사무엘하 묵상23 【압살롬의 죽음】 20230515 (월) 사무엘하 18장 16~23

사무엘하 18:16~2318:16 요압이 나팔을 불어 백성들로 그치게 하니 저희가 이스라엘을 따르지 아니하고 돌아오니라18:17 무리가 압살롬을 옮겨다가 수풀 가운데 큰 구멍에 던지고 그 위에 심히 큰 돌무더기를 쌓으니라 온 이스라엘 무리가 각기 장막으로 도망하니라18:18 압살롬이 살았을 때에 자기를 위하여 한 비석을 가져 세웠으니 이는 저가 자기 이름을 전할 아들이 없음을 한탄함이라 그러므로 자기 이름으로 그 비석을…

Ⅱサムエル 黙想22【アブサロムの選択】‐アヒトフェルとフシャイの対決‐20230512(金) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 17章 1~14

Ⅱサムエル 17:1~1417:1 アヒトフェルはアブサロムに言った。「私に一万二千人を選ばせてください。私は今夜すぐに、ダビデの後を追い始めます。17:2 私は、彼が疲れて気力を失っている間に、彼を襲い、彼を震え上がらせます。彼と一緒にいるすべての民は逃げるでしょう。私は王だけを打ち殺します。17:3 私は兵全員をあなたのもとに連れ戻します。すべての者が帰って来るとき、民はみな、穏やかになるでしょう。あなたが求めているのは、ただ一人の人だけですから。」17:4 このことばは、アブサロムとイスラエルの全長老の気に入るところとなった。17:5 アブサロムは言った。「アルキ人フシャイを呼び出し、彼の言うことも聞いてみよう。」17:6 フシャイがアブサロムのところに来ると、アブサロムは彼に言った。「アヒトフェルはこのように語ったが、われわれは彼のことばに従ってよいものだろうか。もしそうでなければ、あなたが語りなさい。」17:7 フシャイはアブサロムに言った。「このたびアヒトフェルの進言した助言は良くありません。」17:8 フシャイは言った。「あなたは父上とその部下が戦士であることをご存じです。彼らは、野で子を奪われた雌熊のように気が荒くなっています。また、あなたの父上は戦いに慣れた方ですから、兵たちと一緒には夜を過ごさないでしょう。17:9 きっと今、洞穴かどこか、そんな場所に隠れているに違いありません。もし、兵たちのある者が最初に倒れたら、それを聞く者は『アブサロムに従う兵たちのうちに、打たれた者が出た』と言うでしょう。17:10 たとえ、獅子のような心を持つ力ある者でも、気がくじけます。全イスラエルは、あなたの父上が勇士であり、彼とともにいる者が力ある者であるのをよく知っています。17:11 私の助言はこうです。全イスラエルをダンからベエル・シェバに至るまで、海辺の砂のように数多くあなたのところに集めて、あなた自身が戦いに出られることです。17:12 われわれは彼が見つかる場所に行って、そこで露が地面に降りるように彼を襲うのです。そうすれば、彼や、ともにいるすべての兵たちのうちには、一人も残る者はありません。17:13 もし彼がどこかの町に入るなら、イスラエル中の者がその町に縄をかけ、その町を川まで引きずって行って、そこに一つの石ころも残らないようにしましょう。」17:14 アブサロムとイスラエルの人々はみな言った。「アルキ人フシャイの助言は、アヒトフェルの助言よりも良い。」これは、主がアブサロムにわざわいをもたらそうとして、主がアヒトフェルのすぐれた助言を打ち破ろうと定めておられたからである。   アヒトフェルは、殺気等々としてダビデを殺す計画を立てます。アヒトフェルはアブサルロムにダビデが疲れている今、夜間に追撃する奇襲作戦を提案します。実はアヒトフェルの計画はタイムリーでした。その作戦が実行されたら、ダビデは大きな危機を迎えたでしょう。   ところが、アブサロムが今回はフシャイの助言も聞きたいと慎重になります。フシャイは自分の政治的立場を隠してダビデのために敵陣に入っている人です。彼はアヒトフェルの作戦に反対します。経験あるダビデと彼の軍隊を甘く見てはならず、奇襲はむしろ逆襲の危機を招く可能性があるから、戦力を整えた後、アブサロムが直接指揮して全面戦を行うべきだと主張します。   結局、アブサロムはアヒトフェルではなく、フシャイの意見を受け入れます。アヒトフェルの策略も、軍事力も、アブサロムの選択という軸を握っていれば無力です。軍隊が歴史を変えるのではなく、軍隊を指揮する人の考えが歴史を変えます。人の小さな考えのバタフライ効果が歴史を覆します。大した軍事力があり、優れた作戦があっても、アブサルムの考えが止まれば止まるのです。   アブサルムの考えの中で神様は働いておられます。人間の頭の中から出てくる知恵が知恵ではありません。賢いといってもその歴史的結果を保証することはできません。歴史は、数多くの思いと判断と状況の変化の中で有機的に変化しながら流れていきます。『歴史とは何か』でE.H.カーは、「歴史の因果関係は選択の過程」と言いました。人間は歴史的選択の結果を全知的に知ることはできません。 歴史の主人公は神様ですから、人間の選択は神様の中にあります。私の選択と決定が神様の善い計画の中にあることを願います。

사무엘하 묵상22 【압살롬의 선택】-아히도벨과 후새의 대결- 20230512 (금) 사무엘하 17장 1~14

사무엘하 17:1~1417:1 아히도벨이 또 압살롬에게 이르되 이제 나로 하여금 사람 일만 이천을 택하게 하소서 오늘 밤에 내가 일어나서 다윗의 뒤를 따라17:2 저가 곤하고 약할 때에 엄습하여 저를 무섭게 한즉 저와 함께 있는 모든 백성이 도망하리니 내가 다윗왕만 쳐 죽이고17:3 모든 백성으로 왕께 돌아오게 하리니 무리의 돌아오기는 왕의 찾는 이 사람에게 달렸음이라 그리하면 모든 백성이 평안하리이다17:4…

Ⅱサムエル 黙想21【ダビデの鏡】20230511(木) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 16章 15~23

Ⅱサムエル 16:15~2316:15 アブサロムとすべての民、イスラエルの人々はエルサレムに入った。アヒトフェルも一緒であった。16:16 ダビデの友アルキ人フシャイがアブサロムのところに来たとき、フシャイはアブサロムに言った。「王様万歳。王様万歳。」16:17 アブサロムはフシャイに言った。「これが、あなたの友への忠誠の表れなのか。なぜあなたは、あなたの友と一緒に行かなかったのか。」16:18 フシャイはアブサロムに言った。「いいえ、主と、この民、イスラエルのすべての人々が選んだ方に私はつき、その方と一緒にとどまります。16:19 また、私はだれに仕えるべきでしょうか。私の友の子に仕えるべきではありませんか。私はあなた様の父上に仕えたように、あなた様にもお仕えいたします。」16:20 アブサロムはアヒトフェルに言った。「あなたがたで相談しなさい。われわれは、どうしたらよいだろうか。」16:21 アヒトフェルはアブサロムに言った。「父上が王宮の留守番に残した側女たちのところにお入りください。全イスラエルが、あなたは父上に憎まれるようなことをされたと聞くでしょう。あなたに、くみする者はみな、勇気を出すでしょう。」16:22 アブサロムのために屋上に天幕が張られ、アブサロムは全イスラエルの目の前で、父の側女たちのところに入った。16:23 当時、アヒトフェルの進言する助言は、人が神のことばを伺って得ることばのようであった。アヒトフェルの助言はすべて、ダビデにもアブサロムにもそのように思われた。   フシャイがアブサロム支持者を装ってアブサロム反乱政府に潜入します。エルサレムに入ったアブサロムにアヒドベルが提案してのは、父のダビデ王が残していった側女と相姦するようにということです。これはアブサロムがダビデ王とは完全な決別を意味し、敵対関係を強調して反ダビデ勢力のアブサロム支持をより強固にするためです。これにアブサロムは王宮の屋上に幕を張り、すべてのイスラエルの民の目の前でダビデの後宮十人と性行為をする奇怪な姦淫事件を起こします。   アブサロムとアヒドベルの反人倫的堕落の責任を免れることはできませんが、これはナタンの預言者がダビデに警告した審判でもあります。「主はこう言われる。見よ、わたしはあなたの家の中から、あなたの上にわざわいを引き起こす。あなたの妻たちをあなたの目の前で奪い取り、あなたの隣人に与える。彼は、白昼公然と、あなたの妻たちと寝るようになる。12:11」 警告と預言はそのとおりに実現しました。   ダビデの家に離れないと言われた剣は、ますます深くダビデの肺腑を突き刺します。ダビデの血の涙がどこまでなのか分かりません。そういえば、エルサレムの宮から逃げる時、家族と側近全員が出ましたが、後宮10人には宮を守れという命令とともに宮に残しました。後宮たちの力で宮を守ることはできません。アブサロムという怪物はダビデの鏡です。ダビデの暴力と破倫がアブサロムにあり、ダビデが無価値と思ったことをアブサロムも自分の方法で無価値に扱います。

사무엘하 묵상21 【다윗의 거울】 20230511 (목) 사무엘하 16장 15~23

사무엘하 16:15~2316:15 압살롬과 모든 이스라엘 백성들이 예루살렘에 이르고 아히도벨도 저와 함께 이른지라16:16 다윗의 친구 아렉 사람 후새가 압살롬에게 나아올 때에 저에게 말하기를 왕이여 만세, 왕이여 만세 하니16:17 압살롬이 후새에게 이르되 이것이 네가 친구를 후대하는 것이냐 네가 어찌하여 네 친구와 함께 가지 아니하였느냐16:18 후새가 압살롬에게 이르되 그렇지 아니하니이다 내가 여호와와 이 백성 모든 이스라엘의 택한 자에게…

Ⅱサムエル 黙想20【ツィバとシムイ】20230509(火) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 16章 1~14

Ⅱサムエル16:1~1416:1 ダビデは山の頂から少し下った。見ると、メフィボシェテのしもべツィバが王を迎えに来ていた。彼は、鞍を置いた一くびきのろばに、パン二百個、干しぶどう百房、夏の果物百個、ぶどう酒一袋を載せていた。16:2 王はツィバに言った。「これらは何のためか。」ツィバは言った。「二頭のろばは王の家族がお乗りになるため、パンと夏の果物は若者たちが食べるため、ぶどう酒は荒野で疲れた者が飲むためです。」16:3 王は言った。「あなたの主人の息子はどこにいるのか。」ツィバは王に言った。「今、エルサレムにとどまっております。あの方は、『今日、イスラエルの家は、父の王国を私に返してくれる』と言っておりました。」16:4 王はツィバに言った。「見よ、メフィボシェテのものはみな、あなたのものだ。」ツィバは言った。「王様。あなた様のご好意をいただくことができますように、伏してお願いいたします。」16:5 ダビデ王がバフリムまで来ると、見よ、サウルの家の一族の一人が、そこから出て来た。その名はゲラの子シムイで、盛んに呪いのことばを吐きながら出て来た。16:6 彼は、ダビデとダビデ王のすべての家来たちに向かって石を投げつけた。兵たちと勇士たちはみな、王の右左にいた。16:7 シムイは呪ってこう言った。「出て行け、出て行け。血まみれの男、よこしまな者よ。16:8 主がサウルの家のすべての血に報いたのだ。サウルに代わって王となったおまえに対して。主は息子アブサロムの手に王位を渡した。今、おまえはわざわいにあうのだ。おまえは血まみれの男なのだから。」16:9 ツェルヤの子アビシャイが王に言った。「この死んだ犬めが、わが主君である王を呪ってよいものでしょうか。行って、あの首をはねさせてください。」16:10 王は言った。「ツェルヤの息子たちよ。これは私のことで、あなたがたに何の関わりがあるのか。彼が呪うのは、主が彼に『ダビデを呪え』と言われたからだ。だれが彼に『おまえは、どうしてこういうことをするのだ』と言えるだろうか。」16:11 ダビデはアビシャイと彼のすべての家来たちに言った。「見よ。私の身から出た私の息子さえ、私のいのちを狙っている。今、このベニヤミン人としては、なおさらのことだ。放っておきなさい。彼に呪わせなさい。主が彼に命じられたのだから。16:12 おそらく、主は私の心をご覧になるだろう。そして主は今日の彼の呪いに代えて、私に良いことをもって報いてくださるだろう。」16:13 ダビデとその部下たちは道を進んで行った。シムイは、山の中腹をダビデと並行して歩きながら、呪ったり、石を投げたり、土のちりをかけたりしていた。16:14 王も、王とともに行った兵もみな、疲れたのでそこで一息ついた。   避難の途にメフィボシェテのしもべツィバが贈り物を持ってダビデを迎えます。しかし、ツィバはダビデに自分の主人メフィボシェテを謀略してメフィボシェテの財産を奪い取ります。刻々裏切りが起こる反逆の時代です。ダビデは見分けがつかず、急いて判断してツィバにだまされたのです。   それからはシムイという人が現れます。狡猾なツィバとは異なり、シムイはダビデに呪いをかけます。ツィバもシムイも皆、サウル時代の人です。ダビデ政権に対して政治的な恨みを持っている人々です。シムイが軍隊を持っているわけでもないので、ダビデが怒るとその場で死ぬこともあります。しかし、彼はダビデに呪いをかけ、恨みを爆発させました。ダビデは忘れていましたが、実は敵が多く、恨みも多かったです。   ダビデの軍長アビシャイが激怒してシムイを殺そうとしますが、ダビデが引き止めます。自分が産んだ息子アブサロムさえ父親である自分を殺そうとしているのに恨みを抱いたシムイが自分を呪うのは当然ではないかということでシムイの呪いを受け入れます。ダビデはシムイの呪いを彼を通した神様の呪いだと思います。不倫の欲におぼれて忠臣ウリヤを殺したダビデを考えると、大きく変わりました。その間に器はもっと広くなったようです。ダビデはまだ持ったことのない観点から世と人を見ているようです。

사무엘하 묵상20 【시바와 시므이】 20230510 (수) 사무엘하 16장 1~14

사무엘하 16:1~1416:1 다윗이 마루 턱을 조금 지나니 므비보셋의 사환 시바가 안장 지운 두 나귀에 떡 이백과 건포도 일백 송이와 여름 실과 일백과 포도주 한 가죽부대를 싣고 다윗을 맞는지라16:2 왕이 시바에게 이르되 네가 무슨 뜻으로 이것을 가져 왔느뇨 시바가 가로되 나귀는 왕의 권속들로 타게 하고 떡과 실과는 소년들로 먹게하고 포도주는 들에서 곤비한 자들로 마시게 하려 함이니이다16:3…

Ⅱサムエル 黙想19 【ダビデはオリーブ山の坂を登った時】-アブサロムから逃れるダビデ-20230509(火) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 15章 24~37

Ⅱサムエル15:24~3715:24 見よ、ツァドクも、すべてのレビ人と一緒に神の契約の箱を担いでいた。民がみな都から出て行ってしまうまで、彼らは神の箱を降ろし、エブヤタルがささげ物を献げた。15:25 王はツァドクに言った。「神の箱を都に戻しなさい。もし私が主の恵みをいただくことができれば、主は、私を連れ戻し、神の箱とその住まいを見させてくださるだろう。15:26 もし主が『あなたはわたしの心にかなわない』と言われるなら、どうか、主が良いと思われることをこの私にしてくださるように。」15:27 王は祭司ツァドクに言った。「あなたは先見者ではないか。安心して都に帰りなさい。あなたがたの二人の息子、あなたの息子アヒマアツとエブヤタルの息子ヨナタンも、あなたがたと一緒に。15:28 見なさい。私は、あなたがたから知らせのことばが来るまで、荒野の草原でゆっくり待とう。」15:29 ツァドクとエブヤタルは神の箱をエルサレムに持ち帰り、そこにとどまった。15:30 ダビデはオリーブ山の坂を登った。彼は泣きながら登り、その頭をおおい、裸足で登った。彼と一緒にいた民もみな、頭をおおい、泣きながら登った。15:31 そのときダビデは、「アヒトフェルがアブサロムの謀反に荷担している」と知らされた。ダビデは言った。「主よ、どうかアヒトフェルの助言を愚かなものにしてください。」15:32 ダビデが、神を礼拝する場所になっていた山の頂に来たとき、見よ、アルキ人フシャイが上着を引き裂き、頭に土をかぶってダビデに会いに来た。15:33 ダビデは彼に言った。「もしあなたが私と一緒に行くなら、あなたは私の重荷になる。15:34 しかしもし、あなたが都に戻って、アブサロムに『王よ、私はあなたのしもべになります。これまであなたの父上のしもべであったように、今、私はあなたのしもべになります』と言うなら、あなたは私のためにアヒトフェルの助言を打ち破ることになる。15:35 あそこには祭司のツァドクとエブヤタルも、あなたと一緒にいるではないか。あなたは王の家から聞くことは何でも、祭司のツァドクとエブヤタルに告げるのだ。15:36 見よ、あそこには、彼らの二人の息子、ツァドクの子アヒマアツとエブヤタルの子ヨナタンが彼らとともにいる。二人をよこして、あなたがたが聞いたことを残らず私に伝えてくれ。」15:37 ダビデの友フシャイは都に帰った。そのころ、アブサロムもエルサレムに着いた。   当時、祭司長であったツァドクがレビ人たちと一緒に神の契約の箱を背負ってダビデのところにきます。イスラエル信仰の正統性がダビデを支持するということです。しかし、ダビデは、彼らを契約の箱とともにエルサレムに戻します。ホフニとピネハスが思い浮かびました。彼らは聖所にあるべき契約の箱を戦場に持ち出しました。契約はないのに、契約の箱さえあれば勝てると思っていたからです。そこで約束の箱は奪われ、神様の名が侮辱され、イスラエルは惨敗します。ホフニとピネハス、そして彼らの父、祭司長のエリーまで横死して滅門の災いに遭います。   自分が歩みたい道に神様を連れて行くことはできません。自分が神様の道を歩むだけです。自分のために神様を動かすことはできません。自分を動かして神様の前に行くだけです。自分のために神様の御言葉を利用することはできません。自分の人生を用いて神様の御言葉を遂げていくだけです。読まない聖書の本は神様の御言葉ではありません。人格的な約束がない暗唱聖句も自分のものではありません。神様の御言葉は宝くじではなく、お守りでもありません。神様の御言葉は自分の人生の中に溶け込まなければならない価値であり、方向です。ダビデは契約の箱をエルサレムに送り返し、裸足でオリーブ山に登りました。泣きながら登りました。悔い改めの道を、懺悔の涙を流しながら、ダビデは再び神様の道を歩いていきます。   ダビデはイスラエルの戦略家であり、顧問であったアヒトフェルがアブサロムの側に立ったということを聞きます。彼はバテ・シェバの祖父でもあります。裏切りの苦痛は骨を痛めます。人間は裏切りという苦痛を通して人間を知り、その知識によって神様を知っていきます。ダビデは、アヒトフェルの謀略が無駄になるように神様に祈ります。ダビデが祈りを終えて礼拝にためにオリーブ山に登った時、神様は祈りに答える準備をしておられました。   山の上には劉備の諸葛亮のような、ダビデのフシャイがいました。フシャイもアヒトフェルに匹敵する知略家です。人を求める人は、神様のタイミングを待つことができません。しかし、神様の人には神様の時に神様の人が現れます。ダビデはフシャイをアブサロム陣営のスパイとして送り、敵陣を撹乱し、アヒトフェルの謀略を止めます。そして宮内と連絡できる伝令を用意します。知略は人が絞りだしますが、勝たせるのは神様です。「主が家を建てるのでなければ建てる者の働きはむなしい。主が町を守るのでなければ守る者の見張りはむなしい。詩篇127:1」力の戦いでもなく、知略の戦いでもありません。 どちらが神様に属しているかの戦いです。

사무엘하 묵상19 【다윗이 감람산 길로 올라갈 때에】 20230509 (화) 사무엘하 15장 24~37

사무엘하 15:24~3715:24 사독과 그와 함께한 모든 레위 사람이 하나님의 언약궤를 메어 다가 내려놓고 아비아달도 올라와서 모든 백성이 성에서 나오기를 기다리더니15:25 왕이 사독에게 이르되 하나님의 궤를 성으로 도로 메어 가라 만일 내가 여호와 앞에서 은혜를 얻으면 도로 나를 인도하사 내게 그 궤와 그 계신 데를 보이시리라15:26 그러나 저가 말씀하시기를 내가 너를 기뻐하지 아니한다 하시면 종이 여기…

Ⅱサムエル 黙想18【再び荒野へ】-アブサロムから逃れるダビデ-230508(月) 枝川愛の教会Ⅱサムエル 15章 13‐23

Ⅱサムエル15:13‐2315:13 ダビデのところに告げる者が来て、「イスラエルの人々の心はアブサロムになびいています」と言った。15:14 ダビデは、自分とともにエルサレムにいる家来全員に言った。「さあ、逃げよう。そうでないと、アブサロムから逃れる者はいなくなるだろう。すぐ出発しよう。彼がすばやく追いついて、私たちに害を加え、剣の刃でこの都を討つといけないから。」15:15 王の家来たちは王に言った。「ご覧ください。私たち、あなたのしもべどもは、王様の選ばれるままにいたします。」15:16 王は出て行き、家族のすべての者も王に従った。しかし王は、王宮の留守番に十人の側女を残した。15:17 王と、王に従うすべての民は、出て行って町外れの家にとどまった。15:18 王のすべての家来は王の傍らを進み、すべてのクレタ人と、すべてのペレテ人、そしてガテから王について来た六百人のガテ人がみな、王の前を進んだ。15:19 王はガテ人イタイに言った。「どうして、あなたもわれわれと一緒に行くのか。戻って、あの王のところにとどまりなさい。あなたは異国人で、自分の国からの亡命者なのだから。15:20 あなたは昨日来たばかりなのに、今日、あなたをわれわれと一緒にさまよわせるのは忍びない。私はこれから、あてどもなく旅を続けるのだから。あなたの兄弟を連れて戻りなさい。恵みとまことがあなたとともにあるように。」15:21 イタイは王に答えて言った。「主は生きておられます。そして、王様も生きておられます。王様がおられるところに、生きるためでも死ぬためでも、このしもべも必ずそこにいます。」15:22 ダビデはイタイに言った。「では、進んで行きなさい。」ガテ人イタイは、彼の部下全員と、一緒にいた子どもたち全員を連れて、進んで行った。15:23 この民がみな進んで行くとき、国中は大きな声をあげて泣いた。王はキデロンの谷を渡り、この民もみな、荒野の方へ渡って行った。   アブサロムはイスラエル民の心を奪う事前活動をしてから反乱を起こします。すでに民心はダビデから遠ざかっています。ダビデはいきなりの息子の反乱に戸惑います。ダビデは十人の側女を王宮に残して家族を連れて慌てて逃げ出します。   その時、クレタ人、ペレテ人、ガテの600人がダビデを護衛します。彼らは異邦人出身で、過去、ダビデとあった縁でイスラエルに亡命していた軍人の部族です。ダビデは大勢がアブサロムに傾いた状況で、自分のために彼らを縛ることはできないと思ったから、自分から離れて新しい王に仕えるようにと言います。   それでも、ガテ人イタイがこう言います。生きるためでも死ぬためでもダビデに従いますと。ダビデにおいては危機と失敗の状況ですが、おかげで真の友が誰なのか分かります。そのようにして再びダビデの荒野が始まります。荒野の乾いた風に当たってから、ダビデは自分がどれだけ高くなっていたのかに気づきます。   ダビデにとっては苦難ですが、神様においては失ったダビデを取り戻す事になるかもしれません。「私のたましいは黙ってただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。」この詩篇62はダビデがアブサロムに追われて逃げる時の告白です。再びの荒野、再びダビデと神様は近づいています。   詩篇 6262:1 私のたましいは黙ってただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。62:2 神こそわが岩わが救いわがやぐら。私は決して揺るがされない。62:3 おまえたちはいつまで一人の人を襲うのか。おまえたちはこぞって打ち殺そうとしている。城壁を傾け石垣を倒すように。62:4 実に彼らは人を高い地位から突き落とそうと企んでいる。彼らは偽りを好み口では祝福し心では呪う。セラ62:5 私のたましいよ黙ってただ神を待ち望め。私の望みは神から来るからだ。62:6 神こそわが岩わが救いわがやぐら。私は揺るがされることがない。62:7 私の救いと栄光はただ神にある。私の力の岩と避け所は神のうちにある。62:8 民よどんなときにも神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神はわれらの避け所である。セラ62:9 低い者はただ空しく高い者も偽りだ。秤にかけると彼らは上に上がる。彼らを合わせても息より軽い。62:10 圧制に頼るな。略奪に空しい望みをかけるな。富が増えてもそれに心を留めるな。62:11 神は一度告げられた。二度私はそれを聞いた。力は神のものであることを。62:12 主よ恵みもあなたのものです。あなたはその行いに応じて人に報いられます。