけではなく、祭司85人を一刀で虐殺します。さらに、祭司の町であるノブに住むすべての人と獣まで残さず殺します。アマレクの時と反対です。滅ぼすべきものは滅ぼさず、守るべきイスラエルの祭司の村を虐殺し、滅ぼします。たった一人の少年が生き残り、ダビデに逃げます。アヒメレクの子エブヤタルです。ダビデは自責し、エブヤタルを守ることを約束します。   こうなると、神様がイスラエルに王政を与えようとしなかった理由が分かります。国家が国家の意思に反する集団、あるいは個人に対して公権力を使し、屈服させ、搾取することを国家暴力といいます。国民が力を合わせて権力を委任すれば国家が対外的に強くなると思いますが、その権力は内部秩序を強固にするための国家暴力に変わることがあります。国家暴力の脅威から逃げているダビデは今、その不義の権力に抵抗しているのであり、国家が保護せず、むしろ殺そうとしているエブヤタルを保護しています。ダビデは親を失ったかわいそうなエブヤタルを抱きかかえて、国家権力が何であるべきかを学んでいるのではないでしょうか。

사무엘상 묵상36【왕의 수업】230314(화) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 22:11~2322:11 왕이 보내어 아히둡의 아들 제사장 아히멜렉과 그 아비의 온 집 곧 놉에 있는 제사장들을 부르매 그들이 다 왕께 이른지라22:12 사울이 가로되 너 아히둡의 아들아 들으라 대답하되 내 주여 내가 여기 있나이다22:13 사울이 그에게 이르되 네가 어찌하여 이새의 아들과 공모하여 나를 대적하여 그에게 떡과 칼을 주고 그를 위하여 하나님께 물어서 그로 오늘이라도 매복하였다가 나를…

Ⅰサムエル 黙想35【アドラム リーダーシップ】230313(月) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 22:1~1022:1 ダビデはそこを去って、アドラムの洞穴に避難した。彼の兄弟たちや父の家の者はみな、これを聞いてダビデのところに下って来た。22:2 そして、困窮している者、負債のある者、不満のある者たちもみな、彼のところに集まって来たので、ダビデは彼らの長となった。約四百人の者が彼とともにいるようになった。22:3 ダビデはそこからモアブのミツパに行き、モアブの王に言った。「神が私にどのようなことをされるか分かるまで、どうか、父と母をあなたがたと一緒に住まわせてください。」22:4 ダビデは両親をモアブの王の前に連れて来た。彼らは、ダビデが要害にいる間、王のもとに住んだ。22:5 預言者ガドはダビデに言った。「この要害にとどまっていないで、さあ、ユダの地に帰りなさい。」それで、ダビデはそこを出て、ハレテの森へやって来た。22:6 サウルは、ダビデおよび彼とともにいる者たちが見つかったことを聞いた。サウルはギブアにある高台のタマリスクの木の下で、槍を手にして座っていた。彼の家来たちはみな、彼のそばに立っていた。22:7 サウルは、そばに立っている家来たちに言った。「聞け、ベニヤミン人。エッサイの子が、おまえたち全員に畑やぶどう畑をくれたり、おまえたち全員を千人隊の長、百人隊の長にしたりするだろうか。22:8 それなのに、おまえたちはみな私に謀反を企てている。息子がエッサイの子と契約を結んでも、だれも私の耳に入れない。おまえたちのだれも、私のことを思って心を痛めることをせず、今日のように、息子が私のしもべを私に逆らわせて、待ち伏せさせても、私の耳に入れない。」22:9 サウルの家来たちのそばに立っていたエドム人ドエグが答えて言った。「私は、エッサイの子が、ノブのアヒトブの子アヒメレクのところに来たのを見ました。22:10 アヒメレクは彼のために主に伺って、彼に食糧を与え、ペリシテ人ゴリヤテの剣も与えました。」   ダビデはサウルに追われる身になり、サウルによってダビデの家族も身辺の危険に曝されていました。ダビデはモアブ王に自分の家族を亡命させ、保護を求めなければなりませんでした。このような真っ暗やみ人生を送っていたダビデに、数多くの人々が押し寄せて来るようになります。サウルの政治的圧制から逃れてきた人々、経済的に苦しんでいた貧しい人々、悔しい思いの人々がダビデのアドラムの洞穴に集まりました。ダビデは一人の逃亡者にすぎませんが、ダビデを中心にして頼り合う共同体を築き上げられます。   それとは変わって、サウルは国家権力を持っていましたが、ダビデを殺せなかったことを臣下たちのせいにし、疑い、攻めていたため、政治的なリーダーシップを失いつつありました。状況はダビデが劣悪ですが、ダビデには人が集まっていますが、サウルには人が離れていました。   サウルの暴政は依然としてダビデに対する劣等感のためです。有力の家の出身で、見栄えもよく、王にまでなったサウルはなぜそれほどの劣等感に陥ったのでしょうか。エリザベス·テイラーが、一生自分の灰色の髪に劣等感を持っていたということを読んだことがありますが、劣等感というのは比較すると相対的に現れるものなので、サウルにもエリザベス·テイラーにもあり得ます。   人の目を意識しすぎることが罠になります。クリスチャンには、神の子としての健康な自我像が必要です。何かに比べることで落胆してはいけません。自分の固有の価値を誇り、金持ちの前でも、権力者の前でも、知識者の前でも劣等感を持つことはしません。卑屈なことと謙遜なことを区別し、堂々としたことと生意気なことを区別して堂々と歩みながら謙遜である人、そのような自我像の明るい人になりたいと思います。

사무엘상 묵상35【아둘람 리더십】230313(월) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 22:1~1022:1 그러므로 다윗이 그곳을 떠나 아둘람 굴로 도망하매 그 형제와 아비의 온 집이 듣고는 그리로 내려가서 그에게 이르렀고22:2 환난 당한 모든 자와 빚진 자와 마음이 원통한 자가 다 그에게로 모였고 그는 그 장관이 되었는데 그와 함께 한 자가 사백명 가량이었더라22:3 다윗이 거기서 모압 미스베로 가서 모압 왕에게 이르되 하나님이 나를 위하여 어떻게 하실 것을…

Ⅰサムエル 黙想34【執着が生み出す怒り】230309(木) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 20:24~3420:24 ダビデは野に隠れた。新月祭になって、王は食事の席に着いた。20:25 王は、いつものように自分の席、つまり壁寄りの席に着いた。ヨナタンはその向かい側、アブネルはサウルの横の席に着いたが、ダビデの席は空いていた。20:26 しかし、その日、サウルは何も言わなかった。「思わぬことが起こって身を汚したのだろう。きっと汚れているためだろう」と思ったからであった。20:27 しかし、その翌日、新月祭の二日目にも、ダビデの席は空いていた。サウルは息子のヨナタンに言った。「どうしてエッサイの子は、昨日も今日も食事に来なかったのか。」20:28 ヨナタンはサウルに答えた。「ベツレヘムへ行かせてくれと、ダビデが私にしきりに頼みました。20:29 『どうか、私を行かせてください。氏族の祝宴がその町であります。長兄が命じているのです。今、あなたのご好意を得ているなら、どうか私を行かせて、兄弟たちに会わせてください』と言ったのです。それで彼は王の食卓に来ていないのです。」20:30 サウルはヨナタンに怒りを燃やして言った。「この邪悪な気まぐれ女の息子め。おまえがエッサイの子に肩入れし、自分を辱め、母親の裸の恥をさらしているのを、この私が知らないとでも思っているのか。20:31 エッサイの子がこの地上に生きているかぎり、おまえも、おまえの王位も確立されないのだ。今、人を遣わして、あれを私のところに連れて来い。あれは死に値する。」20:32 ヨナタンは父サウルに答えて言った。「なぜ、彼は殺されなければならないのですか。何をしたというのですか。」20:33 すると、サウルは槍をヨナタンに投げつけて撃ち殺そうとした。それでヨナタンは、父がダビデを殺そうと決心しているのを知った。20:34 ヨナタンは怒りに燃えて食卓から立ち上がり、新月祭の二日目には食事をとらなかった。父がダビデを侮辱したので、ダビデのために悲しんだからである。   ダビデの予想通り、サウルがダビデの欠席に怒り、ダビデを殺そうとしていることをヨナタンは目撃します。サウルはその過程でヨナタンに怒ります。自分の息子と妻のヨナたンと彼の母親を卑下し、出生を呪うような悪口を浴びせます。ヨナタンがダビデを擁護したという理由です。ダビデを殺してこそ、次の王に継ぐヨナタンの王位が安全であるということです。ヨナタンがサウルにダビデが死ぬほど罪を犯したことがないと話すと、自分の息子であるヨナタンにも槍を投げようとしました。   サウルがヨナタンを愛していないわけではないと思います。サウルはヨナタンの王位を心配しています。しかし、サウルの執着は怒りと言語を節制ができず、それによって最も近い人との信頼と関係を崩しています。歪んだ執着が怒りを生み、その怒りが人格を破壊します。ヨナタンは父親のサウルのダビデに対する病的な憎悪を知り、ダビデが可哀想で、悲しみます。   昨日の水曜読書会で「欲望を節制する」ということと「自分を信じずに神様を信頼する」という内容を読んで一緒に話し合いました。欲望と執着と自己崇拝というのは、人間のやむを得ない運動方向であり、それを制御できるのは神様の御言葉しかありません。止まって神様の御言葉の前で考えを喚起し、人生の方向を転換しなければ執着していた方向に狂ったように走り、怒り、言語と人格と人生が壊れることになります。   ふと、私が怒るすべての瞬間の感情的背景に執着があることに気づきました。無関心であることには怒りません。執着を捨てられなければ人間が壊れます。訪れた春には心にもミニマリズムをしなければならないと思います。花のつぼみがほころびる季節には、しばらくは立ってそれを眺めなければなりません。それさえできない忙しさは離脱した疾走です。御言葉の前に止まって離脱した方向性を正さなければならないと思います。

사무엘상 묵상34【집착이 낳은 분노】230309(목) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 20:24~3420:24 다윗이 들에 숨으니라 월삭이 되매 왕이 앉아 음식을 먹을 때에20:25 왕은 평시와 같이 벽 곁 자기 자리에 앉았고 요나단은 섰고 아브넬은 사울의 곁에 앉았고 다윗의 자리는 비었으나20:26 그러나 그 날에는 사울이 아무 말도 아니하였으니 이는 생각하기를 그에게 무슨 사고가 있어서 부정한가보다 정녕히 부정한가보다 하였음이더니20:27 이튿날 곧 달의 제 이일에도 다윗의 자리가 오히려 비었으므로…

Ⅰサムエル 黙想33【ヨナタンの視線】230308(水) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 20:12~2320:12 ヨナタンはダビデに言った。「イスラエルの神、主にかけて誓います。明日かあさっての今ごろまでに、父がダビデに対して寛大であるかを探ってみます。寛大でなければ、必ず人を遣わして、あなたの耳に入れます。20:13 もし父が、あなたに害を加えようと思っているのに、それをあなたの耳に入れず、あなたを無事に逃がさなかったなら、主がこのヨナタンを幾重にも罰せられますように。主が父とともにおられたように、あなたとともにおられますように。20:14 もし私がこれ以上生きるべきではないのなら、あなたは、主の恵みを私に施して、私が死ぬことのないようにする必要はありません。20:15 しかし、あなたの恵みを私の家からとこしえに断たないでください。主がダビデの敵を地の面から一人残らず断たれるときにも。」20:16 ヨナタンはダビデの家と契約を結んだ。「主がダビデの敵に血の責めを問われますように。」20:17 ヨナタンは、ダビデに対する愛のゆえに、もう一度ダビデに誓わせた。ヨナタンは、自分を愛するほどにダビデを愛していたからである。20:18 ヨナタンはダビデに言った。「明日は新月祭です。あなたの席が空くので、あなたがいないことが分かるでしょう。20:19 三日目に、日が暮れてから、あの事件の日に隠れた場所に行って、エゼルの石のそばにいてください。20:20 私は的を射るように、三本の矢をそのあたりに放ちます。20:21 私が子どもを遣わして、『行って、矢を見つけて来い』と言い、もし子どもに『それ、矢はおまえのこちら側にある。それを取って来い』と言ったら、出て来てください。主は生きておられます。あなたは安全で、何事もありませんから。20:22 しかし、私が少年に『それ、矢はおまえの向こう側だ』と言ったら、行ってください。主があなたを去らせるのです。20:23 私とあなたが交わしたことばについては、主が私とあなたの間の永遠の証人です。」   ヨナタンは、サウルがダビデを殺そうとする殺意が確認できれば、野原に隠れていたダビデに矢を合図し、逃げられるようにすると約束します。そして、神様がダビデの敵を退け、次の王は自分ではなく、ダビデになるという予言をします。その時、サウルのゆえに復讐せず、自分の家族を守ってくれることを願いします。   ヨナタンは次の王が誰かをよく知っていました。ヨナタンの予言であり、分別であり、先見です。もしヨナタンがサウルのように権力に執着する人だったら、ヨナタンがサウルより先にダビデを殺したかも知れません。ヨナタンはお王子で、次の王は自分に決まっているからです。しかし、神様がダビデを王にされたことをヨナタンは明確に知っており、それを認めています。素晴らしいです。そして、その約束を最後まで守りきったダビデの器も素晴らしいです。   アイロニですが、サムエルもダビデも子どもの問題で苦労しましたが、暴君であり、狂人だったサウルの子ヨナタンは非常に良い人です。権力を貪り、殺し合い歴史の中でヨナタンのような人をなかなか見つけられません。人はお金と力が与えらると一様にそれに執着し、裏切ります。その中で、自分は後に退き、神様の御旨を知り、人を上に立たせることができる人は、何かを勝ち取る人よりも美しく、素晴らしいです。神様の視点からダビデを見るヨナタンの視線が私にもあればと思いました。

사무엘상 묵상33【요나단의 시선】230308(수) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 20:12~2320:12 요나단이 다윗에게 이르되 이스라엘의 하나님 여호와께서 증거하시거니와 내가 내일이나 모레 이맘때에 내 부친을 살펴서 너 다윗에게 대한 의향이 선하면 내가 보내어 네게 알게 하지 않겠느냐20:13 그러나 만일 내 부친이 너를 해하려 하거늘 내가 이 일을 네게 알게 하여 너를 보내어 평안히 가게 하지 아니하면 여호와께서 나 요나단에게 벌을 내리시고 또 내리시기를 원하노라 여호와께서…