사무엘상 묵상10【미스바 개혁】230203(금) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 7:1~117:1 기랏여아림 사람들이 와서 여호와의 궤를 옮겨 산에 사는 아비나답의 집에 들여 놓고 그 아들 엘리아살을 거룩히 구별하여 여호와의 궤를 지키게 하였더니7:2 궤가 기럇여아림에 들어간 날부터 이십 년 동안을 오래 있은지라 이스라엘 온 족속이 여호와를 사모하니라7:3 사무엘이 이스라엘 온 족속에게 일러 가로되 너희가 전심으로 여호와께 돌아오려거든 이방 신들과 아스다롯을 너희 중에서 제하고 너희 마음을…

Ⅰサムエル 黙想9【完全なる献身】230202(木) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 6:13~216:13 ベテ・シェメシュの人たちは、谷間で小麦の刈り入れをしていたが、目を上げると、神の箱が見えた。彼らはそれを見て喜んだ。6:14 車はベテ・シェメシュ人ヨシュアの畑に来て、そこにとどまった。そこには大きな石があった。人々は、車の木を割り、雌牛を全焼のささげ物として主に献げた。6:15 レビ人たちは、主の箱と、そばにあった金の品物の入っている鞍袋を降ろし、その大きな石の上に置いた。その日、ベテ・シェメシュの人たちは全焼のささげ物を献げ、いけにえを主に献げた。6:16 ペリシテ人の五人の領主は、これを見て、その日エクロンに帰った。6:17 ペリシテ人が償いとして主に返した金の腫物は、アシュドデのために一つ、ガザのために一つ、アシュケロンのために一つ、ガテのために一つ、エクロンのために一つであった。6:18 すなわち、金のねずみは、五人の領主に属するペリシテ人の町の総数によっていた。それは、砦の町と城壁のない村の両方を含んでいる。彼らが主の箱を置いたアベルの大きな台は、今日までベテ・シェメシュ人ヨシュアの畑にある。6:19 主はベテ・シェメシュの人たちを打たれた。主の箱の中を見たからである。主は、民のうち七十人を、すなわち、千人に五人を打たれた。主が民を激しく打たれたので、民は喪に服した。6:20 ベテ・シェメシュの人たちは言った。「だれが、この聖なる神、主の前に立つことができるだろう。私たちのところから、だれのところに上って行くのだろうか。」6:21 彼らはキルヤテ・エアリムの住民に使者を遣わして言った。「ペリシテ人が主の箱を返してよこしました。下って来て、あなたがたのところに運び上げてください。」   二頭の雌牛は奇跡のようにペリシテの境を越え、ベテ・シェメシュに着きました。 雌牛は成功したのえす。ベテ・シェメシュの人々はそれを見て喜びました。ペリシテも神様を認めざるを得なかったでしょう。ところで雌牛たちが気になります。泣きながら御言葉を運ぶ使命を負、揺さぶらずにその遠い道を歩んできた二頭の雌牛に神様の報いがあればと思いました。   悲しいことに、二頭の雌牛は家に置いてきた子牛に再会することができず、ベテ・シェメシュでささげものになりました。「車はベテ・シェメシュ人ヨシュアの畑に来て、そこにとどまった。そこには大きな石があった。人々は、車の木を割り、雌牛を全焼のささげ物として主に献げた。14」連れてきた車は薪になり、牛はその上に置かれました。血を流し、全焼するいけにえになって神様に捧げられました。何も残っていません。生きたときに、熱い涙を流していた二頭の雌牛は、煙になって消えさり、一握りの灰となりました。   一言も言わなかった牛ですが、完全な使命と献身を語りました。使命を果たしましたが、その献身の代価を取らず、礼拝において自分を完全にささげられました。雌牛が犠牲になったのはヨシュアという人の畑です。ヘブル語のヨシュアはギリシャ語のイエスです。イエスの畑という言葉は伏線です。イエス様は奇跡のように受肉してこられ、十字架の死をもってその献身を献身を完全に成し遂げられました。    

사무엘상 묵상9【완전한 헌신】230202(목) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 6:13~216:13 벧세메스 사람들이 골짜기에서 밀을 베다가 눈을 들어 궤를 보고 그것의 보임을 기뻐하더니6:14 수레가 벧세메스 사람 여호수아의 밭 큰 돌 있는 곳에 이르러 선지라 무리가 수레의 나무를 패고 그 소를 번제로 여호와께 드리고6:15 레위인은 여호와의 궤와 그 궤와 함께 있는 금 보물 담긴 상자를 내려다가 큰 돌 위에 두매 그 날에 벧세메스 사람들이 여호와께…

Ⅰサムエル 黙想8【ベテ・シェメシュに向かう二頭の雌牛】230201(水) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 6:1~126:1 主の箱は七か月間ペリシテ人の地にあった。6:2 ペリシテ人は祭司たちと占い師たちを呼び寄せて言った。「主の箱をどうしたらよいでしょうか。どのようにして、それを元の場所に送り返せるか、教えてください。」6:3 彼らは答えた。「イスラエルの神の箱を送り返すのなら、何もつけないで送り返してはなりません。神に対して償いをしなければなりません。そうすれば、あなたがたは癒やされるでしょう。また、なぜ、神の手があなたがたから去らないかが分かるでしょう。」6:4 人々は言った。「私たちが送るべき償いのものは何ですか。」彼らは言った。「ペリシテ人の領主の数に合わせて、五つの金の腫物、つまり五つの金のねずみです。彼ら全員、つまりあなたがたの領主たちに、同じわざわいが下ったのですから。6:5 あなたがたの腫物の像、つまり、この地を破滅させようとしているねずみの像を造り、それらをイスラエルの神に貢ぎとして献げなさい。もしかしたら神は、あなたがたと、あなたがたの神々、そしてあなたがたの地の上にのしかかっている、その手を軽くされるかもしれません。6:6 なぜ、あなたがたは、エジプト人とファラオが心を硬くしたように、心を硬くするのですか。神が彼らに対して力を働かせたときに、彼らはイスラエルを去らせ、イスラエルは出て行ったではありませんか。6:7 今、一台の新しい車を用意し、くびきを付けたことのない、乳を飲ませている雌牛を二頭取り、雌牛を車につなぎ、その子牛は引き離して小屋に戻しなさい。6:8 また、主の箱を取って車に載せなさい。償いとして返す金の品物を鞍袋に入れて、そのそばに置きなさい。そして、それが行くがままに、去らせなければなりません。6:9 注意して見ていなさい。その箱がその国境への道をベテ・シェメシュに上って行くなら、私たちにこの大きなわざわいを起こしたのはあの神です。もし行かないなら、神の手が私たちを打ったのではなく、私たちに偶然起こったことだと分かります。」6:10 人々はそのようにした。彼らは乳を飲ませている雌牛を二頭取り、それを車につないだ。子牛は小屋に閉じ込めた。6:11 そして主の箱を車に載せ、また金のねずみ、すなわち腫物の像を入れた鞍袋を載せた。6:12 雌牛は、ベテ・シェメシュへの道、一本の大路をまっすぐに進んだ。鳴きながら進み続け、右にも左にもそれなかった。ペリシテ人の領主たちは、ベテ・シェメシュの国境まで、その後について行った。   神学校に行かなければならないと思っていた時、一日の関心は朝毎に与えられるQTの黙想でした。それを通して神様が語られると思っていたからです。遅い結婚にまだ学生で、子どもが生まれました。生活のためには論文を締めくくり、経済活動を始めなければなりませんでした。しかし、非現実的ですが、神学をしなければならないと考えていました。今朝の本文は、その日の朝QTから与えられたみことばでした。   堕落したイスラエルはペリシテに惨敗し、ペリシテは神の箱を奪って帰りました。確かに彼らは勝ちましたが、それによってペリシテは焦土化されます。神の箱には足がないわけですが、自らペリシテから出て神様の御言葉があるべきところ、すなわちイスラエルに帰るようになります。   ペリシテは災いの原因を確めたかったです。賭けをかけます。慣れてない新しい車を作り、一度も車を引いたことのない雌牛二頭に引かせます。経験もなく、訓練もされていない牛は、車を引こうとはしません。しかも一頭でもなく二頭です。おとなしく、車を引っ張っていくことはあり得ないです。   さらに実現不可能なのは、この二頭の雌牛は乳を飲ませる母牛でした。牛は母性愛が強い動物です。乳を飲ませる母牛は、子牛に心を奪われ、牛首をめぐらすことが明らかです。だから、ペリシテ人がかけた賭けというのは、さまざまなありえない奇跡が同時に起きること、それでこの災いがイスラエルの神が下したことを認めるということです。   「雌牛は、ベテ・シェメシュへの道、一本の大路をまっすぐに進んだ。鳴きながら進み続け、右にも左にもそれなかった。ペリシテ人の領主たちは、ベテ・シェメシュの国境まで、その後について行った。12」エクロンからベテ・シェメシュまで直線距離で約11キロです。 なんと二頭の雌牛がベテ・シェメシュに着くまで右にも左にもそれず、振り返えずに前向いてまっすぐ行き続きました。しかし、雌牛たちは泣きながら行きます。子牛のところに帰りたかったと思いますが、泣きながらも自分の背中に負った神様の御言葉を、御言葉があるべきところまで運ぶために歩き続きました。

사무엘상 묵상8【벧세메스로 가는 두 암소】230201(수) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 6:1~126:1 여호와의 궤가 블레셋 사람의 지방에 있은지 일곱 달이라6:2 블레셋 사람이 제사장들과 복술자들을 불러서 이르되 우리가 여호와의 궤를 어떻게 할꼬 그것을 어떻게 본처로 보낼 것을 우리에게 가르치라6:3 그들이 가로되 이스라엘 신의 궤를 보내려거든 거저 보내지 말고 그에게 속건제를 드려야 할지니라 그리하면 병도 낫고 그 손을 너희에게서 옮기지 아니하는 연고도 알리라6:4 그들이 가로되 무엇으로 그에게…

Ⅰサムエル 黙想7【寂しい神の箱】230131(火) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 5:1~125:1 ペリシテ人は神の箱を奪って、エベン・エゼルからアシュドデまで運んで来た。5:2 それからペリシテ人は神の箱を取り、ダゴンの神殿に運んで来て、ダゴンの傍らに置いた。5:3 アシュドデの人たちが、翌日、朝早く起きて見ると、なんと、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。そこで彼らはダゴンを取り、元の場所に戻した。5:4 次の日、朝早く彼らが起きて見ると、やはり、ダゴンは主の箱の前に、地にうつぶせになって倒れていた。ダゴンの頭と両手は切り離されて敷居のところにあり、胴体だけがそこに残っていた。5:5 それで今日に至るまで、ダゴンの祭司たちやダゴンの神殿に入る者はみな、アシュドデにあるダゴンの敷居を踏まない。5:6 主の手はアシュドデの人たちの上に重くのしかかり、アシュドデとその地域の人たちを腫物で打って脅かした。5:7 アシュドデの人たちは、この有様を見て言った。「イスラエルの神の箱は、われわれのもとにとどまってはならない。その手は、われわれとわれわれの神ダゴンの上に厳しいものであるから。」5:8 それで彼らは人を遣わして、ペリシテ人の領主を全員そこに集め、「イスラエルの神の箱をどうしたらよいでしょうか」と言った。領主たちは「イスラエルの神の箱は、ガテに移るようにせよ」と言った。そこで彼らはイスラエルの神の箱を移した。5:9 それがガテに移された後、主の手はこの町に下り、非常に大きな恐慌を引き起こし、この町の人々を上の者も下の者もみな打ったので、彼らに腫物ができた。5:10 ガテの人たちは神の箱をエクロンに送った。神の箱がエクロンにやって来たとき、エクロンの人たちは大声で叫んで言った。「私と私の民を殺すために、イスラエルの神の箱をこっちに回して来たのだ。」5:11 それで彼らは人を遣わして、ペリシテ人の領主を全員集め、「イスラエルの神の箱を送って、元の場所に戻っていただきましょう。私と私の民を殺すことがないように」と言った。町中に死の恐慌があったのである。神の手は、そこに非常に重くのしかかっていた。5:12 死ななかった者は腫物で打たれ、助けを求める町の叫び声は天にまで上った。   ペリシテが奪っていった神の箱は、ペリシテの地で災いをもたらします。神の箱を保管していたダゴン神殿でダゴンの神像がバラバラと寸断さんれる凄まじい出来事が起こります。それから民の間で伝染病が広がります。ペリシテ人はそれが神の箱が下す災いだと思って神の箱を別の場所に移しましたが、ペリシテはさらに大きな災いに苦しむことになります。イスラエルは神様を捨てて自ら失敗の道を歩み、ペリシテはイスラエルに打ち勝って神様を逮捕して帰ったわけですが、神様の御言葉はどちらにも負けませんでした。   ルカの福音書で、イエス様がゲラサの幽霊に命じて豚の群れに入り、そのために豚が皆殺された時、ゲラサの人々は集まってイエス様にところに来て自分たちの町から離れてほしいと言いました。目の前に見える神様の証拠を見ても神様を認めようとせず回避しました。それは、イエス様が幽霊を追い出すことによって経済的な損失が生じたからです。ペリシテも災いが神の箱のゆえであることを知りましたが、神様を認めようとしませんでした。神様を認めないのはイスラエルも同様です。   神様の御言葉を認めるところがなくて神の箱が留まるところがありません。悪と不信仰の中で死んだエリ家、惨敗したイスラエル、そして災いに苦しんだペリシテがみな不幸ですが、信仰に捨てられ、行くところのない神の言葉も寂しいです。神様の御言葉のない世界こそが失敗であり、災いであります。神様の御言葉の方に立ちたい願います。

사무엘상 묵상7【외로운 언약궤】2301231(화) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 5:1~125:1 블레셋 사람이 하나님의 궤를 빼앗아 가지고 에벤에셀에서부터 아스돗에 이르니라5:2 블레셋 사람이 하나님의 궤를 가지고 다곤의 당에 들어가서 다곤의 곁에 두었더니5:3 아스돗 사람이 이튿날 일찌기 일어나 본즉 다곤이 여호와의 궤 앞에서 엎드러져 그 얼굴이 땅에 닿았는지라 그들이 다곤을 일으켜 다시 그 자리에 세웠더니5:4 그 이튿날 아침에 그들이 일찌기 일어나 본즉 다곤이 여호와의 궤 앞에서…

Ⅰサムエル 黙想6【ホフニとピネハスの呪符】230130(月) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 4:12~224:12 一人のベニヤミン人が戦場から走って来て、その日シロに着いた。衣は裂け、頭には土をかぶっていた。4:13 彼が着いたとき、エリはちょうど、道のそばの椅子に座って見張っていた。神の箱のことを気遣っていたからであった。この男が町に入って来て報告すると、町中こぞって泣き叫んだ。4:14 エリがこの泣き叫ぶ声を聞いて、「この騒々しい声は何だ」と言うと、男は大急ぎでやって来てエリに知らせた。4:15 エリは九十八歳で、その目はこわばり、何も見えなくなっていた。4:16 男はエリに言った。「私は戦場から来た者です。私は、今日、戦場から逃げて来ました。」するとエリは「わが子よ、状況はどうなっているのか」と言った。4:17 知らせを持って来た者は答えて言った。「イスラエルはペリシテ人の前から逃げ、兵のうちに打ち殺された者が多く出ました。それに、あなたの二人のご子息、ホフニとピネハスも死に、神の箱は奪われました。」4:18 彼が神の箱のことを告げたとき、エリはその椅子から門のそばにあおむけに倒れ、首を折って死んだ。年寄りで、からだが重かったからである。エリは四十年間、イスラエルをさばいた。4:19 彼の嫁、ピネハスの妻は身ごもっていて出産間近であったが、神の箱が奪われて、しゅうとと夫が死んだという知らせを聞いたとき、陣痛が起こり、身をかがめて子を産んだ。4:20 彼女は死にかけていて、彼女の世話をしていた女たちが「恐れることはありません。男の子が生まれましたから」と言ったが、彼女は答えもせず、気にも留めなかった。4:21 彼女は、「栄光がイスラエルから去った」と言って、その子をイ・カボデと名づけた。これは、神の箱が奪われたこと、また、しゅうとと夫のことを指したのであった。4:22 彼女は言った。「栄光はイスラエルから去った。神の箱が奪われたから。」   エリの息子ホフニとピネハスは聖殿で淫行を犯すような悪を行いますが、ペリシテとの戦争に出る時、神様の神の箱を持って出かけました。イスラエル共同体が神の箱を担いで出かけると、神様はイスラエルに勝利を与えたことを知っていたためです。神の箱は神様の約束の御言葉です。中には十戒が入っています。神様の約束の御言葉がある時には確かに勝ちました。しかし、ホフニとピネハスは最小限の倫理まで投げ捨てた実質的な無神論者です。神様へのささげ物を盗み、聖殿で奉仕する女性を神様の前で犯した不良なものです。エリはそれを知っていながらも自分の子どもたちを庇護しました。彼らには神様の御言葉はありませんでした。   それにもかかわらず、戦争に神の箱を持っていったのは、神の箱をまるで呪符のように、お守りのように扱ったからです。お守りを持っていけば勝つと思ったのです。映画で神父が聖書を突きつけると、ドラキュラが悲鳴を上げて逃げるようなことを考えたのです。神様の御言葉は、箱にあることではなく、また聖書という文字の中にはあることでもありません。物理的に箱を担いでいけば敵に勝ち、聖書の本を持っていれば悪魔が退くことではなく、御言葉が自分の中に入ってきて私の人格の中で化学的な反応を起こしてこそ自分を変え、世に打ち勝つ神様の御言葉になります。ホフニとピネハスは戦争で死に、エリはその知らせを聞いて起き上がる途中、首を骨折して死に、エリの嫁は父親のいない赤ちゃんを絶望中で産みます。

사무엘상 묵상6【홉니와 비느하스의 부적】230130(월) 에다가와 사랑의 교회

사무엘상 4:12~224:12 당일에 어떤 베냐민 사람이 진에서 달려나와 그 옷을 찢고 그 머리에 티끌을 무릅쓰고 실로에 이르니라4:13 그가 이를 때는 엘리가 길곁 자기 의자에 앉아 기다리며 그 마음이 여호와의 궤로 인하여 떨릴 즈음이라 그 사람이 성에 들어오며 고하매 온 성이 부르짖는지라4:14 엘리가 그 부르짖는 소리를 듣고 가로되 이 훤화하는 소리는 어찜이뇨 그 사람이 빨리 와서…

Ⅰサムエル 黙想5【サムエルが聞いた神様の御声】230127(金) 枝川愛の教会

Ⅰサムエル 3:1~143:1 さて、少年サムエルはエリのもとで主に仕えていた。そのころ、主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。3:2 その日、エリは自分のところで寝ていた。彼の目はかすんできて、見えなくなっていた。3:3 神のともしびが消される前であり、サムエルは、神の箱が置かれている主の神殿で寝ていた。3:4 主はサムエルを呼ばれた。彼は、「はい、ここにおります」と言って、3:5 エリのところに走って行き、「はい、ここにおります。お呼びになりましたので」と言った。エリは「呼んでいない。帰って、寝なさい」と言った。それでサムエルは戻って寝た。3:6 主はもう一度、サムエルを呼ばれた。サムエルは起きて、エリのところに行き、「はい、ここにおります。お呼びになりましたので」と言った。エリは「呼んでいない。わが子よ。帰って、寝なさい」と言った。3:7 サムエルは、まだ主を知らなかった。まだ主のことばは彼に示されていなかった。3:8 主は三度目にサムエルを呼ばれた。彼は起きて、エリのところに行き、「はい、ここにおります。お呼びになりましたので」と言った。エリは、主が少年を呼んでおられるということを悟った。3:9 それで、エリはサムエルに言った。「行って、寝なさい。主がおまえを呼ばれたら、『主よ、お話しください。しもべは聞いております』と言いなさい。」サムエルは行って、自分のところで寝た。3:10 主が来て、そばに立ち、これまでと同じように、「サムエル、サムエル」と呼ばれた。サムエルは「お話しください。しもべは聞いております」と言った。3:11 主はサムエルに言われた。「見よ、わたしはイスラエルに一つのことをしようとしている。だれでもそれを聞く者は、両耳が鳴る。3:12 その日わたしは、エリの家についてわたしが語ったことすべてを、初めから終わりまでエリに実行する。3:13 わたしは、彼の家を永遠にさばくと彼に告げる。それは息子たちが自らにのろいを招くようなことをしているのを知りながら、思いとどまらせなかった咎のためだ。3:14 だから、わたしはエリの家について誓う。エリの家の咎は、いけにえによっても、穀物のささげ物によっても、永遠に赦されることはない。」   サムエルが寝ている間、神様の音声を聞きます。サムエルはエリが自分を呼んでいると思い、エリの部屋に3回生行きます。3回繰り返すと、エリは神様がサムエルを呼んいるということに気づき、神様に聞くようにといい、サムエルを戻します。神様がサムエルをもう一度お呼びますが、内容はエリ家が滅びるということでした。「わたしは、彼の家を永遠にさばくと彼に告げる。それは息子たちが自らにのろいを招くようなことをしているのを知りながら、思いとどまらせなかった咎のためだ。13」神様のさばきの御言葉によるとエリの息子たちの罪はもちろん、それを禁じなかったエリに滅亡の原因と責任があります。   神様がサムエルを呼びました。それは拒否できない呼びかけです。真摯なクリスチャンなら誰でも最大の関心事は神様の御声を聞くことだと思います。神様の呼びかけと啓示とは神様の主権ですが、聖殿という環境とエリの子どもたちの卑猥さの環境はサムエルに悩ませたはずです。幼いサムエルが眠りについて3回エリの部屋に訪ねて行ったのを見ると、サムエルは幼い頃から敏感な人でした。   サムエルに聞こえた神様の御声のポイントは3節にあります。「神のともしびが消される前であり、サムエルは、神の箱が置かれている主の神殿で寝ていた。3」神の箱とは神様の御言葉を意味します。サムエルは神様の御言葉の部屋にともしびが消されてなかったから、自分の部屋に戻らずにそこで寝ました。そこで神様の御声が聞こえ始めたのです。神様の御声が聞こえないのは、神様の御言葉に対して一方的か、関心がないからです。御言葉に生きると神様の御声は毎日、毎瞬間に聞こえます。神様の部屋にとどまり、神様の御声を聞くことを願います。