黙示録 黙想 【悪あがきを打ち破る証】 20241209(月) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

黙示録 12:7~18 12:7 さて、天に戦いが起こって、ミカエルとその御使いたちは竜と戦った。竜とその使いたちも戦ったが、 12:8 勝つことができず、天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。 12:9 こうして、その大きな竜、すなわち、古い蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれる者、全世界を惑わす者が地に投げ落とされた。また、彼の使いたちも彼とともに投げ落とされた。 12:10 私は、大きな声が天でこう言うのを聞いた。「今や、私たちの神の救いと力と王国と、神のキリストの権威が現れた。私たちの兄弟たちの告発者、昼も夜も私たちの神の御前で訴える者が、投げ落とされたからである。 12:11 兄弟たちは、子羊の血と、自分たちの証しのことばのゆえに竜に打ち勝った。彼らは死に至るまでも自分のいのちを惜しまなかった。 12:12 それゆえ、天とそこに住む者たちよ、喜べ。しかし、地と海はわざわいだ。悪魔が自分の時が短いことを知って激しく憤り、おまえたちのところへ下ったからだ。」 12:13 竜は、自分が地へ投げ落とされたのを知ると、男の子を産んだ女を追いかけた。 12:14 しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒野にある自分の場所に飛んで行って、そこで一時と二時と半時の間、蛇の前から逃れて養われるためであった。 12:15 すると蛇はその口から、女のうしろへ水を川のように吐き出し、彼女を大水で押し流そうとした。 12:16 しかし、地は女を助け、その口を開けて、竜が口から吐き出した川を飲み干した。 12:17 すると竜は女に対して激しく怒り、女の子孫の残りの者、すなわち、神の戒めを守り、イエスの証しを堅く保っている者たちと戦おうとして出て行った。 12:18 そして、竜は海辺の砂の上に立った。 11章では、第七のラッパが鳴り響き、神の国の完成と永遠の統治が始まることが宣言されます。12章に入ると、天で戦いが始まり、ミカエルと竜が戦います。この戦いで敗れた竜は天から地に追い出されます。この竜こそ悪魔、サタンです。天に住む者たちは喜びますが、地と海は災いによる苦難に見舞われます。敗北した竜、すなわち悪魔サタンは、自分の時がわずかしか残されていないことを知っているため、地で最後のあがきをするのです。サタンの本質は「欺く者」です。それは既に負けた事実を隠し、欺きや恐れで勝とうとします。サタンは全世界を惑わし、神の民に敵対します。 竜が地に追い出された後、男の子を産んだ女を迫害します。この男の子は、全ての国を治めるメシア、すなわちイエス・キリストを象徴しています。女は竜を避けて荒野に逃れ、神が備えた場所で特別な守りを受けます。竜が女を攻撃しようと、川のような水を吐き出しますが、地がその水を飲み込み、女を守ります。サタンの策略と最後のあがきは失敗し、神の民は変わることなく守られます。怒り狂った竜は、女の残りの子孫、すなわち神の戒めを守り、イエスの証を持つ者たちと戦うために準備を整えます。 どんな戦いであれ、戦いは緊張と恐れを伴うものです。戦うことは大変なことですが、避けられないことでもあります。イエスの証人として生きる限り、この戦いを避けることはできません。同時に、この戦いは「必ず勝てる戦い」でもあります。それは既に勝敗が決した戦いであり、サタンの欺きによる最後のあがきにすぎないからです。サタンは敗北者であり、恐れはサタンの欺きに過ぎません。本当に恐れるべきはサタンではなく、イエスの証を持つ者として生きないことです。私たちは自分の力で勝たねばならないのではありません。戦いに向かって進むなら、必ず勝利が約束されています。逃げ出さない限り、負けることはありません。何も起こらない卑怯者の平和を拒み、義のための証を持って立ち上がり、戦いに出ていきます。

요한계시록 묵상【발악을 이기는 증언】20241209(월)에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 12:7~17 12:7 하늘에 전쟁이 있으니 미가엘과 그의 사자들이 용으로 더불어 싸울쌔 용과 그의 사자들도 싸우나 12:8 이기지 못하여 다시 하늘에서 저희의 있을 곳을 얻지 못한지라 12:9 큰 용이 내어쫓기니 옛 뱀 곧 마귀라고도 하고 사단이라고도 하는 온 천하를 꾀는 자라 땅으로 내어쫓기니 그의 사자들도 저와 함께 내어 쫓기니라 12:10 내가 또 들으니 하늘에 큰…

요한계시록 묵상 【환상을 통한 확신】 20241206(금) 최종석 전도사

요한계시록 11:1-14 11:1 또 내게 지팡이 같은 갈대를 주며 말하기를 일어나서 하나님의 성전과 제단과 그 안에서 경배하는 자들을 측량하되11:2 성전 바깥 마당은 측량하지 말고 그냥 두라 이것은 이방인에게 주었은즉 그들이 거룩한 성을 마흔두 달 동안 짓밟으리라 11:3 내가 나의 두 증인에게 권세를 주리니 그들이 굵은 베옷을 입고 천이백육십 일을 예언하리라 11:4 그들은 이 땅의 주…

黙示録 黙想 【この巻物を食べなさい】 20241205(木) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

黙示録 9:1~219:1 第五の御使いがラッパを吹いた。すると私は、一つの星が天から地に落ちるのを見た。その星には、底知れぬ所に通じる穴の鍵が与えられた。9:2 それが底知れぬ所に通じる穴を開くと、穴から大きなかまどの煙のような煙が立ち上り、太陽と空はこの穴の煙のために暗くなった。9:3 その煙の中からいなごが地上に出て来た。それらには、地のサソリが持っているような力が与えられた。9:4 そして彼らは、地の草やどんな青草、どんな木にも害を加えてはならないが、額に神の印を持たない人たちには加えてよい、と言い渡された。9:5 その人たちを殺すことは許されなかったが、五か月間苦しめることは許された。彼らの苦痛は、サソリが人を刺したときの苦痛のようだった。9:6 その期間、人々は死を探し求めるが、決して見出すことはない。死ぬことを切に願うが、死は彼らから逃げて行く。9:7 いなごたちの姿は、出陣の用意が整った馬に似ていた。頭には金の冠のようなものをかぶり、顔は人間の顔のようであった。9:8 また、女の髪のような毛があり、歯は獅子の歯のようであった。9:9 また、鉄の胸当てのような胸当てを着け、その羽の音は、馬に引かれた多くの戦車が戦いに急ぐときの音のようであった。9:10 彼らはサソリのような尾と針を持っていて、その尾には、五か月間、人々に害を加える力があった。9:11 いなごたちは、底知れぬ所の使いを王としている。その名はヘブル語でアバドン、ギリシア語でアポリュオンという。9:12 第一のわざわいは過ぎ去った。見よ、この後、なお二つのわざわいが来る。9:13 第六の御使いがラッパを吹いた。すると、神の御前にある金の祭壇の四本の角から、一つの声が聞こえた。9:14 その声は、ラッパを持っている第六の御使いに言った。「大河ユーフラテスのほとりにつながれている、四人の御使いを解き放て。」9:15 すると、その時、その日、その月、その年のために用意されていた、四人の御使いが解き放たれた。人間の三分の一を殺すためであった。9:16 騎兵の数は二億で、私はその数を耳にした。9:17 私が幻の中で見た馬と、それに乗っている者たちの様子はこうであった。彼らは、燃えるような赤と紫と硫黄の色の胸当てを着けており、馬の頭は獅子の頭のようで、口からは火と煙と硫黄が出ていた。9:18 これら三つの災害、すなわち、彼らの口から出る火と煙と硫黄によって、人間の三分の一が殺された。9:19 馬の力は口と尾にあって、その尾は蛇に似て頭を持ち、その頭で害を加えるのである。9:20 これらの災害によって殺されなかった、人間の残りの者たちは、悔い改めて自分たちの手で造った物から離れるということをせず、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた偶像、すなわち見ることも聞くことも歩くこともできないものを、拝み続けた。9:21 また彼らは、自分たちが行っている殺人、魔術、淫らな行いや盗みを悔い改めなかった。 第五のラッパと第六のラッパが吹き鳴らされると、災害の深刻さは一層増します。自然や環境だけでなく、人間の魂と命が損なわれ始めます。第五のラッパが吹き鳴らされると、天から落ちた悪しき存在が底なしの淵の鍵を受け取ります。その淵を開くとイナゴのようなものが出てきて、神様の印を額に受けていない人々を苦しめます。極限の苦痛を受けた人々は、むしろ死を願いますが、死ぬことさえできません。それは神様の保護を受けていない者たちの苦しみです。第六のラッパが吹き鳴らされると、ユーフラテス川に縛られていた四人の天使が解放されます。その四人の天使は人類の3分の1を殺します。   しかし、生き残った人々は依然として災害の理由を理解していません。それでもなお、神様に悔い改めることなく、罪悪から離れようとしません。彼らの罪とは、悪霊や偶像を崇拝すること、殺人、魔術、淫行、盗みだと言われています。彼らは偶像や悪霊を崇拝しても、金や銀、銅などの豪華なものを用いて崇拝していたことでしょう。また、人を殺し盗みを行うにしても、それを司法的に行っていたかもしれません。淫行をしても、それをロマンスだと思っていたことでしょう。自己合理化を繰り返していると、良心は麻痺し、基準は消え去り、ついには怪物となってしまいます。   罪というのは行為の問題だけではなく、自分自身を基準にして判断し、神様との関係を断絶させる根本的な態度、自己中心的な態度のことです。だからこそ、悔い改めないのではなく、悔い改めることができないのです。イザヤ書で神はこう言われました。「行って、この民に告げよ。『聞き続けよ。だが悟るな。見続けよ。だが知るな イザヤ6:9、10」 神様の御言葉を黙想せず、自分を弁護することばかりを考える人々が陥る罠です。悔い改めるべきものが何かを知ること、それは神様に守られている人々が受ける恵みです。

요한계시록 묵상 【이 책을 먹으라】 20241205(목) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 10:1~1110:1 내가 또 보니 힘센 다른천사가 구름을 입고 하늘에서 내려오는데 그 머리 위에 무지개가 있고 그 얼굴은 해 같고 그 발은 불기둥 같으며10:2 그 손에 펴놓인 작은 책을 들고 그 오른발은 바다를 밟고 왼발은 땅을 밟고10:3 사자의 부르짖는 것같이 큰 소리로 외치니 외칠 때에 일곱 우뢰가 그 소리를 발하더라10:4 일곱 우뢰가 발할 때에 내가…

黙示録 黙想 【悔い改めなかった】 20241204(水) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

黙示録 9:1~219:1 第五の御使いがラッパを吹いた。すると私は、一つの星が天から地に落ちるのを見た。その星には、底知れぬ所に通じる穴の鍵が与えられた。9:2 それが底知れぬ所に通じる穴を開くと、穴から大きなかまどの煙のような煙が立ち上り、太陽と空はこの穴の煙のために暗くなった。9:3 その煙の中からいなごが地上に出て来た。それらには、地のサソリが持っているような力が与えられた。9:4 そして彼らは、地の草やどんな青草、どんな木にも害を加えてはならないが、額に神の印を持たない人たちには加えてよい、と言い渡された。9:5 その人たちを殺すことは許されなかったが、五か月間苦しめることは許された。彼らの苦痛は、サソリが人を刺したときの苦痛のようだった。9:6 その期間、人々は死を探し求めるが、決して見出すことはない。死ぬことを切に願うが、死は彼らから逃げて行く。9:7 いなごたちの姿は、出陣の用意が整った馬に似ていた。頭には金の冠のようなものをかぶり、顔は人間の顔のようであった。9:8 また、女の髪のような毛があり、歯は獅子の歯のようであった。9:9 また、鉄の胸当てのような胸当てを着け、その羽の音は、馬に引かれた多くの戦車が戦いに急ぐときの音のようであった。9:10 彼らはサソリのような尾と針を持っていて、その尾には、五か月間、人々に害を加える力があった。9:11 いなごたちは、底知れぬ所の使いを王としている。その名はヘブル語でアバドン、ギリシア語でアポリュオンという。9:12 第一のわざわいは過ぎ去った。見よ、この後、なお二つのわざわいが来る。9:13 第六の御使いがラッパを吹いた。すると、神の御前にある金の祭壇の四本の角から、一つの声が聞こえた。9:14 その声は、ラッパを持っている第六の御使いに言った。「大河ユーフラテスのほとりにつながれている、四人の御使いを解き放て。」9:15 すると、その時、その日、その月、その年のために用意されていた、四人の御使いが解き放たれた。人間の三分の一を殺すためであった。9:16 騎兵の数は二億で、私はその数を耳にした。9:17 私が幻の中で見た馬と、それに乗っている者たちの様子はこうであった。彼らは、燃えるような赤と紫と硫黄の色の胸当てを着けており、馬の頭は獅子の頭のようで、口からは火と煙と硫黄が出ていた。9:18 これら三つの災害、すなわち、彼らの口から出る火と煙と硫黄によって、人間の三分の一が殺された。9:19 馬の力は口と尾にあって、その尾は蛇に似て頭を持ち、その頭で害を加えるのである。9:20 これらの災害によって殺されなかった、人間の残りの者たちは、悔い改めて自分たちの手で造った物から離れるということをせず、悪霊どもや、金、銀、銅、石、木で造られた偶像、すなわち見ることも聞くことも歩くこともできないものを、拝み続けた。9:21 また彼らは、自分たちが行っている殺人、魔術、淫らな行いや盗みを悔い改めなかった。 第五のラッパと第六のラッパが吹き鳴らされると、災害の深刻さは一層増します。自然や環境だけでなく、人間の魂と命が損なわれ始めます。第五のラッパが吹き鳴らされると、天から落ちた悪しき存在が底なしの淵の鍵を受け取ります。その淵を開くとイナゴのようなものが出てきて、神様の印を額に受けていない人々を苦しめます。極限の苦痛を受けた人々は、むしろ死を願いますが、死ぬことさえできません。それは神様の保護を受けていない者たちの苦しみです。第六のラッパが吹き鳴らされると、ユーフラテス川に縛られていた四人の天使が解放されます。その四人の天使は人類の3分の1を殺します。 しかし、生き残った人々は依然として災害の理由を理解していません。それでもなお、神様に悔い改めることなく、罪悪から離れようとしません。彼らの罪とは、悪霊や偶像を崇拝すること、殺人、魔術、淫行、盗みだと言われています。彼らは偶像や悪霊を崇拝しても、金や銀、銅などの豪華なものを用いて崇拝していたことでしょう。また、人を殺し盗みを行うにしても、それを司法的に行っていたかもしれません。淫行をしても、それをロマンスだと思っていたことでしょう。自己合理化を繰り返していると、良心は麻痺し、基準は消え去り、ついには怪物となってしまいます。 罪というのは行為の問題だけではなく、自分自身を基準にして判断し、神様との関係を断絶させる根本的な態度、自己中心的な態度のことです。だからこそ、悔い改めないのではなく、悔い改めることができないのです。イザヤ書で神はこう言われました。「行って、この民に告げよ。『聞き続けよ。だが悟るな。見続けよ。だが知るな イザヤ6:9、10」 神様の御言葉を黙想せず、自分を弁護することばかりを考える人々が陥る罠です。悔い改めるべきものが何かを知ること、それは神様に守られている人々が受ける恵みです。

요한계시록 묵상 【회개치 아니하더라】 20241204(수) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 9:1~219:1 다섯째 천사가 나팔을 불매 내가 보니 하늘에서 땅에 떨어진 별 하나가 있는데 저가 무저갱의 열쇠를 받았더라9:2 저가 무저갱을 여니 그 구멍에서 큰 풀무의 연기 같은 연기가 올라오매 해와 공기가 그 구멍의 연기로 인하여 어두워지며9:3 또 황충이 연기 가운데로부터 땅위에 나오매 저희가 땅에 있는 전갈의 권세와 같은 권세를 받았더라9:4 저희에게 이르시되 땅의 풀이나 푸른…

黙示録 黙想 【三分の一の喪失】 20241203(火) 枝川愛の教会 趙鏞吉 牧師 

黙示録 8:1~138:1 子羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ほどの静けさがあった。8:2 それから私は、神の御前に立っている七人の御使いたちを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。8:3 また、別の御使いが来て、金の香炉を持って祭壇のそばに立った。すると、たくさんの香が彼に与えられた。すべての聖徒たちの祈りに添えて、御座の前にある金の祭壇の上で献げるためであった。8:4 香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。8:5 それから御使いは、その香炉を取り、それを祭壇の火で満たしてから地に投げつけた。すると、雷鳴と声がとどろき、稲妻がひらめき、地震が起こった。8:6 また、七つのラッパを持った七人の御使いたちは、ラッパを吹く用意をした。8:7 第一の御使いがラッパを吹いた。すると、血の混じった雹と火が現れて、地に投げ込まれた。そして地の三分の一が焼かれ、木々の三分の一も焼かれ、すべての青草も焼かれてしまった。8:8 第二の御使いがラッパを吹いた。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血になった。8:9 また、海の中にいる被造物で、いのちのあるものの三分の一が死に、船の三分の一が壊された。8:10 第三の御使いがラッパを吹いた。すると、天から、たいまつのように燃えている大きな星が落ちて来て、川の三分の一とその水源の上に落ちた。8:11 この星の名は「苦よもぎ」と呼ばれ、水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦くなったので、その水のために多くの人が死んだ。8:12 第四の御使いがラッパを吹いた。すると太陽の三分の一と、月の三分の一、また星の三分の一が打たれたので、それらの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は光を失い、夜も同じようになった。8:13 また私は見た。そして、一羽の鷲が中天を飛びながら、大声でこう言うのを聞いた。「わざわいだ、わざわいだ、わざわいが来る。地上に住む者たちに。三人の御使いが吹こうとしている残りのラッパの音によって。」 七番目の封印が解かれると、七つのラッパによる裁きが始まります。ラッパはサイレンのように鳴り響き、段階的に強い裁きの形を取るようになります。七つの封印の裁きから始まり、七つのラッパの裁きが終わると、最後の裁きである鉢の裁きが訪れます。したがって、七つのラッパの災いはまだ過程にあり、最終的な裁きの前の警告としての災いです。三分の二はまだ残されているので、耐えられないわけではなく、三分の一の破壊を通じた警告の意味があります。七つのラッパによる警告の災いの中で、今日の本文である四番目のラッパまでは自然界の破壊を描いています。地、海、川、光の三分の一が破壊されます。 三分の一であっても、災いが訪れた世界では色が変わり始めます。日常の色と災いの色が混じり合うのです。雹が血に混じり、大きな山や樹木、青々とした森が炎に焼かれ、川や小川は苦よもぎになります。エメラルド色の海に血が混じり、花は灰色に変わり、緑は血の色に染まります。その時、人は日常の色がどれほど美しいものだったか、それがどれほど大切なものだったかを思い知らされるでしょう。重い病で死を宣告された人々は皆、こう言います。「道端に咲く雑草一つ、吹いてくる風の一吹きが、これほど美しいものだとは思わなかった」と。そして、「だからこそ、生きたいと思った」と語ります。 創造の初めに、神様が色を調和させていたその時を思い出しました。光を創り出し、すべてのものを照らす準備をし、青い空とわた雲の下に海と川を創り、その地と海に色とりどりの被造物を住まわせたあの日を思い出さなければなりません。その生き生きとした色が炎で焦がされ、血まみれになってしまったのは、神様から離れた人間の欲望と無知のせいです。サイレンが鳴り始めたのは、残された三分の二の色調を取り戻せという神様のメッセージです。ある詩人の詩句のように、「すべての死にゆくものを愛さなければならない」、すなわち、今ここに生きているすべてのものを愛することができれば、自然も人もなお美しいままであるでしょう。  

요한계시록 묵상 【3분 1의 상실】 20241203(화) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 8:1~138:1 일곱째 인을 떼실 때에 하늘이 반시 동안쯤 고요하더니8:2 내가 보매 하나님 앞에 시위한 일곱 천사가 있어 일곱 나팔을 받았더라8:3 또 다른 천사가 와서 제단 곁에 서서 금 향로를 가지고 많은 향을 받았으니 이는 모든 성도의 기도들과 합하여 보좌 앞 금단에 드리고자 함이라8:4 향연이 성도의 기도와 함께 천사의 손으로부터 하나님 앞으로 올라가는지라8:5 천사가 향로를…

요한계시록 묵상 【흰옷 입은 사람들】 20241202(월) 에다가와 사랑의교회 조용길 목사

요한계시록 7:9~177:9 이 일 후에 내가 보니 각 나라와 족속과 백성과 방언에서 아무라도 능히 셀 수 없는 큰 무리가 흰 옷을 입고 손에 종려 가지를 들고 보좌 앞과 어린 양 앞에 서서7:10 큰 소리로 외쳐 가로되 구원하심이 보좌에 앉으신 우리 하나님과 어린 양에게 있도다 하니7:11 모든 천사가 보좌와 장로들과 네 생물의 주위에 섰다가 보좌앞에 엎드려…