Ⅰサムエル 黙想32【ダビデとヨナタン】230307(火) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 20:1~1120:1 ダビデはラマのナヨテから逃げて、ヨナタンのもとに来て言った。「私があなたの父上の前に何をし、私にどんな咎があり、どんな罪があるというのですか。父上が私のいのちを求めておられるとは。」20:2 ヨナタンは彼に言った。「とんでもないことです。あなたが死ぬはずはありません。父は、事の大小を問わず、私の耳に入れずに何かをするようなことはありません。どうして父が、このことを私に隠さなければならないでしょうか。そんなことはありません。」20:3 ダビデはなおも誓って言った。「父上は、私があなたのご好意を受けていることを、よくご存じです。『ヨナタンが悲しまないように、このことを知らせないでおこう』と思っておられるのです。けれども、主は生きておられます。あなたのたましいも生きておられます。私と死の間には、ほんの一歩の隔たりしかありません。」20:4 ヨナタンはダビデに言った。「あなたの言われることは、何でもあなたのためにします。」20:5 ダビデはヨナタンに言った。「明日はちょうど新月祭で、私は王と一緒に食事の席に着かなければなりません。でも、私を行かせて、三日目の夕方まで、野に隠れさせてください。20:6 もし、父上が私のことをとがめたら、おっしゃってください。『ダビデは自分の町ベツレヘムへ急いで行きたいと、しきりに頼みました。あそこで彼の氏族全体のために、年ごとのいけにえを献げることになっているからです』と。20:7 もし父上が『良し』とおっしゃれば、あなたのしもべは安全です。もし激しくお怒りになれば、私に害を加える決心をしておられると思ってください。20:8 どうか、このしもべに真実を尽くしてください。主に誓って、しもべと契約を結んでくださったのですから。もし私に咎があれば、あなたが私を殺してください。どうして父上のところにまで、私を連れ出す必要があるでしょうか。」20:9 ヨナタンは言った。「とんでもないことです。父があなたに害を加える決心をしていることが確かに分かったら、あなたに知らせないでおくはずはありません。」20:10 ダビデはヨナタンに言った。「もし父上が厳しい返事をなさったら、だれが私に知らせてくださいますか。」20:11 ヨナタンはダビデに言った。「野に出ましょう。」それで、二人は野に出た。   ダビデがラマのナヨテを抜け出した後、サウルの息子、すなわち王子であり、自身の友人であるヨナタンのところに行きます。ダビデはヨナタンに自分の無罪を訴え、助けを求めます。ヨナタンは父親のサウルがダビデにそんなことをするはずがないと思っていますが、もしそれが事実ならダビデを助けると約束します。したがってダビデはヨナタンにサウルが自分を殺そうとしているという殺意の真偽を知らせ、事件の深刻性を理解させなければなりませんでした。   ダビデはヨナタンに確認方法を提案します。毎月初日にいる王と臣下たちが食事にダビデが参加しないことにします。その時、サウルがダビデの欠席の理由を尋ね、それによってサウル怒るならば、それはすでにサウルが食事会を通してダビデを殺そうとする意図を持っていたと見なすことにします。   ダビデは自分の無罪をもう一度強調し、ヨナタンはダビデが悔しい目に遭わせないようにすると約束します。ダビデはサウルに追われていますが、今どこにも頼るところがありません。サムエルもサウルの軍事的権力の前ではダビデを保護する力がありません。ダビデが最後の訴えをし、保護を求めたところは、サウルの子、ヨナタンでした。もしかしたら、最も危険なところだったかもしれません。   しかし、ヨナダンがサウルがダビデを殺そうとしている殺害意図が分かり、父親のサウルの実体が分かれば、ダビデを助けることを通して彼らの友情の真偽が分かります。利益や関係の側に立ち、自分を欺かずに真実と信義の側に立つヨナタンがいて、罠に陥ったダビデの唯一の縄になってくれます。親しいから友ではなく、真実だから友です。「うちら」の側に立たず、「神様」の側に立ちたいと願います。

사무엘상 묵상32【다윗과 요나단】230307(화) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 20:1~1120:01 다윗이 라마 나욧에서 도망하여 와서 요나단에게 이르되 내가 무엇을 하였으며 내 죄악이 무엇이며 네 부친 앞에서 나의 죄가 무엇이관대 그가 내 생명을 찾느뇨20:02 요나단이 그에게 이르되 결단코 아니라 네가 죽지 아니하리라 내 부친이 대소사를 내게 알게 아니하고는 행함이 없나니 내 부친이 어찌하여 이 일은 내게 숨기리요 그렇지 아니하니라20:03 다윗이 또 맹세하여 가로되 내가…

Ⅰサムエル 黙想31【ラマのナヨテ】230306(月) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 19:18~2419:18 ダビデは逃げて、難を逃れ、ラマのサムエルのところに来た。そしてサウルが自分にしたこと一切をサムエルに告げた。彼とサムエルは、ナヨテに行って住んだ。19:19 するとサウルに「ダビデは、なんとラマのナヨテにいます」という知らせがあった。19:20 サウルはダビデを捕らえようと、使者たちを遣わした。彼らは、預言者の一団が預言し、サムエルがその監督をする者として立っているのを見た。神の霊がサウルの使者たちに臨み、彼らもまた、預言した。19:21 このことをサウルに告げる者がいたので、彼はほかの使者たちを遣わしたが、彼らもまた、預言した。サウルはさらに三度目の使者たちを遣わしたが、彼らもまた、預言した。19:22 サウル自身もラマに来た。彼はセクにある大きな井戸まで来て、「サムエルとダビデはどこにいるか」と尋ねた。すると、「今、ラマのナヨテにいます」という答えが返ってきた。19:23 サウルはそこへ、ラマのナヨテへ出て行った。彼にも神の霊が臨んだので、彼は預言しながら歩いて、ラマのナヨテまで来た。19:24 彼もまた衣類を脱ぎ、サムエルの前で預言し、一昼夜、裸のまま倒れていた。このために、「サウルも預言者の一人なのか」と言われるようになった。   サウルに追われていたダビデはラマのナヨテに行ってサムエルに保護を要請します。ラマのナヨテはサムエルが運営していた預言者学校です。ダビデはサムエルに避難しましたが、サウルはサムエルの根拠地まで兵士を送ってダビデを捕まえようとしました。ところがダビデを捕まえに来た兵士たちがラマのナヨテで神の霊が臨み、預言することが起こります。サウルが兵士を3回送りましたが、みなダビデを捕まえることができず、神の霊にとらわれて帰ってきました。怒りを覚えたサウルが直接軍隊を率いてラマのナヨテに行きます。ところが、近今度はサウルにも神が臨んで預言し、一昼夜、裸のまま倒れていました。   霊的な雰囲気というのは伝わるもので、恵まは伝染します。1907年の平壌大リバイバルの際に悔い改め運動が起こるということを聞いた警官が、誰が何の罪を犯したのかを盗み聞きするために集会に密かに参加しましたが、警官が自分の罪を悔い改め、イエス・キリストを信じることがありました。恵みの空気の中で息をつけることで恵みの中に入ってきます。祈りが積もったところ、礼拝が積み重ねられたところ、聖霊霊がおられるところには溶鉱炉のように悪い思いまでも溶け込ませるます。   イソップ寓話の太陽と風の話のように、サウルからダビデを守る神様は、サウル軍隊とサウルに失敗ではなく、恵みを与えました。どのような目的で教会に入ってきたとしても、教会に入ってきたら恵まれ、神様に出会うことです。真剣な礼拝、聖徒の交わり、献身的な奉仕があれば、人々は共同体の恵みに伝染していきます。 枝川がサウルを恵みの中に溶かしたラマのナヨテになることを願います。      

사무엘상 묵상31【라마 나욧】230306(월) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 19:18~2419:18 다윗이 도피하여 라마로 가서 사무엘에게로 나아가서 사울이 자기에게 행한 일을 다 고하였고 다윗과 사무엘이 나욧으로 가서 거하였더라19:19 혹이 사울에게 고하여 가로되 다윗이 라마 나욧에 있더이다 하매19:20 사울이 다윗을 잡으려 사자들을 보내었더니 그들이 선지자 무리의 예언하는 것과 사무엘이 그들의 수령으로 선 것을 볼 때에 하나님의 신이 사울의 사자들에게 임하매 그들도 예언을 한지라19:21 혹이 그것을…

Ⅰサムエル 黙想30【サウルの婿になったダビデ】230303(金) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 18:17~3018:17 サウルはダビデに言った。「これは、私の上の娘メラブだ。これをおまえの妻として与えよう。ただ、私のために勇敢にふるまい、主の戦いを戦ってくれ。」サウルは、自分の手を下さないで、ペリシテ人に手を下させよう、と思ったのである。18:18 ダビデはサウルに言った。「私は何者なのでしょう。私の家族、私の父の氏族もイスラエルでは何者なのでしょう。私が王の婿になるとは。」18:19 ところが、サウルの娘メラブをダビデに与えるというときになって、彼女はメホラ人のアデリエルに妻として与えられた。18:20 サウルの娘ミカルはダビデを愛していた。そのことがサウルに告げられた。そのことは、サウルの目には良いことに思えた。18:21 サウルは、「ミカルを彼にやろう。ミカルは彼にとって罠となり、ペリシテ人の手が彼に下るだろう」と思った。そして、サウルはもう一度ダビデに言った。「今日こそ、おまえは婿になるのだ。」18:22 サウルは家来たちに命じた。「ダビデにひそかにこう告げなさい。『ご覧ください。王はあなたが気に入り、家来たちもみな、あなたを愛しています。今、王の婿になってください。』」18:23 サウルの家来たちは、このことばをダビデの耳に入れた。ダビデは言った。「王の婿になるのがたやすいことに見えるのか。私は貧しく、身分の低い者だ。」18:24 サウルの家来たちは、ダビデがこのように言っています、と言ってサウルに報告した。18:25 サウルは言った。「ダビデにこう言うがよい。王は花嫁料を望んではいない。ただ王の敵に復讐するため、ペリシテ人の陽の皮百だけを望んでいると。」サウルは、ダビデをペリシテ人の手で倒そうと考えていた。18:26 サウルの家来たちはこのことばをダビデに告げた。王の婿になることは、ダビデの目には良いことに思えた。そこで、期限が過ぎる前に、18:27 ダビデは立って、部下と出て行き、ペリシテ人二百人を討って、その陽の皮を持ち帰った。こうしてダビデは、王の婿になるために、王に対して約束を果たした。サウルは娘ミカルを妻としてダビデに与えた。18:28 サウルは、主がダビデとともにおられ、サウルの娘ミカルがダビデを愛していることを見、また知った。18:29 サウルは、ますますダビデを恐れた。サウルはずっと、ダビデの敵となった。18:30 ペリシテ人の首長たちが出陣して来たが、彼らが出て来るたびに、ダビデはサウルの家来たちのすべてにまさる戦果をあげ、彼の名は大いに尊ばれた。   サウルがダビデを殺すために政略的に娘を利用します。自分の長女のメラプを妻にあげると言いますが、サウルがダビデを婿にしたかったわけではなく、それを餌にダビデを殺す計画を立てていたのです。ペリシテはダビデがサウルの婿になったとすれば、より集中的にダビデを倣うはずです。しかし、サウルはすでに正気ではありませんでした。ダビデと結婚を約束した日が近づいてくると、サウルは長女のメラプを他の人と結婚させてしまいます。   そんな中、サウルの次女ミカルはダビデを恋していましした。メラプとの結婚が実現できなかったので、父親のサウルにダビデと結婚させてほしいとせがみます。これにサウルはミカルを通してダビデを殺すことを考えます。ダビデはサウルの娘を結婚することが気が進まず断りますが、露骨に無視することはできないわけです。サウルはダビデに自分の娘と結婚する条件で、ペリシテ人100人を殺してそこ証拠を持ってくるように言います。ダビデを敵陣に送り込む、殺そうとする計略でした。しかし、ダビデは死なず、ペリシテ人200人を殺し、その証拠を持って帰ってきます。   サウルはこれらを見て神様がダビデと共におられるということに気づきます。しかし、それでもダビデを敵対します。これより愚かなことがあるでしょうか。神様と共にする人を憎んで嫌って対敵することは、神様を憎んで嫌って対敵することです。自分の口で神様がダビデと共にするのを見たと言いながら、それを敵対し憎むのです。   ダビデも後日権力に酔って自分の忠誠な部下を殺します。サウルがダビデを殺そうとした全く同じ方法で殺しました。忠臣を危険な敵陣に送り、死なせたのです。完璧な善と悪とはありません。常に混在しています。ダビデは永遠に善で、サウルは永遠に悪のようですが、その中を覗いてみると人間は皆同じです。善良な人間と邪悪な人がいるのではなく、善良な時があり、邪悪な時があります。目覚めて善良なところ、信仰のところ、人らしいところに絶えず移していかなければなりません。

사무엘상 묵상30【사울의 사위가 된 다윗】230303(금) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 18:17~3018:17 사울이 다윗에게 이르되 내 맏딸 메랍을 네게 아내로 주리니 오직 너는 나를 위하여 용맹을 내어 여호와의 싸움을 싸우라 하니 이는 그가 생각하기를 내 손을 그에게 대지 말고 블레셋 사람의 손으로 그에게 대게 하리라 함이라18:18 다윗이 사울에게 이르되 내가 누구며 이스라엘 중에 내 친속이나 내 아비의 집이 무엇이관대 내가 왕의 사위가 되리이까 하였더니18:19 사울의…

Ⅰサムエル 黙想29【ダビデに投げられてきた槍】230302(木) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 18:10~1618:10 その翌日、わざわいをもたらす、神の霊がサウルに激しく下り、彼は家の中で狂いわめいた。ダビデはいつものように竪琴を手にして弾いたが、サウルの手には槍があった。18:11 サウルは槍を投げつけた。ダビデを壁に突き刺してやろうと思ったのである。ダビデはサウルの攻撃から二度も身をかわした。18:12 サウルはダビデを恐れた。それは、主がダビデとともにおられ、サウルを離れ去られたからである。18:13 サウルはダビデを自分のもとから離し、彼を千人隊の長にした。ダビデは兵の先に立って行動した。18:14 主が彼とともにおられたので、ダビデは、行くところどこででも勝利を収めた。18:15 彼が大勝利を収めるのを見て、サウルは彼を恐れた。18:16 イスラエルもユダも、皆がダビデを愛した。彼が彼らの先に立って行動したからである。   ジーン·エドワード (Gene Edward Veith Jr.) が書いた『三人の王の物語』という本(1階の本棚にあります)で、3人の王はサウルとダビデ、そしてその次の王であるソロモンの物語ではなく、サウルとダビデ、ダビデに反逆をしたダビデの子アブサロムの物語です。サウルは、忠臣ダビデを嫉妬し、ダビデを殺そうとした狂人であり、アブサロムは自分の父親のダビデの王位を奪おうと反逆した覇倫児です。   サウルとアブサロムという人間性を失った権力の波の中で神様を信じて歩んだ王はダビデしかいませんでした。それで3人の王の中でダビデは輝きます。王だから輝くのではなく、獣のような貪欲の歴史の中で人らしく生きたから輝くのです。ジーン·エドワードは、サウルとダビデの決定的な違いをダビデが自分を壁に突き刺してやろうと槍を投げた時、それを抜いてサウルに投げ返さないダビデの忍耐と謙遜にあると言います。   ダビデとサウルの対決の中でずっと現れるダビデの忍耐、そして最後まで越えない守るべき線、結局それが神様がダビデをすべての患乱から守り、勝たせた信仰の力です。ダビデはサウルを殺す数多くの機会があったにもそれを実行せず、悲惨に死んだサウルの死を悲しみ、死後の責任を負います。アブサロムのクーデターの時には部下のヨアブにアブサロムを殺さないように頼みますが、ヨアブがアブサロムを殺し、ダビデはアブサロムの名前を呼びながら声を張り上げて泣きました。   グエルチーノ(Guercino)が描いた「槍でダビデを殺そうとするサウル」(Saul Atacking David, 1646)という作品をみると、サウルの目には不安と狂気が漂っていますが、ダビデの表情はその状況と全く似合わないです。怒らず、驚きもしません。ハーフを持って、ただリズミカルにその状況を抜け出しているだけです。これがダビデの器です。裏切りと恐怖の状況が波のように押し寄せても、守るべき線を守りながらその時間を耐えるダビデの器の大きさです。私の器の中にも神様の平安を保つような大きな空間があることを願います。

사무엘상 묵상29【다윗에게 날아온 창】230302(목) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 18:10~1618:10 그 이튿날 하나님의 부리신 악신이 사울에게 힘있게 내리매 그가 집 가운데서 야료하는고로 다윗이 평일과 같이 손으로 수금을 타는데 때에 사울의 손에 창이 있는지라18:11 그가 스스로 이르기를 내가 다윗을 벽에 박으리라 하고 그 창을 던졌으나 다윗이 그 앞에서 두 번 피하였더라18:12 여호와께서 사울을 떠나 다윗과 함께 계시므로 사울이 그를 두려워한지라18:13 그러므로 사울이 그로 자기를…

Ⅰサムエル 黙想28【憎しみが始まる】230301(水) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 18:1~918:1 ダビデがサウルと語り終えたとき、ヨナタンの心はダビデの心に結びついた。ヨナタンは、自分自身のようにダビデを愛した。18:2 サウルはその日、ダビデを召しかかえ、父の家に帰らせなかった。18:3 ヨナタンは、自分自身のようにダビデを愛したので、ダビデと契約を結んだ。18:4 ヨナタンは着ていた上着を脱いで、それをダビデに与え、自分のよろいかぶと、さらに剣、弓、帯までも彼に与えた。18:5 ダビデは、サウルが遣わすところどこへでも出て行き、勝利を収めた。サウルは彼を戦士たちの長とした。このことは、すべての兵たちにも、サウルの家来たちにも喜ばれた。18:6 皆が戻り、ダビデがあのペリシテ人を討ち取って帰って来たとき、女たちは、イスラエルのすべての町から、タンバリンや三弦の琴をもって、喜びつつ、歌い踊りながら出て来て、サウル王を迎えた。18:7 女たちは、笑いながら歌い交わした。「サウルは千を討ち、ダビデは万を討った。」18:8 サウルは、このことばを聞いて激しく怒り、不機嫌になって言った。「ダビデには万と言い、私には千と言う。あれにないのは王位だけだ。」18:9 その日以来、サウルはダビデに目をつけるようになった。   サウル王の息子ヨナダンとダビデの友情が始まり、サウルはダビデを信頼しており、ダビデは軍人として大活躍します。ダビデが軍隊の長になった時、誰もそれに異議を提起する人がいないほどダビデは名実共にイスラエルの将軍になっていました。   ペリシテとの戦いから帰ってくる際に、女性たちが街に出てサウルよりダビデが勝っていると、ダビデをさらに慕って歓迎します。サウルはそれを不快に思い、ダビデを警戒し始めます。人々に注目され、人気をあびることに中毒になっていたサウルは、自分より人気をあびっているダビデをほっとおくことはできなかったです。嫉妬が始まり、ダビデは上昇の勢いに乗っていた頂点で、サウルの憎しみという危機に直面します。   サウルにとってダビデは息子の友人、実力があり真実な部下です。サウルの立場では次の世代を育てても足りないところにダビデの人気を嫉妬します。富も権力も人気も全盛期も次の人に譲らなければならないということを覚えて生きたいと思います。自分のものを握って生きるサウルが多い世の中には青年たちに機会が与えられません。

사무엘상 묵상28【미움의 시작】230301(수) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 18:1~918:1 다윗이 사울에게 말하기를 마치매 요나단의 마음이 다윗의 마음과 연락되어 요나단이 그를 자기 생명 같이 사랑하니라18:2 그 날에 사울은 다윗을 머무르게 하고 그 아비의 집으로 다시 돌아가기를 허락지 아니하였고18:3 요나단은 다윗을 자기 생명 같이 사랑하여 더불어 언약을 맺었으며18:4 요나단이 자기의 입었던 겉옷을 벗어 다윗에게 주었고 그 군복과 칼과 활과 띠도 그리하였더라18:5 다윗이 사울의 보내는…