エズラ QT4 220405火【止まった聖殿再建の工事】エズラ 4章 11~24

エズラ 4章 11~244:11 彼らが送ったその書状の写しは次のとおりである。「ユーフラテス川西方の者、あなた様のしもべどもから、アルタクセルクセス王へ。さて、4:12 王にお知らせいたします。あなた様のところから、私どものところに上って来たユダヤ人たちはエルサレムに着き、あの反抗的で悪しき町を再建しております。その城壁を修復し、その礎もすでに据えられています。4:13 今、王にお知らせいたします。もしこの町が再建され、城壁が修復されたら、彼らは貢ぎ物、関税、税金を納めなくなり、王家に間違いなく損害を与えることになるでしょう。4:14 さて、私どもは王宮の塩を賜る者ですから、王に対する侮辱を見るわけにはいきません。それゆえ、私どもは人を遣わして、王にお知らせするのです。4:15 あなた様の先祖の記録文書を調べていただきたいのです。そうすれば、この町が反抗的な町で、王たちと諸州に損害を与えてきたこと、また昔からこの町で反乱が繰り返されたことを、その記録文書の中に見て、理解していただけるでしょう。この町が滅ぼされたのも、そのためです。4:16 私たちは王にお知らせします。もしこの町が再建され、城壁が修復されたら、あなたはこのためにユーフラテス川西方の権益を失ってしまわれるでしょう。」4:17 王は参事官レフム、書記官シムシャイ、およびサマリアとユーフラテス川西方のほかの地に住んでいる彼らの同僚たちに返事を送った。「平安があるように。さて、4:18 あなたがたが私たちのところに送ってよこしたあの手紙は、私の前で説明されて読まれた。4:19 私は命令を下し、調べさせたところ、その町は昔から王たちに対して謀反を企て、その町で反逆と反乱が行われたことが分かった。4:20 またエルサレムにはかつて勢力のある王たちがいて、ユーフラテス川西方の地を全部支配し、貢ぎ物、関税、税金が彼らに納められていたことも分かった。4:21 今あなたがたは命令を下して、その者たちの工事をやめさせ、私から再び命令が下るまで、この町が再建されないようにせよ。4:22 あなたがたはよく気をつけ、このことを怠ってはならない。損害が増して王の不利益となるといけないから。」4:23 さて、アルタクセルクセス王の手紙の写しがレフムと、書記官シムシャイと、その同僚たちの前で読まれると、彼らは急いでエルサレムのユダヤ人のところに行き、実力をもって彼らの工事をやめさせた。4:24 こうして、エルサレムにある神の宮の工事は中止され、ペルシアの王ダレイオスの治世の第二年まで中止されたままになった。   水曜祈祷会で『エステル』を読んでいますが、少数民族のエステルが王妃になったので、ユダヤ人の政治的な立地は安定すると思いましたが、ハマンという不義な権力者によってむしろユダヤ人は虐殺される危機に瀕していました。王はハマンの計略に騙され、ユダヤ人を虐殺することを許してしまいます。そこでエステルが、信仰によって立ち上がり、ユダヤ人を救い出します。エステルが王妃になったチャンスは民族の虐殺の危機になり、またその虐殺の危機はエステルの信仰と神様の救いの機会になりました。   今朝の『エズラ』の本文は、エステルの時代より48年前のことです。『エズラ』も危機を迎えています。しかし、神様の中にある危機というのは、より確かな信仰になるチャンスであることに気づきます。イスラエルが本土に帰り、神殿の再建を進めていますが、邪魔が現れます。邪魔者たちによってペルシャ王は聖殿再建の機会を奪います。イスラエルを帰らせた王はキュロスで、工事中断を命じた王は、次の王であるアルタクセルクセスです。後に工事が再開されますが、それはまた次の王のダレイオスの時です。16年間、工事が中断されたまま放置されます。   昨日のみことばで邪魔という危機で忍耐という信仰を考えましたが、時間が流れることを待つだけでなく、その時間に聖殿再建に対するイスラエルの民の「真正性」を確認されなければなりません。聖殿工事が中断されると、彼らは生業を始めます。16年であれば生活は安定していると思います。その空白で聖殿再建に対する人々の願望が確認されます。すべての危機は、神様の中で自分自身を振り返る機会であります。それが逆転のチャンスになります。そのようなチャンスとして危機が与えられるのです。点検すべきことは自分です。邪魔者を憎み、王を恨み、状況に失望することなく、自分と共同体の問題の核心を見つめることが大切です。

에스라 QT4 220405월【중단된 성전 재건 공사】에스라 4장 11~24

에스라 4장 11~244:11 아닥사스다왕에게 올린 그 글의 초본은 이러하니 강 서편에 있는 신복들은4:12 왕에게 고하나이다 왕에게서 올라온 유다 사람들이 우리의 곳 예루살렘에 이르러 이 패역하고 악한 성읍을 건축하는데 이미 그 지대를 수축하고 성곽을 건축하오니4:13 이제 왕은 아시옵소서 만일 이 성읍을 건축하며 그 성곽을 마치면 저 무리가 다시는 조공과 잡세와 부세를 바치지 아니하리니 필경 왕들에게 손해가…

エズラ QT3 220404月【対敵者の妨げ】エズラ 4章 1~10

エズラ 4章 1~104:1 ユダとベニヤミンの敵たちは、捕囚から帰って来た人々がイスラエルの神、主のために宮を建てていると聞いて、4:2 ゼルバベルと一族のかしらたちのところに近づいて来て言った。「私たちも、あなたがたと一緒に建てたい。私たちは、あなたがたと同様、あなたがたの神を求めたいのです。私たちをここに連れて来たアッシリアの王エサル・ハドンの時以来、私たちはあなたがたの神に、いけにえを献げてきました。」4:3 しかし、ゼルバベルとヨシュアと、そのほかのイスラエルの一族のかしらたちは彼らに言った。「私たちの神のために宮を建てることは、あなたがたにではなく、私たちに属する事柄です。ペルシアの王キュロス王が私たちに命じたとおり、私たちだけで、イスラエルの神、主のために宮を建てるつもりです。」4:4 すると、その地の民はユダの民の気力を失わせようとし、脅して建てさせないようにした。4:5 さらに、顧問を買収して彼らに反対させ、この計画をつぶそうとした。このことはペルシアの王キュロスの時代から、ペルシアの王ダレイオスの治世の時まで続いた。4:6 またクセルクセスの治世には、その治世の初めに、彼らはユダとエルサレムの住民を非難する告訴状を書いた。4:7 また、アルタクセルクセスの時代に、ビシュラム、ミテレダテ、タベエルとほかの同僚たちは、ペルシアの王アルタクセルクセスに書き送った。その手紙の文字はアラム語で書かれ、アラム語で述べられていた。4:8 参事官レフム、書記官シムシャイはエルサレムに関して、次のような書状をアルタクセルクセス王に書き送った。4:9 これは、参事官レフム、書記官シムシャイ、ほかの同僚たち、裁判官、使節、役人、ペルシア人、ウルク人、バビロン人、スサの人々すなわちエラム人、4:10 その他、偉大にして高貴なアッシュルバニパルが、サマリアの町々とユーフラテス川西方のほかの地に引いて行って住まわせた諸民族からであった。   イスラエルはソロモン時代の後に南ユダと北イスラエルに分裂しました。南ユダにはユダ族とベニヤミン族が残り、残りの十部族は北イスラエルになりました。南ユダの首都がエルサレムで、北イスラエルの首都がサマリアです。北イスラエルは南ユダよりも先にアッシリア帝国によって滅びました。   アッシリア帝国の植民政策は、どの帝国よりも厳しく、植民地の独立と抵抗を源泉封鎖するために植民地間に強制移住を通して、混血民族を作り、民族アイデンティティも宗教も抹殺しました。北イスラエルも同様です。北イスラエルがB.C.722年に滅亡し、南ユダがB.C.586年に滅亡したので、136年間混合され、南ユダの捕虜期を加えれば、200年間混ぜられ、イスラエル民のアイデンティティは消えた後です。   イスラエルの民がバビロニアから帰ってきたとき、彼らは依然としてその地に住んでいました。彼らにとって、ペルシャの王の支援を受けて社会と宗教を再建するために来た昔のイスラエルの人々というのは、彼らの日常を脅かす存在だったと思います。彼らは政治的立場を守る目的で帰還イスラエルの神殿再建に協力すると言いましたが、帰還イスラエルはすでに神の民としてのアイデンティティを失っていた彼らの協力を拒否します。   拒彼らは帰還イスラエルと協力するという路線を捨て、ペルシャへのロビイングを通して帰還イスラエルの再建を妨げ始めます。昨日の本文では、帰還イスラエルが到着後に礼拝をささげ、神殿再建工事を着工しましたが、彼らの妨害により神殿再建は結局中断することになります。敵対者は、アッシリア、バビロニア、ペルシャではなく、協力者と自任する人々の中にいます。同志が分裂したら強力な敵になります。   バビロニアから帰ってきたのは、神様の約束による回復です。神様は帝国の皇帝の心を動かして約束を実現されました。しかし、現場にきてみたら妨げがあります。敵が多いと神様の働きが妨げられます。それは神様の使命を受けた人々に忍耐という課題が残っているからです。神様の礼拝への熱望を持つ聖徒は、人間の利己的な欲と戦い、忍耐しなければなりませんでした。

에스라 QT3 220404월【대적자의 방해】에스라 4장 1~10

에스라 4장 1~104:1 유다와 베냐민의 대적이 사로잡혔던 자의 자손이 이스라엘 하나님 여호와를 위하여 전을 건축한다 함을 듣고4:2 스룹바벨과 족장들에게 나아와 이르되 우리로 너희와 함께 건축하게 하라 우리도 너희 같이 너희 하나님을 구하노라 앗수르 왕 에살핫돈이 우리를 이리로 오게한 날부터 우리가 하나님께 제사를 드리노라4:3 스룹바벨과 예수아와 기타 이스라엘 족장들이 이르되 우리 하나님의 전을 건축하는데 너희는 우리와…

エズラ QT2 220402土【帰還者の歴史意識】エズラ 2章 1~70

エズラ 2章 1~702:1 バビロンの王ネブカドネツァルがバビロンに引いて行った捕囚の民で、その捕囚の身から解かれてエルサレムとユダに上り、それぞれ自分の町に帰ったこの州の人々は次のとおりである。2:2 彼らは、ゼルバベル、ヨシュア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシャン、ミスパル、ビグワイ、レフム、バアナと一緒に帰って来た。イスラエルの民の人数は次のとおりである。2:3 パルオシュ族、二千百七十二人。2:4 シェファテヤ族、三百七十二人。2:5 アラフ族、七百七十五人。2:6 ヨシュアとヨアブの二族からなるパハテ・モアブ族、二千八百十二人。2:7 エラム族、一千二百五十四人。2:8 ザト族、九百四十五人。2:9 ザカイ族、七百六十人。2:10 バニ族、六百四十二人。2:11 ベバイ族、六百二十三人。2:12 アズガデ族、一千二百二十二人。2:13 アドニカム族、六百六十六人。2:14 ビグワイ族、二千五十六人。2:15 アディン族、四百五十四人。2:16 ヒゼキヤ族、すなわちアテル族、九十八人。2:17 ベツァイ族、三百二十三人。2:18 ヨラ族、百十二人。2:19 ハシュム族、二百二十三人。2:20 ギバル族、九十五人。2:21 ベツレヘム人、百二十三人。2:22 ネトファの人々、五十六人。2:23 アナトテの人々、百二十八人。2:24 アズマウェテ人、四十二人。2:25 キルヤテ・アリム人とケフィラ人とベエロテ人、七百四十三人。2:26 ラマ人とゲバ人、六百二十一人。2:27 ミクマスの人々、百二十二人。2:28 ベテルとアイの人々、二百二十三人。2:29 ネボ人、五十二人。2:30 マグビシュ族、百五十六人。2:31 別のエラム族、一千二百五十四人。2:32 ハリム族、三百二十人。2:33 ロデ人とハディデ人とオノ人、七百二十五人。2:34 エリコ人、三百四十五人。2:35 セナア人、三千六百三十人。2:36 祭司は、ヨシュアの家系のエダヤ族、九百七十三人。2:37 イメル族、一千五十二人。2:38 パシュフル族、一千二百四十七人。2:39 ハリム族、一千十七人。2:40 レビ人は、ホダウヤ族のヨシュアとカデミエルの二族、七十四人。2:41 歌い手は、アサフ族、百二十八人。2:42 門衛の人々は、シャルム族、アテル族、タルモン族、アクブ族、ハティタ族、ショバイ族、合計百三十九人。2:43 宮のしもべたちは、ツィハ族、ハスファ族、タバオテ族、2:44 ケロス族、シアハ族、パドン族、2:45 レバナ族、ハガバ族、アクブ族、2:46 ハガブ族、シャルマイ族、ハナン族、2:47 ギデル族、ガハル族、レアヤ族、2:48 レツィン族、ネコダ族、ガザム族、2:49 ウザ族、パセアハ族、ベサイ族、2:50 アスナ族、メウニム族、ネフシム族、2:51 バクブク族、ハクファ族、ハルフル族、2:52 バツルテ族、メヒダ族、ハルシャ族、2:53…

에스라 QT2 220402토【귀환자들의 역사의식】에스라 2장 1~70

에스라 2장 1~702:1 옛적에 바벨론 왕 느부갓네살에게 사로잡혀 바벨론으로 갔던 자의 자손 중에서 놓임을 받고 예루살렘과 유다 도로 돌아와 각기 본성에 이른 자2:2 곧 스룹바벨과 예수아와 느헤미야와 스라야와 르엘라야와 모르드개와 빌산과 미스발과 비그왜와 르훔과 바아나등과 함께 나온 이스라엘 백성의 명수가 이러하니2:3 바로스 자손이 이천 일백 칠십 이명이요2:4 스바댜 자손이 삼백 칠십 이명이요2:5 아라 자손이 칠백…

エズラ QT1 220401金【始まる回復】エズラ 1章 1~11

エズラ 1章 1~111:1 ペルシアの王キュロスの第一年に、エレミヤによって告げられた主のことばが成就するために、主はペルシアの王キュロスの霊を奮い立たせた。王は王国中に通達を出し、また文書にもした。1:2 「ペルシアの王キュロスは言う。『天の神、主は、地のすべての王国を私にお与えくださった。この方が、ユダにあるエルサレムに、ご自分のために宮を建てるよう私を任命された。1:3 あなたがた、だれでも主の民に属する者には、その神がともにいてくださるように。その者はユダにあるエルサレムに上り、イスラエルの神、主の宮を建てるようにせよ。この方はエルサレムにおられる神である。1:4 あとに残る者たちはみな、その者を支援するようにせよ。その者がどこに寄留しているにしても、その場所から、その土地の人々が、エルサレムにある神の宮のために進んで献げるものに加え、銀、金、財貨、家畜をもってその者を支援せよ。』」1:5 そこで、ユダとベニヤミンの一族のかしらたち、祭司たち、レビ人たちは立ち上がった。エルサレムにある主の宮を建てるために上って行くように、神が彼ら全員の霊を奮い立たせたのである。1:6 彼らの周りの人々はみな、銀の器、金、財貨、家畜、選りすぐりの品々、そのほか進んで献げるあらゆる物をもって彼らを力づけた。1:7 キュロス王は、ネブカドネツァルがエルサレムから持ち出して、自分の神々の宮に置いていた主の宮の器を運び出させた。1:8 ペルシアの王キュロスは財務官ミテレダテに命じてこれを取り出し、その数を確かめさせ、ユダの首長シェシュバツァルに渡した。1:9 その数は次のとおりであった。金の皿三十、銀の皿一千、香炉二十九、1:10 金の鉢三十、予備の銀の鉢四百十、その他の器一千。1:11 金や銀の用具は全部で五千四百あった。捕囚の民がバビロンからエルサレムに上ることを許されたとき、シェシュバツァルはこれらの物をみな一緒に携えて上った。   バビロニア帝国を征服したペルシャ帝国は、植民地諸国に対してバビロニアの捕虜強制移住政策を廃止し、自治を許す寛容政策に変えました。それで、イスラエルの人々は捕虜に引き摺られてから70年ぶりに自分たちの地パレスチナに帰ることになります。今日から『エズラ』を読みます。『エズラ』は紀元前537年から紀元前444年まで第3次にわたる捕虜帰還とエルサレムの神殿の再建、それからイスラエル社会の改革と回復を語ります。   バビロニアの捕虜に引き摺られたのは、神様の警告と預言によるもので、神様の主権の中で起きったことです。滅びは神様の外で起きたのではなく、神様の中で起きたのです。そしてイスラエルが再び回復できることも、神様のみことばが歴史の中で成就されている約束の実現です。滅びと回復という人間のすべての働きが、神様の主権的な摂理の中でなされます。『エズラ』は、神様がペルシャの王キュロスの「霊を奮い立たせ」、イスラエルを帰らせたと言います。それは、神様がエレミヤを通して言われたエルサレムの回復の成就のためです。   キュロスはエルサレムの神殿の再建を許し、そのために押収した神殿の聖物を返し、積極的にイスラエルを支援します。そしてイスラエルの民にもエルサレムの神殿の再建のために積極的にささげなさいと命じました。イスラエルの回復は、バビロニアやペルシャからの政治的独立、宗教的な容認ではなく、自分たちが自立の汗と力で築き上げた結果です。『エズラ』は、政治・宗教史を記録しよているのではなく,聖徒の献身の歴史を記録しています。それこそ独立で自立なのです。信仰を守ることができずに滅びましたが、信仰を再建しようと身をささげる時代には確かに礼拝は回復されます。  

에스라 QT1 220401금【회복의 시작】에스라 1장 1~11

에스라 1장 1~111:1 바사 왕 고레스 원년에 여호와께서 예레미야의 입으로 하신 말씀을 응하게 하시려고 바사 왕 고레스의 마음을 감동시키시매 저가 온 나라에 공포도 하고 조서도 내려 가로되1:2 바사 왕 고레스는 말하노니 하늘의 신 여호와께서 세상 만국으로 내게 주셨고 나를 명하사 유다 예루살렘에 전을 건축하라 하셨나니1:3 이스라엘의 하나님은 참 신이시라 너희 중에 무릇 그 백성 된…

ルカの福音書 QT71 220331木【エルサレムにとどまる】ルカ 24章 44~53

ルカ 24章 44~5324:44 そしてイエスは言われた。「わたしがまだあなたがたと一緒にいたころ、あなたがたに話したことばはこうです。わたしについて、モーセの律法と預言者たちの書と詩篇に書いてあることは、すべて成就しなければなりません。」24:45 それからイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、24:46 こう言われた。「次のように書いてあります。『キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、24:47 その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、あらゆる国の人々に宣べ伝えられる。』エルサレムから開始して、24:48 あなたがたは、これらのことの証人となります。24:49 見よ。わたしは、わたしの父が約束されたものをあなたがたに送ります。あなたがたは、いと高き所から力を着せられるまでは、都にとどまっていなさい。」24:50 それからイエスは、弟子たちをベタニアの近くまで連れて行き、手を上げて祝福された。24:51 そして、祝福しながら彼らから離れて行き、天に上げられた。24:52 彼らはイエスを礼拝した後、大きな喜びとともにエルサレムに帰り、24:53 いつも宮にいて神をほめたたえていた。   44節の「モーセの律法と預言者たちの書と詩篇に書いてあることは、すべて成就しなければなりません。」と言われたのは、弟子たちのための「十字架と復活の旧約的な解釈」です。イエス様は「聖書を悟らせるために彼らの心を開いて45」と言います。弟子たちが復活されたイエス様に出会ってることはことは、旧約聖書の文字が目の前に現実されたということです。弟子たちは信仰という賜物と知的、霊的な洞察を持ち始めました。 イエス様は、十字架という基準で旧約の預言と、未来に起こらなければならないことの預言をされます。「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、あらゆる国の人々に宣べ伝えられる。エルサレムから開始して、46,47」イエス様の十字架と復活が旧約の約束の実現であれば、実現されたイエス様の十字架はこれから宣教を実現することになります。   ということで48節で弟子たちに使命を与えられます。(あなたがたは、これらのことの証人となります。48)その成就のためにエルサレムで来るべき聖霊を待たなければなりません。神様の約束は十字架の上で実現され、復活は救いを成し遂げられました。イエス様は聖霊が来られることと、宣教が始まることを約束し、それを弟子たちに委任して天に上られました。 今朝を最後に、ルカの福音書を読み終わりました。ルカの福音書は、新約聖書の中で最も長い本です。ルカの福音書と使徒の働きを合わせると、新約聖書の3分の1に相当し、全体の分量ではパウロ書簡よりも多いです。ルカの福音書と使徒の働きは、2世紀の以前まで一冊の本でしたので、断然に一番長い分量です。   しかし、十字架と宣教の間には空白がありません。ルカの福音書は聖霊を待ちなさいという命令で終わり、使徒の働きも聖霊を待ちなさいという命令から始まります。十字架の成就はイエス様の昇天と聖霊の降臨につながり、それからまもなく宣教が始まります。十字架と復活を信じ、聖霊が私たちの中におられるなら、宣教は必ず前進します。ただし、論理的に宣教の悩みより、十字架の苦難と復活の栄光、聖霊の内主が先です。  

누가복음 QT71 220331목【이 성에 유하라】누가복음 24장 44~53

누가복음 24장 44~5324:44 또 이르시되 내가 너희와 함께 있을 때에 너희에게 말한바 곧 모세의 율법과 선지자의 글과 시편에 나를 가리켜 기록된 모든 것이 이루어져야 하리라 한 말이 이것이라 하시고24:45 이에 저희 마음을 열어 성경을 깨닫게 하시고24:46 또 이르시되 이같이 그리스도가 고난을 받고 제 삼일에 죽은 자 가운데서 살아날 것과24:47 또 그의 이름으로 죄 사함을 얻게…