다니엘 QT3 20201117화【왕의 꿈을 해석한 다니엘】다니엘2장14~23

다니엘 2:14~232:14 왕의 시위대 장관 아리옥이 바벨론 박사들을 죽이러 나가매 다니엘이 명철하고 슬기로운 말로2:15 왕의 장관 아리옥에게 물어 가로되 왕의 명령이 어찌 그리 급하뇨 아리옥이 그 일을 다니엘에게 고하매2:16 다니엘이 들어가서 왕께 구하기를 기한하여 주시면 왕에게 그 해석을 보여 드리겠다 하니라2:17 이에 다니엘이 자기 집으로 돌아가서 그 동무 하나냐와 미사엘과 아사랴에게 그 일을 고하고2:18 하늘에…

ダニエル QT2 20201116月【ネブカドネツァルの夢】ダニエル2章1~13

ダニエル2章1~13 1 ネブカドネツァルの治世の第二年に、ネブカドネツァルは何度か夢を見た。そしてそのために心が騒ぎ、彼は眠れなかった。2 そこで王は命令を出し、呪法師、呪文師、呪術者、カルデア人を呼んで、王にその夢の意味を告げるように命じた。彼らが来て王の前に立つと、3 王は彼らに言った。「私は夢を見たのだが、その夢の意味を知りたくて私の心は騒いだ。」4 カルデア人たちは、アラム語で王に告げた。「王よ、永遠に生きられますように。どうぞその夢をしもべどもにお話しください。そうすれば、私どもはその意味をお示ししましょう。」5 王はカルデア人たちに答えた。「私の言うことは絶対である。もし、おまえたちが私にその夢とその意味を告げることができなければ、おまえたちは手足をばらばらにされ、おまえたちの家はごみの山となる。6 しかし、もし夢とその意味を示せたら、贈り物と報酬と大きな栄誉を私から受けることになる。だから、夢とその意味を私に示せ。」7 彼らは再び答えた。「王が、しもべどもにその夢をお話しくださいますように。そうすれば、私どもは意味をお示ししましょう。」8 王は答えた。「私には、はっきり分かっている。おまえたちは私の言うことが絶対であると分かっているので、時をかせごうとしているのだ。9 もしおまえたちがその夢を私に告げないなら、おまえたちへの判決はただ一つだ。おまえたちは時が変わるまで、偽りと欺きのことばを私の前に述べようと決めている。だから、どんな夢かを私に言え。そうすれば、おまえたちがその意味を示せるかどうか、私に分かるだろう。」10 カルデア人たちは王の前で答えた。「この地上には、王の心のうちを明らかにできる者は一人もおりません。どんな偉大な権力のある王でも、このようなことを呪法師や呪文師、あるいはカルデア人に尋ねたことはかつてありません。11 王がお求めになっていることは、難しいことです。肉なる者と住まいをともにされない神々以外に、それを王の前に示すことができる者はおりません。」12 王は怒り、大いにたけり狂い、バビロンの知者をすべて滅ぼせと命じた。13 この命令が発せられたので、知者たちは殺されることになった。また人々は、ダニエルとその同僚たちさえ捜して殺そうとした。   問題を知らなければ答えを知ることができません。問題は、答えを知っているのではなく、問題が何であるかを知ることです。人々は人生の答えを見つけようとします。質問を持って生きていなければ、人生の答えを見つけることはできません。   ネブカドネツァル王が尋常でない夢を見、それによって悶えます。神様が見せてくださった夢です。王は呪法師、呪文師、呪術者、カルデア人を呼びます。しかし、彼らに夢の内容は教えてくれないまま夢を知り、夢占いを求めます。   呪法師、呪文師、呪術者というのは、私たちの時代の占い師とは違います。古代の占い師はすなわち医師であり、学者であり、知識人でありました。ダニエルと友もこれに属します。彼らは問題も教えてくれないまま問題と答えを知り、解釈を出せという王の不当に泣訴してみますが王は断固しました。   分からないのは罪ではありません。しかし、呪法師、呪文師、呪術者という名札をつけているのに実際には分からない、王はそのことを一種の詐欺と思ったようです。もし裁判官が法と真実に関して無知であれば、それは罪としなければならし、多くの人の命を担当している者が無責任であれば、それは罪になるべきです。   解釈は誰にでもできます。解釈ができないことが問題ではなく、根拠のない恣意的な解釈をするのが問題です。問題の核心を知らなければ、正しい解釈はできません。王は彼らよりも賢いです。彼らが夢占いをしても王は解釈の真偽を即座に判別することができないことを知っている。だから解釈の信憑性は、問題が分かること、つまり夢の内容を分かることを見て認めるということです。占い師であれば占い師らしく夢を聞くのではなく、夢を解き明かしなさい、ということです。   神様の啓示は、人間の知恵をもって知ることができません。人間が神様について知ることができる範囲というのは、神様が啓示してくださるところまでです。王の夢は、神様が提出した問題であり、神様はその問題と答えを預言者ダニエルを通して明らかにされます。  

다니엘 QT2 20201116월【느부갓네살의 꿈】다니엘2장1~13

다니엘 2:1~132:1 느부갓네살이 위에 있은지 이년에 꿈을 꾸고 그로 인하여 마음이 번민하여 잠을 이루지 못한지라2:2 왕이 그 꿈을 자기에게 고하게 하려고 명하여 박수와 술객과 점장이와 갈대아 술사를 부르매 그들이 들어와서 왕의 앞에 선지라2:3 왕이 그들에게 이르되 내가 꿈을 꾸고 그 꿈을 알고자 하여 마음이 번민하도다2:4 갈대아 술사들이 아람 방언으로 왕에게 말하되 왕이여 만세수를 하옵소서 왕은…

ダニエル QT1 20201114土【信仰を宣言する勇気】ダニエル1章1~9

ダニエル 1:1~91 ユダの王エホヤキムの治世の第三年に、バビロンの王ネブカドネツァルがエルサレムに来て、これを包囲した。2 主は、ユダの王エホヤキムと、神の宮の器の一部を彼の手に渡された。彼は、それをシンアルの地にある自分の神の神殿に持ち帰り、その器を自分の神の宝物倉に納めた。3 王は宦官の長アシュペナズに命じて、イスラエルの人々の中から、王族や貴族を数人選んで連れて来させた。4 それは、その身に何の欠陥もなく、容姿が良く、あらゆる知恵に秀で、知識に通じ、洞察力に富み、王の宮廷に仕えるにふさわしく、また、カルデア人の文学とことばを教えるにふさわしい少年たちであった。5 王は、王が食べるごちそうや王が飲むぶどう酒から、毎日の分を彼らに割り当てた。三年間、彼らを養育して、その後で王に仕えさせることにした。6 彼らのうちには、ユダ族のダニエル、ハナンヤ、ミシャエル、アザルヤがいた。7 宦官の長は彼らに別の名前をつけた。すなわち、ダニエルにはベルテシャツァル、ハナンヤにはシャデラク、ミシャエルにはメシャク、アザルヤにはアベデ・ネゴと名をつけた。8 ダニエルは、王が食べるごちそうや王が飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定めた。そして、身を汚さないようにさせてくれ、と宦官の長に願うことにした。9 神は、ダニエルが宦官の長の前に恵みとあわれみを受けられるようにされた。   ダニエルの始めに ダニエルは紀元前606年、第1次捕虜としてバビロンに連れて行かれました。 当時少年だったダニエルは、バビロン帝国の高位官僚になり、紀元前538年バビロンの滅亡後、ペルシャ帝国時代にも、ペルシャ権力の中で政治的影響力を持っていた人物です。「ダニエルは、ペルシャのクリス王3年(紀元前536)まで生きましたが、捕虜となったのが16歳だとすると、クロス王3年には85歳になります。 ダニエルは、ペルシャのクロスがユダヤ人の回復の命を下したことを受け、ようやく自らの使命を終えたかのように死にます。 彼はこの異邦の支配者たちの中で神様を証しする預言者でした。   ダニエルは、民族の堕落とバビロンによる滅亡、そして捕虜と抑圧、ペルシャによる解放といった手かせ足かせの歴史を体験したこととともに、捕虜の身をもっでバビロンとペルシャにわたって政治権力を持っていた人です。 奴隷として売られた少年ヨセフは、エジプトの総理となり、バビロンに連れられた少年ダニエルは、バビロンの総理になりました。神様がヨセフの奴隷生活の中にも一緒におられたように、神様はバビロンのダニエルとも一緒におられました。 エジプト奴隷生活の中でも神様はイスラエルと一緒だったように、バベロン捕虜時代にも神様はユダと一緒におられたのです。 『ダニエル』は、望みを失った時代の中でも、歴史を司る方は神様であることを証しています。   昨日まで新約聖書のテサロニケ人への手紙を読みましたが、ダニエルが晩年に生きたペルシャは、その後マケドニヤの英雄アレクサンダー大王により、亡びます。 そのマケドニアの主要都市がピリピとテサロニケです。 時代は強者の力によって流れるように見えますが、その歴史の面々には力と偶然ではなく、神様の完全なる計画と贖罪の川が流れています。 ダニエルはユダ族です。ユダ王朝は滅びましたが、ユダの血統は続き、神様の約束通りに歴史の分岐点においてキリストは誕生します。 テサロニケを読む前に、エレミヤを終わる時にまるで続編を予告しているようであると書きましたが、エレミヤが終わってからダニエルが始まります。   ダニエル 1:1~9 1ユダの王エホヤキムの治世の第三年に、バビロンの王ネブカドネツァルがエルサレムに来て、これを包囲した。2主は、ユダの王エホヤキムと、神の宮の器の一部を彼の手に渡された。彼は、それをシンアルの前にある自分の神の神殿に持ち帰り、その器を自分の神の宝物倉に納めた。3王は宦官の長アシュペナズに命じて、イスラエルの人々の中から、王族や貴族を数人選んで連れて来させた。4それは、その身に何の欠陥もなく、容姿が良く、あらゆる知恵に秀で、知識に通じ、洞察力に富み、王の宮廷に仕えるにふさわしく、また、カルデア人の文学とことばを教えるにふさわしい少年たちであった。5王は、王が食べるごちそうや王が飲むぶどう酒から、毎日の分を彼らに割り当てた。三年間、彼らを養育して、その後で王に仕えさせることにした。6彼らのうちには、ユダ族のダニエル、ハナンヤ、ミシャエル、アザルヤがいた。7宦官の長は彼らに別の名前をつけた。すなわち、ダニエルにはベルテシャツァル、ハナンヤにはシャデラク、ミシャエルにはメシャク、アザルヤにはアベデ・ネゴと名をつけた。8ダニエルは、王が食べるごちそうや王が飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定めた。そして、身を汚さないようにさせてくれ、と宦官の長に願うことにした。9神は、ダニエルが宦官の長の前に恵みとあわれみを受けられるようにされた。   エルサレムは滅んでしまいましたが、ネブカドネツァルが世界の主ではないというのがダニエル書の前提です。 ダニエルは、バビロン中央政府によってユダ出身のエリート学生に集団で選ばれました。彼らはすでに選抜されるほどの実力を持っていました。 おそらくユダ族出身のダニエルは王族出身で上位教育を受けたと思われます。 もちろん、この4人以外にも学生はもっといました。 バビロンの目的は純粋な学問の奨励ではありません。捕虜民政策の一環で、ユダヤ出身の忠誠に満ちたバビロンの臣服を養成し、ユダヤ人のヤ同化政策を推進することで王権を強化しようと図ったのです。 そういうことでこの少年たちはバビロン式に改名しなければなりませんでした。名前を変えるというのは、アイデンティティーを変えるという意志があったことを意味します。   彼らは特別な教育の機会を与えられ、王の食物とぶどう酒まで提供されました。 王の食べ物は高級でもありますが、王の下賜品という意味で重要なものです。 捕虜の民族がそれをいただくことだけで恐縮なものです。もし断ったら、それ以上にけしからぬことはありません。しかし、すでに徹底したユダヤ人の信仰と律法教育を受けたダニエルと3人の友は、王から与えられた食べ物を断ります。 著者はこの危機状況を前面に置いて、葛藤の状況で物語を展開しています。   現在の状況、すなわちバビロン捕囚という状況と王の人材に選ばれたという状況は神様が整えた状況です。人間の意志が働いているのは、4人の少年が危機を覚悟し信仰を告白するということです。著者は文学的な緊張感を駆使せず、結果を素早く教えています。宦官の長と王の反応を示す前に、神様の反応を先にあらわします。 神様はそれを喜び、宦官の長の心を変えたのです。   ダニエルが宦官の長に求めたのは、自分を汚さないこと、つまり神様と約束した信仰の純潔、自分と約束した信念を守るために、王の食べ物を食べないということでした。この世の中に生きる来クリスチャンは、この世の誘惑に対して「ノー(No)」と宣言できる信仰の骨組みを持っていなければなりません。誘惑の度に「ノー(No)」と言える力がある人は、逆に信仰と良心に対して「イエス(Yes)」と言えるでしょう。 ダニエルと3人の友以外の学生は、これをチャンスとして従いました。 しかし、信仰は自分を区別するものであり、区別するためには勇気が必要です。 神様よりこの世が怖くては勇気を出すことができません。 自分のことを宣言できる人は、相手がバビロンであれ、ネブカドネツァルであれ、すでに勝利しているのです。

다니엘 QT1 20201114토【믿음을 선언하는 용기】다니엘1장1~9

다니엘 1:1~91:1 유다 왕 여호야김이 위에 있은지 삼년에 바벨론 왕 느부갓네살이 예루살렘에 이르러 그것을 에워쌌더니1:2 주께서 유다 왕 여호야김과 하나님의 전 기구 얼마를 그의 손에 붙이시매 그가 그것을 가지고 시날 땅 자기 신의 묘에 이르러 그 신의 보고에 두었더라1:3 왕이 환관장 아스부나스에게 명하여 이스라엘 자손 중에서 왕족과 귀족의 몇 사람1:4 곧 흠이 없고 아름다우며 모든…

데살로니가후서 QT4 20201113목【종말의 영성, 성실】데살로니가후서 3장6~18

데살로니가후서 3:6~183:7 어떻게 우리를 본받아야 할 것을 너희가 스스로 아나니 우리가 너희 가운데서 규모 없이 행하지 아니하며3:8 누구에게서든지 양식을 값없이 먹지 않고 오직 수고하고 애써 주야로 일함은 너희 아무에게도 누를 끼치지 아니하려 함이니3:9 우리에게 권리가 없는 것이 아니요 오직 스스로 너희에게 본을 주어 우리를 본받게 하려 함이니라3:10 우리가 너희와 함께 있을 때에도 너희에게 명하기를 누구든지…

데살로니가후서 QT3 20201112목【복음을 전한 결과】데살로니가후서 2장13절~3장 5절

데살로니가후서 2:13~3:52:13 주의 사랑하시는 형제들아 우리가 항상 너희를 위하여 마땅히 하나님께 감사할 것은 하나님이 처음부터 너희를 택하사 성령의 거룩하게 하심과 진리를 믿음으로 구원을 얻게 하심이니2:14 이를 위하여 우리 복음으로 너희를 부르사 우리 주 예수 그리스도의 영광을 얻게 하려 하심이니라2:15 이러므로 형제들아 굳게 서서 말로나 우리 편지로 가르침을 받은 유전을 지키라2:16 우리 주 예수 그리스도와 우리를…

데살로니가후서 QT2 20201111수【함부로 두려워하지 말라】데살로니가후서 2장1~12

데살로니가후서 1:1~122:1 형제들아 우리가 너희에게 구하는 것은 우리 주 예수 그리스도의 강림하심과 우리가 그 앞에 모임에 관하여2:2 혹 영으로나 혹 말로나 혹 우리에게서 받았다 하는 편지로나 주의 날이 이르렀다고 쉬 동심하거나 두려워하거나 하지 아니할 그것이라2:3 누가 아무렇게 하여도 너희가 미혹하지 말라 먼저 배도하는 일이있고 저 불법의 사람 곧 멸망의 아들이 나타나기 전에는 이르지 아니하리니2:4 저는…

데살로니가후서 QT1 20201110화【부르심에 합당한 삶】데살로니가후서 1:1~12

데살로니가후서 1:1~121:1 바울과 실루아노와 디모데는 하나님 우리 아버지와 주 예수 그리스도 안에 있는 데살로니가인의 교회에 편지하노니1:2 하나님 아버지와 주 예수 그리스도로부터 은혜와 평강이 너희에게 있을지어다1:3 형제들아 우리가 너희를 위하여 항상 하나님께 감사할지니 이것이 당연함은 너희 믿음이 더욱 자라고 너희가 다 각기 서로 사랑함이 풍성함이며1:4 그리고 너희의 참는 모든 핍박과 환난 중에서 너희 인내와 믿음을 인하여…

데살로니가전서 QT7 20201109월【성령님께 이끌리는 현실의 영성】데살로니가전서 5:19~28

데살로니가전서 5:19~285:19 성령을 소멸치 말며 예언을 멸시치 말고데살로니가전서 5:19~285:19 성령을 소멸치 말며5:20 예언을 멸시치 말고5:21 범사에 헤아려 좋은 것을 취하고5:22 악은 모든 모양이라도 버리라5:23 평강의 하나님이 친히 너희로 온전히 거룩하게 하시고 또 너희 온 영과 혼과 몸이 우리 주 예수 그리스도 강림하실 때에 흠 없게 보전되기를 원하노라5:24 너희를 부르시는 이는 미쁘시니 그가 또한 이루시리라5:25 형제들아…