열왕기상 묵상 【바알의 이세벨, 이세벨의 아합】 20240527(월) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기상 21:17~2921:17 여호와의 말씀이 디셉 사람 엘리야에게 임하여 가라사대21:18 너는 일어나 내려가서 사마리아에 거하는 이스라엘 왕 아합을 만나라 저가 나봇의 포도원을 취하러 그리로 내려 갔나니21:19 너는 저에게 말하여 이르기를 여호와의 말씀이 네가 죽이고 또 빼앗았느냐 하셨다 하고 또 저에게 이르기를 여호와의 말씀이 개들이 나봇의 피를 핥은 곳에서 개들이 네 피 곧 네 몸의 피도 핥으리라…

열왕기상 묵상 【그의 목숨을 대신하고】 20240525(토) 최종석 전도사

열왕기상 20:35-43 20:35 선지자의 무리 중 한 사람이 여호와의 말씀을 그의 친구에게 이르되 너는 나를 치라 하였더니 그 사람이 치기를 싫어하는지라 20:36 그가 그 사람에게 이르되 네가 여호와의 말씀을 듣지 아니하였으니 네가 나를 떠나갈 때에 사자가 너를 죽이리라 그 사람이 그의 곁을 떠나가더니 사자가 그를 만나 죽였더라 20:37 그가 또 다른 사람을 만나 이르되 너는…

I 列王記 【彼のいのちの代わりとなり】 20240525(土) 枝川愛の教会 崔種碩 神学生

I 列王記 20:35-43 20:35 預言者の仲間の一人が、主のことばにしたがって、自分の仲間に「私を打ってくれ」と言った。しかし、その人は彼を打つことを拒んだ。 20:36 そこで彼はその人に言った。「あなたは主の御声に聞き従わなかったので、あなたが私のところから出て行くと、すぐ獅子があなたを殺す。」その人が彼のそばから立ち去ると、獅子がその人を見つけて殺した。 20:37 彼はもう一人の人に会ったので、「私を打ってくれ」と頼んだ。すると、その人は彼を打って傷を負わせた。 20:38 それから、その預言者は行って、道端で王を待っていた。彼は目の上に包帯をして、だれだか分からないようにしていた。 20:39 王が通りかかったとき、彼は王に叫んで言った。「しもべが戦場に出て行くと、ちょうどそこに、ある人が一人の者を連れてやって来て、こう言いました。『この者を見張れ。もし、この者を逃がしでもしたら、この者のいのちの代わりにおまえのいのちを取るか、または、銀一タラントを払わせるぞ。』 20:40 ところが、しもべがあれやこれやしているうちに、その人はいなくなってしまいました。」すると、イスラエルの王は彼に言った。「おまえは、そのとおりにさばかれる。おまえ自身が決めたとおりに。」 20:41 彼は急いで目から包帯を取った。そのとき、イスラエルの王は彼が預言者の一人であることに気づいた。 20:42 彼は王に言った。「主はこう言われる。『わたしが聖絶しようとした者をあなたが逃がしたので、あなたのいのちは彼のいのちの代わりとなり、あなたの民は彼の民の代わりとなる。』」 20:43 イスラエルの王は不機嫌になり、激しく怒って自分の宮殿に戻って行き、サマリアに着いた。    イスラエルとアラムの戦争は神様の助けでイスラエルの勝利に終わりました。しかし、同時に神様の助けで始まったこの戦争は、アハブの思い通りに終わることにもなりました。  御言葉がいつも私たちにはっきり教えていることは「代価」に対することです。あることの結果に対して、必ずその代価を払わなければならないという神様の秩序のことです。それは、今日の箇所のアラムとイスラエルの間にも同じでした。  神様が絶滅しようとしたアラムの民をアハブが勝手に逃したことで、神様はその代価をアハブとイスラエルから取ることにしました。これが神様の助けで始まったことを自分の思い通りに終わらせてしまった者の結末でしょう。  私たちにも同じことは起こっています。それは救いについてです。私たちの救いは全的に神様の御恵みで始まりました。そして、その終わりも同じく神様の御恵で終わらなければならないでしょう。  もし、その救いの道を私たちの目に良いと思われ、私たちの心に良いと思われる通りに自ら終わらせようとしてしまうなら、神様は私たちから必ずその代価を取るしかないでしょう。それが神様の秩序であるからです。  しかし、神様の御手から始まったことを、そのまま神様にお任せすれば、それは神様の思い通り、神様の恵みの計画どおりに行われるでしょう。既に私たちのために代価として払われたイエス·キリスト、その方だけにあって、私たちは神様の救いの計画を豊かに享受することができます。https://youtu.be/3Z6jTJeF6RY?si=atAfpAunu1M7f-Qt

I 列王記 【主であることを知らせる方法】 20240524(金) 枝川愛の教会 崔種碩 神学生

I 列王記 20:26-34 20:26 年が改まると、ベン・ハダドはアラム人を召集し、イスラエルと戦うためにアフェクに上って来た。 20:27 一方、イスラエル人も召集され、食糧を受けて、彼らを迎え撃つために出て行った。イスラエル人は彼らと向かい合って、二つの小さなやぎの群れのように陣を敷いたが、アラム人はその地に満ちていた。 20:28 ときに、一人の神の人が近づいて来て、イスラエルの王に言った。「主はこう言われる。『アラム人が、主は山の神であって低地の神ではない、と言っているので、わたしはこの大いなる軍勢をすべてあなたの手に渡す。そうしてあなたがたは、わたしこそ主であることを知る。』」 20:29 両軍は互いに向かい合って、七日間、陣を敷いていた。七日目になって戦いに臨んだが、イスラエル人は一日のうちにアラムの歩兵十万人を打ち殺した。 20:30 生き残った者たちはアフェクの町に逃げたが、その生き残った二万七千人の上に城壁が崩れ落ちた。ベン・ハダドは逃げて町に入り、奥の間に入った。 20:31 家来たちは彼に言った。「イスラエルの家の王たちは恵み深い王である、と聞いています。それで、私たちの腰に粗布をまとい、首に縄をかけ、イスラエルの王のもとに出て行かせてください。そうすれば、あなたのいのちを助けてくれるかもしれません。」 20:32 こうして彼らは腰に粗布をまとい、首に縄をかけ、イスラエルの王のもとに行って願った。「あなたのしもべ、ベン・ハダドが『どうか私のいのちを助けてください』と申しています。」するとアハブは言った。「彼はまだ生きているのか。彼は私の兄弟だ。」 20:33 この人々は、これは吉兆だと見て、すぐにそのことばにより事が決まったと思い、「ベン・ハダドはあなたの兄弟です」と言った。王は言った。「行って、彼を連れて来なさい。」ベン・ハダドが王のところに出て来ると、王は彼を戦車に乗せた。 20:34 ベン・ハダドは彼に言った。「私の父が、あなたの父上から奪い取った町々をお返しします。あなたは私の父がサマリアにしたように、ダマスコに市場を設けることもできます。」「では、契約を結んで、あなたを帰そう。」こうして、アハブは彼と契約を結び、彼を去らせた。    神様は私たちがすべてを知ることができない、私たちの想像力を全部使うとしてもそれよりはるかに優れた方です。そのため、私たちが私たちの考えで‘神様はこのような方だ’と言うことは、神様とその能力を制限することに過ぎません。  今日の箇所のベン・ハダドは、自分たちの経験と噂を通して主は山の神であると考え、制限してしまい、それに対する戦略を立てました。しかし、その予想は見事に外れ、戦争に大きく負けてしまいます。  彼らはそこにとどまらず、イスラエルの王について聞いた言葉を通して、アハブをどのように説得するかを考え、戦略を考えます。そして、その方法は見事に当てはまりました。  私たちは時々、私たちの予想通りに流れていくこと、経験を通して学んだことなどを用いて、これからのことにも備えて、予測したりしています。時にはその通り実現される時も、時には失敗し、もう一つの経験を積んでいく時もあります。  しかし、私たちはそのような方法を同じく神を知ることに適用してはいけません。神様は私たちの考えで、私たちの想像で全て計り切れない方であるからです。人のことは人の予想通りに流れていくかもしれませんが、神様のことは神様だけが知ることがてきます。  だとしたら、私たちは一生何も知らないという不安の中で生きていかなければならないのでしょうか。そうではありません. 神様は人々が自らでは知ることができないご自分のことについて、聖書を通して私たちに直接に知らせてくださっています。  私たちの思い通りに神様を、神様のことを予想するのは主は山の神であると言っているアラム人と仕業と同じです。しかし、聖書を通して神様を見て、知っていく時に私たちは何よりも明確に神様のことを知ることができ、何よりも明確に神様の計画を知り、信じることができるでしょう。https://youtu.be/RCudJn-zWJs?si=9X4-rydRJFQTsu-L

열왕기상 묵상 【여호와인 줄을 알리시는 방법】 20240524(금) 최종석 전도사

열왕기상 20:26-34 20:26 해가 바뀌니 벤하닷이 아람 사람을 소집하고 아벡으로 올라와서 이스라엘과 싸우려 하매 20:27 이스라엘 자손도 소집되어 군량을 받고 마주 나가서 그들 앞에 진영을 치니 이스라엘 자손은 두 무리의 적은 염소 떼와 같고 아람 사람은 그 땅에 가득하였더라 20:28 그 때에 하나님의 사람이 이스라엘 왕에게 나아와 말하여 이르되 여호와의 말씀에 아람 사람이 말하기를 여호와는…

Ⅰ列王記 黙想 【神様はアハブも助けられますか】 20240523(木) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅰ列王記 20:13~2520:13 ちょうどそのころ、一人の預言者がイスラエルの王アハブに近づいて言った。「主はこう言われる。『あなたは、この大いなる軍勢を見たか。見よ、わたしは今日、これをあなたの手に引き渡す。こうしてあなたは、わたしこそ主であることを知る。』」20:14 アハブが「それは、だれによってでしょうか」と尋ねると、その預言者は言った。「主はこう言われる。『諸州の首長に属する若い者たちによって。』」アハブが「だれが戦いを仕掛けるのでしょうか」と尋ねると、「あなたです」と答えた。20:15 彼が諸州の首長に属する若い者たちを調べてみると、二百三十二人いた。そのほか、すべての兵、すべてのイスラエル人を調べたところ、七千人いた。20:16 彼らは真昼ごろ出陣した。そのとき、ベン・ハダドは味方の三十二人の王と仮小屋で酒を飲んで酔っていた。20:17 諸州の首長に属する若い者たちが最初に出陣した。ベン・ハダドが人を遣わすと、彼は「人々がサマリアから出て来ています」との報告を受けた。20:18 彼は言った。「和平のために出て来ても生け捕りにし、戦うために出て来ても生け捕りにせよ。」20:19 町から出て来たのは、諸州の首長に属する若い者たちと、これに続く軍勢であった。20:20 彼らはそれぞれ相手に打ち勝ったので、アラム人は逃げ、イスラエル人は追った。アラムの王ベン・ハダドは馬に乗り、騎兵たちと一緒に逃れた。20:21 イスラエルの王も出陣し、馬と戦車を討ち、アラム人を討って大損害を与えた。20:22 その後、あの預言者がイスラエルの王に近寄って言った。「さあ、奮い立って、これからなすべきことをよく考えなさい。来年の今ごろ、アラムの王があなたを攻めに上って来るからです。」20:23 そのころ、アラムの王の家来たちは王に言った。「彼らの神々は山の神です。だから、彼らは私たちより強いのです。しかし、私たちが平地で彼らと戦うなら、きっと私たちのほうが彼らより強いでしょう。20:24 このようにしてください。王たちをそれぞれ、その地位から退かせ、王たちの代わりに総督を任命し、20:25 あなたは失っただけの軍勢と馬と戦車を補充してください。彼らと平地で戦うなら、きっと私たちのほうが彼らより強いでしょう。」王は彼らの言うことを聞き入れて、そのようにした。   アラムの王が大軍を率いてイスラエルを攻撃してきますが、神様はアハブに預言者を送って勝つ方法を教えてくださいます。奇襲別動隊を組織させ、ベン・ハダドを追い出します。客観的な軍勢では不可能なことですが、意外な結果です。神様の介入と啓示があったからであります。預言者の預言どおり、アラムのベン・ハダドはそのままあきらめず、翌年再び軍隊を集めて攻撃する準備をします。彼らはイスラエルの神は山の神なので、今回は平地で戦うという戦術で次の攻撃を準備します。たとえ邪悪な王ですが、神様が啓示しているアハブは、神様を知らない無知のベン・ハダドに勝つでしょう。神様はアハブを用いても勝ちますし、平地でも勝ちます。   アハブと彼の妻イセベルは、神様を迫害し、バアルを崇拝した歴史上最も邪悪な王でした。神様はそんなアハブに現れます。神様が預言者を通してアハブに勝つ戦略を与えながら言われたのは「こうしてあなたは、わたしこそ主であることを知る。13」でした。神様は自らご自身を示します。神様はご自身の栄光のためにすべてを用います。神様の対敵という言葉は、神様を反対する人の立場で言う言葉であって神様の立場からして、神様の対敵というものはありません。すべてが神様がお創りになった被造物であり、神様の統治のうちにあるのです。ただ、神様の啓示を記憶し、告白して従う人もいれば、状況が終了すると忘れてしまう人もいるだけです。   啓示は神様の固有の行為です。出エジプト記20章2節は「わたしは、あなたをエジプトの国、奴隷の家から連れ出した、あなたの神、主である」という宣言で始まります。啓示は神様が自分自身を知らせることです。人によるものではなく、神様の意志です。啓示の手段は御言葉です。預言者が言葉を通して神様のことを示します。アハブという憎らしい人には鉄槌が下されなければならないですが、神様はアハブに機会を与えます。アハブが自分で打ち勝ったことでもなく、信仰の報いでもありません。ただ、その後にアハブがしなければならないことは、啓示された神様を自分の知識とし、神様を認め、従っていくことです。啓示は神様がなされますが、告白は人がするものであって、神様と人は交わりをもっていなければなりません。  

열왕기상 묵상 【하나님은 아합도 도우십니까】 20240523(목) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기상 20:13~2520:13 한 선지자가 이스라엘 왕 아합에게 나아가서 가로되 여호와의 말씀이 네가 이 큰 무리를 보느냐 내가 오늘 저희를 네 손에 붙이리니 너는 내가 여호와인줄 알리라 하셨나이다20:14 아합이 가로되 누구로 하시리이까 대답하되 여호와의 말씀이 각 도의 방백의 소년들로 하리라 하셨나이다 아합이 가로되 누가 싸움을 시작하리이까 대답하되 왕이니이다20:15 아합이 이에 각 도의 방백의 소년들을 계수하니 이백…

Ⅰ列王記 黙想 【武装した者】 20240522(水) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅰ列王記 20:1~1220:1 アラムの王ベン・ハダドは彼の全軍勢を集めた。彼には三十二人の王と、馬と戦車があった。彼はサマリアに上り、これを包囲して攻め、20:2 町に使者たちを遣わして、イスラエルの王アハブに20:3 こう言った。「ベン・ハダドはこう言われる。『おまえの銀と金は私のもの。おまえの妻たちや子どもたちの、最も美しい者も私のものだ。』」20:4 イスラエルの王は答えた。「王よ、仰せのとおりです。この私、および、私に属するものはすべてあなたのものです。」20:5 使者たちは再び戻って来て言った。「ベン・ハダドはこう言われる。『私はおまえに人を遣わし、おまえの銀と金、および、おまえの妻たちや子どもたちを私に与えよ、と言った。20:6 明日の今ごろ、私の家来たちを遣わす。彼らは、おまえの家とおまえの家来たちの家の中を探し、たとえ、おまえが一番大事にしているものさえ、手をかけて奪い取るだろう。』」20:7 イスラエルの王は国のすべての長老たちを呼び寄せて言った。「あの男が、こんなにひどいことを要求しているのを知ってほしい。彼は人を遣わして、私の妻たちや子どもたち、および、私の銀や金を求めたが、私はそれを断りきれなかった。」20:8 すると長老たちや民はみな、彼に言った。「聞かないでください。承諾しないでください。」20:9 そこで、彼はベン・ハダドの使者たちに言った。「王に言ってくれ。『初めにあなたがこのしもべにお求めになったことは、すべてそのようにいたしますが、このたびのことはできません。』」使者たちは帰って行って、このことを報告した。20:10 するとベン・ハダドは、彼のところに人を遣わして言った。「サマリアのちりが私に従うすべての民の手を満たすほどでもあったら、神々がこの私を幾重にも罰せられるように。」20:11 イスラエルの王は答えた。「こう伝えてくれ。『武装しようとする者は、武装を解く者のように誇ってはならない。』」20:12 ベン・ハダドは、このことばを聞いたとき、王たちと仮小屋で酒を飲んでいたが、家来たちに「配置につけ」と命じたので、彼らはこの町に向かう配置についた。   アラムの王ベン・ハダド2世が周辺国を糾合して北イスラエルを攻撃します。アラムは北方のシリアとユダヤの間にあった国で、新約時代のアンテオケ、ダマスカスなどにあった国です。地理的に北イスラエルとは葛藤を避けられない条件です。そのアラム軍隊が首都サマリアを包囲し、北イスラエルを属国にしようとしています。アハブはベン・ハダドを刺激せず、属国となり、貢ぎ物を捧げることを約束します。しかし、ベン・ハダドはアハブをさらに刺激し、朝貢だけでなく、彼の妻や息子を連れていくと言っています。北イスラエルの官僚は朝貢の無礼さに怒り、それに力を受けたアハブがベン・ハダドを刺激すると、これにベン・ハダドが北イスラエルを攻撃し始めます。   信仰に対する報いと悪行に対する責任と神様の預言は歴史的な渦の中で成就されていきます。第一列王記を読んできた人なら、まだダビデとソロモンの栄光が鮮明に残っているでしょう。パレスチナと地中海を号令したその栄光はもう消えさり、周辺国に侵略と苦痛を受けるものに転落しました。神様の主権の中で起こることについて、私たちは一定の原因と結果が分からないことがあります。しかし、もう少し大きな目で歴史を眺めれば分かります。ソロモンの栄光と北イスラエルの悲惨さは、政治の結果ではなく、霊的原因による結果です。それは、鼻高高のアラムのベン・ハダドも同じです。   しばらく間、何かを持っているからといって、それが結果ではありません。神様の中に入れば生きる、神様を捨てて外に出たら外で死にます。サタンは、吼えたける獅子のように高慢な者を探し回り、飲み込みます。神様に逃げ、謙遜に逃避しなければ、その中に巻き込まれることになるでしょう。歴史の主は神様です。その歴史の中で信仰が勝つという事実を固く信じています。 世は慈悲がなく、暴悪です。神様を捨てて世を貪る高ぶりは慈悲のない世にやられます。勝つ者は気をつけなければなりません。誰かに負けるからです。謙遜と従順で神様の慈悲を求める平安に戻らなければなりません。  

열왕기상 묵상 【갑옷 입은 자】 20240522(수) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기상 20:1~1220:1 아람 왕 벤하닷이 그 군대를 다 모으니 왕 삼십 이인이 저와 함께 있고 또 말과 병거들이 있더라 이에 올라가서 사마리아를 에워싸고 치며20:2 사자들을 성 중 이스라엘 왕 아합에게 보내어 이르기를 벤하닷은 이르노니20:3 네 은금은 내 것이요 네 처들과 네 자녀들의 아름다운 자도 내것이니라 하매20:4 이스라엘 왕이 대답하여 말하기를 내 주 왕이여 왕의 말씀같이…

Ⅰ列王記 黙想 【残された者】 20240521(火) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅰ列王記 19:11~2119:11 主は言われた。「外に出て、山の上で主の前に立て。」するとそのとき、主が通り過ぎた。主の前で激しい大風が山々を裂き、岩々を砕いた。しかし、風の中に主はおられなかった。風の後に地震が起こったが、地震の中にも主はおられなかった。19:12 地震の後に火があったが、火の中にも主はおられなかった。しかし火の後に、かすかな細い声があった。19:13 エリヤはこれを聞くと、すぐに外套で顔をおおい、外に出て洞穴の入り口に立った。すると声がして、こう言った。「エリヤよ、ここで何をしているのか。」19:14 エリヤは答えた。「私は万軍の神、主に熱心に仕えました。しかし、イスラエルの子らはあなたとの契約を捨て、あなたの祭壇を壊し、あなたの預言者たちを剣で殺しました。ただ私だけが残りましたが、彼らは私のいのちを取ろうと狙っています。」19:15 主は彼に言われた。「さあ、ダマスコの荒野へ帰って行け。そこに行き、ハザエルに油を注いで、アラムの王とせよ。19:16 また、ニムシの子エフーに油を注いで、イスラエルの王とせよ。また、アベル・メホラ出身のシャファテの子エリシャに油を注いで、あなたに代わる預言者とせよ。19:17 ハザエルの剣を逃れる者をエフーが殺し、エフーの剣を逃れる者をエリシャが殺す。19:18 しかし、わたしはイスラエルの中に七千人を残している。これらの者はみな、バアルに膝をかがめず、バアルに口づけしなかった者たちである。」19:19 エリヤはそこを去って、シャファテの子エリシャを見つけた。エリシャは、十二くびきの牛を先に立て、その十二番目のくびきのそばで耕していた。エリヤが彼のところを通り過ぎるとき自分の外套を彼に掛けたので、19:20 エリシャは牛を放って、エリヤの後を追いかけて言った。「私の父と母に口づけさせてください。それから、あなたに従って行きますから。」エリヤは彼に言った。「行って来なさい。私があなたに何をしたか。」19:21 エリシャは引き返して、一くびきの牛を取り、それを殺して、牛の用具でその肉を調理し、人々に与えてそれを食べさせた。それから彼は立ってエリヤについて行き、彼に仕えた。   神様はホレブでエリヤに現れ、まだ残っているエリヤの使命を教えられます。ハザエルに油を注いでアラム王にし、エフーに油を注いで北イスラエル王にし、エリシャに油を注いでエリヤを継ぐ預言者にすることを言われます。実際、エリヤが彼らに直接油を注ぐことはなかったです。この預言と命令は、もう少し時間が経ってから遂げられます。けれども、それら出来事の文脈はエリヤから始まります。アハブとイセベルに追われたエリヤは、気力が尽きて落ち込み、死のうとしましたが、神様はエリヤを通してアハブとその息子につながったオムリ王朝を廃し、エフー王朝を始めさせます。エフーがアハブ王家を全滅させます。結果的に神様はエリヤを通してアハブとイセベルを勝たせます。神様は、疲れ果て、座り込んでいたエリヤを起こし、ついに勝たせたのです。 残された者はエリヤです。   エリヤに与えられたもう一つの使命は、後継を立てることです。エリヤは上着を投げてエリシャを弟子と呼びます。エリヤの服をエリシャの上に投げたということは、預言者の職務に召されたということです。エリシャはエリヤに従います。エリシャは両親と別れを告げ、身の回りを整理した後、エリヤに従います。「エリシャは引き返して、一くびきの牛を取り、それを殺して、牛の用具でその肉を調理し、人々に与えてそれを食べさせた。それから彼は立ってエリヤについて行き、彼に仕えた。21」一くびきの牛とは二頭の牛を言います。つまり二頭の牛で畑を耕していたエリシャは、畑替えのすきを薪にして火を起こし、二頭の牛をほふって町内の人々を食べさせました。召されたエリシャは畑に帰らないという意志をはっきりしました。使命に生きる人が最後まで残された者です。   アラムの王と北イスラエルの王を立てなければならない使命と弟子エリシャを呼ぶ使命の間の18節があります。「しかし、わたしはイスラエルの中に七千人を残している。これらの者はみな、バアルに膝をかがめず、バアルに口づけしなかった者たちである。8」 エリヤは、北イスラエルにはもう神様に仕える者はいないと考えていました。しかし、神様はババアルに膝をかがめず、バアルに口づけしなかった者が七千人いると言われます。お金と権力の論理に支配されない七千人の信仰は、この時代にもあるのでしょうか?肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢に陥らず、御言葉に従って生きる七千人は、この時代にもあるのでしょうか?信じると自負せず、恐れをもって残された者として歩まなければなりません。「また、イスラエルについては、イザヤがこう叫んでいます。たといイスラエルの子どもたちの数は、海べの砂のようであっても、救われるのは、残された者である。主は、みことばを完全に、しかも敏速に、地上に成し遂げられる。ローマで9:27、28」 汚染されていない七千人のように、オフィルの金のように、最後まで残された者であることを祈ります。