열왕기상 묵상 【놋바다】 20240417(수) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기상 7:23~517:23 또 바다를 부어 만들었으니 그 직경이 십 규빗이요 그 모양이 둥글며 그 고는 다섯 규빗이요 주위는 삼십 규빗 줄을 두를만하며7:24 그 가장자리 아래에는 돌아가며 박이 있는데 매 규빗에 열개씩 있어서 바다 주위에 둘렸으니 그 박은 바다를 부어 만들 때에 두 줄로 부어 만들었으며7:25 그 바다를 열 두 소가 받쳤으니 셋은 북을 향하였고 셋은…

Ⅰ列王記 黙想 【柱の頂にはゆりの花】 20240416(火) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅰ列王記 7:1~227:1 また、ソロモンは十三年をかけて自分の宮殿を建て、その宮殿のすべてを完成させた。7:2 彼は「レバノンの森の宮殿」を建てた。その長さは百キュビト、幅は五十キュビト、高さは三十キュビトで、それは四列の杉材の柱の上にあり、その柱の上には杉材の梁があった。7:3 また、四十五本の柱の上にある階段式脇間の屋根は、杉材で葺かれていた。柱は一列に十五本ずつあった。7:4 戸口は三列あり、三段になって向かい合っていた。7:5 戸口の扉と戸口の柱はすべて四角形で、三段になって向かい合っていた。7:6 また彼は、柱の広間を造った。その長さは五十キュビト、その幅は三十キュビトであった。その前に玄関があり、その前に柱とひさしがあった。7:7 また、さばきをするための王座の広間、すなわち、さばきの広間を造り、床の隅々から天井まで杉材を張り詰めた。7:8 彼の住む家はその広間のうしろの庭にあり、同じ造りであった。ソロモンは、彼が妻としたファラオの娘のためにも、この広間と同じような家を建てた。7:9 これらはすべて内側も外側も、のこぎりで寸法どおりに切りそろえられた、高価な石で造られていた。礎から軒に至るまで、さらに外庭から大庭に至るまで、そうであった。7:10 礎は高価な石、大きな石で、八キュビトも十キュビトもあった。7:11 その上には、寸法どおりに切りそろえられた高価な石と杉材が使われた。7:12 大庭の周囲には、三段の切り石と一段の杉の角材が使われ、主の宮の内庭や、神殿の玄関広間と同じであった。7:13 ソロモンは人を遣わして、ツロからヒラムを呼んで来た。7:14 彼はナフタリ部族のやもめの子であった。彼の父はツロの人で、青銅の細工師であった。ヒラムは青銅の細工物全般について、知恵と英知と知識に満ちていた。彼はソロモン王のもとに来て、その一切の細工を行った。7:15 彼は青銅で二本の柱を鋳造した。片方の柱の高さは十八キュビト。もう片方の柱の周囲は、ひもで測って十二キュビトであった。7:16 彼は青銅で鋳造した二つの柱頭を作って、柱の頂に載せた。片方の柱頭の高さは五キュビト、もう片方の柱頭の高さも五キュビトであった。7:17 柱の頂の柱頭に取り付ける、鎖で編んで房になった格子細工の網を、片方の柱頭に七つ、もう片方の柱頭に七つ作った。7:18 こうして彼は柱を作り、柱の頂にある柱頭をおおうため、青銅のざくろが格子網の上を二段に取り巻くようにし、もう片方の柱頭にも同じようにした。7:19 この玄関広間にある柱の頂にある柱頭は、ゆりの花の細工で、それは四キュビトであった。7:20 二本の柱の上にある柱頭の格子網のあたりで、丸い突出部の周りには、二百個のざくろが、両方の柱頭に段をなして並んでいた。7:21 この柱を本殿の玄関広間の前に立てた。彼は右側に立てた柱にヤキンという名をつけ、左側に立てた柱にボアズという名をつけた。7:22 この柱の頂の上には、ゆりの花の細工があった。こうして、柱の造作は完成した。   6章で神殿建築の話が終わり、7章で王宮建築が始まっているようでしたが、7章13節以降からは再び神殿建築の話が続きます。ソロモンは、ツロから青銅を使って金属工芸をする造形芸術家のヒラムを招聘し、神殿の入口に巨大な二本の青銅の柱を作りました。この柱は荷重を負担する構造的な役割ではなく、神殿の入口に信仰的な意味を与えるための造形物でした。二つの柱はヤキンとボアズと名付けられ、ヤキンは、神が立てるという意味で、ボアズは神に力があるという意味です。神殿が神様の力によって、神様が建てられたことを記念し、記憶するためのものでした。   出エジプト記でイスラエルの暮らしを支えたのは、雲の柱、火の柱でした。 民はその保護の下にありました。 人生で成就を経験する時、見えないところで人生を支えている神様の恵み、雲の柱、火の柱を覚えなければなりません。ヒラムは雄大で美しい神殿が人の産物にならないように、その中に神様の御名と力を告白のように刻み込む芸術作業をしました。ソロモンをはじめとするすべての民は、神殿に入る時、心を高めずに神様の栄光のみを考えなければなりませんでした。神様の力によって神様が立てられていることを心の中に刻まなければなりませんでした。悲しいですが、歴史的な事実を先に言うなら、それを忘れた時、この神殿は崩れました。   ヤキンとボアズのように神殿の大切な柱になるようにという祈りを耳にします。素晴らしい献身の祈りです。しかし、ヤキンとボアズが神殿を支える構造力学的な柱になるわけではありません。人は、神様がご自身の御力でご自身で立てられていくということを知り、それを告白することです。人がしなければならないことは、教会のヤキンとボアズになることではなく、教会が神様のものであることを認めることです。教会は神様から立てられ、守ることであり、聖徒はその神様に仕えることです。ヒラムは、芸術を通して神殿に人間の功労を入れないよう警告しています。教会は神様によって建てられ、教会の主は神様であり、その頭はイエス·キリストです。   「この柱の頂の上には、ゆりの花の細工があった。こうして、柱の造作は完成した。7:22」のヤキンとボアズの上にゆりの花を作った後、柱造形作業は完了しました。賛美歌の中で、「わがともにますあがないぬしイエスきみのうるわしさは たにまのゆりかあけのほしかくらべうるものはあらじ…」という歌詞の賛美があります。ゆりの花に象徴されるイエス様が一番上におられます。イエス様がソロモンの名とゆりの花の名を一緒に使って教えられたことがあります。「なぜ着る物のことで心配するのですか。野の花がどうして育つのか、よく考えなさい。働きもせず、紡ぎもしません。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装っていませんでした。6:28,29」人の誇りという誘惑を破り、神様の栄光を追い求めなければならないことを改めて思います。  

열왕기상 묵상 【두 기둥 꼭대기에 있는 백합화】 20240416(화) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기상 7:1~227:1 솔로몬이 자기의 궁을 십삼년 동안 건축하여 그 전부를 준공하니라7:2 저가 레바논 나무로 궁을 지었으니 장이 일백 규빗이요 광이 오십규빗이요 고가 삼십 규빗이라 백향목 기둥이 네 줄이요 기둥위에 백향목 들보가 있으며7:3 기둥위에 있는 사십 오개 들보를 백향목으로 덮었는데 들보는 한줄에 열 다섯이요7:4 또 창틀이 세 줄로 있는데 창과 창이 세 층으로 서로 대하였고7:5 모든…

Ⅰ列王記 黙想 【設計どおりに】 20240415(月) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

Ⅰ列王記 6:14~386:14 こうして、ソロモンは神殿を建て、これを完成させた。6:15 彼は神殿の内側の壁を杉の板でおおい、神殿の床から天井の壁に至るまで、内側を板でおおった。なお神殿の床は、もみの板でおおった。6:16 それから、彼は神殿の奥の部分二十キュビトを、床から天井の壁に至るまで杉の板でおおった。このようにして、彼は神殿に内殿、すなわち至聖所を設けた。6:17 神殿の手前側の本殿は四十キュビトであった。6:18 神殿内部の杉の板には、瓢簞模様と花模様が浮き彫りにされていて、すべては杉の板で、石は見えなかった。6:19 内殿は神殿内部の奥に、主の契約の箱を置くために設けた。6:20 内殿の内部は、長さ二十キュビト、幅二十キュビト、高さ二十キュビトで、純金でこれをおおった。さらに杉材の祭壇も純金でおおった。6:21 ソロモンは神殿の内側を純金でおおい、内殿の前に金の鎖を渡し、これに金をかぶせた。6:22 神殿全体を隅々まで金でおおい、内殿に関わる祭壇も全体を金でおおった。6:23 内殿の中にオリーブ材で二つのケルビムを作った。その高さは十キュビトであった。6:24 ケルビムの一方の翼は五キュビト、もう一方の翼も五キュビト。翼の端から翼の端までは十キュビトであった。6:25 もう片方のケルビムも十キュビトあり、両方のケルビムは全く同じ寸法、同じ形であった。6:26 片方のケルビムの高さは十キュビト、もう片方のケルビムも同じであった。6:27 ケルビムは神殿内部に置かれた。ケルビムは翼を広げていて、片方のケルビムの翼は一方の壁に届き、もう片方のケルビムの翼はもう一方の壁に届き、また両者の翼は神殿の真ん中に届いて、翼と翼が触れ合っていた。6:28 ソロモンはこのケルビムに金をかぶせた。6:29 神殿の四方のすべての壁には、奥の間も外の間も、ケルビムとなつめ椰子の木と花模様の浮き彫りを彫った。6:30 神殿の床は、奥の間も外の間も金でおおった。6:31 ソロモンは内殿の入り口を、オリーブ材の扉と五角形の戸口の柱で作った。6:32 その二つのオリーブ材の扉に、ケルビムとなつめ椰子の木と花模様の浮き彫りを彫り、金でおおった。ケルビムとなつめ椰子の木の上に金を張り付けたのである。6:33 同じように、本殿の入り口にも四角形のオリーブ材で戸口の柱を作った。6:34 また、もみの木で二つの扉を作った。片方の扉の二枚の戸は折り畳み戸、もう片方の扉の二枚の戸も折り畳み戸であった。6:35 ケルビムとなつめ椰子の木と花模様を彫り付け、その彫り物の上に、ぴったりと金を張り付けた。6:36 それからソロモンは、切り石三段と杉の角材一段の仕切りで内庭を造った。6:37 第四年のジブの月に、主の宮の礎を据え、6:38 第十一年のブルの月、すなわち第八の月に、神殿のすべての部分が設計どおりに完成した。七年かけて建てたのである。   ソロモンが神殿建築を完成します。神殿建築を始めて7年ぶりです。当時の建築というのは、現代のものとは違うと思いますが、着工から完工までかかる時間を1年にすると、設計などの準備のために別途に3ヶ月から長くて6ヶ月の時間が必要です。ソロモン神殿が早く建てられたのはソロモンが施工しましたが、ダビデの時にすでに設計と資材が調達されていたからです。神様はダビデに具体的な設計とデザインを指示しました。ただ、施工をしてはならないということだったので、ダビデは最高級の建築資材を時間をかけて調達することができました。そのような意味で、ダビデの時にすでに建築は始まったと言わなければなりません。神様が「設計」され、ダビデは「調達」し、ソロモンが「施工」しました。   ところが、今日の本文6章の始まりである1節によれば、ソロモンが着工した年が出エジプトして480年後であります。着工したのが480年で、完工したのが487年です。なぜ神殿建築の基準が出エジプト記なのでしょうか?出エジプト記というのは、他人の地で奴隷生活をしていて、神様から約束された地、乳と蜜が流れる地で礼拝の自由を楽しむという希望ではなかったのですか?その念願の始まりに遡ってみると、487年前のことです。建物を建てるために土地を買い取ったり確保したりする「規模検討」も、建築過程の一部です。では、さらに遡って出エジプト記の時から建築が始まったとしたら飛躍でしょうか?土地がないと建物を建てません。神様に土地が与えられたことを忘れてはなりません。   「第十一年のブルの月、すなわち第八の月に、神殿のすべての部分が設計どおりに完成した。七年かけて建てたのである。6:38」7年の工事期間と神様の設計通りに完工したという報告です。歴史の中に建てられた神殿、教会は模型であり、影です。模型という意味のギリシャ語は「ツポス(τύπος)」で、ヘブル人への手紙でも模型「ツポス(τύπος)」があり、模型と本体、影と実体を比較しました。聖所や神殿は血を流す供え物を通じた礼拝のために存在します。ですから、それはよりすぐれた契約の仲介者であり、影です。「すべての部分が設計どおりに完成した」神様の設計と計画どおりイエス·キリストの模型である神殿が完工しました。

열왕기상 묵상 【설계와 식양대로】 20240415(월) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

열왕기상 6:14~386:14 솔로몬이 전 건축하기를 마치고6:15 백향목 널판으로 전의 안 벽 곧 전 마루에서 천장까지의 벽에 입히고 또 잣나무 널판으로 전 마루를 놓고6:16 또 전 뒤편에서부터 이십 규빗 되는 곳에 마루에서 천장까지 백향목 널판으로 가로막아 전의 내소 곧 지성소를 만들었으며6:17 내소 앞에 있는 외소 곧 성소의 장이 사십 규빗이며6:18 전 안에 입힌 백향목에는 박과 핀…

I 列王記 【神殿建築】 20240413(土) 枝川愛の教会 崔種碩 神学生

I 列王記 5:1-18 5:1 さて、ツロの王ヒラムは、ソロモンが油注がれて、彼の父に代わって王となったことを聞いて、自分の家来たちをソロモンのところへ遣わした。ヒラムはダビデと常に友情を保っていたからである。 5:2 そこで、ソロモンはヒラムのもとに人を遣わして言った。 5:3 「ご存じのように、私の父ダビデは、周りからいつも戦いを挑まれていたため、主が彼らを私の足の裏の下に置かれるまで、私の父の神、主の御名のために神殿を建てることができませんでした。 5:4 しかし今や、私の神、主は、周囲の者から私を守って安息を与えてくださり、敵対する者もなく、わざわいを起こす者もありません。 5:5 今私は、私の神、主の御名のために神殿を建てようと思っています。主が私の父ダビデに、『わたしがあなたの代わりに王座に就かせるあなたの子、彼がわたしの名のために家を建てる』と言われたとおりです。 5:6 どうか、私のために、レバノンから杉を切り出すように命じてください。私の家来たちも、あなたの家来たちと一緒に働きます。私はあなたの家来たちに、あなたが言われるとおりの賃金を払います。ご存じのように、私たちの中にはシドン人のように木を切ることに熟練した者がいませんから。」 5:7 ヒラムはソロモンの申し出を聞いて、大いに喜んで言った。「今日、主がほめたたえられますように。主は、この大いなる民を治める、知恵のある子をダビデにお与えになった。」 5:8 ヒラムはソロモンのもとに人を遣わして言った。「あなたが言い送られたことを聞きました。私は、杉の木材ともみの木材なら、何なりとあなたのお望みどおりにいたしましょう。 5:9 私の家来たちは、それをレバノンから海へ下らせます。私はそれをいかだに組んで、海路、あなたが指定される場所まで送り、そこでそれを解かせましょう。それを受け取ってください。それから、あなたは私の一族に食物を与えて、私の望みをかなえてください。」 5:10 こうしてヒラムは、ソロモンに杉の木材ともみの木材を、彼が望むだけ与えた。 5:11 ソロモンはヒラムに、その一族の食糧として、小麦二万コルと上質のオリーブ油二十コルを与えた。ソロモンは、これだけの物を毎年ヒラムに与えた。 5:12 主は約束どおり、ソロモンに知恵を授けられた。ヒラムとソロモンとの間には平和が保たれ、二人は契約を結んだ。 5:13 ソロモン王は全イスラエルから役務者を徴用した。役務者は三万人であった。 5:14 ソロモンは、彼らを一か月交代で一万人ずつレバノンに送った。一か月はレバノンに、二か月は家にいるようにした。役務長官はアドニラムであった。 5:15 ソロモンには荷を担ぐ者が七万人、山で石を切り出す者が八万人いた。 5:16 そのほか、ソロモンには工事の監督をする長が三千三百人いて、工事に携わる民を指揮していた。 5:17 王は、切り石を神殿の礎に据えるために、大きな石、高価な石を切り出すように命じた。 5:18 ソロモンの建築者たち、ヒラムの建築者たち、そしてゲバル人たちは石を切り、神殿を建てるために木材と石材を準備した。  ダビデの一生の願いであった神殿建築がいよいよソロモンの代に始まります。しかし、ダビデが大きく、最も良いものを使って神の神殿を建てることを願った分、その時代最高の富を持っていたソロモンにも一人では不可能なことでした。  ソロモンはそのため、最良の杉があったツロ地域のヒラム王にその杉を頼みました。また、ツロの伐採技術者、建築者の協力まで求めました。そして、イスラエルの中では神殿建築のために働く民を呼び集め、彼らを管理する監督を立てました。  今日の箇所で直接的に名前が出てくるのはソロモン、ツロの王ヒラム、監督アドニラムだけです。しかし、その他に数多くの人々がその神殿建築に参加していました。そして、彼らがいたからこそ、聖殿の建築は順調に進むことができたでしょう。  聖書は私たちの体が神様の神殿だと語っています。私たちはその御言葉の通り、私たちの中に神様の聖殿を建て、今後もその神殿を建てていくべきでしょう。  しかし、当たり前に、私たち一人ではその神殿を建てることはできないでしょう。私たちに初めて福音を伝えてくれた人、今も福音を伝えてくれる人々、一緒に恵を分かち合い、共に実践していく仲間たち等、多くの人々がその神殿の建築に参加しているのです。  ソロモン神殿がそうであったように、私たちの神殿もこのように多くの人々の献身によって建てられました。また私たちも、私たちの周りの人々の神殿建築のために献身しています。神様が求める教会のあるべき姿がまさにこのような姿だと思います。  お互いの中に神様の神殿の建築に献身し、心を合わせて一つの体として、一つの教会として神殿を建てあげていくそのような教会、そのような共同体になることを願います。 https://youtu.be/k3ZkdB1vgEE?si=a9281pPgGf7Y-91e

열왕기상 묵상 【성전건축】 20240413(토) 최종석 전도사

열왕기상 5:1-18 5:1 솔로몬이 기름 부음을 받고 그의 아버지를 이어 왕이 되었다 함을 두로 왕 히람이 듣고 그의 신하들을 솔로몬에게 보냈으니 이는 히람이 평생에 다윗을 사랑하였음이라 5:2 이에 솔로몬이 히람에게 사람을 보내어 이르되 5:3 당신도 알거니와 내 아버지 다윗이 사방의 전쟁으로 말미암아 그의 하나님 여호와의 이름을 위하여 성전을 건축하지 못하고 여호와께서 그의 원수들을 그의 발바닥…

I 列王記 【最盛期】 20240412(金) 枝川愛の教会 崔種碩 神学生

I 列王記 4:20-34 4:20 ユダとイスラエルの人々は海辺の砂のように多くなり、食べたり飲んだりして、楽しんでいた。 4:21 ソロモンは、あの大河からペリシテ人の地、さらにエジプトの国境に至る、すべての王国を支配した。これらの王国は、ソロモンの一生の間、貢ぎ物を持って来て彼に仕えた。 4:22 ソロモンの一日分の食糧は、上質の小麦粉三十コル、小麦粉六十コル。 4:23 それに、肥えた牛十頭、放牧の牛二十頭、羊百匹。そのほか、雄鹿、かもしか、のろ鹿、そして肥えた鳥であった。 4:24 これはソロモンが、あの大河の西側、ティフサフからガザまでの全土、すなわち大河の西側のすべての王たちを支配し、周辺のすべての地方に平和があったからである。 4:25 ユダとイスラエルは、ソロモンの治世中、ダンからベエル・シェバに至るまでのどこでも、それぞれ自分のぶどうの木の下や、いちじくの木の下で安心して暮らした。 4:26 ソロモンは、戦車用の馬のために馬屋四万、騎兵一万二千を持っていた。 4:27 守護たちはそれぞれ自分の当番月に、ソロモン王、およびソロモン王の食卓に連なるすべての者たちのために食糧を納め、不足させなかった。 4:28 また彼らは、引き馬や早馬のために、それぞれ割り当てにしたがって、所定の場所に大麦と藁を持って来た。 4:29 神は、ソロモンに非常に豊かな知恵と英知と、海辺の砂浜のように広い心を与えられた。 4:30 ソロモンの知恵は、東のすべての人々の知恵と、エジプト人のすべての知恵にまさっていた。 4:31 彼は、どの人よりも、すなわち、エズラフ人エタンや、マホルの息子たちのヘマン、カルコル、ダルダよりも知恵があった。そのため、彼の名声は周辺のすべての国々に広まった。 4:32 ソロモンは三千の箴言を語り、彼の歌は千五首もあった。 4:33 彼は、レバノンにある杉の木から、石垣に生えるヒソプに至るまでの草木について語り、獣、鳥、這うもの、そして魚についても語った。 4:34 彼の知恵のうわさを聞いた世界のすべての王たちのもとから、あらゆる国の人々が、ソロモンの知恵を聞くためにやって来た。    私たちの人生に二度と来ない、最も良かった時をよく最盛期だと表現します。人々はその最盛期を迎えるために、またはその最盛期を少しでも長く保つために日々努力を重ねていきます。  今日の箇所はソロモンが迎えた最盛期のような時の姿を示しています。豪華で贅沢な日常とソロモンが持っている力を見ると、彼が記述した伝道者の書の‘すべては空’という表現がどのようにしてできたのかを少しは分かるような気がします。  人は自分の人生を振り返りながら、この時が自分の最盛期だったと言う人も、まだ自分の最盛期は来ていないと言う人もいるでしょう。しかし、人間はこれからのことがわからないため、自分の最盛期について確信を持つことができません。この時が最盛期だったと言いながらも、これからもっと良いことがあるかもしれないし、自分の最盛期はまだ来ていないと言いながらも、本当はもう過ぎてしまったかもしれないという不安感を振り払うことができません。  しかし、聖書を通してはっきり言えることは、私たちにとって最盛期はまだ来ていないということです。神様が私たちにくださる最も良いものを日々享受しながらも、それはまだ完全なものではなく、これから日々完全になることが確定されているものであるからです。  信仰は望んでいることを保証し、目に見えないものを確信させるものだと聖書は語っています。私たちの信仰は、まだ私たちに訪れて来ていない最盛期を見ることができるようにするものです。その日を望ませ、すでにその最盛期を過ごしているように、この世での時間を過ごせるようにしてくれます。  やがて神様の時が満ち、イエス·キリストがこの地に再び来られるその日、神様の御国が完成されるその時に、今日ソロモンが持っている富と栄光とは比べられないほどのもの、永遠に続ける私たちの最盛期が訪れてくるでしょう。https://youtu.be/aMxJUyMSGaI?si=d17TURsmSEH1HVj2

열왕기상 묵상 【전성기】 20240412(금) 최종석 전도사

열왕기상 4:20-34 4:20 유다와 이스라엘의 인구가 바닷가의 모래 같이 많게 되매 먹고 마시며 즐거워하였으며 4:21 솔로몬이 그 강에서부터 블레셋 사람의 땅에 이르기까지와 애굽 지경에 미치기까지의 모든 나라를 다스리므로 솔로몬이 사는 동안에 그 나라들이 조공을 바쳐 섬겼더라 4:22 솔로몬의 하루의 음식물은 가는 밀가루가 삼십 고르요 굵은 밀가루가 육십 고르요 4:23 살진 소가 열 마리요 초장의 소가…

Ⅰ列王記 黙想 【栄えのジレンマ】 20240411(木) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師

Ⅰ列王記 4:1~194:1 こうして、ソロモン王は全イスラエルの王となった。4:2 彼の高官たちは次のとおり。ツァドクの子アザルヤは祭司、4:3 シシャの子たちのエリホレフとアヒヤは書記、アヒルデの子ヨシャファテは史官、4:4 エホヤダの子ベナヤは軍団長、ツァドクとエブヤタルは祭司、4:5 ナタンの子アザルヤは政務長官、ナタンの子ザブデは祭司で王の友、4:6 アヒシャルは宮廷長官、アブダの子アドニラムは役務長官。4:7 ソロモンは、イスラエル全土に十二人の守護を置いた。彼らは王とその一族に食糧を納めた。一年に一か月分の食糧を各自が納めることになっていたのである。4:8 彼らの名は次のとおり。エフライムの山地にはフルの子。4:9 マカツ、シャアルビム、ベテ・シェメシュ、エロン・ベテ・ハナンにはデケルの子。4:10 アルボテにはヘセデの子。彼はソコと、ヘフェルの全地を任されていた。4:11 ドルの全高地にはアビナダブの子。ソロモンの娘タファテが彼の妻であった。4:12 タアナク、メギド、またイズレエルの下ツァレタンのそばのベテ・シェアンの全域、ベテ・シェアンからアベル・メホラ、ヨクメアムの向こうまでの地には、アヒルデの子バアナ。4:13 ラモテ・ギルアデにはゲベルの子。彼はギルアデにあるマナセの子ヤイルの町々と、バシャンにあるアルゴブの地域で、城壁と青銅のかんぬきを備えた六十の大きな町を任されていた。4:14 マハナイムにはイドの子アヒナダブ。4:15 ナフタリにはアヒマアツ。彼も、ソロモンの娘バセマテを妻としていた。4:16 アシェルとベアロテにはフシャイの子バアナ。4:17 イッサカルにはパルアハの子ヨシャファテ。4:18 ベニヤミンにはエラの子シムイ。4:19 アモリ人の王シホンとバシャンの王オグの領地であったギルアデの地には、ウリの子ゲベル。彼は、その地で唯一の守護であった。   ソロモンはダビデ時代に拡張された領土を維持し、内部的な安定を通じて王権を強化しなければなりませんでした。ソロモンはダビデに忠実に仕えた人々とその子孫を重用し、いわゆる保守勢力を抱き、一方で地方組織を編成した後、新しい人材を登用して広くなった領土の地方管理を効率的にするための中央集権体制を整えました。紹介される順序から見ては、ヨアブの時よりも軍隊の権力は縮小し、祭司の権限は強化されたようです。知恵の王、ソロモンらしい体制整備を遂げていきます。   各自に与えられた賜物と機会が違うと思いますが、ソロモンにはダビデのような荒野の霊性はありません。ダビデは劣悪な環境から上にのぼってうた人ですが、ソロモンは生まれながら基本権が王子でした。ここで伏線のように目立つのは、ソロモンが政権初期から王室を派手にし、全国から献上品を管理し、政略結婚が始まっているというところです。君主国家で王室が華麗で権威があるのは当然のことですが、ダビデが、神殿がまだなかった時に、自分が華麗な王宮に住むことに罪責感を覚えていたことを考えればソロモンとは比較になるところです。このようなことがソロモンにとって盲点になったのではないかと思います。   また本文にはソロモンが地方組織の領主と娘を結婚させる話もありますが、このような政略結婚が統治初期には円滑な統制システムとして稼動したと思いますが、結局、文化と宗教が混ざり合い、ソロモン自身が最も重要視していた神様の礼拝が崩れる結果を招いたという指摘をせざるを得ません。ソロモンの信仰とソロモンの偶像崇拝の境界は、ある日、ある時にあった出来事ではありません。政治の領域ではよくやったことが、信仰の領域では危機を招く結果にすなり得ます。両面性があるからです。知恵の中で、最も優れた知恵は神様の前に自分の場所がどこなのか、自分が誰なのか、何を取り、何を捨てるべきかを知ることではないでしょうか?