創世記 黙想20【井戸を掘るイサク】220920(火) 枝川愛の教会

創世記 26:12~2226:12 イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主は彼を祝福された。26:13 こうして、この人は富み、ますます栄えて、非常に裕福になった。26:14 彼が羊の群れや牛の群れ、それに多くのしもべを持つようになったので、ペリシテ人は彼をねたんだ。26:15 それでペリシテ人は、イサクの父アブラハムの時代に父のしもべたちが掘った井戸を、すべてふさいで土で満たした。26:16 アビメレクはイサクに言った。「さあ、われわれのところから出て行ってほしい。われわれより、はるかに強くなったから。」26:17 イサクはそこを去り、ゲラルの谷間に天幕を張って、そこに住んだ。26:18 イサクは、彼の父アブラハムの時代に掘られて、アブラハムの死後にペリシテ人がふさいだ井戸を掘り返した。イサクは、それらに父がつけていた名と同じ名をつけた。26:19 イサクのしもべたちがその谷間を掘っているとき、そこに湧き水の井戸を見つけた。26:20 ゲラルの羊飼いたちは「この水はわれわれのものだ」と言って、イサクの羊飼いたちと争った。それで、イサクはその井戸の名をエセクと呼んだ。彼らがイサクと争ったからである。26:21 しもべたちは、もう一つの井戸を掘った。それについても彼らが争ったので、その名をシテナと呼んだ。26:22 イサクはそこから移って、もう一つの井戸を掘った。その井戸については争いがなかったので、その名をレホボテと呼んだ。そして彼は言った。「今や、主は私たちに広い所を与えて、この地で私たちが増えるようにしてくださった。」   イサクがグラルから百倍の収穫を得たのは、神様の祝福以外には説明できません。イサクがグラルで巨富になると、ペリシテ人はイサクをねたみ、警戒し始めます。彼らはイサクの井戸を埋め、親切だったアビメレク王も、もうこのの地から離れてほしいと言うのです。   イサクは水が心配です。しもべを含め、多くの人々と家畜が移動しなければならないところで、水というのはすなわち命です。水が確保できなければ、財産も命も営むことはできません。イサクは急いで廃井戸を見つけ、それを再採掘しますが、それは父アブラハムが掘った井戸でした。感慨深いです。水が出て、イサクは父の井戸の水を味わいますがが、ペリシテ人はそれも奪います。   変わらずイサクには水が必要です。行く場所ごとに水を求めて井戸を掘り、水が出ると、ペリシテ人は井戸を奪います。イサクは戦わずにそれを捨て、また離れます。水の出る場所を探索して掘削作業を繰り返します。水がないから井戸を掘るわけで、それを掘っていた人の喉はどんなに渇いたのでしょうか?   イサクが地を掘るたびに、不思議に水が出ます。人が神様の祝福を防ぐことはできないからです。振り返ってみると、神様はイサクにエジプトに行かないようにし、ペリシテの地グラルにとどまらせられました。イサクがそれに従ってので巨富となったのです。神様はイサクを再び移動させます。   井戸を奪われ、逃げ出し続けるうちに予期せぬ、広い土地、レホボテがイサクに与えられました。そこでも水が出ました。イサクには新たな地と井戸が与えられました。追い出され、逃げ出してくる旅路に悲しみと悔しさはありましたが、それは神様がご用意なさった祝福の道でした。

창세기 묵상20【우물 파는 이삭】220921(수) 에다가와 사랑의 교회

창세기 26:12~2226:12 이삭이 그 땅에서 농사하여 그 해에 백배나 얻었고 여호와께서 복을 주시므로26:13 그 사람이 창대하고 왕성하여 마침내 거부가 되어26:14 양과 소가 떼를 이루고 노복이 심히 많으므로 블레셋 사람이 그를 시기하여26:15 그 아비 아브라함 때에 그 아비의 종들이 판 모든 우물을 막고 흙으로 메웠더라26:16 아비멜렉이 이삭에게 이르되 네가 우리보다 크게 강성한즉 우리를 떠나가라26:17 이삭이 그곳을…

創世記 黙想19【イサクの心配する信仰】220920(火) 枝川愛の教会

創世記 26:1~1126:1 さて、アブラハムの時代にあった先の飢饉とは別に、この国にまた飢饉が起こった。それでイサクは、ゲラルのペリシテ人の王アビメレクのもとへ行った。26:2 主はイサクに現れて言われた。「エジプトへは下ってはならない。わたしがあなたに告げる地に住みなさい。26:3 あなたはこの地に寄留しなさい。わたしはあなたとともにいて、あなたを祝福する。あなたとあなたの子孫に、わたしがこれらの国々をすべて与える。こうしてわたしは、あなたの父アブラハムに誓った誓いを果たす。26:4 そしてわたしは、あなたの子孫を空の星のように増し加え、あなたの子孫に、これらの国々をみな与える。あなたの子孫によって、地のすべての国々は祝福を受けるようになる。26:5 これは、アブラハムがわたしの声に聞き従い、わたしの命令と掟とおしえを守って、わたしへの務めを果たしたからである。」26:6 こうしてイサクはゲラルに住んでいたが、26:7 その土地の人々が彼の妻のことを尋ねた。すると彼は「あれは私の妹です」と答えた。この土地の人々がリベカのことで自分を殺しはしないかと思って、「私の妻です」と言うのを恐れたのであった。彼女が美しかったからである。26:8 イサクは長くそこに滞在していた。ある日のこと、ペリシテ人の王アビメレクが窓から見下ろしていると、なんと、イサクがその妻リベカを愛撫しているのが見えた。26:9 アビメレクは、イサクを呼び寄せて言った。「本当のところ、あの女はあなたの妻ではないか。なぜ、あなたは『あれは私の妹です』と言ったのか。」イサクは「彼女のことで殺されはしないかと思ったからです」と答えた。26:10 アビメレクは言った。「何ということをしてくれたのか。もう少しで、民の一人があなたの妻と寝て、あなたはわれわれに罪責をもたらすところだった。」26:11 そこでアビメレクは、すべての民に命じて言った。「この人と、この人の妻に触れる者は、必ず殺される。」   イサクの時に飢饉が訪れ、イサクはグラルの地に行きます。神様がイサクにエジプトに行かないように言われたからです。食べ物がなければ食べ物があるエジプトに行かなければならないですが、神様はエジプトには行かないと言われます。神様はアブラハムに与えられた約束を思い起こさせ、確認してくださいます。状況より神様のみことばが優先です。私たちはこれに失敗します。食べ物は神様の中にあることを信じずに、食べ物を求めてエジプトに下ってしまいます。そして、そこに縛られます。神様と経済は別にあることではありません。自分の経済は、神様の中にあります。グラルに滞在したので、イサクには経済的な機会が来るでしょう。   聞き従ってグラルに来ましたが、イサクはペリシテ人を恐れています。確かに信じましたが、心配しながら信じたわけです。一人でペリシテという部族国家を相手にしなければならないので、恐れたことは当然かも知れません。聖書は、信仰の父とアブラハムと約束の子のイサクの恥ずかしさを隠さずに告発しています。イサクは父アブラハムと同じように恥ずかしいことをしました。美人の妻のために、自分が殺されるかと思って妹だと嘘をついたのです。アブラハムを黙想する時に弱虫と言いましたが、イサクもそれを繰り返します。一方では異邦人として生きるアブラハムとイサクの緊張と恐れが伝われます。それでも恥ずかしいのは確かに恥ずかしいです。   問題はなかったのです。神様はイサクに約束を確認し、祝福します。アビメレクはイサクを警戒せず、拒絶もしませんでした。イサクが自分で心配して恐がっただけです。イサクの恐れと偽りは、その地の王に、恥を聞くことになります。創世記の中で長くないイサクの物語の中で、この恥ずかしい話があるのは、私たちにとっても慰めになります。アブラハムとイサクの弱さはむしろ神様と周りの助けを受けることになります。神様の祝福の約束は、イサクの弱さの影響を全く受けません。神様はイサクの行動を祝福されたのではなく、約束によってその祝福を守られ、成し遂げておられるのです。  

창세기 묵상19【이삭의 걱정하는 믿음】220920(화) 에다가와 사랑의 교회

창세기 26:1~1126:1 아브라함 때에 첫 흉년이 들었더니 그 땅에 또 흉년이 들매 이삭이 그랄로 가서 블레셋 왕 아비멜렉에게 이르렀더니26:2 여호와께서 이삭에게 나타나 가라사대 애굽으로 내려가지 말고 내가 네게 지시하는 땅에 거하라26:3 이 땅에 유하면 내가 너와 함께 있어 네게 복을 주고 내가 이 모든 땅을 너와 네 자손에게 주리라 내가 네 아비 아브라함 에게 맹세한…

創世記 黙想18【不可抗的恩恵】220919(月) 枝川愛の教会

創世記 25:19~3425:19 これはアブラハムの子イサクの歴史である。アブラハムはイサクを生んだ。25:20 イサクが、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、アラム人ラバンの妹であるリベカを妻に迎えたときは、四十歳であった。25:21 イサクは、自分の妻のために主に祈った。彼女が不妊の女だったからである。主は彼の祈りを聞き入れ、妻リベカは身ごもった。25:22 子どもたちが彼女の腹の中でぶつかり合うようになったので、彼女は「こんなことでは、いったいどうなるのでしょう、私は」と言った。そして、主のみこころを求めに出て行った。25:23 すると主は彼女に言われた。「二つの国があなたの胎内にあり、二つの国民があなたから分かれ出る。一つの国民は、もう一つの国民より強く、兄が弟に仕える。」25:24 月日が満ちて出産の時になった。すると見よ、双子が胎内にいた。25:25 最初に出て来た子は、赤くて、全身毛衣のようであった。それで、彼らはその子をエサウと名づけた。25:26 その後で弟が出て来たが、その手はエサウのかかとをつかんでいた。それで、その子はヤコブと名づけられた。イサクは、彼らを生んだとき、六十歳であった。25:27 この子どもたちは成長した。エサウは巧みな狩人、野の人であったが、ヤコブは穏やかな人で、天幕に住んでいた。25:28 イサクはエサウを愛していた。猟の獲物を好んでいたからである。しかし、リベカはヤコブを愛していた。25:29 さて、ヤコブが煮物を煮ていると、エサウが野から帰って来た。彼は疲れきっていた。25:30 エサウはヤコブに言った。「どうか、その赤いのを、そこの赤い物を食べさせてくれ。疲れきっているのだ。」それで、彼の名はエドムと呼ばれた。25:31 するとヤコブは、「今すぐ私に、あなたの長子の権利を売ってください」と言った。25:32 エサウは、「見てくれ。私は死にそうだ。長子の権利など、私にとって何になろう」と言った。25:33 ヤコブが「今すぐ、私に誓ってください」と言ったので、エサウはヤコブに誓った。こうして彼は、自分の長子の権利をヤコブに売った。25:34 ヤコブがエサウにパンとレンズ豆の煮物を与えたので、エサウは食べたり飲んだりして、立ち去った。こうしてエサウは長子の権利を侮った。   神様は人を選び、用いられます。長子であるエサウを選ばず、弟のヤコブを選んだのは、神様の主権です。それを人間が納得できる方法で原因を作り出し、教訓にしようとすることが無理です。神様が誰を選び取ったのかは、神様の固有の主権です。パウロはローマ書で神様の選択主権についてこう述べました。「神の選びの計画の確かさが、行ないにはよらず、召してくださる方によるようにと、「兄は弟に仕える。」と彼女に告げられたのです。「わたしはヤコブを愛し、エサウを憎んだ。」と書いてあるとおりです。 9:11-13」   パウロが神の選択主権を語りながら引用したのは、ヤコブの話です。この物語の主題は、ヤコブに長子の願望があったから選ばれ、エサウは長子の職分を軽く考えたから脱落したという行動の結果ではありません。エサウが何を間違っているのか、ヤコブは何をよくしたのかの評価ではありません。すでにリベカの胎内に双子がいる時から、神様は兄が弟に仕えると言われ、それが成就されたのです。神様の選択は行為の結果ではありません。もしそうであるなら、誰も救われることはできません。   神様は老人のアブラハム、不妊のサラを選ばれ、強いイスマエルではなく弱いイサクを選ばれ、男らしいエサウを捨て、卑怯なヤコブを選ばれました。選択されるのは不可抗力的な恵みです。イエス様もヨハネによる福音書で弟子たちに「あなたがたがわたしを選んだのではなく、わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命しました。15:16」これは本当です。使命は、自分が作るものではなく、召され、与えられるるものです。企画力ではなく、御声を聞く力とそれに聞き従う信仰が必要です。神様は選び取った人に賜物を与え、神様の働きに加えられます。   教会で神本主義と人本主義という言葉をよく耳にしますが、文字的の「人本」と「神本」を対比して人本は堕落したもの、神本は聖なるものと言ってますが、そのような言葉はもともとありません。人本主義というのは人文主義のことを言うようですが、「人文主義(Humanism)」でなければ、つまり人間を知り、人間の尊厳を認めなければ、神様を知ることもできず、会うこともできません。ルネサンスの後に宗教改革が起こったことを覚えておく必要があります。人間が大切なのは、聖書を貫く神様の視線が人間を大切にしてくださるからです。   私たちが警戒しなければならないのは、聖書を伝える人々が人間の行為に応じて教訓を作ろうとする人間本位的な態度です。それこそが人本主義と名付けられます。聖書を偉人殿を読むように読むのです。自分がまず神様に何かをしたから、神様が自分にあれこれを与えたということです。仏教ではそれを致誠といいます。ギブ&テイク(Give and Take)です。しかし、赦された罪人が言う証はそのような証しではありません。証しすることは、私も私を誰なのか知りませんが、神様が罪深い私を選び、救ってくださり、神様の働きに参加してくださる恵みです。「ひもすがらあかしせんよもすがら主をほめん。御救いは妙なり御救いは奇しと」

창세기 묵상18【불가항력적 은혜】220919(월) 에다가와 사랑의 교회

창세기 25:19~3425:19 아브라함의 아들 이삭의 후예는 이러하니라 아브라함이 이삭을 낳았고25:20 이삭은 사십세에 리브가를 취하여 아내를 삼았으니 리브가는 밧단 아람의 아람 족속 중 브두엘의 딸이요 아람 족속중 라반의 누이였더라25:21 이삭이 그 아내가 잉태하지 못하므로 그를 위하여 여호와께 간구하매 여호와께서 그 간구를 들으셨으므로 그 아내 리브가가 잉태하였더니25:22 아이들이 그의 태 속에서 서로 싸우는지라 그가 가로되 이같으면 내가…

創世記 黙想17【イサクの慰め】220917(土) 枝川愛の教会

創世記 24:54~6724:54 このしもべと、ともにいた従者たちは、食べたり飲んだりして、そこに泊まった。朝になって彼らが起きると、そのしもべは「私の主人のところへ帰らせてください」と言った。24:55 彼女の兄と母は、「娘をしばらく、十日間ほど私たちのもとにとどまらせて、その後で行かせるようにしたいのですが」と言った。24:56 しもべは彼らに、「私が遅れないようにしてください。主が私の旅を成功させてくださったのですから。主人のところへ行けるように、私を帰らせてください」と言った。24:57 彼らは答えた。「娘を呼び寄せて、娘の言うことを聞いてみましょう。」24:58 彼らはリベカを呼び寄せて、「この人と一緒に行くか」と尋ねた。すると彼女は「はい、行きます」と答えた。24:59 そこで彼らは、妹リベカとその乳母を、アブラハムのしもべとその従者たちと一緒に送り出した。24:60 彼らはリベカを祝福して言った。「われらの妹よ、あなたは幾千万にも増えるように。あなたの子孫は敵の門を勝ち取るように。」24:61 リベカとその侍女たちは立ち上がり、らくだに乗って、その人の後について行った。こうして、しもべはリベカを連れ帰った。24:62 一方イサクは、ベエル・ラハイ・ロイ地方から帰って来ていた。彼はネゲブの地に住んでいたのであった。24:63 イサクは夕暮れ近く、野に散歩に出かけた。彼が目を上げて見ると、ちょうど、らくだが近づいて来ていた。24:64 リベカも目を上げ、イサクを見ると、らくだから降り、24:65 しもべに尋ねた。「野を歩いて私たちを迎えに来る、あの方はどなたですか。」しもべは答えた。「あの方が私の主人です。」そこで、リベカはベールを手に取って、身をおおった。24:66 しもべは、自分がしてきたことを残らずイサクに話した。24:67 イサクは、その母サラの天幕にリベカを連れて行き、リベカを迎えて妻とし、彼女を愛した。イサクは、母の亡き後、慰めを得た。   リベカは結婚のために遠い所に行くので、家族は数日間、惜別の情を交わしたかったのですが、エリエゼルはすぐに行かなければならないと足を早めます。準備ができていない家族は戸惑いますが、当事者のリベカが従うと言ったので、一行は急いで旅を立ちます。   別れは短い方がいいかもしれません。ラバンが妹のリベカのを祝福した言葉のように、新しい人生の挑戦の前で後ろを振り返って足首がつかまってはいけません。推進力の良いエリエゼルのおかげで時間活用が良くなっています。彼はひたすら待っている主人に一瞬でも早く戻りたい考えています。   一方、別れの痛みが長くて悲しんでいる人がいます。イサクです。今朝の本文にイサクが母サラが死後、悲しんでいてリベカと結婚することで慰められたと言いましたが、実はサラが死んだのはすでに3年前のことです。けれども、イサクはまだその喪失から抜け出せずにいたようです。   イサクはリベカを通して安定を得ます。エリエゼルがなぜそれほど急いでいたのかが少し分かります。イサクは母を失い、うつ病のような心の病気を患っていたかもしれません。だからアブラハムもエリエゼルもイサクの結婚を力強く推進したわけです。   神様の約束がなされている時にも、愛する人は老い、病にかかり、死にます。子どものための心配事は絶えないです。私たちの日常と変わりません。その中に神様の約束があり、その中に神様の働きがあり、神の国があります。神様がアブラハムに約束された後、すでに多くの紆余曲折がありましたが、神様はその約束を成し遂げるためにアブラハムの約束の子、イサクを立たせます。

창세기 묵상17【이삭의 위로】220917(토) 에다가와 사랑의 교회

창세기 24:54~6724:54 이에 그들 곧 종과 종자들이 먹고 마시고 유숙하고 아침에 일어나서 그가 가로되 나를 보내어 내 주인에게로 돌아가게 하소서24:55 리브가의 오라비와 그 어미가 가로되 소녀로 며칠을 적어도 열흘을 우리와 함께 있게 하라 그 후에 그가 갈 것이니라24:56 그 사람이 그들에게 이르되 나를 만류치 마소서 여호와께서 내게 형통한 길을 주셨으니 나를 보내어 내 주인에게로 돌아가게…

創世記 黙想16【エリエゼルの責任感】220916(金) 枝川愛の教会

創世記 24:28~5324:28 その娘は走って行って、母の家の者に、これらのことを告げた。24:29 リベカには兄がいて、その名をラバンといった。ラバンは外へ出て、泉のそばにいるその人のもとへ走って行った。24:30 彼は、飾り輪と、妹の腕にある腕輪を見、また、「あの人が私にこう言われました」と言った妹リベカのことばを聞くとすぐに、その人のところに行った。すると見よ、その人は泉のそば、らくだのそばに立っていた。24:31 そこでラバンは言った。「どうぞ、おいでください。主に祝福された方。なぜ外に立っておられるのですか。私は、お宿と、らくだのための場所を用意しております。」24:32 それで、その人は家の中に入った。らくだの荷が解かれ、らくだに藁と飼料が与えられ、彼の足と、一緒にいた従者たちの足を洗う水も与えられた。24:33 それから、彼の前に食事が出されたが、彼は「私の用件を話すまでは、いただきません」と言った。「お話しください」と言われて、24:34 彼は言った。「私はアブラハムのしもべです。24:35 主は私の主人を大いに祝福されましたので、主人は富んでおります。主は主人に、羊や牛、銀や金、男女の奴隷、らくだやろばをお与えになりました。24:36 私の主人の妻サラは、年をとってから主人に男の子を産み、主人はこの子に自分の全財産を譲っておられます。24:37 私の主人は、こう言って、私に誓わせました。『私が住んでいるこの地のカナン人の娘たちの中から、私の息子の妻を迎えてはならない。24:38 あなたは、私の父の家、私の親族のところへ行って、私の息子に妻を迎えなさい。』24:39 そこで私は主人に申しました。『もしかしたら、その娘さんは私について来ないかもしれません。』24:40 すると主人は答えました。『私は主の前に歩んできた。その主が御使いをあなたと一緒に遣わし、あなたの旅を成功させてくださる。あなたは、私の親族、私の父の家から、私の息子に妻を迎えなさい。24:41 次のようなときは、あなたは私との誓いから解かれる。あなたが私の親族のところに行ったときに、もし彼らがあなたに娘を与えないなら、そのとき、あなたは私との誓いから解かれる。』24:42 今日、私は泉のそばに来て言いました。『私の主人アブラハムの神、主よ。私がここまで来た旅を、もしあなたが成功させてくださるのなら──。24:43 ご覧ください。私は泉のそばに立っています。若い娘が水を汲みに出て来たなら、私は「あなたの水がめから少し水を飲ませてください」と言います。24:44 その人が私に、「どうぞ、お飲みください。あなたのらくだにも水を汲みましょう」と言ったなら、その娘さんこそ、主が私の主人の息子のために定められた方です。』24:45 私が心の中で言い終わらないうちに、なんと、リベカさんが水がめを肩に載せて出て来たのです。そして、泉に下りて行き、水を汲みました。それで私が『どうか水を飲ませてください』と言うと、24:46 急いで水がめを肩から降ろし、『お飲みください。あなたのらくだにも水を飲ませましょう』と言われたので、私は飲みました。らくだにも水を飲ませてくださいました。24:47 私が尋ねて、『あなたは、どなたの娘さんですか』と言いますと、『ミルカがナホルに産んだ子ベトエルの娘です』と答えました。そこで私は、彼女の鼻に飾り輪をつけ、彼女の腕に腕輪をはめました。24:48 そして私はひざまずき、主を礼拝し、私の主人アブラハムの神、主をほめたたえました。主は、私の主人の親族の娘さんを主人の息子に迎えるために、私を確かな道に導いてくださったのです。24:49 それで今、あなたがたが私の主人に恵みとまことを施してくださるのなら、私にそう言ってください。もしそうでなければ、そうでないと私に言ってください。それによって、私は右か左に向かうことになります。」24:50 ラバンとベトエルは答えた。「主からこのことが出たのですから、私たちはあなたに良し悪しを言うことはできません。24:51 ご覧ください。リベカはあなたの前におります。どうぞお連れください。主が言われたとおりに、あなたのご主人の息子さんの妻となりますように。」24:52 アブラハムのしもべは、彼らのことばを聞くやいなや、地にひれ伏して主を礼拝した。24:53 そして、このしもべは銀や金の品物や衣装を取り出して、リベカに与えた。また、彼女の兄や母にも貴重な品々を贈った。   アブラハムのしもべがリベカの家に入り、リベカの兄のラバンにその間の事情を話します。ラバンはお客さんが来たのでおもてなしをしようと思いましたが、しもべは自分の任務を果たす前には何も食べないと言い、本論に入ります。自分がハランに来た理由と神様にささげた祈り、そして神様に絶妙に答えられ、リベカに会ったことなどを言いながら、単刀直入にイサクがリベカと結婚できるように願います。そしてラバンはそれを許します。   神様が定められたことはこのように一瀉千里で走りますが、ただ、この話しで目立つのは、アブラハムのしもべです。彼の名前はエリエゼルです。エリエゼルの名前は「神様の助け」、「神様が助ける」という意味です。アブラハムにはたくさんのしもべがいました。軍隊が組織できるような十分なしもべがいましたが、その中で最も信頼する忠実なしもべがエリエゼルでした。15章を見れば、アブラハムが自分には永遠に子どもがいないと思い、エリエゼルが自分の相続者になると言うほどに信頼した人です。   アブラハムの信頼を受けていたこのしもべの業務処理能力がとても優れています。彼は主人の心を抱き、ハランに来ました。神様に祈り、祈ったことに対する神様の答えを見つけます。短い時間ですが、リベカとラバンに信頼を受け、その家を説得することができました。エリエゼルは仕事を処理することに集中力があります。結婚はイサクがし、銀や貴重な品々はリベカとラバンがもらいますが、24章で輝くのはエリエゼルの忠誠と信頼です。神様に信頼を受けるような忠実で責任あるしもべになりたいとを願います。  

창세기 묵상16【엘리에셀의 책임감】220916(금) 에다가와 사랑의 교회

창세기 24:28~5324:28 소녀가 달려가서 이 일을 어미 집에 고하였더니24:29 리브가에게 오라비가 있어 이름은 라반이라 그가 우물로 달려가 그 사람에게 이르니24:30 그가 그 누이의 고리와 그 손의 손목고리를 보고 또 그 누이 리브가가 그 사람이 자기에게 이같이 말하더라 함을 듣고 그 사람에게로 나아감이라 때에 그가 우물가 약대 곁에 섰더라24:31 라반이 가로되 여호와께 복을 받은 자여 들어오소서…