出エジプト記 QT56 210622火【祭祀の委任式に現われるキリスト】出エジプト記 29章10~37

出エジプト記 29章10~3729:10 あなたは雄牛を会見の天幕の前に近づかせ、アロンとその子らはその雄牛の頭に手を置く。29:11 あなたは会見の天幕の入り口で、主の前で、その雄牛を屠り、29:12 その雄牛の血を取り、あなたの指でこれを祭壇の四隅の角に塗る。その血はみな祭壇の土台に注ぐ。29:13 その内臓をおおうすべての脂肪、肝臓の小葉、二つの腎臓とその上の脂肪を取り出し、これらを祭壇の上で焼いて煙にする。29:14 その雄牛の肉と皮と汚物は宿営の外で火で焼く。 これは罪のきよめのささげ物である。29:15 また、一匹の雄羊を取り、アロンとその子らはその雄羊の頭に手を置く。29:16 その雄羊を屠り、その血を取り、これを祭壇の側面に振りかける。29:17 また、その雄羊を各部に切り分け、その内臓とその足を洗い、これらをほかの部位や頭と一緒にし、29:18 その雄羊を全部、祭壇の上で焼いて煙にする。これは主への全焼のささげ物で、主への芳ばしい香り、食物のささげ物である。29:19 もう一匹の雄羊を取り、アロンとその子らはその雄羊の頭に手を置く。29:20 その雄羊を屠り、その血を取って、アロンの右の耳たぶと、その子らの右の耳たぶ、また彼らの右手の親指と右足の親指に塗り、その血を祭壇の側面に振りかける。29:21 祭壇の上の血と、注ぎの油を取って、それをアロンとその装束、彼とともにいるその子らとその装束にかける。こうして、彼とその装束、彼とともにいるその子らとその装束は聖なるものとなる。29:22 次に、その雄羊の脂肪、あぶら尾、内臓をおおう脂肪、肝臓の小葉、二つの腎臓とその上の脂肪、また右のももを取る。これは任職の雄羊である。29:23 また、主の前にある種なしパンのかごから、円形パン一つと、油を混ぜた輪形パン一つと、薄焼きパン一つを取る。29:24 そして、そのすべてをアロンの手のひらとその子らの手のひらに載せ、奉献物として主の前で揺り動かす。29:25 それらを彼らの手から取り、全焼のささげ物とともに、主の前の芳ばしい香りとして祭壇の上で焼いて煙にする。これは主への食物のささげ物である。29:26 アロンの任職のための雄羊の胸肉を取り、これを奉献物として主に向かって揺り動かす。これは、あなたの受ける分となる。29:27 アロンとその子らの任職のための雄羊の、奉献物として揺り動かされた胸肉と、奉納物として献げられたもも肉とを聖別する。29:28 それは、 アロンとその子らがイスラエルの子らから受け取る永遠の割り当てとなる。それは奉納物である。それはイスラエルの子らからの交わりのいけにえの奉納物、主への奉納物であるから。29:29 アロンの聖なる装束は彼の跡を継ぐ子らのものとなり、彼らはこれを着けて油注がれ、これを着けて祭司職に任命される。29:30 彼の子らのうちで、彼に代わって聖所で務めを行うために会見の天幕に入る祭司は、 七日間、これを着る。29:31 あなたは任職のための雄羊を取り、聖なる所でその肉を煮なければならない。29:32 アロンとその子らは会見の天幕の入り口で、その雄羊の肉と、かごの中のパンを食べる。29:33 彼らは、自分たちを任職し聖別するため、宥めに用いられたものを食べる。一般の者は食べてはならない。これらは聖なるものである。29:34 もし任職のための肉またはパンが朝まで残ったなら、その残りは火で燃やす。食べてはならない。これは聖なるものである。29:35 わたしがあなたに命じたすべてにしたがって、このようにアロンとその子らに行え。七日間、 任職式を行わなければならない。29:36 毎日、宥めのために、 罪のきよめのささげ物として雄牛一頭を献げる。あなたはその上で宥めを行い、その祭壇から罪を除く。聖別するためにそれに油注ぎをする。29:37 七日間、祭壇のために宥めを行い、それを聖別する。祭壇は最も聖なるものとなる。 祭壇に触れるものはすべて、聖なるものとなる。   祭司を委任するために若い雄牛一頭と傷のない雄羊二匹、油を混ぜた種なしパンを小麦粉で作り、かごに入れて準備しなければなりませんでした。その上に油を塗ります。ささげられるささげものに傷があってはならない、穀物も良いもので細かく砕いたものでなければありません。それは祭司のためではなく、神様にささげるものだからです。   準備が終わったら、祭司は洗って服を着ます。委任式という儀式で人ができることは、体を洗うことと服を着ることです。中身は変えられません。中身は、血を流すささげものです。そうでなければ、祭司は委任を受ける前にいのちを落とします。委任は祭司の努力や意志によってできることではありません。委任を受ける祭司はささげものになる獣に按手します。牛と羊に按手することで自分の罪を転嫁します。牛や羊が代わりに死に、祭司の罪が贖われなければなりません。   その方法しかありません。罪の代価は必ず伴います。按手をしたささげものを取り、血を祭壇に振りかけ、油で祭壇の上で焼きます。この旧約時代の祭司の委任式にイエス・キリストが現われます。それは服を着ている祭司ではなく、血を流し、罪を負って死んだささげものです。祭司はイエス・キリストの流した血によって、礼拝を執り行う職に委任されるのです。これを一週間行うことによって、恐れとともにその意味を心に刻みます。   祭司は不完全な人であり、獣の血を流す犠牲も完全なものはありません。獣の血は、キリストが来られることを予示する一時的手段に過ぎません。教会のすべての職がイエス・キリストの流された血の犠牲の意味に立ち返るとき、教会は神様のものとして回復されて、民の礼拝は、人ではなくイエス・キリストの血によって、神様の前に進むことができます。ファンタキリスト!(πανταΧριστοζ;キリストがすべて)どんなものでもキリストを通してであれば神様に届きます。

출애굽기 QT56 2106022화【제사장의 위임식에 나타난 그리스도】출애굽기29장 10~37

출애굽기29장 1~929:10 너는 수송아지를 회막 앞으로 끌어 오고 아론과 그 아들들은 그 송아지 머리에 안수할지며29:11 너는 회막문 여호와 앞에서 그 송아지를 잡고29:12 그 피를 네 손가락으로 단 뿔들에 바르고 그 피 전부를 단 밑에 쏟을지며29:13 내장에 덮인 모든 기름과 간 위에 있는 꺼풀과 두 콩팥과 그 위의 기름을 취하여 단 위에 불사르고29:14 그 수소의 고기와…

出エジプト記 QT55 210621月【祭祀の委任】出エジプト記 29章 1~9

出エジプト記 29章 1~929:1 彼らを聖別し祭司としてわたしに仕えさせるために、彼らになすべきことは次のことである。若い雄牛一頭、傷のない雄羊二匹を取れ。29:2 また、種なしパン、油を混ぜた種なしの輪形パン、油を塗った種なしの薄焼きパンを取れ。これらは最良の小麦粉で作る。29:3 これらを一つのかごに入れ、そのかごと一緒に、先の一頭の雄牛と二匹の雄羊を連れて来る。29:4 アロンとその子らを会見の天幕の入り口に近づかせ、水で彼らを洗う。29:5 装束を取り、長服と、エポデの下に着る青服と、エポデと胸当てをアロンに着せ、エポデのあや織りの帯を締める。29:6 彼の頭にかぶり物をかぶらせ、そのかぶり物の上に聖なる記章を付ける。29:7 注ぎの油を取って彼の頭に注ぎ、彼に油注ぎをする。29:8 それから彼の子らを連れて来て、彼らに長服を着せる。29:9 アロンとその子らに飾り帯を締め、ターバンを巻く。永遠の掟によって、祭司の職は彼らのものとなる。あなたはアロンとその子らを祭司職に任命せよ。ださるからからです。神様の力は、今担っているそれを通して現われなければなりません。   祭司の委任式に関する規定です。アロンとその子たちを水で洗い、祭司の服を着せ、ささげものをささげ、彼らをきよめられました。神様による祭司の選抜において、誰が祭司になれるのかという基準についてはわかりません。順序と言うなら、きよい人を呼び出して、祭司とされたのではなく、まず、神様が召され、その後、それをきよめ、祭司の職を委任されます。これが召しに対する正しい理解です。   イスラエルの民が敬虔だから救われたのではなく、神様が救ってくださって過越祭を経験し、紅海を渡ったのです。契約と律法は、その後に与えられました。人の敬虔と熱心がある以前に必ず神様の恵みがあります。神様の恵みが先です。道徳的な意味で十分な資格の持った人が祭司試験に経て祭司になるのではなく、召された人をきよめその職を委ねます   ささげものといて雄牛と羊二匹が必要です。祭司もささげものに頼って自分の罪を断罪し、それにより、義と認めなければ祭祀の職務を遂行することができるからです。職務が異なるだけ、祭司であれ民であれ罪深い人間の属性が変わりません。祭司も変わらず罪犯すべき弱い存在です。   しかし、彼らは、その職務の重さのために、より慎重でなければなりません。祭祀は自分が着ている服を毎日確認します。そしてそれに相応しいものになっていきます。神様が祭司に、より高い基準を要められるのは、祭司のためのものではなく、民のためです。神様はご自身の民のために祭司に礼拝の職を委任されたからです。使命のあるものはある日突然立てられるものではなく、召されてから作られていくものです。それが召しに応えて生きることではないでしょうか。

출애굽기 QT55 2106021월【제사장 위임】출애굽기29장 1~9

출애굽기29장 1~929:1 너는 그들에게 나를 섬길 제사장 직분을 위임하여 그들로 거룩하게 할 일이 이러하니 곧 젊은 수소 하나와 흠 없는 수양 둘을 취하고29:2 무교병과 기름 섞인 무교 과자와 기름 바른 무교 전병을 모두 고운 밀가루로 만들고29:3 그것들을 한 광주리에 담고 그것을 광주리에 담은채 그 송아지와 두 양과 함께 가져 오고29:4 너는 아론과 그 아들들을 회막…

出エジプト記 QT54 210618金【祭祀の服】出エジプト記 28章 1~14

出エジプト記 28章 1~1428:1 あなたは、イスラエルの子らの中から、あなたの兄弟アロンと、彼とともにいる彼の息子たちのナダブとアビフ、エルアザルとイタマルをあなたの近くに来させ、祭司としてわたしに仕えさせよ。28:2 また、あなたの兄弟アロンのために、栄光と美を表す聖なる装束を作れ。28:3 あなたは、わたしが知恵の霊を満たした、心に知恵ある者たちに告げて、彼らにアロンの装束を作らせなさい。 彼を聖別し、祭司としてわたしに仕えさせるためである。28:4 彼らが作る装束は次のとおりである。胸当て、エポデ、青服、市松模様の長服、かぶり物、飾り帯。彼らは、あなたの兄弟アロンとその子らが、祭司としてわたしに仕えるために、 聖なる装束を作る。28:5 彼らは、金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに亜麻布を受け取る。28:6 彼らに、金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用いて、意匠を凝らしてエポデを作らせる。28:7 二つの肩当てが、それぞれエポデの両端に付けられ、エポデは一つに結ばれる。28:8 エポデの上に来るあや織りの帯はエポデと同じ作りで、金色、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、エポデの一部となるようにする。28:9 二つの縞めのうを取り、その上にイスラエルの息子たちの名を刻む。28:10 六つの名を一つの石に、残りの六つの名をもう一つの石に、生まれた順に刻む。28:11 印章を彫る宝石細工を施して、イスラエルの息子たちの名をその二つの石に彫り、それぞれを金縁の細工の中にはめ込む。28:12 その二つの石をエポデの肩当てに付け、イスラエルの息子たちが覚えられるための石とする。アロンは主の前で、彼らの名が覚えられるように両肩に載せる。28:13 あなたは金縁の細工を作り、28:14 また二本の純金の鎖を作り、これを編んでひもとし、このひもの鎖を先の細工に取り付ける。   泥酔してよろよろ歩く軍人に制服を着せると、まっすぐ歩くという話があります。軍人であることは変わりありませんが、制服があるかどうかによってその軍人の態度と姿勢が変わります。資格と能力がある人に、それにふさわしい職を与えるという意味では、役割を担える能力の検証が不可欠ですが、ほとんどの場合、現実的に服を着た後からその服にふさわしい人になっていく過程を踏みます。   ある日突然人は親になります。親と子どもが一緒に生活しながら、親は少しずつ親になっていきます。誰も聖書を教えることも、人を導くこともできませんが、それをしているうちに気づき、悟り、一緒に成長していきます。神学校を卒業して牧師按手を受けたからといってら特別な能力があるわけではありません。教会が定めた過程を踏んだだけです。多くの人が専門分野を学びますが、それで専門的な知識や資格を備えるのではなく、その分野で奉仕する準備をしたことに過ぎません。高慢になれない理由です。服を着てから、その服に合う中身をを作って行きます。   今日の本文は、祭司の服装に関する規定について語っています。職務の任命について聖書から発見される原則は、「自願」ではなく「選抜」です。神様が選択し、召し、任命し、遣わされます。神様の国の人事は、神様の固有の権限です。人の従順というのは、召しを聞かなければできないことです。人が神様に多くのことをするのではなく、神様の召しを聞いてから、それに従うことです。神様の方からの選出だからです。   神様はモーセに、アロンとその子らに祭司職をすると命じられました。なぜアロンなのかはわかりません。しかし、神様が召され、遣わされるときには、賜物も一緒に与えて遣わされます。賜物があるから従うのではなく、聞き従っていくうちに賜物が与えられます。知恵が与えられ、力が与えられ、必要な財政が与えられ、同労者が与えられ、時が与えられます。ですから無能の人を用いて、神様の御業を成し遂げられます。   すべての職は、神様の御旨にそって立てられます。人の能力によって選抜されたものではなく、服を着せてから能力が与えられるのです。どのような役割でも、それは、神様から与えられたものであり、それは、自分が持っている技術や能力ではなく、「 私を強くしてくださる方によって、私はどんなことでもできるのです。4:27」のピリピ人への手紙のパウロの告白のようなものです。   このようなパウロの告白は、書簡全体に一貫しています。Ⅰコリントでは、「同じ一つの御霊がこれらすべてのことをなさるのであり、御霊は、みこころのままに、一人ひとりそれぞれに賜物を分け与えてくださるのです。12:11」エペソでは、「私は、神の力の働きによって私に与えられた神の恵みの賜物により、この福音に仕える者になりました。3:7」テモテは「私は、私を強くしてくださる、私たちの主キリスト・イエスに感謝しています。キリストは私を忠実な者と認めて、この務めに任命してくださったからです。1:12」   ですから、任せられた者に求められのは忠誠です。神様は小さなことに忠実な者に大きなことを任せられると言われました。多分忠実な人は多くのことをするようになります。しかし、それが恐くないのは、それを担える力を与えてくださるからからです。神様の力は、今担っていることを通して現われなければなりません。

출애굽기 QT54 2106018금【제사장의 옷】출애굽기28장 1~14

출애굽기28장 1~1428:1 너는 이스라엘 자손 중 네 형 아론과 그 아들들 곧 나답과 아비 후와 엘르아살과 이다말을 그와 함께 네게로 나아오게 하여 나를 섬기는 제사장 직분을 행하게 하되28:2 네 형 아론을 위하여 거룩한 옷을 지어서 영화롭고 아름답게 할 지니28:3 너는 무릇 마음에 지혜 있는자 곧 내가 지혜로운 영으로 채운 자들에게 말하여 아론의 옷을 지어 그를…

出エジプト記 QT53 210617木【消えないともしび】出エジプト記 27章 1~21

出エジプト記 27章 1~2127:1 祭壇をアカシヤ材で作る。その祭壇は長さ五キュビト、幅五キュビトの正方形とし、高さは三キュビトとする。27:2 その四隅の上に角を作る。その角は祭壇から出ているようにし、青銅をその祭壇にかぶせる。27:3 灰壺、十能、鉢、肉刺し、火皿を作る。祭壇の用具はみな青銅で作る。27:4 祭壇のために青銅の網細工の格子を作る。その網の上の四隅に青銅の環を四個作る。27:5 その網を下の方、祭壇の張り出した部分の下に取り付け、これが祭壇の高さの半ばに達するようにする。27:6 祭壇のために棒を、アカシヤ材の棒を作り、それらに青銅をかぶせる。27:7 それらの棒は環に通す。祭壇が担がれるとき、棒が祭壇の両側にあるようにする。27:8 祭壇は、板で、中が空洞になるように作る。山であなたに示されたとおりに作らなければならない。27:9 次に幕屋の庭を造る。南側は、撚り糸で織った長さ百キュビトの亜麻布の庭の掛け幕を、その側に張る。27:10 その柱は二十本、 その台座は二十個で青銅、 その柱の鉤と頭つなぎは銀とする。27:11 同じように、北側も長さ百キュビトの掛け幕とする。その柱は二十本、その台座は二十個で青銅、その柱の鉤と頭つなぎは銀とする。27:12 また、庭の西側は幅五十キュビトの掛け幕、その柱は十本、その台座は十個とする。27:13 正面の、庭の東側の幅も五十キュビト。27:14 門の片側には十五キュビトの掛け幕、その柱は三本、その台座は三個とする。27:15 もう片方の側も十五キュビトの掛け幕、その柱は三本、その台座は三個とする。27:16 庭の門には、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用いた、長さ二十キュビトの、刺繡した垂れ幕を張る。その柱は四本、その台座は四個とする。27:17 庭の周囲の柱はみな、銀の頭つなぎでつなぎ合わせ、その鉤は銀、台座は青銅とする。27:18 この庭は長さ百キュビト、幅五十キュビト、そして高さは撚り糸で織った亜麻布の幕の五キュビトとし、その台座は青銅とする。27:19 幕屋の奉仕に用いるすべての備品、すべての杭、庭のすべての杭は青銅とする。27:20 あなたはイスラエルの子らに命じて、ともしび用の質の良い純粋なオリーブ油を持って来させなさい。ともしびを絶えずともしておくためである。27:21 会見の天幕の中で、さとしの板の前にある垂れ幕の外側で、アロンとその子らは、夕方から朝まで主の前にそのともしびを整える。これはイスラエルの子らが代々守るべき永遠の掟である。   聖所で使う七つのともしびは、朝から夕方まで消さずに、常にともしておかなければなりません。ともしびに使う油は、オリーブ油でした。この油を絞りだす際には少しも不純物が混ざっていてはいけません。高純度オリーブオイルは、色が澄んで煙を出さず、照度が高いです。本来、民家では純度の高いオイルの場合、ささげものとと食用に使い、残りのものを燃料として使いましたが、聖所のともしびには最高のオリーブオイルを使用しました。「夕方から朝まで主の前にそのともしびを整える 21」聖所の中の光が消え、夜になってもこのともしびの光が消えずに残っています。これは神様が皆が眠っている夜の時間にも、イスラエルを守っておられるということを意味します。礼拝の場に消えない火があるということは、神様を礼拝したい人においては慰めと頼りになります。   聖所という礼拝の場所を今の教会と考えるなら、その場所にも、常に消えない火が必要になります。韓国に来たら夜も消えない十字架が四方に輝いています。あらゆるところでLEDが普及され、さらに明るく美しくなりました。しかし、消えない光を放つというのは、LEDの十字架だけを言うのではないと思います。イエス様は「あなたがたは世の光です」と言われました。「山の上にある町は隠れることができません。また、明かりをともして升の下に置いたりはしません。燭台の上に置きます。そうすれば、家にいるすべての人を照らします。このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい。人々があなたがたの良い行いを見て、天におられるあなたがたの父をあがめるようになるためです。」人々が教会に来て、光に会うのは、照明器具ではなく、人々の間から出てくる光です。きらびやかな照明がなくても、たとえ暗闇の時代の中でも、消えない光を照らすともしびになりたいとを願います。

출애굽기 QT53 2106017목【꺼지지 않는 등불】출애굽기27장 1~21

출애굽기27장 1~2127:1 너는 조각목으로 장이 오 규빗 광이 오 규빗의 단을 만들되 네모 반듯하게 하며 고는 삼 규빗으로 하고27:2 그 네 모퉁이 위에 뿔을 만들되 그 뿔이 그것에 연하게 하고 그 단을 놋으로 쌀지며27:3 재를 담는 통과 부삽과 대야와 고기 갈고리와 불 옮기는 그릇을 만들되 단의 그릇을 다 놋으로 만들지며27:4 단을 위하여 놋으로 그물을 만들고…

出エジプト記 QT52 210616水【至聖所の幕】出エジプト記 26章 15~37

出エジプト記 26章 15~3726:15 この幕屋のために、アカシヤ材で、まっすぐに立てる板を作る。26:16 一枚の板は、長さ十キュビト、板一枚の幅は一キュビト半。26:17 板一枚ごとに、はめ込みのほぞを二つ作り、幕屋のすべての板にそのようにする。26:18 幕屋のために板を作る。南側に二十枚。26:19 その二十枚の板の下に銀の台座を四十個作る。一枚の板の下に、 その二つのほぞのために二個の台座があり、ほかの板の下にも、 二つのほぞのために二個の台座を作る。26:20 幕屋のもう一つの側、北側に板二十枚。26:21 銀の台座四十個。すなわち、一枚の板の下に二個の台座。次の板の下にも二個の台座。26:22 幕屋のうしろ、西側に板六枚を作る。26:23 幕屋のうしろの両隅のために板二枚を作る。26:24 これらは底部では別々であるが、上部では、一つの環のところで一つに合わさるようにする。二枚とも、そのようにする。これらが両隅となる。26:25 板は八枚、その銀の台座は十六個。すなわち、一枚の板の下に二個の台座、ほかの板の下にも二個ずつの台座となる。26:26 また、アカシヤ材で横木を作る。すなわち、幕屋の一方の側の板のために五本、26:27 幕屋のもう一方の側の板のために横木五本、幕屋のうしろ、西側の板のために横木を五本作る。26:28 板の中間にある中央横木は、端から端まで通るようにする。26:29 その板に金をかぶせ、横木を通す環を金で作る。横木にも金をかぶせる。26:30 こうして、あなたは、山で示された定めのとおりに幕屋を設営しなければならない。26:31 また、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用いて、垂れ幕を作る。これに意匠を凝らしてケルビムを織り出す。26:32 この垂れ幕を、金をかぶせたアカシヤ材の四本の柱に付ける。その鉤は金で、柱は四つの銀の台座の上に据えられる。26:33 その垂れ幕を留め金の下に掛け、垂れ幕の内側に、あかしの箱を運び入れる。その垂れ幕は、あなたがたのために聖所と至聖所との仕切りとなる。26:34 至聖所にあるあかしの箱の上には『宥めの蓋』を置く。26:35 垂れ幕の外側には机を置く。机は幕屋の南側にある燭台と向かい合わせる。その机は北側に置く。26:36 あなたは天幕の入り口のために、青、紫、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、刺繡を施して垂れ幕を作らなければならない。26:37 その幕のためにアカシヤ材の柱を五本作り、これに金をかぶせる。その鉤も金である。それらの柱のために青銅の台座を五つ鋳造する。   聖所と至聖所が幕で区切られたのは、人間が神様の臨在に侵さすると、死を免れることができないからです。そこには入りたくても入ることができないところでした。説教は退屈で、礼拝は守らなければならものだからと思ってしまいますが、本来、礼拝ささげるというのはできないことでした。神様の前に進みたくても、誰もそこに進むことが出来ません。   幕を通って至聖所の中に入るのは、ただ大祭司のみです。一年一度の贖罪の日に入ります。その時も大祭司は、必ず犠牲の血を持たなければなりません。人間は神様と分離されており、極めて限定的な装置を通して、神様に礼拝することができたのです。   これを解体して公開し、通らせたのが、イエス・キリストの十字架です。「しかし、イエスは再び大声で叫んで霊を渡された。すると見よ、神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。地が揺れ動き、岩が裂け、マタイ27:50,51」幕は、イエス様が十字架につけられ、亡くなってから上から下まで引き裂かれました。開かれたものです。大祭司が幕の中に入るため、毎年ささげていたいけにえを、イエス様が和解のいけにえになってささげられたことで、完成されたものです。   「こういうわけで、兄弟たち。私たちはイエスの血によって大胆に聖所に入ることができます。イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのために、この新しい生ける道を開いてくださいました。10:19,20」血を流し、体この引き裂かれて死ぬことによって幕が裂けて開かれ、神様とつながりました。しかし、信じなければ、まだつながりません。信仰が救いの条件であるならば、救われない唯一の道も、信仰がないことです。礼拝ささげようとしないのは、礼拝が自由であることをまだ知らないからです。   1989年10月、東ドイツで民主化デモが起きました。世論に押され、東ドイツ政府は壁を越えて、西ドイツに行くことができる旅行自由化法案を発表しました。ところが、それを発表した公職者が法案施行の時期についての質問に「遅滞なく、すぐに」と答えたのです。それは明らかに間違いでした。ところが、国境守備隊員たちは、門を開放し、言論は、まるで統一されるかのように報道しました。障壁は崩れ、防がれたのは開かれ、東ドイツ人と西ドイツはお互いを抱きしめ感激の涙を流しました。   これでドイツは統一されました。統一を成し遂げたのは、政治家ではなく壁を乗り越えていこうという人々でした。会いたい熱望、回復したい希望がなければ幕は残り、分離と敵対は消えないです。イエス・キリストが十字架で死なれても、オンラインで礼拝する体制が整えても、神様に会いたいという熱望がなければ、誰も神様を礼拝することはできません。和解と回復の情熱を持っている人が、イエス・キリストを携えて大胆に神様の前にいくことができます。  

출애굽기 QT52 2106016수【지성소의 휘장】출애굽기26장 15~37

출애굽기26장 15~3726:15 너는 조각목으로 성막을 위하여 널판을 만들어 세우되26:16 각 판의 장은 십 규빗, 광은 일 규빗 반으로 하고26:17 각 판에 두 촉씩 내어 서로 연하게 하되 너는 성막 널판을 다 그와 같이 하라26:18 너는 성막을 위하여 널판을 만들되 남편을 위하여 널판 스물을 만들고26:19 스무 널판 아래 은받침 마흔을 만들지니 이 널판 아래에도 그 두촉을…