ダニエル QT13 20201128土【死んでも嫌なこと】ダニエル5章24~6章2

ダニエル5章24~6章224 そのため、神の前から手の先が送られて、この文字が書かれたのです。25 その書かれた文字はこうです。『メネ、メネ、テケル、ウ・パルシン。』26 そのことばの意味はこうです。『メネ』とは、神があなたの治世を数えて終わらせたということです。27 『テケル』とは、あなたが秤で量られて、目方の足りないことが分かったということです。28 『パルシン』とは、あなたの国が分割され、メディアとペルシアに与えられるということです。」29 そこでベルシャツァルは命じて、ダニエルに紫の衣を着せ、金の鎖を首にかけさせ、彼がこの国の第三の権力者であると布告させた。30 その夜、カルデア人の王ベルシャツァルは殺された。31 そして、メディア人ダレイオスが、およそ六十二歳でその国を受け継いだ。1 ダリヨスは、全国に任地を持つ百二十人の太守を任命して国を治めさせるのがよいと思った。2 彼はまた、彼らの上に三人の大臣を置いたが、ダニエルは、そのうちのひとりであった。太守たちはこの三人に報告を出すことにして、王が損害を受けないようにした。   この出来事が起こる時間的な背景というのは、ペルシャのクロスと同盟を結んだメディアのダリウスが率いる軍隊が、すでにバビロンを包囲していた時です。しかし宴会が催されていました。敵に包囲されているときに貴族たちと宮女を動員して、エルサレム神殿の道具に酒を注ぎ、飲み食いをしていた彼らは、自虐や変態行為をしていたと言えるでしょう。   消費することで、自分が富んでいると勘違いすることがあります。だから借金をして、自分にはお金があるという気持ちを保とうとする人がいます。借金に追い込まれた人が債務のストレスのために、また借金をして買い物をするのです。王家で浪費の暮らしを送っていた王は、大規模な宴会を開いて飲み食いをすることで、まだ権力があると自分をだましているのです。   呼び出されたダニエルは、壁の文を読みました。『メネ、メネ、テケル、ウ・パルシン。』言葉の意味だけを見れば、終わらせた、足りない、分割されるという意味です。その上、ダニエルは解釈します。王も足りなさのゆえに統治は終わった。それから分割されるというのは、バビロンが滅び、メディヤとペルシヤの支配を受ける、ということです。   ダニエルは、文を解釈しましたが、それは事実王への懲らしめでした。しかし、王はダニエルに約束どおり国を治める第三の権威を与えました。それはベルシャツァルの父ナボニドゥスは生きていたし、形式的には、父がベルシャツァルを摂政していたからです。だから王家を除ければナンバーワンになるのです。   解釈の言葉を聞いて王の気持ちが良かったはずのないダニエルに補償したのは何故でしょうか。自分が口にした言葉を守る最低限の真意だったかもしれませんが、他方で自分の運命を直感した自虐的堕落の一面だったのかもしれません。なぜなら、ベルシャツァルは、その夜に死ぬからです。歴史的にペルシャとメディアの連合軍がバビロンを陥落させた時は、一度も戦闘をせずに、バビロンに入城したと言われています。ベルシャツァルの堕落はバビロンの自殺行為のようなものです。   ベルシャツァルが悲劇的に終わったのは、すでに22節と23節に記されています。ベルシャツァルはネブカドネツァルに起こったことを知っていながら、それでも悔い改めず、自分を神様よりも高め、愚像を拝んだのです。しかし、未だに王の心がへりくだったという内容はどこにも見当たりません。死ぬことよりも、滅びることよりも、したくないことが自分の現実を認めることではないでしょうか。  

다니엘 QT13 20201128토【죽기보다 싫은 것】다니엘 5장24절~6장2절

다니엘 5:24~6:25:24 이러므로 그의 앞에서 이 손가락이 나와서 이 글을 기록하였나이다 (23절에서 기록을 다 못함)5:25 기록한 글자는 이것이니 곧 메네 메네 데겔 우바르신이라5:26 그 뜻을 해석하건대 메네는 하나님이 이미 왕의 나라의 시대를 세어서 그것을 끝나게 하셨다 함이요5:27 데겔은 왕이 저울에 달려서 부족함이 뵈었다 함이요5:28 베레스는 왕의 나라가 나뉘어서 메대와 바사 사람에게 준바 되었다 함이니이다5:29 이에…

ダニエル QT12 20201127金【試行錯誤の繰り返し】ダニエル5章13~23

ダニエル5章13~2313 そこで、ダニエルが王の前に連れて来られた。王はダニエルに対して言った。「私の父である王がユダから連れて来た、ユダからの捕虜の一人ダニエルとはおまえのことか。14 おまえのうちには神々の霊が宿り、また、おまえのうちに、才気と聡明さとすぐれた知恵があることが分かったと聞いている。15 ところで、私は、知者、呪文師たちを私の前に召し、この文字を読ませて、その意味を私に告げさせようとしたが、彼らはそのことばの意味を示すことができないでいる。16 しかし、おまえは解釈することができ、難問を解くことができると聞いた。今、もしおまえが、その文字を読み、その意味を私に告げることができたなら、おまえに紫の衣を着せて首に金の鎖をかけ、この国の第三の権力を持たせよう。」17 そのとき、ダニエルは王の前で答えた。「贈り物はご自分で取っておき、報酬はほかの人にお与えください。しかし私は、その文字を王のために読み、その意味を告げましょう。18 王よ。いと高き神は、まさしくあなたの父上ネブカドネツァルに、国と偉大さと栄光と威光をお与えになりました。19 神が父上にお与えになった偉大さによって、諸民族、諸国民、諸言語の者たちはことごとく、父上の前に震えおののきました。彼は思いのままに人を殺し、思いのままに人を生かし、思いのままに人を高め、思いのままに人を低くしました。20 こうして彼は、心が高ぶり、霊が頑なになり、高慢にふるまったので、その王座から引きずり降ろされ、栄光を取り上げられました。21 そして、人の中から追い出され、心は獣と等しくなり、野ろばとともに住み、牛のように草を食べることになり、からだは天の露にぬれて、ついにこう知るようになりました。いと高き神が人間の国を支配し、みこころにかなう者をその上にお立てになるのだと。22 その子であるベルシャツァル王よ、あなたはこれらのことをすべて知っていながら、心を低くしませんでした。23 それどころか、天の主に向かって高ぶり、その宮の器を自分の前に持って来させ、あなたと貴族たちとあなたの側室や侍女たちは、それを使ってぶどう酒を飲みました。あなたは、見ることも、聞くことも、知ることもできない銀、金、青銅、鉄、木、石の神々を賛美しました。しかしあなたの息をその手に握り、あなたのすべての道をご自分のものとされる神を、あなたはほめたたえませんでした。   キリスト教の信仰は、神様の御言葉と歴史に起きた事実に基づいています。歴史には、神様が人間と交流し、人間を介して被造世界に介入される啓示の蓄積があるからです。神様の啓示としての歴史的事件は、特定の時代や人にだけ示したことではありません。それを歴史だと認識する限り、誰にでも公開されています。誰を通じて啓示されたのかも重要ではありません。歴史的事実は、すでに神様の啓示として、すべての人に意味を持ちます。   私たちは広い意味での歴史と自分の周りで起こる直接的な事例を通して、神様の啓示を体験することができます。これをテーマにして悩み、考えなければなりまえん。旧約聖書の預言書を読んでみると、預言者らは占い師のような存在ではありませんでした。冷静な宗教改革者たちであり、勇気ある政治評論家であり、国際情勢と外交問題に優れた識見を持つ人々であることがわかります。神様の御言葉の解釈と歴史的洞察がなくては、啓示を解釈することはできないということです。   私たちにおいて情報というのは既に消化できないほど過飽和状態に至っています。どんなに情報が多くても処理能力がなければ意味がありません。ということで最近言われるビッグデータは、情報の量ではなく、分析と洞察を経た情報が提供できる可能性を示しています。量産した情報からパターンと意味を見つけるのです。人々は単なる情報としての知識ではなく、その中にある秩序を見つける知恵を求めているのです。   キリスト教神学においても、個人の敬虔にも、このような歴史的情報を処理することができる霊的な力は必要です。ベルシャツァル王は先代の王が成し遂げた歴史的快挙をよく知っています。バビロンは素晴らしい歴史的成果を達成しました。同時に、その中で起こった栄枯盛衰も目の当たりにしました弱者だけがバビロンに踏みにじられたのではなく、強者も弱者になって滅んでいく様を見たのです。天下のネブカドネツァル王は猛獣のような時代を通じて、神を告白しました。神がネブカドネツァルの生活に介入し、ご自分が歴史の主権者であることを明らかにされた出来事と、ネブカデネザルの告白についても、ベルシャツァルはよく知っていました。   しかし、ベルシャツァルも、ネブカドネツァルが経験した試行錯誤と同じ「まさか病」にかかっています。ネブカドネツァルは回復されましたが、ベルシャツァルは帝国とともに滅びます。見たからといって信じられるのではありません。信じれば見えるのです。愚かな人は、歴史の中で明らかにされた神様の警告を無視します。自分の体をもってすべてを経験しようとします。その愚かさはすなわち高慢です。知ろうともせず、聞こうともせず、意味のない試行錯誤を繰り返し、悔恨の中で生を終えるのです。今、この時代を通じても啓示される神様の御心を敏感に受けとめる年末になることを祈ります。  

다니엘 QT12 20201127금【시행착오의 반복】다니엘 5장13~23

다니엘 5:13~235:13 이에 다니엘이 부름을 입어 왕의 앞에 나오매 왕이 다니엘에게 말하여 가로되 네가 우리 부왕이 유다에서 사로잡아 온 유다 자손 중의 그 다니엘이냐5:14 내가 네게 대하여 들은즉 네 안에는 신들의 영이 있으므로 네가 명철과 총명과 비상한 지혜가 있다 하도다5:15 지금 여러 박사와 술객을 내 앞에 불러다가 그들로 이 글을 읽고 그 해석을 내게 알게…

ダニエル QT11 20201126木【現れた神様の言葉】ダニエル5章1~12

ダニエル5章1~121 ベルシャツァル王は、千人の貴族たちのために大宴会を催し、その千人の前でぶどう酒を飲んでいた。2 ベルシャツァルは、酒の勢いに任せて、父ネブカドネツァルがエルサレムの宮から持ち出した金や銀の器を持って来るように命じた。王とその貴族たち、および王の側室たちや侍女たちがその器で飲むためであった。3 そこで、エルサレムの神の宮の本殿から持ち出した金の器が運ばれて来たので、王とその貴族たち、および王の側室たちや侍女たちはその器で飲んだ。4 彼らはぶどう酒を飲み、金、銀、青銅、鉄、木、石の神々を賛美した。5 ちょうどそのとき、人間の手の指が現れ、王の宮殿の塗り壁の、燭台の向こう側のところに何かを書き始めた。王は、何かを書くその手の先を見ていた。6 すると、王の顔色は変わり、いろいろと思い巡らして動揺し、腰の関節はゆるみ、膝はがたがた震えた。7 王は大声で叫び、呪文師、カルデア人、占星術師たちを連れて来させた。王はバビロンの知者たちに言った。「だれでも、この文字を読んでその意味を私に示す者には、紫の衣を着せて首に金の鎖をかけ、この国の第三の権力を持たせる。」8 そのとき王の知者たちがみな入って来たが、彼らは、その文字を読むことも、王にその意味を告げることもできなかった。9 それで、ベルシャツァル王はひどくおびえて、顔色が変わり、貴族たちも途方に暮れた。10 王母は、王とその貴族たちとのやり取りを聞いて、宴会の広間に入って来た。王母は言った。「王よ、永遠に生きられますように。いろいろと思い巡らし動揺してはいけません。顔色を変えてはなりません。11 あなたの王国には、聖なる神の霊の宿る人がいます。あなたの父上の時代、彼のうちに、才気と聡明さと、神々の知恵のような知恵があることが分かりました。あなたの父上であるネブカドネツァル王は、彼を呪法師、呪文師、カルデア人、占星術師たちの長として立てられました。12 王がベルテシャツァルと名づけたダニエルのうちに、夢を解き明かし、謎を解き、難問を解くすぐれた霊と知識と聡明さがあることが分かっていますので、今、ダニエルを召して、その解き明かしをさせましょう。」   ベルシャツァルはネブカドネツァルの孫であり、バビロンの最後の王です。 2節では、ネブカドネツァルがベルシャツァルの父として記されていますが、それは、古代の父というのは先祖という言葉で通用したからです。ベルシャツァルは貴族たちと王の側室たちと侍女たちと一緒に宴会を開いて、エルサレムの神殿から持ってきた金と銀の器物を杯と皿として使いました。すでに国運が傾き始めた時代のたわいのない王は、ネブカドネツァルの権威と栄光を再現しようとしたのです。3節と4節を見ると、その集会の様子はまさに放蕩で、みだらな宗教儀式であったようです。   快楽によって神々を拝んでいた場所に、神様が言葉をもってあらわれます。人の指が現れ、白い壁の上に何かを書き始めました。王はそれを見て恐怖に駆られました。腰の関節はゆるみ、膝はがたがた震えたといいます。王は神様のみことばが臨んだことを恐れましたが、そのみことばの意味は分かりませんでした。解釈してくれる者を探しましたが、これを解く者はいませんでした。それで再びダニエルの解釈が推挙されます。   神様は快楽ではなく、言葉で現れられます。語ることもできない金、銀、青銅、鉄、木、石で作られた神々に拝むときには人間も黙って放蕩と快楽によって拝むことができますが、神様のみことばの顕現は恐れをもたらします。モーセがホレブ山で神様に会った時も、パウロがダマスコで神様に会ったときもそうでした。神様の臨在の前で凍ってしまう状態をヌミノゼと呼びます。動くこともできない恐れの状態です。神様が現れる時、人間が感じる一次的な感情は恐怖です。だから、神様は現れるたびに、神様の民に恐れてはならない、平安があるようという言葉で始まります。しかし神様のみ言葉を恐れる人は、神様の裁きを恐れません。

다니엘 QT11 20201126목【나타난 하나님의 말씀】다니엘 5장1~12

다니엘 5장1~125:1 벨사살왕이 그 귀인 일천명을 위하여 큰 잔치를 배설하고 그 일천명 앞에서 술을 마시니라5:2 벨사살이 술을 마실 때에 명하여 그 부친 느부갓네살이 예루살렘 전에서 취하여 온 금, 은 기명을 가져오게 하였으니 이는 왕과 귀인들과 왕후들과 빈궁들이 다 그것으로 마시려 함이었더라5:3 이에 예루살렘 하나님의 전 성소 중에서 취하여 온 금 기명을 가져오매 왕이 그 귀인들과…

ダニエル QT10 20201125水【王が戻るべきところ】ダニエル4章28~37

ダニエル4章28~3728 このことはみな、ネブカドネツァル王の身に起こった。29 十二か月たって、バビロンにある王の宮殿の屋上を歩きながら、30 王はこう言っていた。「この大バビロンは、王の家とするために、また、私の威光を輝かすために、私が私の権力によって建てたものではないか。」31 このことばがまだ王の口にあるうちに、天から声があった。「ネブカドネツァル王よ、あなたに告げる。国はあなたから取り去られた。32 あなたは人間の中から追い出され、野の獣とともに住み、牛のように草を食べるようになり、こうしてあなたの上を七つの時が過ぎ行き、ついにあなたは、いと高き方が人間の国を支配し、これをみこころにかなう者にお与えになることを知るようになる。」33 このことばは、ただちにネブカドネツァルの上に成就した。彼は人の中から追い出され、牛のように草を食べ、そのからだは天の露にぬれて、ついに、彼の髪の毛は鷲のように、爪は鳥のように伸びた。34 その期間が終わったとき、私ネブカドネツァルは目を上げて天を見た。すると私に理性が戻ってきた。私はいと高き方をほめたたえ、永遠に生きる方を賛美し、ほめたたえた。その主権は永遠の主権。その国は代々限りなく続く。35 地に住むものはみな、無きものと見なされる。この方は、天の軍勢にも、地に住むものにも、みこころのままに報いる。御手を差し押さえて、「あなたは何をされるのか」と言う者もいない。36 ちょうどそのとき私に理性が戻り、私の王国の栄光のために、私の威光と輝きが私に戻ってきた。私の顧問や貴族たちに求められて、私は王位に戻り、こうして絶大な権威が私に加えられた。37 今、私ネブカドネツァルは、天の王を賛美し、あがめ、ほめたたえる。そのみわざはことごとく真実であり、その道は正義である。また、高ぶって歩む者をへりくだらせることのできる方である。   ネブカドネツァル王は失権し荒野の狂人になります。しかしこれは期限付きの失権であり、7年後には再び王に回復します。だから、これは神様による最終審判としての滅亡ではなく、教育です。ダニエルの夢の解き明かしを聞いネブカドネツァル王が、どのような反応を見せたのかについて本文は何も語っていませんし、彼に心の荷物が無かったとは言えませんが、ただ彼は自分がいま握っている権力をより信頼していたと思います。   ネブカドネツァルの心を一言でいうなら「まさか」です。誰かが死ぬということは知っていますが、その心の中にある率直な感情も「まさか」です。そのまさかを合理化してくれるのが、今日という日が健在していることです。最初の夢の解き明かしを経験し、また三人の友たちの事件にあらわれた神様を目撃しても、権力者ネブカドネツァルの「まさか」は終わりません。   王は2番目の夢の解釈を聞きましたが、変わりません。陶酔というのは、すでに自分のコントロール能力を喪失したことを意味します。自浄ができなければ、神様の教育は、破壊をもって訪れます。結局、1年後に、神様の予告は現実化され、ネブカドネツァルは荒野の獣のような7年間の生活に追い出されます。   7年後、ネブカデネツァルは回復します。その間、王は何を考えたでしょうか?征服者の誇りのもと、多くの人々は権利を失い、失敗と挫折を経験したことでしょう。易地思之(相手の身になって考えること)が何なのかを知りました。王はダニエルから求められた謙虚と慈悲を守ることはしませんでしたが、7年の間に、神様は、権力者を弱い人間に戻して置きました。低くなる時があって謙虚と慈悲に戻ることができたのです。苦労の時間でしたが、自分の座に戻ることができたなら、幸いなことです。   来る日曜礼拝からアドベントに入ります。クリスマス・キャロルが聞こえてくるシーズンです。 『クリスマス・キャロル』の主人公はスクルージ・マクダックです。お金が全てだと思っていた老人の話です。彼はクリスマスの前夜、若い頃同業者であったマリの幽霊に出会います。マリが彼の夢に来たのは、彼が死んでからちょうど7年ぶりのことでした。   スクルージは彼によって、自分の過去と現在と未来の姿を見ます。夢から覚めた朝、スクルージは暖かい人に変わります。クリスマス・キャロルの著者ディケンズは貧困と社会的不公正に対する関心を訴えていた作家です。クリスマス・キャロルは毎年戻ってくる冬に私たちに向けたディケンズのいわば説教です。   陶酔された自分と貪欲な今日をしばらく離れて見ると、感謝の過去を見つけ、将来の真の望みを見つけます。私たちは、未来を準備するという名で貪欲を正当化していますが、明日を備える聖徒にあるべきことは、人間を回復することです。寒くなった朝に神の前の謙虚、隣人への慈悲を祈ります。  

다니엘 QT10 20201125수【왕이 돌아가야 할 자리】다니엘 4장28~37

다니엘 4장28~374:28 이 모든 일이 다 나 느부갓네살 왕에게 임하였느니라4:29 열 두달이 지난 후에 내가 바벨론 궁 지붕에서 거닐새4:30 나 왕이 말하여 가로되 이 큰 바벨론은 내가 능력과 권세로 건설하여 나의 도성을 삼고 이것으로 내 위엄의 영광을 나타낸 것이 아니냐 하였더니4:31 이 말이 오히려 나 왕의 입에 있을 때에 하늘에서 소리가 내려 가로되 느부갓네살 왕아…

ダニエル QT9 20201124火【ダニエルの三つの願い】ダニエル4章19~27

ダニエル4章19~2719 そのとき、ベルテシャツァルと呼ばれていたダニエルは、しばらくの間驚きすくみ、いろいろと思い巡らして動揺した。王は話しかけた。「ベルテシャツァルよ、この夢とその意味のことで動揺することはない。」ベルテシャツァルは答えた。「わが主よ、どうか、この夢があなたを憎む者たちに当てはまり、その意味があなたの敵に当てはまりますように。20 あなたがご覧になった木、すなわち、生長して強くなり、その高さが天に届いて、地のどこからも見え、21 葉が美しく実も豊かで、すべてのものの食べ物があり、その下に野の獣が住み、その枝に空の鳥が宿った木、22 王よ、その木はあなたです。あなたは大きくなって強くなり、あなたの偉大さは増し加わって天に達し、あなたの主権は地の果てにまで及んでいます。23 しかし王は、一人の見張りの者、聖なる者が天から降りて来てこう言うのをご覧になりました。『その木を切り倒して滅ぼせ。ただし、その根株は、鉄と青銅の鎖をかけて、地に、野の若草の中に残せ。彼を天の露にぬれさせて、七つの時がその上を過ぎ行くまで野の獣と青草を分け合うようにせよ。』24 王よ、その意味は次のとおりです。これは、わが主、王に届いた、いと高き方の決定です。25 あなたは人間の中から追い出され、野の獣とともに住み、牛のように草を食べて、天の露にぬれることになります。こうして、あなたの上を七つの時が過ぎ行き、ついにあなたは、いと高き方が人間の国を支配し、これをみこころにかなう者にお与えになることを知るようになります。26 木の根株は残せと命じられていますので、天が支配するということをあなたが知るようになれば、あなたの国はあなたのために堅く立つでしょう。27 それゆえ、王よ、私の勧告を快く受け入れて、正しい行いによってあなたの罪を除き、また貧しい者をあわれんであなたの咎を除いてください。そうすれば、あなたの繁栄は長く続くでしょう。」 イザヤの断食の祈りを読むとき、意外な衝撃を覚えます。断食の祈りの理由が、自分の目的を達成するために駄々をこねているわけではないからです。断食をして祈っているのに、なぜ神様は私の祈りを聞いてくださらないのか、という不満に対して、神様の答えは「わたしの好む断食は、これではないか。悪のきずなを解き、くびきのなわめをほどき、しいたげられた者たちを自由の身とし、すべてのくびきを砕くことではないか。飢えた者にはあなたのパンを分け与え、家のない貧しい人々を家に入れ、裸の人を見て、これに着せ、あなたの肉親の世話をすることではないか。そのとき、暁のようにあなたの光がさしいで、あなたの傷はすみやかにいやされる。あなたの義はあなたの前に進み、主の栄光が、あなたのしんがりとなられる」というものでした。イザヤの58章6-8節です。数日だけ飢えてみても人は人生の悲惨さと無力さを経験します。その貧しい心に感謝を覚え、弱者を振り返ることが断食して祈ることの有益です。   本日の本文が断食の祈りについて語るものではないのにイザヤの58章を思い出したのは、王が失権して牛のように草を食べる日が来るという預言があるからです。ダニエルは王の夢を聞いてから、王に訪れる衝撃的なことに驚き、悶えました。大きな木は、王の大きな力を指していますが、それは偉大ではない高慢の大きさです。木が高くても、空の下の小さな被造物にすぎません。空から降りてきた見張りの者がその木を切って荒野に投げ捨てます。王は逃亡者となって悲惨な日を過ごします。その日に一食のご飯となるが、まさに神様です。今までの必要の供給がいかに大切なものだったのかを知るようになります。   イザヤが伝えた断食する者にあるべき心は、駄々をこねる心ではなく、貧しい心で自分より弱者を振り返る心です。ネブカデネツァル王は恣意的な断食の祈りをしたわけではないですが、飢えなければならない日が来ます。その未来を預言するダニエルは、王に3つのことを求めます。まことの統治者は王ではなく神様であることを認めること、世界が王のものではないので神様の正義を行うこと、そして貧しい者を憐れむことです。 「…天が支配するということをあなたが知るようになれば、あなたの国はあなたのために堅く立つでしょう。それゆえ、王よ、私の勧告を快く受け入れて、正しい行いによってあなたの罪を除き、また貧しい者をあわれんであなたの咎を除いてください。…4:26,27」   自分に酔う征服者は、元のあるべき姿に戻らなければなりません。食べるものがなければ飢えなければならない、飢えれば死ななければならない、という極めて当たり前とも言える人間の姿に戻るのです。王の権力と富は後ほど回復しますが、本当に回復しなければならないのは神様の前に立つ一人の人間です。1年の終わりの時に来ています。力と富は神様から来るということを認め、神様の正義を実践し、弱者を振り返る慈悲を回復するのはネブカデネツァル王だけが求められることではありません。  

다니엘 QT9 20201124화【다니엘의 세 가지 당부】다니엘 4장19~27

다니엘 4:19~274:19 벨드사살이라 이름한 다니엘이 얼마 동안 놀라 벙벙하며 마음이 번민하여 하는지라 왕이 그에게 말하여 이르기를 벨드사살아 너는 이 꿈과 그 해석을 인하여 번민할 것이 아니니라 벨드사살이 대답하여 가로되 내 주여 그 꿈은 왕을 미워하는 자에게 응하기를 원하며 그 해석은 왕의 대적에게 응하기를 원하나이다4:20 왕의 보신 그 나무가 자라서 견고하여지고 그 고는 하늘에 닿았으니 땅…