크리스마스 묵상 【마그니피카】 20241224(화) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

누가복음 1:39~56 1:39 이 때에 마리아가 일어나 빨리 산중에 가서 유대 한 동네에 이르러 1:40 사가랴의 집에 들어가 엘리사벳에게 문안하니 1:41 엘리사벳이 마리아의 문안함을 들으매 아이가 복중에서 뛰노는지라 엘리사벳이 성령의 충만함을 입어 1:42 큰 소리로 불러 가로되 여자 중에 네가 복이 있으며 네 태중의 아이도 복이 있도다 1:43 내 주의 모친이 내게 나아오니 이 어찌…

크리스마스 묵상 【은혜를 받은 자】 20241223(월) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

누가복음 1:26~38 1:26 여섯째 달에 천사 가브리엘이 하나님의 보내심을 받들어 갈릴리 나사렛이란 동네에 가서 1:27 다윗의 자손 요셉이라 하는 사람과 정혼한 처녀에게 이르니 그 처녀의 이름은 마리아라 1:28 그에게 들어가 가로되 은혜를 받은 자여 평안할찌어다 주께서 너와 함께하시도다 하니 1:29 처녀가 그 말을 듣고 놀라 이런 인사가 어찌함인고 생각하매 1:30 천사가 일러 가로되 마리아여 무서워…

クリスマス 黙想 【恵まれた方】 20241223(月) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

ルカによる福音書 1:26~38 1:26 さて、その六か月目に、御使いガブリエルが神から遣わされて、ガリラヤのナザレという町の一人の処女のところに来た。 1:27 この処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリアといった。 1:28 御使いは入って来ると、マリアに言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたとともにおられます。」 1:29 しかし、マリアはこのことばにひどく戸惑って、これはいったい何のあいさつかと考え込んだ。 1:30 すると、御使いは彼女に言った。「恐れることはありません、マリア。あなたは神から恵みを受けたのです。 1:31 見なさい。あなたは身ごもって、男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。 1:32 その子は大いなる者となり、いと高き方の子と呼ばれます。また神である主は、彼にその父ダビデの王位をお与えになります。 1:33 彼はとこしえにヤコブの家を治め、その支配に終わりはありません。」 1:34 マリアは御使いに言った。「どうしてそのようなことが起こるのでしょう。私は男の人を知りませんのに。」 1:35 御使いは彼女に答えた。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれます。 1:36 見なさい。あなたの親類のエリサベツ、あの人もあの年になって男の子を宿しています。不妊と言われていた人なのに、今はもう六か月です。 1:37 神にとって不可能なことは何もありません。」 1:38 マリアは言った。「ご覧ください。私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおり、この身になりますように。」すると、御使いは彼女から去って行った。     ガリラヤのナザレに住んでいた乙女マリアのもとに御使いガブリエルが現れました。御使いはマリアを「恵まれた方」と呼びました。期待せずにはいられない呼び名です。どのような恵みを受けたのでしょうか。その恵みは婚前に妊娠し、男の子を産むという恵みです。その子の名前がイエスです。神の子であり、ダビデの預言を引き継ぎ、イスラエルの永遠の王となるという預言を受けましたが、マリアは婚前妊娠と出産について合理的な疑問を持たざるを得ませんでした。しかし、御使いは神の力によってこれを一喝しました。そしてマリアは従うことを決心します。 レビ記と申命記によれば、婚前の性的関係は死刑に値します。婚前の妊娠は婚前の性的関係を前提とするため、マリアには命を失うかもしれない恐怖がありました。信じるということは状況を計算することよりも神様の御言葉を信頼することが優先されることを意味します。マリアの婚前の出産そのものが、イエス様が律法を拒絶して誕生されるということを象徴しているのではないかと考えました。婚約者ヨセフも最初はマリアを疑いました。マリアは妊娠後、多くの社会的な圧力を受けたことでしょう。出産も旅先の馬小屋で行われました。貧しい生活を送り、息子が十字架で死ぬ親不孝の痛みを経験しなければなりませんでした。ルカの福音書2章35節で「剣があなたの心を突き刺すように」とシメオンが預言した通りでした。 マリアが受けた恵みとは何かを考えざるを得ません。マリアが受けた恵みは、少なくとも個人の安泰に関するものではないようです。彼女は辛い人生を送りました。そう考えると、本日の本文に登場するすべての人物が神様の召しによる特別な恵みを受けましたが、皆同様に苦労の人生を送った人々でした。マリアとヨセフもそうでしたし、ダビデやヤコブもそうでした。言葉では言い尽くせないほどの苦労をしながら生きてきた人々です。彼らの苦労に満ちた人生は、神様の贖いを遂げていく一片なのです。 恵まれた方とは、より多くの人にその恵みを繋げる架け橋となる人です。それによってマリアの恵みが恵みとして成り立つのです。恐ろしく、苦労が伴うかもしれませんが、神の人はそれに従うでしょう。従わなければならないと言いたくはありません。神の人は従うようになるのです。それがたとえ苦労であっても、それこそが恵みであると告白します。マリアも、自分の息子であるイエスによって救われなければならない一人の人間です。マリアは自分の従順を通して、自分の救いも確保しました。マリアは確かに恵まれた方です。

요한계시록 묵상 【돌아갈 수 없는 그날들】 20241219(목) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 18:9~24 18:9 그와 함께 음행하고 사치하던 땅의 왕들이 그 불붙는 연기를 보고 위하여 울고 가슴을 치며 18:10 그 고난을 무서워하여 멀리 서서 가로되 화 있도다 화 있도다 큰성, 견고한 성 바벨론이여 일시간에 네 심판이 이르렀다 하리로다 18:11 땅의 상고들이 그를 위하여 울고 애통하는 것은 다시 그 상품을 사는 자가 없음이라 18:12 그 상품은 금과…

黙示録 黙想 【戻れないあの日々】 20241219(木) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

黙示録 18:9~24 18:9 彼女と淫らなことを行い、ぜいたくをした地の王たちは、彼女が焼かれる煙を見ると、彼女のことで泣いて胸を打ちたたく。 18:10 彼らは遠く離れて立ち、彼女の苦しみに恐れをなして、「わざわいだ、わざわいだ、大きな都、力強い都バビロンよ。あなたのさばきは一瞬にしてなされた」と言う。 18:11 また、地の商人たちは彼女のことで泣き悲しむ。彼らの商品を買う者が、もはやだれもいないからである。 18:12 商品とは、金、銀、宝石、真珠、亜麻布、紫布、絹、緋色の布、あらゆる香木、あらゆる象牙細工、高価な木材や青銅や鉄や大理石で造ったあらゆる器具、 18:13 シナモン、香料、香、香油、乳香、ぶどう酒、オリーブ油、小麦粉、小麦、家畜、羊、馬、馬車、奴隷、それに人のいのちである。 18:14 「おまえの心が欲しがる果物は、おまえから遠ざかり、ぜいたくな物や華やかな物は、すべておまえから消え失せて、もはや決して見出すことはできない。」 18:15 これらの物を商って彼女から富を得ていた商人たちは、彼女の苦しみに恐れをなして、遠く離れて立ち、泣き悲しんで言う。 18:16 「わざわいだ、わざわいだ、大きな都よ。亜麻布、紫布、緋色の布をまとい、金、宝石、真珠で身を飾っていたが、 18:17 あれほどの富が、一瞬にして荒廃に帰してしまった。」また、すべての船長、その場所を航海するすべての者たち、水夫たち、海で働く者たちもみな、遠く離れて立ち、 18:18 彼女が焼かれる煙を見て、「これほどの大きな都がほかにあっただろうか」と叫んだ。 18:19 彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫んだ。「わざわいだ、わざわいだ、大きな都よ。海に船を持つ者たちはみな、ここでその繁栄から富を得ていたのに、その都が一瞬にして荒れ果ててしまうとは。」 18:20 「天よ、この都のことで喜べ。聖徒たちも使徒たちも預言者たちも喜べ。神があなたがたのために、この都をさばかれたのだから。」 18:21 また、一人の強い御使いが、大きいひき臼のような石を取り上げ、海に投げ込んで言った。「大きな都バビロンは、このように荒々しく投げ捨てられ、もはや決して見出されることはない。 18:22 竪琴を弾く者たち、歌を歌う者たち、笛を吹く者たち、ラッパを鳴らす者たちの奏でる音が、おまえのうちで、もはや決して聞かれることはない。あらゆる技術を持つ職人たちも、おまえのうちで、もはや決して見出されることはない。石臼の音も、おまえのうちで、もはや決して聞かれることはない。 18:23 ともしびの光も、おまえのうちで、もはや決して輝くことはない。花婿と花嫁の声も、おまえのうちで、もはや決して聞かれることはない。というのは、おまえの商人たちが地上で権力を握り、おまえの魔術によってすべての国々の民が惑わされ、 18:24 この都の中に、預言者たちや聖徒たちの血、また地上で屠られたすべての人々の血が見出されたからである。」   バビロンと共に淫行にふけり、贅沢な生活を送っていた世の王たちは、その都市から立ち上る煙を遠くから見つめ、悲しみ、嘆きます。しかし彼らの悲しみは、バビロンを助けたいという思いからではなく、ただ自分たちの安全や安泰が脅かされることへの不安から来るものです。バビロンを通して富を得ていた商人たちも、もはや商品を売ることができなくなった現実に涙します。王たち、商人たち、そして貿易業者たちはバビロンの崩壊によって自らの富が途絶えたことを嘆きますが、その悲しみの本質は自らの利益を失ったことだけにあります。貪欲によって結ばれた関係の結末は、結局、自己中心的な裏切りへと行き着くのです。 しかし、天ではバビロンの滅亡を喜び、神に栄光を帰します。それは神の公正な裁きが悪を終わらせ、正義を打ち立てるからです。正義は、不義によって覆い隠された真実を明らかにするために存在します。不義と堕落に満ちた権力が崩れ去った場所にこそ、政治的、経済的、そして社会的に尊厳ある人間の権利が守られるようになるのです。 強い御使いが大きな臼のような石を取り上げ、海に投げ込む姿は、バビロンの滅亡がもはや取り返しのつかないものであることを象徴しています。そこでは、もう二度と音楽の響き、働く人々の音、灯りの光、そして花婿と花嫁の喜びの声が聞こえることはありません。この視覚的、聴覚的なイメージは、どこか懐かしさや寂しさを感じさせます。もし貪欲に支配されず、日常の価値を愛しながら生きていたならば、これらの日常の要素はすべて美しいものだったはずです。 バビロン、すなわちこの地上の生は、私たちに与えられたたった一度の機会です。霊的に生きるということは、神秘的で非現実的な何かを追い求める生き方ではありません。それは、人間らしく生き、共に生きる市民としての責任を果たし、神を認め、聖徒としての姿勢を守ることです。日常と共同体の中で信仰を実践し、神と共に歩むことこそが、真の霊的な生き方なのです。

요한계시록 묵상 【죄에 참여하지 마라】 20241218(수) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 18:1~8 18:1 이 일 후에 다른 천사가 하늘에서 내려오는 것을 보니 큰 권세를 가졌는데 그의 영광으로 땅이 환하여지더라 18:2 힘센 음성으로 외쳐 가로되 무너졌도다 무너졌도다 큰 성 바벨론이여 귀신의 처소와 각종 더러운 영의 모이는 곳과 각종 더럽고 가증한 새의 모이는 곳이 되었도다 18:3 그 음행의 진노의 포도주를 인하여 만국이 무너졌으며 또 땅의 왕들이 그로…

黙示録 黙想 【罪に関わらない】 20241218(水) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

黙示録 18:1~8 18:1 その後、私は、もう一人の御使いが、大きな権威を持って天から下って来るのを見た。地はその栄光によって照らされた。 18:2 彼は力強い声で叫んだ。「倒れた。大バビロンは倒れた。それは、悪霊の住みか、あらゆる汚れた霊の巣窟、あらゆる汚れた鳥の巣窟、あらゆる汚れた憎むべき獣の巣窟となった。 18:3 すべての国々の民は、御怒りを招く彼女の淫行のぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と淫らなことを行い、地の商人たちは、彼女の過度のぜいたくによって富を得たからだ。」 18:4 それから私は、天からもう一つの声がこう言うのを聞いた。「わたしの民は、この女の罪に関わらないように、その災害に巻き込まれないように、彼女のところから出て行きなさい。 18:5 彼女の罪は積み重なって天に達し、神は彼女の不正を覚えておられるからです。 18:6 あなたがたは、彼女が支払ったとおりに彼女に報いなさい。彼女の行いに応じて倍にして返しなさい。彼女が混ぜ合わせた杯の中に、彼女のために倍のものを混ぜ合わせなさい。 18:7 彼女が自分を誇り、ぜいたくにふけった分だけ、苦しみと悲しみを彼女に与えなさい。彼女は心の中で『私は女王として座し、やもめではない。だから悲しみにあうことはない』と言っているからです。 18:8 これらのことのため、一日のうちに、様々な災害、死病と悲しみと飢えが彼女を襲います。そして、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は、力ある方なのです。」   天から降りてきた天使は、バビロンの滅亡と神の裁きが迫っていることを宣言します。世界の王たちや商人たちが裁かれるのは、腐敗した政治と貪欲な経済が自分たちの不正な利益ばかりを追い求めたからです。本来、政治や経済はすべての人が安心して共に食べ、飲むためにあるべきものです。しかし、貪欲はその平和な日常を脅かし、破壊してしまったのでしょう。 バビロンは悪霊の住みかとなり、汚れた霊が集まる場所になると語られています。これは、神が貪欲によって腐敗した権力をどれほど憎んでおられるかを示すものです。権力を特権のように享受する者もいますが、その権力は誰かの権利を奪い、誰かに苦しみを強いて得たものです。バビロンが滅びる運命にあることを「悪霊の住みか」「汚れた霊の集まる場所」と表現することで、悪霊と汚れた霊の正体が明らかにされます。つまり、人間の貪欲や偽りこそが、悪霊であり汚れた霊にほかなりません。 天からもう一つの声が響きます。それは神の民にバビロンから離れるよう警告しています。「その罪に加わらず、その災いを受けることのないように」と。逃げられるなら逃げるべきです。なぜなら、私たちの周囲の環境が与える影響は非常に強力だからです。周りの人々が皆、崖に向かって走っているなら、気づかぬうちに自分もその流れに従ってしまうでしょう。しかし、時代の流れに流されることなく、神の言葉に耳を傾け、その道を信じて歩むことこそが、霊的で安全な生き方なのです。 バビロンは自らを女王と称し、「私はやもめにはならず、悲しみに遭うこともない」と思い込んでいました。しかし、それは自己を欺いた結果です。もし冷静に自分を見つめ、反省することができていたなら、最初からそのような生き方はしなかったでしょう。しかし、神の裁きが下るとき、バビロンの繁栄は一瞬にして崩れ去ります。自らが犯した罪の重さに応じて裁かれ、贅沢と栄華を楽しんだ分、苦しみと悲しみを味わうことになるのです。 日々を誠実に生きる者にとって、世の堕落も神の裁きも恐れるものではありません。堕落した世の中に流されることなく、涙を拭ってくださる神の到来を心から喜び、希望とするのです。罪に加わることなく、災いを避ける道を歩むべきです。それは権力や貪欲に囚われた人々には決してできないことでしょう。しかし、アドベントと年の終わりのこの時期、自らの中にある貪欲の正体をしっかりと見つめることができるなら、それこそが霊的な人なのです。

요한계시록 묵상 【어린 양이 이깁니다】 20241217(화) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 17:7~18 17:7 천사가 가로되 왜 기이히 여기느냐 내가 여자와 그의 탄 바 일곱머리와 열 뿔 가진 짐승의 비밀을 네게 이르리라 17:8 네가 본 짐승은 전에 있었다가 시방 없으나 장차 무저갱으로부터 올라와 멸망으로 들어갈 자니 땅에 거하는 자들로서 창세 이후로 생명책에 녹명되지 못한 자들이 이전에 있었다가 시방 없으나 장차 나올 짐승을 보고 기이히 여기리라 17:9…

黙示録 黙想 【子羊が勝ちます】 20241217(火) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

黙示録 17:7~18 17:7 すると、御使いは私に言った。「なぜ驚くのですか。私は、この女の秘められた意味と、この女を乗せている、七つの頭と十本の角を持つ獣の秘められた意味を、あなたに話しましょう。 17:8 あなたが見た獣は、昔はいたが、今はいません。やがて底知れぬ所から上って来ますが、滅びることになります。地に住む者たちで、世界の基が据えられたときからいのちの書に名が書き記されていない者たちは、その獣が昔はいたが今はおらず、やがて現れるのを見て驚くでしょう。 17:9 ここに、知恵のある考え方が必要です。七つの頭とは、この女が座している七つの山で、それは七人の王たちのことです。 17:10 五人はすでに倒れましたが、一人は今いて、もう一人はまだ来ていません。彼が来れば、しばらくとどまるはずです。 17:11 また、昔はいたが今はいないあの獣は八番目の王ですが、七人のうちの一人でもあり、滅びることになります。 17:12 あなたが見た十本の角は十人の王たちです。彼らはまだ王権を受けていませんが、獣とともに、一時だけ王としての権威を受けます。 17:13 これらの王たちは一つ思いとなり、自分たちの力と権威をその獣に委ねます。 17:14 彼らは子羊に戦いを挑みますが、子羊は彼らに打ち勝ちます。子羊は主の主、王の王だからです。子羊とともにいる者たちは、召されて選ばれた忠実な者たちです。」 17:15 また、御使いは私に言った。「あなたが見た水、淫婦が座しているところは、もろもろの民族、群衆、国民、言語です。 17:16 あなたが見た十本の角と獣は、やがて淫婦を憎み、はぎ取って裸にし、その肉を食らって火で焼き尽くすことになります。 17:17 それは、神のことばが成る時まで、神はみこころが実現するように王たちの心を動かし、彼らが一つ思いとなって、自分たちの支配権を獣に委ねるようにされたからです。 17:18 あなたが見たあの女は、地の王たちを支配する大きな都のことです。」   獣の七つの頭は七つの山であり、七人の王を象徴します。五つはすでに滅び、一つは現在存在し、もう一つはまだ来ていません。それは歴史を通して現れた帝国を指します。十本の角は十人の王を意味しますが、まだ権力を得ていません。しかし、しばらくの間、獣と共に権力を持つようになります。 十人の王は獣にその権威を委ね、小羊と戦おうとします。しかし、万王の王、万主の主である小羊が勝利します。勝利する者たち、すなわち召され、選ばれ、忠実である者たちは小羊と共にいるでしょう。角を持つ王たちが獣に委ねた権威と力に対し、政治的な力や経済的な力を持たない小羊が勝利するのです。 世の中の権力間で争いが起き、最終的に堕落した宗教である大淫婦は裏切られ、滅びます。十本の角と獣は大淫婦を裸にし、火で焼き尽くします。貪欲の道は他の貪欲によって裏切られ、食い尽くされる道です。権力は果てしない貪欲を生み、再び裏切りが起こり、蛇が自分の尾を噛んで自滅するように滅びます。 権力も本来は他人のものであり、それに執着して私有化しようとすれば、すぐに標的となります。獣の権威もまた、一時的で限定されたものであり、結局は滅びる運命にあります。権力は、それを正しく理解している者に委ねられるべきです。神の裁きは確実です。この世の悪しき権力と大淫婦は最終的に滅び、小羊とその民が勝利を収めるでしょう。

요한계시록 묵상 【짐승에 올라탄 음녀】 20241216(월) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 17:1~6 17:1 또 일곱 대접을 가진 일곱 천사 중 하나가 와서 내게 말하여 가로되 이리 오라 많은 물 위에 앉은 큰 음녀의 받을 심판을 네게 보이리라 17:2 땅의 임금들도 그로 더불어 음행하였고 땅에 거하는 자들도 그 음행의 포도주에 취하였다 하고 17:3 곧 성령으로 나를 데리고 광야로 가니라 내가 보니 여자가 붉은빛 짐승을 탔는데 그…